東京異次弦空洞
表示
『東京異次弦空洞』 | ||||
---|---|---|---|---|
平沢進 の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2011年1月14日 SHIBUYA-AX | |||
ジャンル | シンフォニック・ロック | |||
レーベル | ケイオスユニオン/TESLAKITE | |||
プロデュース | 平沢進 | |||
平沢進 映像作品 年表 | ||||
|
平沢進 東京異次弦空洞 | ||||
---|---|---|---|---|
平沢進 の ツアー | ||||
関連アルバム | 『突弦変異』『変弦自在』 | |||
初日 | 2011年1月13日 | |||
最終日 | 2011年1月14日 | |||
公演数 | 2 | |||
平沢進 ツアー 年表 | ||||
|
『東京異次弦空洞』(とうきょういじげんくうどう)とは、2011年に行われた平沢進のライブイベントである。
本項では当該ライブイベントの模様を収録した同名のDVD作品についても解説する。
概要
[編集]本ライブは、2011年1月13日、1月14日にSHIBUYA-AXにて開催された[1]。平沢が2009年より開始したプロジェクト「凝集する過去 還弦主義8760時間」のフィナーレという位置付けである[2][3]。同プロジェクト内で制作されたCD「突弦変異」「変弦自在」に収録された曲を中心となり、アンコールでは「ルクトゥン or DIE」が新たなアレンジで演奏された[4][5]。
プロジェクト開始当初はライブの予定は無かったが、平沢進公式Twitterアカウントのフォロワーが30000人を突破したことを受け、2010年に開催が決定した[6]。なお、本公演のチケットの完売に伴い、Ustreamにてライブの模様は生放送された[7]。
2011年11月30日、このライブの模様を収録したDVD「東京異次弦空洞」が、TESLAKITEレーベルから発売された[3]。特典としてマウスパッドが一枚付属する。2日の日程のうち、2日目(14日)の模様を収録している[3]。
曲目
[編集]それぞれの曲についての解説は、「突弦変異」「変弦自在」の項を参照。
1月13日
[編集]
|
(ENCORE)
|
1月14日
[編集]
|
(ENCORE)
|
日程
[編集]公演日 | 開場/開演 | 会場 |
---|---|---|
2011年1月13日 | 18:00/19:00 | SHIBUYA-AX |
2011年1月14日 |
参加アーティスト
[編集]- 平沢進 - ボーカル、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、レーザーハープ、サイレントチェロ
- Rang、Neng - パフォーマンス、グラビトン
出典
[編集]- ^ “NO ROOM - 東京異次弦空洞”. web.archive.org (2015年3月15日). 2019年1月28日閲覧。
- ^ “NO ROOM - 東京異次弦空洞 DVD”. web.archive.org (2015年2月3日). 2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c “東京異次弦空洞 DVDTokyo I-jigen Kudou DVD – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2019年1月27日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “平沢進ソロデビュー20周年SHIBUYA-AX公演をDVD発売”. 音楽ナタリー. 2019年1月28日閲覧。
- ^ このバージョンは2012年発売のボックスセット『HALDYN DOME』に収録された。
- ^ “凝集する過去 還弦主義8760時間 - 還弦アルバム&ライヴ 決定”. web.archive.org (2012年2月22日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ “「東京異次弦空洞」ストリーミング中継 - 凝集する過去 還弦主義8760時間”. web.archive.org (2012年2月22日). 2019年1月28日閲覧。
- ^ “東京異次弦空洞 2011年1月13日(木) - 凝集する過去 還弦主義8760時間”. web.archive.org (2012年2月22日). 2019年1月28日閲覧。
- ^ “東京異次弦空洞 2011年1月14日(金 - 凝集する過去 還弦主義8760時間”. web.archive.org (2012年2月22日). 2019年1月28日閲覧。