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新潟県議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新潟県議会
にいがたけんぎかい
新潟県の旗
種類
種類
沿革
設立1947年地方自治法による設置)
役職
第103代議長
第106代副議長
青柳正司[1](自由民主党)
構成
定数53
院内勢力
県政与党(34)
  自由民主党(32)
  公明党(2)

中間会派(9)
  真政にいがた(3)
  リベラル新潟(6)

県政野党(10)
  未来にいがた(9)
  無所属 (1)

2023年5月10日現在[2]
任期
4年
選挙
中選挙区制
小選挙区制
前回選挙
2023年4月9日
議事堂
日本の旗 日本新潟県新潟市中央区新光町4番地1
ウェブサイト
新潟県議会

新潟県議会(にいがたけんぎかい)は、新潟県県議会である。

概要

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定数

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  • 定数:53

議長・副議長

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  • 議長:楡井辰雄[1]
  • 副議長:青柳正司[1]

なお、新潟県議会には議長公舎(1982年完成、2階建て、延べ床面積約280平方メートル、敷地約1千平方メートル)があるが、2021年2月22日の各党会派の代表者会議で現議長の退任後に議長公舎は廃止されることになった[3]

会派

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2023年5月10日現在[2]
会派名 議員数 所属議員の党派別内訳 所属議員  女性議員数 女性議員の比率(%) 備考
自由民主党 32 自由民主党 荒木法子、沢野亮、深見太朗、栗原学、小鍛冶就也、大矢弘光、田村要介、吉田孝志、森田幸衛、堀勝重、飯野晋、河原井拓也、小山大志、中川隆一、高見美加、与口善之、斎京四郎、中村康司、松原良道、笠原義宗、高橋直揮、青柳正司、小島義徳、皆川雄二、楡井辰雄、佐藤純、岩村良一、尾身孝昭、柄沢正三、小野峯生、帆苅謙治、石井修 2 6.25%
公明党 2 公明党 市村浩二、安沢峰子 1 50%
真政にいがた 3 無所属 柴山唯、八木清美、渡辺和光 2 66.6% 全議員が連合新潟推薦[4]
未来にいがた 9 社会民主党4・立憲民主党3・国民民主党1・無党派1 社会民主党:樋口秀敏(推薦[5])・笠原晴彦(推薦[5])・諏佐武史(推薦[5])・牧田正樹(推薦[5])、立憲民主党:土田竜吾(推薦[6])・小林誠[6]・大渕健[6]、国民民主党:上杉知之[7]、無党派:小島晋 0 0% 無党派を除く括弧書きが無い議員は政党の公認候補、全議員が連合新潟推薦[4]
リベラル新潟 6 無所属 北啓、大平一貴、小泉勝、杉井旬、重川隆広、片野猛 0 0% 全議員が連合新潟推薦[4]
無所属 1 日本共産党1 馬場秀幸(日本共産党推薦[8] 0 0%
合計 53 5 9.43%

事務局

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  • 議会事務局
    • 総務課
    • 議事調査課
      • 議会図書室

所在地

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任期

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各選挙区の定数・区域

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出身者

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国会議員(現職)

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立憲民主党

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自由民主党

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首長

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国会議員(元職)

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その他議員経験者

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h 歴代議長、副議長”. 新潟県ホームページ. 新潟県議会事務局 (2023年5月22日). 2024年2月9日閲覧。
  2. ^ a b 議員名簿”. 新潟県ホームページ. 新潟県議会事務局 (2023年5月10日). 2024年2月7日閲覧。
  3. ^ 議長公舎の廃止決定”. 新潟日報. 2021年2月23日閲覧。
  4. ^ a b c 連合新潟推薦首長・議員一覧”. 日本労働組合総連合会新潟県連合会事務局 (2024年1月17日). 2024年2月7日閲覧。
  5. ^ a b c d 社民党新潟県連公認・推薦の自治体議員”. 社会民主党新潟県連合. 2024年2月7日閲覧。
  6. ^ a b c 選挙情報 第20回統一地方自治体選挙 結果一覧 新潟県”. 立憲民主党. 2024年2月7日閲覧。
  7. ^ 所属議員”. 国民民主党新潟県総支部連合会. 2024年2月7日閲覧。
  8. ^ 県議選で推薦の馬場氏が初当選(上越市区)/ 公認の2人は及ばず、新潟市議選は前回当選の6議席確保”. 日本共産党新潟県委員会 (2023年4月11日). 2024年2月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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