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欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 (11回-20回)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

萩本欽一(欽ちゃん)が司会を務めた『欽ちゃんの仮装大賞』の第11回から第20回までの概要と作品の一覧。

第11回

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欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第11回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 5284組
  • 出場 - 60組
  • 合格 - 31組
  • 満点 - 1組
  • 合格率 - 51.67%
  • 満点率 - 1.67%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 4点
  • 平均点 - 13.80点
第11回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 年越しそば 11点
2 おみこし 15点 13点から繰り上げ合格
3 お正月 15点
4 かがみもち 16点
5 登竜門 12点
6 もちつき 18点 7/準優勝
7 ぼくの年 15点
8 応援団 12点
9 ブランコ 15点
10 缶けり 14点
11 化けくらべ 15点
12 水飲み鳥 15点
13 シャボン玉 07点
14 獅子舞 13点
15 大恐竜展 18点
16 書き初め 15点
17 太平洋横断 07点
18 おせち料理 15点
19 カトレヤ 18点 4/ファンタジー賞
20 印鑑 18点 1/アイデア賞
21 滝行 13点
22 くじゃくの結婚式 11点
23 掛け軸 10点
24 遊園地 18点 6/第3位
25 明石だこ 11点
26 16点
27 アメリカのお正月 17点
28 ねずみとり 17点
29 鯛の網焼き 11点 10点からトーク中に+1点
30 雪だるま 16点
31 生け花 16点
32 赤と白 04点 3点からトーク中に+1点
33 ビールのあわ 20点 8/優勝
34 コーヒーサイフォン 14点
35 みのむし 16点
36 広島名物 11点
37 カエル 08点
38 モトクロス 15点
39 つらら 14点
40 プーさんの冬ごもり 18点
41 スキー 19点 2/ユーモア賞
42 夜明けのファスナー 11点
43 鉛筆削り 10点
44 ひげそり 11点
45 福笹 11点
46 クモ 15点 3/演技賞
47 新体操 14点
48 ジャックと豆の木 11点
49 切り紙 12点
50 蓄音機 16点
51 蛇使い 18点
52 棒高跳び 15点
53 夜の公園 16点
54 アスレチック 13点
55 有田焼 13点
56 風車 10点
57 カッター訓練 15点
58 落雷 13点
59 歩行者用信号機 09点
60 クリスマスツリー 16点 5/努力賞
優勝 - 33番 ビールのあわ
シャンプーを使ってビールの泡を表現。
準優勝 - 6番 もちつき
臼の中のもちの粘り気を動きと布で表現。
第3位 - 24番 遊園地
遊園地の飛行艇に早変わりした一般の小学生(当時)が父親にジャイアントスイングの要領でぐるぐる回される。
努力賞 - 60番 クリスマスツリー
12名の少年が柱につかまりながら高さ5メートルほどの巨大ツリーを完成させるが、バランスを崩し正面から転落。失敗となったが合格、入賞。
ファンタジー賞 - 19番 カトレヤ
鉄棒に座った状態でカトレヤの開花を体全体の動きで表現。
演技賞 - 46番 クモ
クモが『ジョーズ』のテーマに合わせて登場し、一瞬にしてクモの巣を張る。
ユーモア賞 - 41番 スキー
雪に扮した少年たちが寝転がり、その上をスキーヤーが乗っかり滑る様を表現。
アイデア賞 - 20番 印鑑
「上田」「大内」「日下」「立木」「北山」「萩本(欽)」の各文字を体全体で表現。
  • その他備考
    • セットの基本構成は変わらないが、正月大会限定でセット全体がオレンジ色を帯びたものになる(第14回も同様)。
    • この回から第13回まで登場幕の縁取りが太くなる。
    • 常連審査員の大山のぶ代、赤塚不二夫、藤田弓子がこの回で降板(藤田のみ第18回に復帰)。大山は出場者が幼稚園児または小学生低学年[1] の場合、テレビ朝日系アニメ『ドラえもん』のドラえもんの声(当時)でやり取りして会場を和まし、赤塚は素人の出場者相手にも厳しく的確に審査をしていた。審査員の刷新後は合格率や平均点も上がるなど審査基準が低くなっていった。

第12回

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欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第12回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 5504組
  • 出場 - 50組
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 1組
  • 合格率 - 56.00%
  • 満点率 - 2.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 8点
  • 平均点 - 14.02点
第12回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 京扇 15点
2 こいのぼり 15点
3 マジック 17点 5/努力賞 第13,16,45回優勝組
4 エリマキトカゲ 15点
5 シャチの曲芸 12点  
6 輪投げ 09点  
7 とうもろこし大好き 15点  
8 蛍光灯 11点  
9 パラシュート 12点  
10 童話 17点 4/ファンタジー賞
11 赤とんぼ 10点
12 バースデーケーキ 11点
13 アクロバット飛行 17点
14 冬の日の災難 16点
15 お伊勢参り 15点
16 タンチョウヅル 15点
17 いちごミルク 19点 6/第3位
18 波打ちぎわ 18点
19 カチンコ 12点
20 砂時計 16点
21 打ち上げ花火 20点 8/優勝
22 透明人間 16点 1/アイデア賞
23 モールス信号 13点
24 朝露 13点  
25 エリマキトカゲ 17点  
26 踏切 11点  
27 イソギンチャクの恋 16点  
28 ボウリング 14点  
29 電話 15点  
30 ゆりかごのうた 17点  
31 万華鏡 17点  
32 万華鏡 11点  
33 野菜カッター 15点  
34 インドの絵本 12点  
35 真っ赤なトマト 19点 2/ユーモア賞
36 水中翼船 11点  
37 シャッター 15点  
38 踏切 16点  
39 電磁石 15点  
40 アシカショー 11点
41 カセットコンロ 12点
42 ラムネ 08点
43 木馬 18点 3/演技賞
44 燈台 11点
45 ボウリング 10点
46 コウモリの逆立ち 10点
47 水上スキー 15点
48 ヘビースモーカー 08点
49 カーリング 09点
50 地震テスト 19点 7/準優勝
優勝 - 21番 打ち上げ花火
3人の人間が花火を表現。前回の第11回33番『ビールのあわ』に続き、2大会連続出場組中唯一の満点でそのまま優勝というケースとなった。
準優勝 - 50番 地震テスト
家具が倒れて行き、最後は家が崩れてしまう。
第3位 - 17番 いちごミルク
互いの布を引き裂きながらミキサーの中のイチゴとミルクが混ざる様子を表現。
努力賞 - 3番 マジック
ボールが次々と花や兜・鯉のぼりに変身するマジック仮装。このチームは後に第13回『影絵遊び』第16回『台風』第45回『落ちちゃった』などで優勝するなど常連となる。
ファンタジー賞 - 10番 童話
マッチ売りの少女が火をつけると白馬の馬車が登場し舞踏会へ向かうが火が消えて元に戻ってしまう。
演技賞 - 43番 木馬
父親が息子のために1つ1つのパーツ(子供たち)を組み立てて木馬を完成させ、最後に子供が乗って遊ぶ。
ユーモア賞 - 35番 真赤なトマト
ノーメイクの自分の顔を必死に赤くしてトマトを再現。体の一部を赤くする作品の元祖。
アイデア賞 - 22番 透明人間
透明人間が歩く様子を足跡と空き缶で表現。
  • その他備考
    • 全作品終了後、前回の第11回優勝作品を再放送。
    • 審査員に芸術家の岡本太郎が登場。明治生まれの審査員は、この回の岡本が唯一。
    • この回より表彰式の際、得点ボードが点灯した状態で進行するようになった。

第13回

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欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第13回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 6124組
  • 出場 - 41組
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 5組
  • 合格率 - 68.29%
  • 満点率 - 12.20%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 10点
  • 平均点 - 16.05点
第13回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 仕掛け花火 11点
2 15点
3 宇宙遊泳 17点
4 かいわれ大根 19点
5 爪切り 18点
6 くす玉 11点
7 キングギドラ 12点
8 波打ち際 14点
9 ソフトクリーム 14点
10 ふんころがし 20点 3/演技賞
11 日本の四季 18点
12 指相撲 19点 15点からトーク中に+4点
13 噴水 20点 7/準優勝
14 ティッシュペーパー 15点
15 2階建てバス 14点
16 ヒヤシンスの水栽培 17点 16点からトーク中に+1点
17 もみじ 19点 2/ユーモア賞
18 かわいい目 18点
19 剣道 17点
20 どんぐりころころ 16点
21 稲刈り 13点
22 ヤドカリ 14点
23 ムカデ 20点 5/努力賞
24 水たまり 18点 4/ファンタジー賞
25 人物画 20点 6/第3位
26 ヘアースタイル 17点
27 海水浴 17点
28 焼きはまぐり 15点
29 影絵 17点
30 影絵 10点
31 影絵遊び 20点 8/優勝 第16,45回優勝組
32 流氷 14点
33 編物 12点 演技時間:2分47秒(史上最長)
34 真珠貝 17点 1/アイデア賞
35 闘牛士 15点 14点から繰り上げ合格
36 歯みがき 13点
37 ルアーフィッシング 16点
38 空気入れ 12点
39 地図記号 18点 17点からトーク中に+1点
40 日曜大工 18点 16点からトーク中に+2点
41 水滴 18点
優勝 - 31番 影絵遊び
4人で影絵を作る。この前にも影絵という作品が2作品あった。この作品を演じた家族は、以降も第16回の「台風」、第45回の「落ちちゃった」で優勝する。
準優勝 - 13番 噴水
夜、ネオンに照らし出されて青・黄・赤の水が舞う様子を表現。
第3位 - 25番 人物画
聖徳太子の絵が胸の大きなモナ・リザの絵へ変化する。
努力賞 - 23番 ムカデ
48名の子供たちがムカデになって行進、最後は殺虫剤でやっつけられひっくり返る。
ファンタジー賞 - 24番 水たまり
水たまりの中からの視点で空の移り変わりを表現。
演技賞 - 10番 ふんころがし
背中にふんころがしの被り物を背負い糞を転がす様子を表現。
ユーモア賞 - 17番 もみじ
1人がお腹を出した状態で木に扮し、もう1人が「あっもみじだ」と言って、そのお腹を手のひらで思いきりたたいて、赤いあざで紅葉を表現。
アイデア賞 - 34番 真珠貝
真珠貝が開くとハゲ頭の真珠が登場。値札には¥188,000と書かれていて、演者によると貯金額から決めたという。
  • その他備考
    • 当時最多の応募総数を記録。
    • 不合格時の効果音がさらに半音下がり、現在の音程になる。
    • 出場組数を減らし、出場者とのトークの時間を大幅に拡大。
    • 12番『指相撲』の演技後トークで「納豆」と「豆腐」だけを食べ続け生活費を切り詰めて番組に参加した事を告白。萩本の「メダルより食費の方が良いんじゃないのか?」という質問に「米と肉が欲しい」と発言、合格メダルを「米と肉」に変えるよう要求した。結局、オンエア上では合格メダルを返却し退場となった。出場者が合格したにもかかわらずメダルを返却するのはこの時と第82回『映画「ニャーミネーターVSねずみベイダー」』で鼠先輩が自主返納した2回だけである。
    • 13番『噴水』は準優勝を獲得したものの、代表の児童が「みんなが一つになるために番組に参加しただけで、賞金目当てではないので賞金は24時間テレビに募金する!」と発言。萩本と賞金を渡そうとした森光子が困惑。森からも「よく考えて…」と宥められるが、結局トロフィーだけを受け取り、賞金ボードは萩本が預かる形となった。

第14回

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欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第14回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 6311組
  • 出場 - 50組
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 3組
  • 合格率 - 56.00%
  • 満点率 - 6.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 10点
  • 平均点 - 14.82点
第14回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 初夢 12点
2 しめ飾り 15点
3 世界の気温 17点
4 初日の出 16点
5 山梨の初夢 17点
6 ハンマーゴング 15点
7 日本のまつり 20点 5/努力賞
8 ハンググライダー 14点
9 電気の旅 12点
10 張り子のとら 17点 2/ユーモア賞
11 個人メドレー 13点
12 雪の結晶 19点 4/ファンタジー賞
13 脱穀機 15点
14 ダイヤモンド 14点
15 するめ 20点 8/優勝
16 16点
17 バランスボール 15点
18 日時計 12点
19 巻き寿司 17点
20 ネオンサイン 19点 6/第3位
21 金のしゃちほこ 13点
22 金のしゃちほこ 13点
23 カエルの卵 17点
24 カール・ルイス 20点 7/準優勝 19点からトーク中に+1点
25 くしゃみ 11点
26 やかん 12点
27 静電気 16点 12点から繰り上げ合格
28 天体望遠鏡 17点
29 ここは青森 16点
30 超過激草刈り機 10点
31 鉄砲魚 13点
32 恋人たち 15点
33 スズメ捕り 13点
34 夜間飛行 16点
35 ミニクレーン 11点
36 フラフープ 14点
37 クラゲ 13点
38 大掃除 17点 3/演技賞
39 発電機 13点
40 アメーバの分裂 13点
41 花嫁衣裳 19点 1/アイデア賞
42 ミラーボール 15点
43 明るい農村 15点
44 まきぶえ 11点
45 たけのこ 14点
46 ファスナー 15点
47 水上スキー 12点
48 岩手の四季 17点
49 俺のヨット 10点
50 ヘビースモーカー 15点
優勝 - 15番 するめ
するめが七輪で焼けていくところを表現。
準優勝 - 24番 カール・ルイス
カール・ルイスの走り幅跳びの連続写真を表現。
第3位 - 20番 ネオンサイン
モールを使ってネオンの変化を表現。
努力賞 - 7番 日本のまつり
男性が体を使って全国の祭りを表現。最後に地元の江戸神輿を担ぎ上げる。
ファンタジー賞 - 12番 雪の結晶
二人の女性が顕微鏡の中の雪の結晶の変化を表現。
演技賞 - 38番 大掃除
男の子がちりとりやモップに変身しステージを掃除。
ユーモア賞 - 10番 張り子のとら
タイガーマスクが対決を挑むが担ぎ上げられ張り子の虎に変身してしまう。
アイデア賞 - 41番 花嫁衣裳
11名の女性が組体操の要領で色打掛に変身、更にブーケを持ったウエディングドレス姿の花嫁に早変わり。
  • その他備考
    • この回から正月大会限定でお年玉を置くための台が設置される。なお、この時は机に白布を掛けただけのシンプルなものだった。
    • 『お年玉』が3年ぶりに復活。この回より萩本から手渡される形式となる。原則として合格者に渡されるが、この時から不合格者にも『お年玉』が配られるようになる。
    • 全作品終了後、前回の第13回優勝作品『影絵遊び』を再放送。その際、VTR中に結果発表時の得点ボードを20点満点にするために加点した得点音がそのままOAされた。

第15回

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欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第15回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 4672組
  • 出場 - 41組
  • 合格 - 24組
  • 満点 - 0組
  • 合格率 - 58.54%
  • 満点率 - 0.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 19点
  • 最低点 - 7点
  • 平均点 - 14.27点
第15回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 鯉の滝のぼり 12点
2 激しい波 18点 7/準優勝
3 朝顔 18点 6/第3位
4 シャツとネクタイ 11点
5 プロテクター 17点 3/演技賞
6 タンポポの綿毛 15点
7 ウィリアムテル 11点
8 3時のおやつ 13点
9 ラーメン 19点 8/優勝
10 白い竜 10点
11 8ゲーム 16点
12 エビフライ 16点
13 マジック 17点
14 カイコの夢 17点
15 カビ 15点
16 スズラン 12点
17 モップしぼり機 18点 5/努力賞
18 宝船 09点
19 かいわれ大根 13点
20 かざぐるま 15点
21 1万円札 11点
22 しいたけ 07点
23 鯉のぼり 13点
24 彫刻 15点
25 ザ・エジプト 13点
26 とび箱 16点 1/アイデア賞
27 ガマグチ 16点
28 木の葉 14点
29 象のくしゃみ 12点
30 目玉焼 12点
31 ヒロシマ 15点
32 のし袋 15点
33 家紋 11点
34 くぎ 17点 2/ユーモア賞
35 10点
36 兼六園の冬景色 16点
37 シュッポッポ 15点
38 汚い部屋 16点
39 ムクどり 17点 4/ファンタジー賞
40 エンゲージリング 16点
41 除雪機 16点
優勝 - 9番 ラーメン
ラーメンを食べる人を表現。
準優勝 - 2番 激しい波
女の子2人で仮装。波役が観客席側に向かって思いきり飛び込み、灯台役がそれをゴムで引っ張り波を表現。
第3位 - 3番 朝顔
オチョコ状態にした傘で朝顔の開花を表現。
努力賞 - 17番 モップしぼり機
足をローラーに顔をモップしぼり機のペダルに扮して、清掃員がペダルを踏みローラーが稼動する様子を表現。
ファンタジー賞 - 39番 ムクどり
ムクドリの親と子の風景を表現。
演技賞 - 5番 プロテクター
キャッチャー(父親)にプロテクター(3人の子供)がしがみつき、ボールをキャッチしようと苦戦する様子を表現。
ユーモア賞 - 34番 くぎ
叩かれるごとに釘が小さくなっていく。
アイデア賞 - 26番 とび箱
女子小学生が跳び箱を飛ぼうと走り出し、最後は彼女が跳び箱に変身し人形だけが投げ飛ばされる。
  • その他備考
    • 1985年3月をもって『休業期間』に入った萩本が久しぶりに生放送に出演。
    • 新札の発行に併せて賞金ボードのデザインを大幅に変更。以後、マイナーチェンジを続けながら第55回まで同じデザインが使用されている。

第16回

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欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第16回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 3227組
  • 出場 - 41組
  • 合格 - 25組
  • 満点 - 3組
  • 合格率 - 60.98%
  • 満点率 - 7.32%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 9点
  • 平均点 - 14.27点
第16回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 風鈴 10点
2 電動すね毛抜き機 15点
3 草魂(そうこん) 11点
4 パチンコ 16点 1/アイデア賞
5 メガネ 12点
6 盗塁 15点
7 家族の靴 09点
8 くぎぬき 15点
9 夕立 16点
10 ふろしき 18点 6/第3位
11 にぎり寿司 13点
12 つり橋 10点
13 バックミラー 11点
14 乾燥わかめ 15点
15 地震 15点
16 すいとり紙 12点
17 ロケットマン 11点
18 パンク 15点
19 テイクオフ 17点
20 16点
21 歯のはえかわり 15点
22 紅くじゃく 16点
23 扇風機 17点 5/努力賞
24 花火大会 18点 4/ファンタジー賞
25 ABC 19点 2/ユーモア賞
26 忘れられたアイスクリーム 20点 7/準優勝
27 ホバークラフト 16点
28 カルガモの親子 20点 3/演技賞
29 私の好きな食べ物 12点
30 海の幸山の幸 15点
31 台風 20点 8/優勝 第13,45回優勝組
32 はじめチョロチョロなかパッパ 12点
33 風向風速計 15点
34 噴水 09点
35 浦島太郎 15点
36 大根おろし 09点
37 わたがし 12点
38 缶詰め 12点
39 肺活量測定器 11点
40 伊勢エビ 15点
41 はりせんぼん 15点
優勝 - 31番 台風
風のないステージで、家や木が暴風に吹かれる様子を表現。演者は第13回の優勝チーム。
準優勝 - 26番 忘れられたアイスクリーム
夏の暑い中で放置されたアイスクリームが徐々に溶けていく様子を男の子1人で表現。第59回第3位『忘れられたソフトクリーム』など、雪や氷が溶ける作品の元祖。
第3位 - 10番 ふろしき
風呂敷に扮した少女がお中元(腹部に貼り付けている)を一瞬で包み込む。
努力賞 - 23番 扇風機
首に羽をつけたフラフープを掛け、懸命に回して扇風機を表現。
ファンタジー賞 - 24番 花火大会
モールなどを使って夜空の花火を表現。
演技賞 - 28番 カルガモの親子
三輪車に乗った少女を親カルガモに見立て、後ろから子ガモたちが付いて来る。
ユーモア賞 - 25番 ABC
2人の男性が「ABCの歌」を歌いながら全身でアルファベットを表現。
アイデア賞 - 4番 パチンコ
顔を石に見立てて、木についている実にヒットさせる。
  • その他備考
    • 秋大会としては最後の生放送。
    • 28番『カルガモの親子』では演技中、カルガモに見立てた三輪車を漕ぐ女児がステージと反対の方向へ走り出してしまうハプニングが発生。萩本の指摘で方向転換して無事に演技を終えた。

第17回

[編集]
欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第17回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 7463組 ※当時の最多記録
  • 出場 - 51組
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 2組
  • 合格率 - 54.90%
  • 満点率 - 3.92%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 1点
  • 平均点 - 13.61点
第17回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 十二支のご挨拶 16点
2 新春居合い斬り 11点
3 元旦 16点
4 虎の親子 15点
5 初詣 08点
6 扇の舞い 14点
7 おぞうに 18点
8 空からの年賀状 12点
9 ミシン 17点
10 水戸の納豆 19点 3/演技賞
11 火消し 16点
12 05点
13 鮭の川のぼり 16点
14 馬小屋 09点
15 キツツキ 16点
16 ヨーロッパの旅 10点
17 阪神タイガース 15点
18 自動乾燥機 20点 2/ユーモア賞
19 食虫植物 16点
20 自動改札機 11点
21 牛の乳しぼり 10点
22 ラッコ 07点
23 リンゴの皮むき機 12点
24 蝶の誕生 16点
25 おんぼろ気球 12点
26 カヌー 11点
27 ハレー彗星 18点 4/ファンタジー賞
28 11点
29 投網 13点
30 しりとり 16点
31 ピエロの曲芸 17点 5/努力賞 第13,16,45回優勝組
32 画びょう 17点
33 ボーンレスハム 19点 8/優勝
34 たばこ 15点
35 棒磁石 10点
36 ダッコちゃん復活 16点
37 あぶりだし 15点
38 マリリン・モンロー 19点 7/準優勝
39 火山誕生 18点
40 鉄砲水 20点 6/第3位
41 パイプ 10点
42 はかり 01点
43 ラッコ 17点 1/アイデア賞
44 ジェットスキー 08点
45 トンボの産卵 16点
46 水車 12点
47 マグネシウム 09点
48 柳と蛙 11点
49 ヨーヨー 07点
50 ゴルフの練習 15点
51 光ファイバー 16点
優勝 - 33番 ボーンレスハム
女性が太い二の腕の部分をハムに見立てた瞬間芸を披露。20点満点が出た回で19点が優勝するケースはこの回が初めて。小林秀夫が1点しかいれなかった理由は作品とは無関係である。
準優勝 - 38番 マリリン・モンロー
中学生3人が映画『七年目の浮気』の名場面を風やスカートの内部に扮してバカバカしく再現。
第3位 - 40番 鉄砲水
スズランテープを身にまとい水に扮した子どもたちが、鉄砲水の様子を表現。演技後にはステージに塵が舞い、萩本は「何だこのホコリは、タイトル変えろよ“鉄砲ごみ”とか」と言った。
努力賞 - 31番 ピエロの曲芸
腕をピエロの脚に見立てて、綱渡りしながら様々な曲芸を表現。前回の第16回優勝『台風』チームによる作品。
ファンタジー賞 - 27番 ハレー彗星
ハレー彗星の仕組みを腕や顔を使って大人数で表現。ハレー彗星の尾は『魔法使いのほうき』だったというメルヘンチックなエンディング。
演技賞 - 10番 水戸の納豆
曲に併せて納豆を混ぜる様子をダンスのように華麗に表現。
ユーモア賞 - 18番 自動乾燥機
巨大な乾燥機の中で回転する洗濯物の動きをダイナミックに表現。
アイデア賞 - 43番 ラッコ
足にラッコの頭の被り物を付け、頭の上に持っていき股の間から黒く塗った顔を出して石に扮し、ラッコが石で貝を割る様子を表現。
  • その他備考
    • 前年同様、合格者には『お年玉』が渡された。(中身は東京ディズニーランドのチケット)また、青の布が掛けられたキャスター付のお年玉専用の台も設置された。
    • 30番『しりとり』ではタイトルコール後も演者がなかなか演技を始めず、萩本が制止。再度仕切り直して合格。
    • 42番『はかり』が番組史上2回目の1点を獲得。1点を付けたのは岩崎宏美で「山本監督が『しょーがねェーな…』と言って可哀想だから1点付けたら、(点を入れたのは)私だけだったの…」と発言。「この記録はいつまでも抜かれたくありません!」と言う萩本の提案で「1点」の得点パネルの前で記念撮影を行い、大量のお年玉も贈呈された。結局、退場時まで加点される事なく、当時の番組史上最低得点記録を樹立した。※後に第95回で0点の作品が発生
    • 表彰式の際、第12回以降は得点パネルを20点の状態で点灯させていたが、この回は合格ラインだけが点灯した状態で進行した。
    • 正月大会恒例だった日本青年館からの中継はこの年が最後となった。

第18回

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欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第18回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 4881組
  • 出場 - 40組
  • 合格 - 26組
  • 満点 - 0組
  • 合格率 - 65.00%
  • 満点率 - 0.00%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 19点
  • 最低点 - 6点
  • 平均点 - 14.70点
第18回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 おばあちゃんのくしゃみ 15点
2 かしわ餅 16点
3 キングの親子 16点
4 砂時計 16点
5 サイクリング 19点 5/努力賞
6 かぶと 11点
7 自動靴磨き機 12点
8 パンチパーマ 11点
9 さくら 19点 6/技術賞
10 チューインガム 16点
11 日曜大工 13点
12 七福神 19点 9/優勝
13 私たちの熊本 15点
14 カエル 16点
15 フライドポテト 15点 2/ユーモア賞
16 足のうら 12点
17 かに 15点
18 生たまご 18点 7/第3位
19 ウルトラマン変身 16点 第13,16,45回優勝組
20 白雪姫 19点
21 かたつむり 17点
22 スカイダイビング 14点
23 シルクロード 17点 4/ファンタジー賞
24 ウルトラ兄弟 09点
25 台所から来たオートバイ 06点
26 ヤシの木とヤシガニ 13点
27 ドライフラワー 16点 3/演技賞
28 10点
29 透明人間 19点 1/アイデア賞
30 ジェットパイロット 15点
31 飛び出せ青春 11点
32 キングギドラがやってきた 19点
33 合奏 16点
34 サボテン 16点
35 特異体質 10点
36 自動洗車機 11点
37 たんこぶ 11点
38 ロッキングチェア 15点
39 除幕式 15点
40 粘土細工 19点 8/準優勝
優勝 - 12番 七福神
子供たちが体の一部分を使いながら七福神の神々を順に表現。審査員長の岡田眞澄が1点しか入れなかった。前回の第17回33番「ボーンレスハム」に続き2大会連続19点優勝。
準優勝 - 40番 粘土細工
1枚の白い大きな布を使ってソファーやかまくらなどを表現。
第3位 - 18番 生たまご
男性1人が卵の中身に扮して卵が割れて中身が出てくる様子をリアルに表現。
技術賞 - 9番 さくら
「さくらさくら」のメロディに合わせて桜が満開に咲き、一瞬にして散る様子を表現。
努力賞 - 5番 サイクリング
超極太の太腿を持つお母さんが自転車と乗る様子を表現。
ファンタジー賞 - 23番 シルクロード
シルクロードを行くラクダやオアシスを組体操の要領で表現。
演技賞 - 27番 ドライフラワー
おばあちゃんたちがドライフラワーの一生を表現。
ユーモア賞 - 15番 フライドポテト
ファーストフードの店員がひっくり返り、足を使ってフライドポテトを表現。
アイデア賞 - 29番 透明人間
コートと帽子を駆使して透明人間が歩き回る様子を表現。
  • その他備考
    • 収録当日(1986年5月4日)は東京サミット開催のため厳戒態勢の中での開催となった。
    • 第4回以来5年ぶりの公開収録であったが、番組収録中であるにもかかわらず、日本テレビが放送用のVTRを回し忘れたために収録のやり直しという事態が発生し、1番と2番の作品は仕切り直しとなった。この様子を番組宣伝用のカメラが偶然撮影しており、後にワイドショーや『仮装大賞裏表全部見せます』の中で放送されている。担当した黒子(スタッフ)たちは、当時の日本テレビ本社(現:日本テレビ麹町局舎)正面玄関前に正座し「どうも、申し訳ありませんでした」と謝罪した。
    • 10番「チューインガム」の演技終了後、ガムテープでぐるぐるに固定された出演者が身動きが取れなくなり、インタビューがパニック状態となった。
    • 21番「かたつむり」の演技後、演じた少女がなぞなぞを出題した。
    • 36番「自動洗車機」で得点パネルに加点された状態のまま、次の37番『たんこぶ』の演技中にもリセットせず点灯し続けていたが、演技終了直後加点されずにリセットされたため事なきを得た。
    • 第15回以来の満点0組。
    • 各賞に「技術賞」が新設される。新設の賞という事で萩本から盾と賞金が授与された。(第19回も同様)

第19回

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欽ちゃんの爆笑仮装コンテスト! 第19回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 4259組
  • 出場 - 42組
  • 合格 - 28組
  • 満点 - 3組
  • 合格率 - 66.67%
  • 満点率 - 7.14%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 4点
  • 平均点 - 14.98点
第19回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 火星人 12点
2 私の絵日記 17点
3 ねずみ花火 20点 3/演技賞
4 カキ氷屋さん 15点
5 ウェディング 17点 16点からトーク中に+1点
6 ハチにさされたよー! 15点
7 ブックバンド 17点
8 背筋力計 16点
9 ライン引き 19点 5/努力賞
10 プリン 08点
11 世界の国旗 16点
12 地球はまるかった 15点
13 扇風機 15点
14 エレベーター 12点
15 電話工事 16点 13点から繰り上げ合格
16 月面着陸 11点
17 絵かきうた 13点
18 みんなの好きなチューリップ 16点
19 楽しい動物ランド 18点 2/ユーモア賞
20 もみじ 13点
21 朝ごはんの卵 04点
22 みのむし 18点 4/ファンタジー賞
23 大平原に咲く一輪の花 11点
24 丁か半か 12点
25 ソース焼そば 15点
26 日焼け 17点
27 嫁ぐ日 18点 7/第3位
28 網にかかったフグ 15点
29 三時のおやつ 12点
30 蒸気アイロン 19点 1/アイデア賞
31 ダンボール箱 11点
32 自由の女神 12点
33 浦島太郎 20点 9/優勝
34 長良川旅情 11点
35 海でとれた魚 17点
36 山手線切符切りの旅 20点 8/準優勝
37 シーラカンス 18点
38 大事件! 14点
39 結婚式 15点
40 ワニとカバ 15点
41 ガムふんじゃった 16点 6/技術賞
42 かいこ 18点
優勝 - 33番 浦島太郎
浦島太郎が亀に乗って帰ってきて、玉手箱を開けて老人の姿になるところを表現。
準優勝 - 36番 山手線切符切りの旅
山手線の駅の切符とともに、影絵を使って入鋏型を紹介していく。
第3位 - 27番 嫁ぐ日
花嫁の鬘を子供を肩車した状態で表現。
技術賞 - 41番 ガムふんじゃった
スニーカーがガムを踏んでしまい、そのガムがくっついて伸びる様子をコミカルに表現。
努力賞 - 9番 ライン引き
手押し車の要領で進みながら、首から提げたトイレットペーパーを床に貼り付けてラインを引いていく。
ファンタジー賞 - 22番 みのむし
木にぶら下がるミノムシを幼児が演じて表現。
演技賞 - 3番 ねずみ花火
キャスターのついた台の上で高速回転し、最後に大の字になって爆発を表現。
ユーモア賞 - 19番 楽しい動物ランド
全身白と全身黒の2人が、ペンギン、シマウマ、ダチョウ、パンダ、最後にミッキーマウスを表現。
アイデア賞 - 30番 蒸気アイロン
アイロンに扮して口から粉を吐き出し蒸気を表現。
  • その他備考
    • 5番『ウェディング』の演技中、逆立ちでケーキを表現した際に転倒し失敗するが、もう一度挑戦して成功させた。
    • 9番『ライン引き』の演技中、使用するトイレットペーパーの回りが悪くてラインがうまく引けず、見かねた欽ちゃんが制止して演技を中断。トイレットペーパーを別のものに交換し、拍手とタイトルコールから仕切り直して成功させた。
    • 11番『世界の国旗』の演技中、段取りがうまく行かず欽ちゃんに指摘されるが更に悪化した。

第20回

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欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第20回全日本仮装大賞

作品について

  • 応募総数 - 11235組
  • 出場 - 54組
  • 合格 - 34組
  • 満点 - 3組
  • 合格率 - 62.96%
  • 満点率 - 5.56%
  • 合格点 - 20点満点中15点以上
  • 最高点 - 20点
  • 最低点 - 8点
  • 平均点 - 14.94点
第20回の作品一覧
No. 作品 点数 備考
1 成人式 15点 14点から繰り上げ合格
2 たこ上げ 11点
3 ウサギ 19点 10/優勝
4 ご祝儀 15点
5 福笑い 15点
6 大きな大根 10点
7 時計 20点 9/準優勝
8 時間ですよ 19点 6/努力賞
9 髪の毛 15点
10 おめでとう 13点
11 あしながおじさん 20点 2/アイデア賞
12 たこ 16点
13 靴のひも 18点 5/ファンタジー賞
14 おそなえもち 15点
15 ポパイ 14点
16 こどもは風の子 15点
17 16点
18 秩父夜祭り 15点
19 オーケストラ 15点
20 さよなら三角またきて四角 19点
21 サイコロ六変化 16点
22 のぞき見 12点
23 いそがしい目覚し時計 16点
24 2001年宇宙の旅 19点 4/演技賞
25 石油ストーブ 16点
26 こんにちは赤ちゃん 14点
27 ジグソーパズル 10点
28 ゆでダコ 15点
29 おばあちゃんのSL 20点 8/第3位
30 ピラニア 18点 7/技術賞
31 スキージャンプ 11点
32 アシカの曲芸 19点 1/20回記念賞
33 ハイビスカス 11点
34 ハーリー 15点
35 ヘリコプター 12点
36 17点
37 ワイパー 14点
38 姉妹げんか 12点
39 種なしぶどう 15点
40 ペナルティキック 17点 3/ユーモア賞
41 津波 15点
42 マフラー 14点
43 地理の勉強 13点
44 千手観音 15点
45 寒い朝 12点
46 ボウリング 16点
47 しびれた足のうら 18点
48 除雪機 12点
49 一本勝負 08点
50 L特急 16点
51 ナイスパット 14点
52 つな引き 12点
53 寺田さんちの一家だんらん 12点
54 北陸の冬 16点
優勝 - 3番 ウサギ
この年の干支のウサギを2人の合体技で表現。
準優勝 - 7番 時計
父娘が目覚まし時計や柱時計など様々な時計を表現し、最後は腹時計のオチ。
第3位 - 29番 おばあちゃんのSL
糸巻きをしているおばあちゃんが懐古したSLが出現して走り出す。
技術賞 - 30番 ピラニア
川を渡った牛がピラニアに喰われてしまうが、骨になってもまだ歩き続ける。
努力賞 - 8番 時間ですよ
鐘に扮した男性が上半身を揺らしてベルを表現。
ファンタジー賞 - 13番 靴のひも
腕をひもに見立て、靴ひもが結ばれていく様を表現。
演技賞 - 24番 2001年宇宙の旅
宇宙船の中を無重力状態で歩く様子を表現。
ユーモア賞 - 40番 ペナルティキック
ボール(少年がスケボーに乗っている)を蹴ると、ゴール直前で一瞬にしてキーパーに早変わり。演技の最中ボール役の少年が転倒したが、萩本の仕切り直しで合格。
アイデア賞 - 11番 あしながおじさん
CHA-CHA-CHA」の曲に合わせて肩車で表現したあしながおじさんがダンスする。
20回記念賞 - 32番 アシカの曲芸
足に黒いゴミ袋を巻いただけでリアルなアシカを再現。
  • その他備考
    • 応募総数が初めて1万組を突破。
    • セットのマイナーチェンジ。各審査員の前にあるランプとスイッチが分離型から一体型になり(第55回まで使用)[3]、エスコートガールの衣装色がそれまでのブラックからレッドへ変更。
    • お年玉の台に掛けられたカバーが唐草模様のものとなり以後、第44回まで使用される。
    • 審査員の井田由美が直前まで『NNNライブオンネットワーク[4]にも出演していたため、オープニングの審査員紹介を省略し、井田の到着後、ルール説明時に審査員を紹介するという措置が取られた。なお井田が到着するまでの冒頭3作品はディレクターの齋藤太朗が代理で審査を行った(放送では紹介していない)。
    • 11番『あしながおじさん』を演じた女の子が出番が終わっても舞台から降りようとせず、番組中ずっと舞台に居残り続けた。そのため、この子供の姿をカメラがずっと撮らざるを得なくなった。番組の終盤、たまりかねた岡田眞澄が親の管理責任についてやんわりと苦言を呈した。
    • 第20回を記念して第20回記念賞が設けられる。
    • この回の映像は放送ライブラリーでも視聴できる。

放送ライブラリー 番組ID:003205

脚注

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  1. ^ 小学生高学年や中学年以上でも出場者から依頼があれば、ドラえもんの声でやり取りしていた。
  2. ^ 読売テレビでは放送なし。実況・解説も広島テレビ側(解説:池谷公二郎、実況:脇田義信)が担当した(オフチューブではなく現地乗り込みを実施)。
  3. ^ 中央にあった加点可能を示す小さいランプも撤去され、代わりに赤ランプがスイッチの左側に設置された。
  4. ^ 通常は18:00 - 18:55までだが、この日は年末年始の特別編成に伴い30分(全国ネットパートを繰り上げ)に短縮していた。