橘二葉
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たちばな ふたば 橘 二葉 | |
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別名義 |
赤家野アン (×純文学少女歌劇団) |
生年月日 | 1999年3月5日(25歳) |
出生地 | 日本・和歌山県 |
身長 | 161 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 歌手、女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2013年 - |
事務所 | キューブ |
公式サイト | 公式プロフィール |
備考 | |
東京パフォーマンスドール元メンバー |
橘 二葉(たちばな ふたば、1999年3月5日 - )は、日本の歌手、女優。女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」の元メンバー。「×純文学少女歌劇団」のメンバー「赤家野アン」としても活動している。
略歴・人物
[編集]2013年、約17年ぶりに再始動する新生東京パフォーマンスドールのメンバーの1人に全国8,800人の応募者の中から選出され、同年6月にステージデビュー[2][3]。
2017年12月6日に配信リリースされた『現状打破でLove you』の振り付けを担当[4]。2021年7月には、音楽劇『イキヌクキセキ〜十年目の願い』に出演した[5]。
2022年8月より「×純文学少女歌劇団」のメンバー「赤家野アン」としても活動を始めた[6]。
2023年2月、『舞台 刀剣乱舞 禺伝 矛盾源氏物語』に出演[7]。
趣味はダンス動画を見ること、洋画鑑賞。
特技はダンス(パンキング、ロック)。
出演
[編集]→東京パフォーマンスドールとしての出演については「東京パフォーマンスドール § 第2期(2013年〜2021年)」を参照
舞台
[編集]- REizeNT〜霊前って...〜(2019年5月24日 - 6月2日、中目黒キンケロ・シアター)[8]
- πTOKYOプロデュース公演朗読劇3部作、1部『コインランドリーカタルシス』(2021年4月7日 - 11日)3部『でかける時はいつも』(4月28日 - 5月2日)
- 音楽劇『イキヌクキセキ〜十年目の願い』(2021年7月2日 - 11日、KAAT神奈川芸術劇場 / 16日 - 18日、COOL JAPAN PARK OSAKA) - 大城ユキ 役[5][9]
- πTOKYO朗読劇『でかける時はいつも』(2021年11月13日 - 21日)
- メイホリック『マジでトキメけ⭐︎少女たち!! 〜全国高校生エネルギッシュ選手権大会〜』(2022年2月16日 - 20日) - 伊予柑 役[10]
- 浪花節シェイクスピア『富美男と夕莉子』(2022年5月4日 - 5月17日、紀伊國屋ホール / 29日 - 30日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ) - 小豆沢里子 役[11]
- GOHCAGO〜御加護〜(2022年7月2日 - 3日、近鉄アート館 / 8日 - 18日、中目黒キンケロ・シアター)
- 朗読劇『箱庭同窓会』(2022年10月7日 - 10日、アトリエファンファーレ高円寺) - 小森なな 役
- 舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語(2023年2月4日 - 12日、TOKYO DOME CITY HALL / 16日 - 19日、オリックス劇場) - 葵上 役[7][12]
- 特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』-呪いの解法-(2024年2月21日 - 3月3日、品川プリンスホテル クラブeX) - 塩谷冨美香 役[13]
×純文学少女歌劇団
[編集]- File No.0000『フェアリーテイルは盗まれた』(2022年9月5日 - 11日、東京・池袋 Theater Mixa)[14]
- File No.0001『マエストロには背を向けよ』(2023年5月3日 - 5月7日、Theater Mixa)[15]
イベント
[編集]- gravity live vol.8 「Alpha +」〜女祭り2018(2018年3月24日 CBGKシブゲキ!!) - 東京パフォーマンスドールの振付、ステージング演出を手掛ける林希の主催ダンスイベントにゲスト出演[16]。
- 「REizeNT〜霊前って…〜」上映会&トークショー(2019年12月1日、MK CAFE)[17]
テレビ
[編集]ラジオ
[編集]雑誌
[編集]- B.L.T.(東京ニュース通信社)
- 2014年10月号(2014年8月23日発売)[20]
- Top Yell(竹書房)
- Top Yell NEO(竹書房)
- 2018 SUMMER(2018年6月30日発売)[22]
ネット配信
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “橘二葉”. キューブ. 2018年8月26日閲覧。
- ^ “篠原涼子らの「東京パフォーマンスドール」17年ぶり再始動 メンバーは一新”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年6月15日) 2018年8月26日閲覧。
- ^ “TPD、新生メンバー10人初披露 篠原涼子もビデオでエール”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年6月19日) 2018年8月26日閲覧。
- ^ “東京パフォーマンスドール、橘二葉のキュートな振り付け楽しめる新曲MV”. 音楽ナタリー. (2017年12月1日) 2018年9月9日閲覧。
- ^ a b “主演・屋良朝幸が東北訪れたエピソード明かす、音楽劇「イキヌクキセキ」開幕”. ステージナタリー (2021年7月3日). 2022年10月10日閲覧。
- ^ “「×純文学少女歌劇団」初日公演「胡桃沢セイラ」こと元ラストアイドル奥村優希ら役名で活動”. 日刊スポーツ. (2022年9月5日) 2022年9月10日閲覧。
- ^ a b “舞台「『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」が上演中。ゲネプロ写真とメインキャストコメントをお届け”. 4Gamer.net (2023年2月8日). 2023年5月27日閲覧。
- ^ “jukiesista x junkiebros.【REizeNT〜霊前って...〜】”. 2019年5月27日閲覧。
- ^ “イキヌクキセキ〜十年目の願い”. 2021年7月10日閲覧。
- ^ “舞台『マジトキ』チケット詳細&追加キャスト発表!”. 2022年2月15日閲覧。
- ^ “浪花節シェイクスピア 富美男と夕莉子”. メディアミックス・ジャパン. 2022年10月10日閲覧。
- ^ “七海ひろき・彩凪翔ら出演の刀ステ「禺伝 矛盾源氏物語」ライブビューイング&配信決定”. ステージナタリー (2023年1月12日). 2023年5月27日閲覧。
- ^ “特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」全キャスト発表、上演記念ニコ生も”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月6日). 2023年12月7日閲覧。
- ^ “「×純文学少女歌劇団」初日公演「胡桃沢セイラ」こと元ラストアイドル奥村優希ら役名で活動”. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “×純文学少女歌劇団「マエストロには背を向けよ」本日スタート”. ステージナタリー (2023年5月3日). 2024年3月4日閲覧。
- ^ “gravity Live ゲスト第1弾!!大発表!!!”. (2018年2月14日) 2018年8月26日閲覧。
- ^ “「REizeNT〜霊前って...〜」上映会&トークショー!!|junkiesistaオフィシャルブログ” (2019年11月4日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ “【公式】全力坂2019年12月17日OA 橘二葉さん全力完走後コメント - YouTube” (2019年12月15日). 2020年1月2日閲覧。
- ^ “【公式】全力坂2020年1月16日OA 橘二葉さん全力完走後コメント - YouTube” (2020年1月16日). 2020年1月16日閲覧。
- ^ “B.L.T. 2014年10月号”. B.L.T. (東京ニュース通信社). (2014年8月23日) 2018年8月26日閲覧。
- ^ “結成から約3年半、来年、ついに1stフルアルバムが発売となる東京パフォーマンスドール。そんな彼女たちをもっとよく知りたい! ということで、『Top Yell 1月号』では櫻井紗季と橘二葉の2人に、TPDメンバーについて聞いてきました!”. Twitter (Twitter). (2016年12月6日) 2018年9月9日閲覧。
- ^ “明日発売の『TopYellNEO 2018SUMMER』では6人での新体制でリスタートをきった東京パフォーマンスドールから橘二葉をフィーチャー”. TopYell (竹書房). (2018年6月29日) 2018年8月26日閲覧。
- ^ 28日は二葉の日!!
- ^ “菊池正喜【 MK TV 】 - 菊池正喜【 MK TV 】さんがライブ配信をしました。” (2019年11月5日). 2019年11月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式プロフィール - キューブ
- 東京パフォーマンスドール時の公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年5月30日アーカイブ分)
- 橘二葉 (@futaba_tachibana_tpd) - Instagram
- 橘二葉 (@futaba_t_0305) - X(旧Twitter)
- 赤家野アン(×純文学少女歌劇団) (@fujunbg_An) - X(旧Twitter)
- 橘二葉 (@futaba_tachibana) - TikTok