鷹場町
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鷹場町 | |
---|---|
北緯35度12分17.03秒 東経136度42分33.48秒 / 北緯35.2047306度 東経136.7093000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 愛西市 |
地区 | 佐織地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.3737673 km2 |
人口 | |
• 合計 | 265人 |
• 密度 | 710人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
496-8016[3] |
市外局番 | 0567(津島MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
鷹場町(たかばちょう)は、愛知県愛西市の地名。字が10ある。
地理
[編集]旧佐織町西部に位置する[5]。東から北は西川端町、南は草平町に接する[5]。
字一覧
[編集]- 川田(かわだ)
- 久田山(きゅうたやま)
- 五反山(ごたんやま)
- 境山(さかいやま)
- 高山(たかやま)
- 坪堀(つぼほり)
- 久田(ひさだ)
- 広口前(ひろぐちまえ)
- 本田(ほんでん)
- 孫田(まごた)
歴史
[編集]町名の由来
[編集]御鷹場であった地を新田として開発したことによるという[7]。
沿革
[編集]- 江戸時代 - 尾張国海東郡の尾張藩領鵜多須代官所支配の鷹場新田村(津島五ケ所新田の1つ)として所在[7]。
- 1878年(明治11年) - 吉十郎新田を併合する[8]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、草場村大字鷹場新田となる[8]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、佐織村大字鷹場新田となる[8]。
- 1939年(昭和14年) - 町制施行に伴い、佐織町大字鷹場新田となる[8]。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 合併に伴い、愛西市鷹場町となる。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鷹場町 | 92世帯 | 265人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 152人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 188人 | [1] | |
2015年(平成27年) | 218人 | [10] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
字 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
高山 | 愛西市立西川端小学校 | 愛西市立佐織西中学校 |
川田、久田山 五反山、境山 坪堀、久田 本田、広口前 孫田、柳枯草場 |
愛西市立草平小学校 |
交通
[編集]バス
[編集]停留所名 ルート 93 広口 佐織北 94 鷹場 佐織北
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “愛知県愛西市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年8月8日閲覧。
- ^ a b “人口・世帯数(佐織地区)” (PDF). 愛西市 (2019年5月1日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月13日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1866.
- ^ “Yahoo!地図 愛知県愛西市鷹場町”. 2017年8月13日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 781.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 782.
- ^ 愛知県 県民生活部 統計課 人口統計グループ (2007年6月29日). “愛知県の町丁・字別人口 -平成22年国勢調査 町丁・字別集計結果- 愛西市” (XLS). 愛知県. 2017年8月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小・中学校”. 愛西市. 2019年5月14日閲覧。
- ^ 愛西市. “愛西市巡回バス”. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、鷹場町に関するカテゴリがあります。
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