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東ティモール民主共和国 (1975年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東ティモール民主共和国
República Democrática de Timor-Leste
(ポルトガル語)
Repúblika Demokrátika de Timór-Lorosa'e(テトゥン語)
ポルトガル領ティモール 1975年 - 1976年 東ティモール (州)
東ティモール臨時政府
東ティモールの国旗 東ティモールの国章
国旗国章
国歌: Pátria(ポルトガル語)
祖国
東ティモールの位置
言語 ポルトガル語
首都 ディリ
大統領
1975年11月28日 - 12月7日 フランシスコ・シャビエル・ド・アマラル
1975年 - 1976年ニコラウ・ドス・レイス・ロバト
首相
1975年11月28日 - 12月7日ニコラウ・ドス・レイス・ロバト
変遷
独立宣言 1975年11月28日
インドネシアによる侵攻1975年12月7日
インドネシアに併合1976年7月17日
通貨ポルトガル領ティモール・エスクード英語版
現在東ティモールの旗 東ティモール

東ティモール民主共和国(ひがしティモールみんしゅきょうわこく、ポルトガル語: República Democrática de Timor-Lesteテトゥン語: Repúblika Demokrátika de Timór-Lorosa'e)は、1975年11月28日に一方的に宣言された社会主義国である。

この独立宣言について、ポルトガルはもちろん、インドネシアも認めていなかった[1]

その9日後の12月7日に、インドネシアによる侵攻が行われ、1976年7月17日にインドネシアに併合され、1999年までの一部となっていた。

国際関係

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東ティモール民主共和国の国家承認をしていた国は、主に6つの社会主義国(殆どが元ポルトガル領)だった。

国家承認をしていた国

脚注

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  1. ^ Ricklefs, M. C. (1991). A History of Modern Indonesia Since c.1300 (2nd ed.). MacMillan. p. 301. ISBN 0-333-57689-6