徳沼駅
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徳沼駅 | |
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駅舎 | |
덕소 トッソ Deokso | |
◄K125 養正 (2.3 km) (1.5 km) 陶深 K127► | |
所在地 | 大韓民国京畿道南楊州市瓦阜邑徳沼路 56 |
駅番号 | K126 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 |
中央線 京義・中央線 |
キロ程 |
17.2 km(清凉里*起点) 83.4 km(臨津江**起点) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
6,431人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
12,787人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1939年4月1日 |
備考 |
* 中央線の起点として ** 京義・中央線の起点として |
徳沼駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 덕소역 |
漢字: | 德沼驛 |
発音: | トクソヨク |
日本語読み: | とくしょうえき |
英語表記: | Deokso Station |
徳沼駅(トッソえき)は大韓民国京畿道南楊州市瓦阜邑徳沼里にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅である。
乗り入れている路線は、線路名称上は中央線1路線のみであるが、当駅に停車するKTXやムグンファ号やヌリロが他路線に直通したり、広域電鉄の京義・中央線電車が乗り入れている。京義・中央線の駅番号はK126。
当駅を境に首都圏電鉄京義・中央線の龍門方面への運転本数が少なくなる。
歴史
[編集]- 1939年4月1日 - 韓国鉄道の駅として開業。
- 2005年
- 2007年12月27日 - 通勤電車の運行区間を八堂駅まで延長。
- 2014年12月27日 - 京義電鉄線(龍山線)が孔徳駅から龍山駅まで開通し、中央電鉄線と直通を開始。同時に双方の路線名を「首都圏電鉄京義・中央線」とする。
駅構造
[編集]島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有する。ホーム東方はKTXなどが停車する低床ホーム、ホーム西方は電鉄が停車する高床ホームとなっている。
のりば
[編集]1・2 | 京義・中央線(下り) | 八堂・楊平・龍門方面 |
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中央線旅客列車(下り) | 原州・堤川・安東・慶州・太白・江陵方面 | |
3・4 | 京義・中央線(上り) | 清凉里・龍山方面 |
中央線旅客列車(上り) | 清凉里方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、2005年は開業日の12月16日から12月31日までの16日間を基準にしたものである。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
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京義・中央線 | 乗車人員 | 未開業 | 4,085 | 4,657 | 6,472 | 5,825 | 5,835 | [1] | ||||
降車人員 | 4,670 | 4,900 | 6,090 | 5,829 | 5,898 | |||||||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 出典 | |
京義・中央線 | 乗車人員 | 5,913 | 6,147 | 6,205 | 6,381 | 6,493 | 6,463 | 6,539 | 6,530 | 6,397 | 6,431 | [1] |
降車人員 | 5,925 | 6,203 | 6,231 | 6,411 | 6,605 | 6,621 | 6,617 | 6,538 | 6,353 | 6,356 | ||
路線 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | ||||||||
京義・中央線 | 乗車人員 | 4,786 | 4,795 | 5,121 | 5,288 | |||||||
降車人員 | 4,765 | 4,759 | 5,135 | 5,251 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]- 韓国鉄道公社
- 中央線
- 京義・中央線
脚注
[編集]- ^ a b 統計資料 – 韓国鉄道公司