ミステリーボニータ
ミステリーボニータ | |
---|---|
ジャンル | 漫画雑誌 |
刊行頻度 | 月刊(毎月6日発売) |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 600円 |
出版社 | 秋田書店 |
編集長 | 齋藤功衛[1] |
雑誌名コード | 18439 |
刊行期間 | 1987年5月[2] - |
ウェブサイト | http://www.akitashoten.co.jp/bonita |
『ミステリーボニータ』は、秋田書店が発行している月刊少女漫画雑誌。毎月6日発売[3]。
概要
[編集]1987年5月、『ボニータ』の増刊として創刊された[4][2]。創刊号の表紙は高階良子が担当[2]。創刊ごろはミステリーの長編読み切り作品が主で、「読み応えのある少女誌ならではの幻想的なミステリー作品」が掲載された[2]。創刊号からNo.4までは年数回、発売日を定めずに不定期に刊行される増刊であった[2]。No.5から次号予告を掲載[2]。1988年は2冊、1989年は3冊、その後1993年まで年に5冊から7冊刊行された[2]。
2013年4月号よりリニューアルを敢行し、『九 neuntote』、『パレードはどこへ行くの?』、『クジラの子らは砂上に歌う』、『アンの世界地図〜It’s a small world〜』など新連載を順次開始。宝島社の漫画紹介ムック『このマンガがすごい!』2015年版オンナ編において、『クジラの子らは砂上に歌う』が第10位、『パレードはどこへ行くの?』が第47位にランクインした。
2018年、「プリンセスGOLD」の電子書籍専売に伴い、『ケルン市警オド』が6月特大号、『白妖(びゃくよう)の娘』が7月特大号より移籍。
2019年、「Unlimited」「群青のアンサンブル」「写楽心中」を10月号よりコミックスと同じタイトルに改題した。
2020年1月号より再びリニューアルが行われた[5]。誌名のロゴと表紙デザインを一新し、よりミステリー作品に特化した誌面を展開する[5]。
『プリンセスGOLD』が2020年1月16日配信の2月号で休刊となったため、2020年4月号より『やじきた学園道中記F(ファイナル)』の移籍新連載がスタートした。
2020年9月特大号よりコバルト文庫『炎の蜃気楼(ミラージュ)』原作第2巻「緋(あか)の残影」のコミカライズ連載『炎の蜃気楼R(リブート)』が開始された[注 1]。
2021年、2月特大号で『後宮香妃物語』を終了し『月刊プリンセス』に移籍連載することになった。また、「西荻窪 三ツ星洋酒堂」がTVドラマ化され、MBS「ドラマ特区」枠で放送された。
現在連載中の作品
[編集]2024年12月号現在。
- ケルン市警オド(青池保子):2018年6月号 - ←『プリンセスGOLD』より移籍
- 9番目のムサシ Ghost & Gray(高橋美由紀):2020年2月号 -
- 病める惑星より愛をこめて(本田):2020年2月号 - ※2021年12月号から隔月連載[6]
- 天上恋歌〜金の皇女と火の薬師〜(青木朋):2020年3月号 -
- ぼんくら陰陽師の鬼嫁(原作:秋田みやび、作画:遠野由来子、キャラクター原案:しのとうこ):2020年8月号[7] -
- 酒処 春來荘日乗(丸岡九蔵):2020年9月号[8] -
- 海が走るエンドロール(たらちねジョン):2020年11月号[9] -
- 酒井美羽の少女まんが戦記(酒井美羽):2020年12月号[10] -
- P.As.(赤石路代):2021年3月号[11] -
- 国を蹴った男(原作:伊東潤、漫画:幾花にいろ):2022年8月号[12] -
- いつか死ぬなら絵を売ってから(ぱらり):2022年10月号[13] -
- バットゥータ先生のグルメアンナイト(亀):2022年12月特大号[14] - 2024年12月号[15]
- まりあず〜Revenge of Rock'n’Roll Sisters〜(原作:ムラマツヒロキ、漫画:川島よしお):2023年4月号[16] -
- 異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜(監修:幸子プロモーション、猪原賽、漫画:國立アルバ):2023年7月号[17] -
- やじきた異世界道中記(市東亮子):2023年12月号[18] -
- リストルージュ(灯晴ほく):2024年3月号・5月号[19][20][21] -
- んゃおちゃんの冴えたやりかた〜超絶陰キャの私ですがお手製の発明品で人生逆転を図ります!〜(なたがら):2024年8月号[22] -
- シオミくんの給湯室ごはん(洋々パニ):2024年10月号[23] - ※読み切りが連載化[23]
- エルフとひとつ屋根の下(いくたはな):2024年11月号[24] -
休載中・連載中か不明の作品
[編集]- 愛だけが日々の理由(乙畑里仁)
- 華麗なる愛の歴史絵巻シリーズ(長岡良子)
- コミック☆星新一(オムニバス漫画)
- 先生とぼく(中川真琴)
- 天を見つめて地の底で-新章-(高橋美由紀)
- LIFE(横馬場リョウ)
- 霊感葬儀社(赤塚祭)
休載中の作品
[編集]- 悪魔の花嫁 最終章(原作:池田悦子、作画:あしべゆうほ):2014年6月号より一時休載と発表[注 2]。
- クリスタル☆ドラゴン(あしべゆうほ):2021年2月特大号より休載中(2024年4月時点[注 3])
過去の掲載作品
[編集]あ行
[編集]- あがりたる世と蜘蛛御前(魅月乱)
- あなたのお仕事なんですか? 〜働く女性に突撃レポ!〜(赤塚祭)
- アナトミア〜解剖してわかったことだが、人間は必ず死ぬようにできている〜(高城玲):2022年9月号[32] - 2023年4月号→『月刊プリンセス』に移籍[16]
- 妖しの森の幻夜館(高階良子)
- アンドロメダ号で女子会を(白井弓子)
- アンの世界地図〜Is's a small world〜(吟鳥子)
- Unlimited → Unlimited VS 絞殺姫(亜月亮):2018年1月号 - 4月号、2019年10月号 - 2020年1月号[5]
- イーフィの植物図鑑(奈々巻かなこ)
- 異世界王子(浜田翔子)
- イワとニキの新婚旅行(白井弓子)
- ヴィエンナ・コネクション(高瀬理恵)
- 海の女神と旅立つ船(白井弓子)
- エイラと外つ国の王(びっけ):2019年7月号[33] - 2024年8月号[22]
- 『エロイカより愛をこめて』に愛をこめて!!(原作:青池保子):2021年7月号[34] - 2023年8月号[注 4]
- O 環状結界都市 → 大阪環状結界都市(白井弓子)
- 大家不動産の優良事故物件(マキノマキ):2020年1月号 -
- おしえごと 同人教師と天才ギャル(とみさー):2023年5月号[36] - 2024年9月号[37]
- オレは篠崎ハルカが嫌いだ(松永江莉子)
か行
[編集]- 炎人(東山むつき)
- 炎人 UNDERWORLD(東山むつき)
- かみがたり[注 5](くせつきこ)
- カラフル・クロウ(秋乃茉莉)
- KEY JACK(潮見知佳)
- KEY JACK TEENAGE EDITION(潮見知佳)
- KEY JACK DEADLOCK(潮見知佳)
- KEY JACK KEEP ALIVE(潮見知佳)
- キーリ(手代木史織)
- 君といつまでも〜東京下町吸血鬼物語〜(小林モリヲ)
- キミノトナリ-闇都市伝説-(亜月亮)
- きみを死なせないための物語(吟鳥子): - 2020年10月号[38]
- 『吸血鬼すぐ死ぬ』公式アンソロジー 新横浜で会いましょう(原作:盆ノ木至):2021年8月号[40] - 2024年5月号[21]
- 9番目のムサシ(高橋美由紀)※『きらら16』より移籍
- 9番目のムサシ ミッション・ブルー(高橋美由紀)
- 9番目のムサシ レッドスクランブル(高橋美由紀)
- 9番目のムサシ サイレントブラック(高橋美由紀): - 2020年1月号[5]
- 恐怖博士の研究室(根本尚)
- 虚妄の女王〜辺境警備外伝〜(紫堂恭子):2020年12月号[10] - 2022年5月号[41]
- 着るプラチナ〜魔女のドレス〜(黒井あがさ)
- 銀のノルタルヂア-イーハトーブ幻想童話集-(森山真臣乳→森山まみち)
- 傀儡師リン(和田慎二)[注 6]
- 傀儡の檻 インダクションゲーム(原作:矢樹純、加藤山羊): - 2019年7月号
- 九龍葬査回奇録(晴十ナツメグ):2020年12月号[10] - 2021年11月号
- クジラの子らは砂上に歌う(梅田阿比): - 2023年2月号[44]
- クジラの子らは砂上に学ぶ(原案:梅田阿比、梅田海老):2018年5月号 -
- 朽ちかけ龍の契約者(みどりわたる):2022年4月号[45] - 2024年2月号[46]
- -クロノス- 漆黒の神話(高階良子)
- 群青のアンサンブル → 群青のアンサンブル 〜2年3組の生徒たち〜(遠野由来子)
- 月光社ボーレイ奇譚(川端新)
- ゲッコーと月光と結婚(黒井あがさ)
- 幻獣の星座(秋乃茉莉)
- 幻想夜話シリーズ(高階良子)
- 後宮香妃物語(原作:伊藤たつき、キャラクター原案:カスカベアキラ、橘ミズキ)→『月刊プリンセス』に移籍
- 煌如星シリーズ(藤田あつ子)
- 告別にはまだ早い(D・キッサン)
- この一杯は天使の取り分(糸井のぞ):2022年4月号[45] - 2024年7月号[47]
さ行
[編集]- 咲良の居酒屋歳時奇(永久保貴一)
- さよなら私の兵馬俑 機械仕掛けの神話(白井弓子)
- 三国志ジョーカー(青木朋)
- Gペンマジック のぞみとかなえ(崇山祟):2020年9月号[8] - 2022年10月号[13]
- シックスセンスマイナスワン(三月病):2022年9月号[32] - 2024年11月号[48]
- 写楽心中(会田薫)
- 写楽心中 少女の春画は江戸に咲く(会田薫)
- 衆議院議員日本一(根本尚)
- 終末フレンズ(久世みずき)
- 少年吸血鬼の軟禁部屋(桂明日香):2022年2月号[49] - 2024年11月号[48]
- しろいねこの学校(天乃タカ)
- 神域のシャラソウジュ〜少年平家物語〜(奈々巻かなこ):2020年3月号 -
- 神託と灰色の髪の少年 機械仕掛けの神話〜ギリシャ神話〜(白井弓子)
- すきま日誌シリーズ(桟敷美和)
- 千千に鬼こそ(青井波子):2014年1月号[50] -
た行
[編集]- ダークハンター〜放課後のふたり〜(浜田翔子)
- ダークハンター 碧ク光ル(浜田翔子)
- 大正恋恋双葉冊子(青井波子):2022年11月特大号[51] - 2024年9月号[37]
- 高倉くんには難しい[注 7](原作:一條マサヒデ、サブリック)
- タピシエール(関根美有)
- 探偵はサウナで謎をととのえる(原作:吉岡梅、たうみまゆ):2022年2月号[49] - 2023年6月号
- デスハウス-死の家-(高階良子)
- テラ・インコグニタ(紫堂恭子)
- 天空の玉座(青木朋):2013年3月号[52] -
- 転生したらピンクドラゴン(浜田翔子)
- 十十虫は夢を見る(幹本ヤエ)
- 天然王子の宝石箱(木々)
- 天然王子のおもちゃ箱(木々)
- 天の神話 地の永遠(赤石路代)
- 当世白浪気質(杉山小弥花)
- 盗賊王子とアラビアの姫君(松永江莉子)
な行
[編集]- 70年目の告白〜毒とペン〜(高階良子):2020年8月号[7] - 2022年11月号[51]
- 逃げる少女〜ルウム復活暦1002年〜(紫堂恭子)
- 西荻窪 三ツ星洋酒堂(浅井西):2020年11月号[9] - 2022年6月号[注 8]
- 虹の大陸のシュリ(八瀬惣子)
- 203号室の尽子さん(山田也)
- 1/2(木々)
- ねこにゃんのわがまんま(九条タカオミ)
- 眠れる荊棘の… ネムレルイバラノ(高階良子)
- 九 neuntöte(結賀さとる)
は行
[編集]- 新パズルゲーム☆はいすくーる(野間美由紀)
- パズルゲーム☆はいすくーるX(野間美由紀)
- パズルゲーム☆プレステージ(野間美由紀): - 2020年1月号[5]
- パズルゲーム☆ミステール(野間美由紀):2020年4月号[55] - [注 9]。
- はっぴぃ猫日記 まるっとねこにゃん(九条タカオミ)
- パレードはどこへ行くの?(鈴木志保)
- ひとっこひとり百鬼の里(室長サオリ)
- 瞳に映るは銀の月(北原文野)
- 白妖の娘(木原敏江)
- ピジョン・プラン(林美里)
- 微 超能力部!(藤田まる美)
- ファタモルガーナの館-あなたの瞳を閉ざす物語-(原作・監修:縹けいか、作画:兼宗)
- 独法師と嘘つき(由多ちゆ)
- ひみつの月(中村理恵)
- ふしぎ道士伝 八卦の空(青木朋)
- 変幻退魔夜行 カルラ舞う! 葛城の古代神(永久保貴一)
- 炎の蜃気楼R(原作:桑原水菜、作画:浜田翔子):2020年9月号[8] - 2024年11月号[48]
ま行
[編集]- 舞姫七変化–悪霊転生絵巻–(真崎春望)
- 新マジシャン(高階良子)
- 魔女の箱庭(紫堂恭子):2023年4月号[16] - 2023年12月号
- まほろばの番人(潮見知佳):2020年11月号[9] - 2022年2月号[49]
- ミヨリの森(小田ひで次)
- ミラクれ! 微超能力部(藤田まる美): - 2020年12月号[10]
- 明治失業忍法帖(杉山小弥花)
- モネのキッチン 印象派のレシピ(にしうら染):2017年7月号 - 2019年4月号
- モンスター殺人事件(高階良子)
や行
[編集]- 約束の国、あなたに花を(中川真琴)
- やさしい悪魔の物語(川口まどか)
- やじきた学園道中記シリーズ「赤目編」(市東亮子)[注 10]
- やじきた学園道中記F(ファイナル):2020年4月号[55] - 2022年5月号[41]←『プリンセスGOLD』から移籍[55]
- やじきた学園道中記スピンオフ 星にききたまえーAsk The Starsー(市東亮子):2022年7月号[59] - 2023年9月号
- 闇都市伝説シリーズ(亜月亮):2016年8月号 - 2017年10月号、2019年4月号 -
- やんやんここやん〜かわいくなるお薬〜(布浦翼)
- 夢語りシリーズ(湯口聖子)
- 夜市(原作:恒川光太郎『夜市』角川ホラー文庫、奈々巻かなこ)
- よろず幻夜館(高階良子)
ら行
[編集]- Lady Midnight(和田慎二)
- ロイヤルガーデンシリーズ(黒井あがさ)
- 赤の悲劇(真崎春望)
映像化作品
[編集]アニメ化
[編集]作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ミヨリの森 | 2007年(特番) | 日本アニメーション | |
クジラの子らは砂上に歌う | 2017年 | J.C.STAFF |
本誌へ移籍前にOVA化された作品に『悪魔の花嫁』シリーズ、『やじきた学園道中記』シリーズがある。
実写化
[編集]作品 | 放送年 | 制作 | 備考 |
---|---|---|---|
西荻窪 三ツ星洋酒堂 | 2021年 | TBSスパークル |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 原作者は桑原水菜、作画は前回「セリエミステリー」(白泉社)で連載された時と同じ浜田翔子
- ^ "緊急予告" と銘打たれ、『クリスタル☆ドラゴン』完全復活後第1回は2014年7月号(6/6発売)の巻頭カラーで登場すると連載再開を祝う告知がp.73に掲載されると共に、同頁下部にて、作画を担当してきた別作品『悪魔の花嫁』が『クリスタル☆ドラゴン』再開に伴い、翌5月号掲載分をもって "一時休載" をする旨も発表された[25][26]。
補足:『悪魔の花嫁 -最終章-』の連載期間は、2007年6月号 - 2014年5月号まで(2023年12月時点[27])。 - ^ 2014年7月号より連載が再開されたが、2021年1月特大号にて僅か10頁の掲載を最後(最新)に丸3年以上休載中。2021年2月特大号の巻末p.586に、"※「クリスタル☆ドラゴン」は都合によりしばらく休載します。" との告知が出て以降、毎号「休載告知」のみ掲載[25][26][28][29]。2024年4月号までは電子版=紙版で巻末[contents]に「休載告知」が継続されていたが、2024年5月号より電子版から休載告知コーナーが消滅し、紙版にのみ休載告知が存在し、クリドラの作品名を確認した[30][31]。
- ^ 『ミステリーボニータ』2023年8月号掲載の『日本より愛をこめて』P.59扉絵に「大人気企画、グランドフィナーレを飾るは木原敏江先生!!」+最終ページのP.66柱に「豪華絢爛本企画、ここに完結!!」との編集部コメントを確認[35]。
- ^ コミックスのタイトルは「かみがたり〜女陰陽師と房総の青鬼〜」である。
- ^ 2011年7月5日、作者死去(虚血性心疾患)により、2011年8月号掲載のストーリーをもって絶筆となり、翌月発売の9月号では追悼企画が組まれた[42][43]。
- ^ プリンセスGOLD 2015年9月号の「少女漫画ギャグ&コメディ祭」で掲載された『ぶきっちょ係』(原作:一條マサヒデ 作画:サブ)が元であり、作品のタイトルと作画担当者の名前を改名して連載に移行した。当時の読み切りの再録(画像)と新連載の1話目の2本掲載の二部構成になっている。[要出典]
- ^ 最終掲載は『第21話』2022年6月号までで「7月号につづく」との予告もあったが、2022年7月号より2024年4月号まで、巻末[contents]ページに休載告知のみが続いていた。2024年5月号に於いて電子版の[contents]ページから休載告知のコーナーが消滅し、紙版にのみ残っていた休載告知コーナーからも『西荻窪〜』の作品名が消えた事を確認。なお作者・浅井西が2022年8月に『2022年9-10月号は編集部の意向で休載』と発表している[53][54][30]
- ^ 2020年5月2日正午ごろ、作者が虚血性心疾患により59歳で逝去。そのため、連載終了。追悼企画と共に第1話を『ミステリーボニータ』2020年8月号の付録に収録[56][57]。補足:秋田書店発表の訃報はリンク切れしていたのでweb魚拓にて代用した。
- ^ ※これ以前のシリーズは『ボニータ』掲載、これ以後のシリーズは『プリンセスGOLD』掲載。
出典
[編集]- ^ 「恋愛マンガからダークファンタジーまで、26人の編集者が回答」『コミックナタリー』ナターシャ、2022年1月31日。2022年2月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “ミステリーボニータ創刊30年!高階良子ら36組がお祝いメッセージ描き下ろし(画像ギャラリー 2/4)”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年5月6日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ 『ミステリーボニータ』2024年3月号、秋田書店、2024年2月6日。表紙より。
- ^ “ミステリーボニータ”. 国立国会図書館サーチ. 2024年8月7日閲覧。
- ^ a b c d e 「ボニータがミステリー特化にリニューアル、「9番目のムサシ」は新シーズンへ」『コミックナタリー』ナターシャ、2019年12月6日。2024年2月6日閲覧。
- ^ 「「P.As.」サイン色紙もらえる単行本との連動企画がボニータで、付録にクリアファイル」『コミックナタリー』ナターシャ、2021年11月6日。2024年2月6日閲覧。
- ^ a b “高階良子が半生振り返る引退作がボニータで、付録では野間美由紀を魔夜峰央らが追悼”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年7月6日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ a b c “「炎の蜃気楼」浜田翔子によるマンガ版が新たに始動、30周年記念本も”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年8月6日). 2024年8月7日閲覧。
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- ^ a b c d “晴十ナツメグの中華活劇&紫堂恭子「辺境警備外伝」がボニータで、赤石路代の読切も”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年11月6日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ “赤石路代「P.A.(プライベートアクトレス)」新世代編がボニータで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年2月5日). 2024年8月7日閲覧。
- ^ 「「国を蹴った男」マンガ版がボニータで、「海が走るエンドロール」映画鑑賞ノートも」『コミックナタリー』ナターシャ、2022年7月6日。2024年2月6日閲覧。
- ^ a b 「絵を描く青年と絵を売る青年の物語がボニータで、「吸血鬼すぐ死ぬ」セリフシールも」『コミックナタリー』ナターシャ、2022年9月6日。2024年2月6日閲覧。
- ^ 「奴隷の少女と変わり者の地理学者の旅行記「バットゥータ先生のグルメアンナイト」」『コミックナタリー』ナターシャ、2022年11月5日。2024年2月6日閲覧。
- ^ “ミステリーボニータ 2024年12月号”. 秋田書店. 2024年11月6日閲覧。
- ^ a b c 「紫堂恭子とムラマツヒロキ×川島よしお、2本の新連載がボニータでスタート」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年3月6日。2024年2月6日閲覧。
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- ^ “SNSで10万いいねを獲得した読み切りがボニータに登場、「P.As」クリアファイルも”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年2月6日). 2024年4月14日閲覧。 “「リストルージュ」/3月号/51ページの読み切り”
- ^ 灯晴ほく [@kikaizikakeno]「ミステリーボニータ5月号から連載開始!!ミラとカレンの読み切りを0話として物語が始まります」2024年4月6日。X(旧Twitter)より2024年4月14日閲覧。
- ^ a b “ミステリーボニータ 2024年5月特大号”. 秋田書店. 2024年4月6日閲覧。
- ^ a b “陰キャの主人公が発明品で友達作りに奔走するコメディ、ボニータ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年7月5日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ a b 「contents」『ミステリーボニータ』2024年10月号、秋田書店、2024年9月6日。目次より。
- ^ “エルフと女子高生、1000歳差の同居生活 いくたはなの新連載がボニータで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月4日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b ミステリーボニータ編集部 2014a, p. 73.
- ^ a b ミステリーボニータ編集部 2014b, p. 297.
- ^ “ミステリーボニータ 2007年6月号”. 秋田書店ホームページ. 雑誌バックナンバー詳細. 秋田書店 (2007年5月7日). 2023年12月9日閲覧。
- ^ あしべゆうほ 2020, p. 39-48.
- ^ ミステリーボニータ編集部 2021, p. 586.
- ^ a b 齋藤功衛 編『ミステリーボニータ 2024年4月特大号』 38巻、4号、秋田書店、2024年(2024-03-06発行)、522頁。ASIN B0CW3P6T74。「[contents]ページに※「クリスタル☆ドラゴン」「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は休載します。との2つの作品の休載告知あり」
- ^ 齋藤功衛 編『ミステリーボニータ 2024年5月特大号』 38巻、5号、秋田書店、2024年(2024-04-06発行)、554頁。ASIN B00J4T7L1Y。「紙版[contents]ページに※「クリスタル☆ドラゴン」は休載します。と、休載告知は1作品のみ」
- ^ a b 「15世紀末の人体解剖ロマン&視えない除霊師の除霊コメディ、新連載2本がボニータで」『コミックナタリー』ナターシャ、2022年8月5日。2024年2月6日閲覧。
- ^ 「恐ろしい噂のある国に嫁いだ王女を描く、びっけのダークファンタジー新連載」『コミックナタリー』ナターシャ、2019年6月6日。2019年6月6日閲覧。
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- ^ 齋藤功衛 編『月刊ミステリーボニータ 2023年8月特大号』第37巻、第8号、秋田書店、59-66頁、2023年7月6日。ASIN B0C8W7VFVB。
- ^ 「同人教師×天才ギャルの交流描く新連載がボニータで、アンソロ企画に板倉梓&安野モヨコ」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年4月6日。2024年2月6日閲覧。
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参考文献
[編集]- ミステリーボニータ編集部 編「クリスタル☆ドラゴン 再開のお知らせ」『月刊ミステリーボニータ 2014年4月号』第28巻、第4号、秋田書店、73頁、2014年3月6日。ASIN B00IJGOJN6。全国書誌番号:00073768。
- ミステリーボニータ編集部 編「クリスタル☆ドラゴン 再開のお知らせ」『月刊ミステリーボニータ 2014年5月号』第28巻、第5号、秋田書店、297頁、2014年4月6日。ASIN B00J4T7L1Y。
- あしべゆうほ「クリスタル☆ドラゴン」『月刊ミステリーボニータ 2021年1月特大号』第35巻、第1号、秋田書店、39-48頁、2020年12月6日。ASIN B08NWJPDWF。
- ミステリーボニータ編集部 編「CONTENTS(目次)おしらせ&よみもの」『月刊ミステリーボニータ 2021年2月特大号』第35巻、第2号、秋田書店、586頁、2021年1月6日。ASIN B08R689M62。
外部リンク
[編集]- ミステリーボニータ - 秋田書店web内コンテンツ
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