後江町
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後江町 | |
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北緯35度10分19.34秒 東経136度40分39.9秒 / 北緯35.1720389度 東経136.677750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 愛西市 |
面積 | |
• 合計 | 0.854118717 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 34人 |
• 密度 | 40人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-0939[WEB 3] |
市外局番 | 0567[WEB 4]) |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
[編集]旧立田村中央西端部に位置する[1]。東は石田町、西は木曽川、南は三和町、北は石田町に接する[1]。
学区
[編集]- 高等学校 - 尾張学区
- 中学校 - 愛西市立立田中学校[WEB 5]
- 小学校 - 愛西市立立田北部小学校[WEB 5]
歴史
[編集]町名の由来
[編集]『尾張国地名考』によれば、木曽川の砂州を開発して成立した土地であり、水に浸される「浸江」であり、のちに後江と書き誤られたことによるという[2]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 41人[WEB 6] | ||
2000年(平成12年) | 39人[WEB 7] | ||
2005年(平成17年) | 37人[WEB 8] | ||
2010年(平成22年) | 37人[WEB 9] | ||
2015年(平成27年) | 34人[WEB 10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 10世帯[WEB 6] | ||
2000年(平成12年) | 10世帯[WEB 7] | ||
2005年(平成17年) | 10世帯[WEB 8] | ||
2010年(平成22年) | 11世帯[WEB 9] | ||
2015年(平成27年) | 9世帯[WEB 10] |
沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1889年(明治22年) - 後江村が合併に伴い、六ツ和村大字後江となる[2]。
- 1897年(明治30年) - 木曽三川分流工事に伴い、従来の村域の約七割が水没[2]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、立田村大字後江となる[2]。
- 2005年(平成17年) - 合併に伴い、愛西市後江町となる。
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県愛西市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月9日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “愛知県愛西市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. 2022年1月3日閲覧。
- ^ a b 愛西市役所 教育委員会 学校教育課. “小・中学校”. 愛西市. 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1885.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1131.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
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