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彦根インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
彦根インターチェンジ
彦根インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 28
料金所番号 01-206
本線標識の表記 彦根
起点からの距離 413.4 km(東京IC起点)
米原JCT (7.9 km)
(4.6 km) 多賀SA/SIC
接続する一般道 国道306号
供用開始日 1964年昭和39年)4月12日
通行台数 11,053台/日(2018年度)[1]
所在地 522-0023
滋賀県彦根市原町366
北緯35度15分32.3秒 東経136度16分44.15秒 / 北緯35.258972度 東経136.2789306度 / 35.258972; 136.2789306
テンプレートを表示

彦根インターチェンジ(ひこねインターチェンジ)は、滋賀県彦根市原町にある名神高速道路インターチェンジである。

概要

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国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。2011年撮影。

歴史

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道路

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接続道路

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料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC•一般:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:2
    • 一般:1

周辺

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彦根バスストップ

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彦根バスストップ(ひこねバスストップ)は、滋賀県彦根市にある名神高速道路彦根IC出入口の間に挟まれた場所にあるバス停留所。バス事業者では名神彦根(めいしんひこね)の名称を用いていた。

料金所の内側(高速バス用)と外側(路線バス用)の2箇所に存在するが、現在ではこのバス停に停車するバスは存在しない。待合所などバス停関連の施設も現在では撤去されている。

国鉄時代、湖東線東海道本線)は新快速草津以西でしか運転されておらず、彦根駅に停車する列車は普通列車(京都以西快速)が1時間に1~2往復程度(昼間)というまばらで不便なダイヤであったため、当バスストップを利用する者も多く、特急便も停車していた。しかし1980年代後半以降、新快速の米原方面への運転区間延長・増発・新型車両投入など琵琶湖線の輸送改善を次々に行うようになると、彦根から京都・大阪への移動にはJRの彦根駅を利用した方が利便性が良くなったため、次第にバスからJR琵琶湖線の新快速に転移するようになり、当バスストップの利用者は激減して廃止に追い込まれた[要出典]

歴史

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  • 2002年6月1日 : 名神ハイウェイバス急行便の廃止に伴い、バス停も廃止となる。

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E1 名神高速道路
(27) 関ヶ原IC - 伊吹PA - (27-1) 米原JCT - (28) 彦根IC - (28-1) 多賀SA/スマートIC - (28-2) 湖東三山PA/スマートIC - (29) 八日市IC

脚注

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  1. ^ 滋賀県統計書 平成30年度(2018年度) 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (PDF). 滋賀県総合企画部統計課 (2020年3月13日). 2021年1月23日閲覧。

関連項目

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