昭和リース
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種類 | 株式会社 |
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略称 | SL |
本社所在地 |
日本 〒103-8318 東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル 北緯35度41分14.3秒 東経139度46分26.1秒 / 北緯35.687306度 東経139.773917度座標: 北緯35度41分14.3秒 東経139度46分26.1秒 / 北緯35.687306度 東経139.773917度 |
設立 | 1969年(昭和44年)4月2日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 9010001142187 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長執行役員 平野昇一 |
資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[1] |
主要株主 | SBI新生銀行株式会社 100%[1] |
主要子会社 |
新生コベルコリース株式会社 80% トーザイ貿易株式会社 100% 栄伸工業株式会社 100% |
外部リンク | https://www.s-l.co.jp |
昭和リース株式会社(しょうわリース、英: Showa Leasing Co.,Ltd.)は、東京都中央区に本社を置くSBI新生銀行グループの総合リース会社である。元はりそな銀行グループの大手総合リース会社であったが、2005年に新生銀行によって買収されて新生銀行グループとなり、2016年には完全子会社化されている。
事業内容
[編集]- 総合リース業
- 情報関連機器、産業・工作機械、建設機械、医療機器、商業設備、航空機などのリース、割賦販売ならびに各種ファイナンス業務、生命保険の募集に関する業務を行っている。中でもリース業務に関しては、工作機械のリースや、動産の処分、リースアップ物件の処理などは業界でもトップレベルのノウハウを持つ。
沿革
[編集]- 1969年(昭和44年)4月 - 協和銀行(現:りそな銀行)・安宅産業などにより設立。
- 1986年(昭和61年)4月 - 昭和オートレンタリース株式会社設立。
- 2005年(平成17年)4月 - 新生銀行グループ(現:SBI新生銀行グループ)の一員となる[2]。資本金を421億4900万円とする。
- 2006年(平成18年) - 新生ビジネスファイナンス株式会社の株式を取得し、グループ会社化。
- 2007年(平成19年)
- 4月 - 株式会社エス・エス・ソリューションズが株式会社ユニコ・コーポレーションからの事業譲受により事業開始。
- 7月 - 昭和ハイテクレント株式会社を吸収合併。
- 2008年(平成20年)
- きらやか銀行系列のきらやかリース株式会社の株式を取得し、グループ会社化。
- 昭和オートレンタリース株式会社の株式を日本カーソリューションズへ譲渡。
- 本社を江東区豊洲に移転。
- 2009年(平成21年) - 株式会社エス・エス・ソリューションズと合併。
- 2010年(平成22年) - 新生ビジネスファイナンス株式会社と合併。
- 2011年(平成23年) - 本社を文京区後楽に移転[2][3]。
- 2015年(平成27年) - トーザイ貿易株式会社を買収。
- 2016年(平成28年)
- 2019年(令和元年)7月 - 三菱UFJリース(現:三菱HCキャピタル)より神鋼リース(現:新生コベルコリース)の株式の80%を取得し、グループ会社化[2][7][8][9][10]。
- 2020年(令和2年)1月 - 本社を中央区日本橋室町に移転[2][11]。
拠点・ネットワーク
[編集]海外現地法人
[編集]- 台北(台湾)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k 昭和リース株式会社『第54期(2022年4月1日 - 2023年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2023年6月23日。
- ^ a b c d “沿革|企業概要|昭和リースについて|昭和リース株式会社”. 昭和リース株式会社. 2024年2月20日閲覧。
- ^ 『本社移転に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)昭和リース株式会社、2011年6月28日。オリジナルの2015年5月2日時点におけるアーカイブ 。2015年5月2日閲覧。
- ^ 『子会社株式の譲渡に関する株式売買契約書締結のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)昭和リース株式会社、2015年12月18日 。2017年6月24日閲覧。
- ^ 『当社完全子会社によるきらやかリース株式会社の株式取得について』(PDF)(プレスリリース)じもとホールディングス株式会社、2015年12月18日 。2017年6月24日閲覧。
- ^ 『簡易株式交換による連結子会社(昭和リース株式会社)の完全子会社化に関するお知らせ』(プレスリリース)SBI新生銀行株式会社、2016年9月21日 。2024年2月20日閲覧。
- ^ 「昭和リース、神鋼リース株の8割取得」『日本経済新聞』2019年4月23日。2020年5月21日閲覧。
- ^ 『神鋼リース株式会社の株式譲渡に関するお知らせ | 株主・投資家のみなさまへ | 三菱HCキャピタル株式会社』(プレスリリース)三菱HCキャピタル株式会社、2019年4月23日 。2024年2月15日閲覧。
- ^ 『神鋼リース株式会社の株式取得に関する合意について』(PDF)(プレスリリース)昭和リース株式会社、2019年4月23日 。2019年4月23日閲覧。
- ^ 『神鋼リース株式会社の株式取得に関する合意について~建設機械ビジネスのさらなる強化~』(PDF)(プレスリリース)SBI新生銀行株式会社、2019年4月23日 。2024年2月20日閲覧。
- ^ “お知らせ | 昭和リース株式会社”. 昭和リース株式会社 (2020年1月20日). 2020年1月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “拠点・ネットワーク | 昭和リースについて | 昭和リース株式会社”. 昭和リース株式会社. 2024年2月20日閲覧。