横浜市立田奈小学校
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横浜市立田奈小学校 | |
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北緯35度32分21秒 東経139度30分01秒 / 北緯35.539278度 東経139.50025度座標: 北緯35度32分21秒 東経139度30分01秒 / 北緯35.539278度 東経139.50025度 | |
過去の名称 |
横浜市立田奈尋常高等小学校 横浜市立田奈国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 横浜市 |
設立年月日 | 1873年6月25日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B114210022400 |
所在地 | 〒227-0064 |
神奈川県横浜市青葉区田奈町51番13号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜市立田奈小学校(よこはましりつ たなしょうがっこう)は、神奈川県横浜市青葉区田奈町にある公立小学校。 学制発布と同時に民家を借り、「恩田学舎」として1873年6月25日に開校した。創立140年以上の歴史を持つ。
概要
[編集]横浜市立田奈中学校、横浜市立あかね台中学校の学区内にある。各学年3クラス(個別支援級は2クラス)である。
近隣の田畑の多い環境を生かし、田植え、サツマイモなどの収穫体験、稲刈りなど「田奈のみのり」と呼ばれる体験活動を行なっている。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年)6月25日 - 第一大学区第九中学区第四十番小学区立「恩田学舎」として創立。
- 1939年(昭和14年)4月1日 - それまでの都筑郡田奈村の横浜市への合併に伴い、横浜市立田奈尋常高等小学校と改称。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、横浜市立田奈国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、横浜市立田奈小学校と改称。
- 1961年(昭和36年)11月22日 - 校歌制定。
- 1971年(昭和46年)
- 1972年(昭和47年)1月28日 - 鉄筋校舎竣工(普通教室9・校長室・保健室・カウンセラー室・用務員室)。
- 1973年(昭和48年)6月25日 - 開校100周年記念日。
- 1988年(昭和63年)9月5日 - 第一校舎1~4階耐震工事完了。
- 1990年(平成2年)12月15日 - 第二校舎1~2階耐震工事完了。
- 1994年(平成6年)11月6日 - 青葉区誕生(青葉区制実施)により、住所が青葉区田奈町に変更。
- 1996年(平成8年)4月5日 - 特殊学級(現:個別支援学級)開設。
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)5月 - 第二校舎1階資料室をはまっ子ふれあいスクール事務室とする。
- 2003年(平成15年)
- 6月25日 - 創立130周年記念式典挙行。
- 9月 - 仮設校舎完成。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)2月23日 - 緊急時校内連絡システム設置。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 8月 - 屋上防水工事。
- 9月 - 校舎壁面塗装完了。
- 2010年(平成22年)2月 - 太陽光発電装置設置。
- 2011年(平成23年)1月 - この月から3月まで、全教室・階段・廊下照明工事・校舎サッシ交換工事完了。プール循環器交換工事完了。
- 2013年(平成25年)6月 - 創立140周年記念集会開催。140周年記念キャラクター「みのたなくん」公開。
- 2017年(平成29年)8月 - 体育館床張替え工事完了。
- 2019年(令和元年)
- 6月 - 東門階段横の擁壁工事完了。
- 8月 - 第一校舎外壁時計交換。災害時下水直結式仮設トイレ(ハマッコトイレ)設置。
主な行事
[編集]- 4月 入学式、対面式
- 5月 田植え、(5年)運動会
- 6月 開校記念日
- 7月 西湖宿泊体験学習(5年)
- 9月 愛川宿泊体験学習(4年)
- 10月 稲刈り(5年)、前期終業式、後期始業式、日光修学旅行(6年)
- 11月 個別支援宿泊学習5・6組、田奈のみのり
- 2月 なわとび記録会、2分の1成人式
- 3月 卒業証書授与式、修了式
通学区域と進学先中学校
[編集]- 出典[1]
通学区域
[編集]進学先中学校
[編集]- 公立中学校に進学する場合
- 横浜市立あかね台中学校 - 青葉区内から通う児童の主な進学先
- 横浜市立田奈中学校 - 緑区内から通う児童の主な進学先
アクセス
[編集]主な出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表) - 横浜市(2022年4月1日最終更新・2022年7月20日閲覧)