コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

死亡説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

死亡説(しぼうせつ)は、ある人物が死亡したとして扱う仮説、またはある人物が死亡したというのこと。

概要

[編集]

死亡説が発生する要因の例を以下に示す。

  • 通常の死亡記事の誤報や予定稿の流出。
  • 公式には生存していると考えられている人物が、非公式の情報源からすでに死んでいるとする説が流れる。何らかの事情で急激に露出を減らした場合にこのような説が流れることがある。また、大規模な事件・事故・災害が発生した際、有名人がそれに巻き込まれたと思われ、死亡したと噂されることがある。
  • 著名人と同姓同名の別の人物の訃報が流れたとき、その著名人が亡くなったと誤解されて伝わることがある。
  • 著名人が死亡したというフェイクニュースが悪意ある者により故意に流される。
  • 悪事を働いた著名人に対し、死んでくれたらいいのにという皮肉が込められて伝わることがある。
  • 財界人の場合は株価操作など狙って意図的に流されることがある。

死亡説が流れた人物

[編集]

政治家・君主・軍人

[編集]

芸能人・音楽家

[編集]

スポーツ選手

[編集]
  • 常陸山谷右エ門 - 1910年、大相撲の一行が満州での巡業を終え、大連の港から船で帰国の予定だったが、乗船の直前になって横綱常陸山が「旅順で戦死した義兄(広瀬武夫)のために奉納相撲を行いたい」と突然言い出し、急遽旅順で奉納相撲が行われた。その頃、一行が乗る予定だった船が沈没し乗客乗員は全員死亡。常陸山も死亡したとされ、東京では「常陸山一行遭難」の号外まで出た。その後「帰国が延びる」との常陸山からの知らせがあり、関係者は安堵したという。
  • 双葉山定次 - 1943年の大陸巡業中に「死亡した」という噂が流れ、東京にまで伝わった。関係者やファンを心配させたが、無事帰国したため、単なる噂に終わった[86]
  • 吉葉山潤之輔 - 幕下時代に召集され、中国戦線で戦闘中に負傷。所属する高島部屋に「戦死」と伝わり、部屋の名簿から除籍された。戦後の1946年に帰国して部屋に戻るとあまりの痩せっぷりのため幽霊と間違われたという[87]
  • 栃錦清隆 - 1955年病気で入院したが「死亡した」という情報が流れた[88]。また、1958年巡業中に「交通事故で死亡した」という情報が流れ、新聞記者らがその事実を確かめるべく栃錦ら一行が乗っている列車に駆けつけたが、その中に栃錦の姿が在ったため誤報と分かった[89]
  • 長谷川勝敏 - 1966年2月、全日空羽田沖墜落事故で墜落機に乗っていたとされ、長谷川も「死亡した」との情報が流れた。事故のニュースを聞いて佐渡ヶ嶽部屋では親方は顔面蒼白の状態だったが、実際には長谷川は墜落機に乗っておらず、長谷川本人が札幌から部屋に電話したため(長谷川は事故を知らなかった)、無事であることが分かった。
  • ベアキャット・ライト - 1960年代に活躍した黒人プロレスラー。プロレス史上初の黒人チャンピオンとなったが、団体とトラブルを起こしたことなどから低迷期を迎え、1970年代前半に死亡説が流れた[90]
  • ディエゴ・マラドーナ - 2007年に腹痛で入院した際、死亡説が流布した。アルゼンチン政府までもが事実関係を調査するに至る大騒動に発展したが、間もなく生存が確認されている。
  • ペレ - 2014年3月28日、CNNの公式Twitter上で「ペレが74歳で死去した」と誤報し、直後に報道を取り消した(なお、ペレは2014年3月時点では73歳であり、年齢も不正確であった)[91]
  • 牧原大成 - 2018年の一時期に、検索エンジンの不具合で「2018年2月8日死亡」という誤情報が掲載されていた[92]
  • ヨハン・クライフ - 2014年8月19日、オランダのデ・フォルクスクラント紙が「ヨハン・クライフが他界した」と報じ、後に試験中のウェブサイトのエラーと判明し、陳謝した[93]

学者

[編集]

実業家

[編集]
  • 松下幸之助 - 1966年3月に、空売りグループが株価乱高下を狙って死亡説を流した。
  • スティーブ・ジョブズ - 2008年8月27日午後(米国時間)、ブルームバーグが訃報の予定稿を誤配信し、すぐに撤回した[96]
  • 原憲彦(『彦龍』元店主) - 2015年8月16日頃にTwitterなどで死亡説が流れたが、本人のTwitterで否定された[97]。同年12月に死去した。
  • 李健熙 - 2016年6月30日、SNS上で死亡説が流れ、サムスン関連株価が一時上昇する騒ぎになった。同様の噂は李が入院後の2年余の間に7〜8回起きているという[98]
  • ジャニー喜多川 - 2017年5月22日にマスコミの間で死亡の情報が流れたが、すぐに偽情報と判明した[99]。6月6日には本人が取材に応じ、その場で死亡説を一笑に付した[100]。また、2019年6月に病院に救急搬送された事を一部週刊誌やスポーツ紙が報じた際も電子掲示板まとめサイトを中心に死亡情報が拡散される事態となった[101][102]が、同年7月9日に死去。
  • 渡邉恒雄 - 2018年11月16日に危篤・死亡説が流れたが[103]讀賣巨人軍オーナーの山口壽一がこれを否定[104]。さらに渡邉も同年12月に行われた原辰徳野球殿堂入りパーティーに姿を現し「死亡説が流れたから来たんだよ」と健在ぶりをアピールした[105]
  • 高須克弥 - 2022年1月、末期の状態でCOVID-19に感染して重体になったというデマがSNS上に投稿され、死亡説に繋がった。高須は本件について刑事告訴し、警察の捜査によりデマを拡散させた犯人が8月に逮捕された[106]

作家

[編集]
  • フリードリヒ・フォン・シラー - 1805年2月、新聞に死亡記事が掲載された。実際には病臥中で、いったん回復したが3ヶ月後の5月9日に死去。
  • 野口雨情 - 新聞記者をしていた1908年9月、読売新聞に死亡記事が掲載される。これを読んだ石川啄木小樽の新聞社で同僚だった時期があった)は「悲しき思出(野口雨情君の北海道時代)」という回想文を書きかけたが、途中で誤報と判明したため中断した[107]
  • 志茂田景樹 - 本人によると、これまで何度か死亡説を流されたという[108]
  • 金子兜太 - 2018年2月19日、時事通信が「金子兜太さん死去」の記事を配信したが、1時間後に誤報だったと取り消した。金子は翌日の2月20日に死去した[109]
  • 大倉らいた - 2004年に発表した書籍を最後に現在まで新刊を出しておらず、公式ブログも2006年に投稿した記事を最後に停止しているため、ファンの間では死亡説が流れていた。実際には無期限活動停止中にすぎないのだが、それを公式発表せずに無期限活動停止に入ったことが原因。今後も活動再開のメドは立っておらず、事実上の引退状態にある。西口有香の主導で企画された『センチメンタルグラフティ 20thプロジェクト』において滞在先のハワイから声明を発表し、2018年に凡そ12年ぶりに消息が判明した。
  • モリス - 公式サイトや公式Twitterが殆ど更新されず、新刊告知さえしないため、死亡説が度々出ている。なお、多数のアンソロジー系書籍に作品を掲載しており、現役で活動中であるが、個人名義の書籍は2014年に発表した物を最後に現在まで新刊は発表されていない。

その他の人物

[編集]

動物

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 宮武外骨 (1997). 明治奇聞. 河出文庫. p. 241. ISBN 4-309-47316-4 
  2. ^ Jayaprakash Narayan”. TIMEScontent. 2012年3月7日閲覧。(病院の前に詰め掛けた民衆に対して「ナーラーヤンが死亡した」という発表を否定するチャンドラ・シェーカル(写真中央)。1979年3月22日、ボンベイにて撮影)
  3. ^ スティーヴン・パイル、中村保男(訳) (1991). おかしなおかしな大記録. 文春文庫. 文藝春秋. p. 201. ISBN 4-16-730916-5 
  4. ^ “田中元首相死亡説流れ、永田町一時騒然”. 日本経済新聞: p. 2. (1985年5月9日付朝刊) 
  5. ^ “ヤマニ氏やはり大物、ジュネーブ滞在──相場動かした死亡説にケリ”. 日本経済新聞: p. 2. (1985年9月12日付夕刊) 
  6. ^ 池東旭 (1988). ソウルの日本語新聞は書く―見えなかった韓国. 草思社. pp. 172-174. ISBN 4-7942-0322-5 
  7. ^ “鄧氏死亡説に揺れる 毒殺説も 新華社は強く否定”. 日本経済新聞: p. 8. (1989年6月7日付朝刊) 
  8. ^ “中国 強硬派、指導部握る 鄧氏、厳戒軍を慰問 楊首席・李首相らを伴う”. 日本経済新聞: p. 1. (1989年6月10日付朝刊) 
  9. ^ “チェチェン 反乱軍後継者は生存 TV登場『ロシアと戦闘継続』”. 日本経済新聞: p. 6. (1996年5月2日付朝刊) 
  10. ^ “ポル・ポト氏 生存を確認”. 日本経済新聞: p. 6. (1996年6月8日付朝刊) 
  11. ^ 朝日新聞. (1999年5月12日付朝刊「天声人語」) 
  12. ^ 読売新聞. (2001年1月13日付朝刊第15面) 
  13. ^ a b c d e f g “CNNサイト、人為的ミスでレーガン元大統領などの死亡記事を掲載”. AP通信 (WIRED.jp). (2003年4月18日). https://wired.jp/2003/04/18/cnn%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%80%81%e4%ba%ba%e7%82%ba%e7%9a%84%e3%83%9f%e3%82%b9%e3%81%a7%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%ac%e3%83%b3%e5%85%83%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%ae/ 
  14. ^ “マンデラ氏「死去」のデマがツイッターに”. AFPBB News. (2011年1月17日). https://www.afpbb.com/articles/-/2782511?pid=6681076 
  15. ^ “「サッチャー死んだ」?ネコの死を知らせるメールにカナダ政府騒然”. AFPBB News. (2009年11月14日). https://www.afpbb.com/articles/-/2663687 2023年12月28日閲覧。 
  16. ^ “金総書記死亡説で一時急落 韓国株式市場”. MSN産経ニュース. (2009年12月1日). オリジナルの2009年12月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091204002248/sankei.jp.msn.com/world/korea/091201/kor0912011310004-n1.htm 
  17. ^ 藤本健二 (2008). 金正日の料理人 間近で見た独裁者の素顔. 扶桑社文庫. p. 3-4. ISBN 978-4-594-05846-3 
  18. ^ 有田芳生. “「金正日死亡」情報の奇々怪々”. 有田芳生の『酔醒漫録』. http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/02/post_28a6.html 
  19. ^ 鈴田孝史. “江沢民の死亡説、中国の内部抗争に発展か”. 株式投資と市場研究の兜町通信. http://kb-news.at.webry.info/201011/article_10.html 
  20. ^ “江沢民前国家主席が死去 今後の日中関係にも影響か”. 産経新聞. (2011年7月7日). オリジナルの2011年7月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110714101355/sankei.jp.msn.com/world/news/110707/chn11070709430005-n1.htm 
  21. ^ “中国、江沢民前国家主席の死去報道を「うわさ」と否定”. ロイター. (2011年7月7日). http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22081020110707 
  22. ^ “サウジ国王、一時死亡説 外相が否定”. MSN産経ニュース. (2011年2月11日). http://sankei.jp.msn.com/world/news/110211/mds11021100130000-n1.htm 
  23. ^ “北朝鮮の労働新聞、「李明博死亡」のうわさを報道”. 中央日報. (2012年3月12日). https://japanese.joins.com/JArticle/149077 
  24. ^ “田中真紀子氏 不出馬の理由は準備不足か”. 東スポweb. (2014年11月22日). https://web.archive.org/web/20150304035715/http://www.tokyo-sports.co.jp/shugiin/336378/ 2017年6月30日閲覧。 
  25. ^ “ハッカーニ・ネットワーク創設者死亡、タリバーンが確認”. CNN. (2018年9月14日). オリジナルの2022年9月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220924033553/https://www.cnn.co.jp/world/35125079.html 2022年9月24日閲覧。 
  26. ^ “タリバンが暫定政府を発表、FBI指名手配の幹部が内相に 女性入閣はなし”. BBC. (2021年9月8日). オリジナルの2022年9月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220924033919/https://www.bbc.com/japanese/58483511 2022年9月24日閲覧。 
  27. ^ “「死亡説」も流れた金正恩委員長 「健在」主張した米韓政府の思惑”. 毎日新聞. (2020年5月17日). https://mainichi.jp/sunday/articles/20200511/org/00m/030/002000d 
  28. ^ “「オレが死んで喜ぶ奴がいるのか!」コロナ感染の二階俊博元幹事長が「死亡説」に激怒した!”. 週刊現代. (2022年11月17日). https://gendai.media/articles/-/102201 2022年11月18日閲覧。 
  29. ^ 水飲んだ園田氏「死亡」デマ否定 中国のインターネットで出回る東京新聞、2023年9月2日(共同通信)。
  30. ^ 山田風太郎. 「人間臨終図巻」4巻. 徳間文庫 
  31. ^ 昭和偉人伝』(BS朝日2015年6月10日放送)
  32. ^ 「植木等が頓死したで、七時間もの大騒動」『小説倶楽部』1965年12月特大号、252頁。NDLJP:1790564/124
  33. ^ a b c 松山ひろし (2003). 3本足のリカちゃん人形―真夜中の都市伝説. イースト・プレス 
  34. ^ “【プレイバック芸能スキャンダル史】原付き事故でさまざまな死亡説が流れた堀江淳”. 日刊ゲンダイ. (2012年11月7日). https://web.archive.org/web/20121112193709/http://gendai.net/articles/view/geino/139590 
  35. ^ a b “「メモリーグラス」ヒットの堀江淳、死亡説・転職説の真相語る 中森明菜への提供曲も熱唱”. ORICON NEWS. oricon ME. (2024年7月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2335894/full/ 2024年7月12日閲覧。 
  36. ^ a b 「心底、怒りを感じています」高倉健が切り出した「エイズ死説」への猛抗議/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史、アサ芸プラス、2022年6月8日。
  37. ^ 高倉健さん激怒のエイズ死亡説 ゲイバーママが「私のせい」、NEWSポストセブン(週刊ポスト)、2019年11月13日。
  38. ^ 森功『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』講談社、2017年、16-22頁。ISBN 978-4-06-220551-1
  39. ^ 『JAMES BROWN IS DEAD OR ALIVE !?!?』(avex trax、AVCD-11040)ライナーノーツ
  40. ^ 泉麻人ほか (2005). 懐かしのNHKこども番組コレクション. アスキー(現:アスキー・メディアワークス. p. 98. ISBN 4-7561-4578-7 
  41. ^ ビートたけし『たけしの「オイラが東スポ編集長!」』宝島社宝島社文庫)、2008年、99-100頁。ISBN 978-4-7966-6612-1
  42. ^ 小泉今日子「不倫告白」私論 エイズ騒動の時、彼女は、NEWSポストセブン、2018年2月17日。
  43. ^ a b c d e f g h i 12 Infamous Celebrity Death Hoaxes”. Womansday.com. 2019年7月1日閲覧。
  44. ^ TVガイド』1998年4.25~5.1号、136頁。
  45. ^ “騒ぐだけ損な話”. INTERNET Watch. (1998年11月12日). https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/981112/dema.htm 
  46. ^ “「つぶやきシローが死んだ」ネット上デマ氾濫”. ZAKZAK. (1999年12月7日). オリジナルの2000年3月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20000304180119/http://www.zakzak.co.jp/geino/n_December99/nws4798.html 
  47. ^ “キッズ・ウォーNEWS”. オリジナルの2007年3月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070314231024/hicbc.com/tv/kids/news/0204/index.htm 
  48. ^ “ブリトニー・スピアーズが交通事故で死亡!---??”. Beats21. http://www.beats21.com/ar/A01061501.html 
  49. ^ “【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ“死亡説”拡散に代理人「生きています」とコメント”. Techinsight. (2016年12月27日). https://japan.techinsight.jp/2016/12/kay12271104.html 
  50. ^ “ブリトニー死亡説にファン騒然”. AXN Japan. (2016年12月28日). http://axn.co.jp/news/371528 
  51. ^ “ホイットニー麻薬常用で死亡説流れる”. 日刊スポーツ. (2001年9月15日). オリジナルの2001年10月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20011006052904/http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010915-04.html 
  52. ^ 2016年5月22日放送 笑点歌丸ラスト大喜利スペシャル 笑点50年分のウラ事件簿➀ 桂歌丸死亡事件 日本テレビ笑点HP
  53. ^ “スポーツ報知「死去誤報」に村田英雄事務所社長、法的措置も”. SANSPO.COM. (2002年6月8日). オリジナルの2002年12月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20021216011431/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200206/g_top2002060902.html 
  54. ^ “元フリーのアンディ・フレイザー、“死亡説”を否定!”. CD Journal. (2005年4月19日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/8717 
  55. ^ a b “トム・クルーズ、死亡説は「でたらめ」”. asahi.com. (2008年10月17日). https://www.asahi.com/showbiz/enews/RTR200810170015.html 
  56. ^ a b c d e f g “人気者の証拠?悪質な死亡説に困惑するスターたち”. eiga.com. (2009年11月19日). https://eiga.com/news/20091119/12/ 
  57. ^ “マイリー・サイラスがトップレス写真で死亡説のデマを否定!”. Moviewalker. (2014年7月24日). https://moviewalker.jp/news/article/48851/ 
  58. ^ a b c d e “カニエ・ウェスト死亡説に恋人が激怒”. @niftyニュース. (2009年10月22日). http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/mtv-20091022-16506/1.htm 
  59. ^ “ハリソン・フォード行方不明、ジェフ・ゴールドブラム死亡など悪質な噂が流布”. eiga.com. (2009年6月29日). https://eiga.com/news/20090629/20/ 
  60. ^ “「元気ですので御心配なく!」声優・古谷徹が死亡説を一蹴”. オリコンスタイル. (2009年2月1日). オリジナルの2013年2月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130217034227/http://www.oricon.co.jp/news/confidence/62661/full/ 
  61. ^ “あのジョニー大倉が激白! 仰天死亡説の真相からキャロル再結成の行方まで(前編)”. 日刊サイゾー. (2009年9月5日). https://www.cyzo.com/2009/09/post_2600_entry.html 
  62. ^ “RICK ASTLEYがネット上に流れていた死亡説を否定”. bounce.com. http://www.bounce.com/news/daily.php/20172 
  63. ^ “エマ・ワトソンさん事故死の偽情報”. MSN産経ニュース. (2009年7月30日). オリジナルの2009年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090802125348/sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090730/tnr0907300812002-n1.htm 
  64. ^ “No, Russell Crowe's Not Dead, Either”. eonline. http://www.eonline.com/uberblog/b185262_no_russell_crowes_not_dead_either.html 
  65. ^ “【イタすぎるセレブ達】米CNNも激怒。俳優モーガン・フリーマンに死亡デマ。”. livedoorニュース. (2010年12月18日). https://news.livedoor.com/article/detail/5217940/ 
  66. ^ “「トゥルー・ロマンス」C・スレイター死亡説はデマ!”. MSNエンタメ. http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=502309 
  67. ^ a b アヴリル・ラヴィーンが事故死?Twitterを悪用したデマ・マーケティングが横行中”. 円と生活 365yen (2011年1月3日). 2014年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月11日閲覧。
  68. ^ “「ミスター・ビーン死去」の偽情報、世界を駆ける 発信源はフィリピン男性”. 産経新聞. (2012年2月28日). オリジナルの2013年1月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130109004538/sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120228/ent12022809230010-n1.htm 
  69. ^ “ジョージ・マイケルの訃報がネットに拡散…スポークスマンが死去を否定”. MSNトピックス. (2013年3月11日). http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1719387 
  70. ^ “田代まさし2013現在!死去説と息子のバンド撃鉄の画像動画と嫁娘”. ただならぬニュース. (2013年5月10日). http://news-trend.jp/3752.html 
  71. ^ “ジャッキー・チェンがネット死亡説を否定 「新しい映画の準備中で元気にしています」”. シネマトゥデイ. (2011年4月2日). https://www.cinematoday.jp/news/N0031375 
  72. ^ “「ジャッキー・チェンが転落死」に騒然、怒りコメント「死んだら公式発表」―香港”. ライブドアニュース. (2013年6月23日). https://news.livedoor.com/article/detail/7792149/ 
  73. ^ “ジャッキー・チェンはなぜ何度も死亡説が流れるのか”. ライブドアニュース. (2016年3月23日). https://news.livedoor.com/article/detail/11325874/ 
  74. ^ “業界を駆け巡った“田村正和死亡説””. リアルライブ. (2013年11月15日). https://npn.co.jp/article/detail/02690169/ 
  75. ^ “小島よしお、自身の死亡説に驚き ツイッターで否定”. シネマトゥデイ. (2014年1月25日). https://www.cinematoday.jp/news/N0059978/ 
  76. ^ “エド・はるみに「死亡説」浮上 「このままでは済ませません」と怒りの犯人探しをスタート”. J-CASTニュース. https://www.j-cast.com/2014/02/24197498.html 2014年3月4日閲覧。 
  77. ^ “Aprl.17.14 – RIP: CHEO Feliciano”. ホセ・フェリシアーノ公式サイト. (2014年4月17日). http://josefeliciano.com/wp/aprl-17-14-rip-cheo-feliciano/ 
  78. ^ “マコーレー・カルキンは生きている!訃報デマに世界中が大騒ぎ”. Moviewalker. (2014年11月10日). https://moviewalker.jp/news/article/52234/ 
  79. ^ “【イタすぎるセレブ達】アヴリル・ラヴィーン、死亡・影武者説に初めて言及”. Techinsight. (2018年11月5日). https://news.livedoor.com/article/detail/15549125/ 
  80. ^ “【イタすぎるセレブ達】アヴリル・ラヴィーンに奇妙な噂 「実は2003年に死去。今いるアヴリルは…」”. Techinsight. (2017年5月15日). https://japan.techinsight.jp/2017/05/kay05151458.html/2 
  81. ^ “ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース”. サイゾーウーマン. (2018年1月6日). https://cyzowoman.jp/2018/01/post_168472_2.html 
  82. ^ 森公美子、ネットで流れる死亡説を否定「生きてるよ!」過激な書き込み無しも弁護士に相談”. スポーツ報知 (2022年10月19日). 2022年10月20日閲覧。
  83. ^ 森公美子が死亡説一蹴「ヤバイ!よ!生きてるよ!」 弁護士からは「限度を超える物は訴訟手続き」”. スポーツニッポン (2022年10月19日). 2022年10月20日閲覧。
  84. ^ “森公美子、また“死亡説”浮上…繰り返される悪質デマに怒り「信じる人もいるのが残念至極」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2023年9月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/12/kiji/20230912s00041000285000c.html 2023年9月12日閲覧。 
  85. ^ “研ナオコさんが70歳で自宅死去 葬儀では数千人が涙?【ファクトチェック】”. 日本ファクトチェックセンター. (2023年12月27日). https://www.factcheckcenter.jp/fact-check/culture/the-news-of-kens-death-is-false/ 2024年12月20日閲覧。 
  86. ^ 『近世日本相撲史』第2巻、249頁。
  87. ^ 北辰堂出版『昭和平成 大相撲名力士100列伝』(塩澤実信、2015年)48ページ。
  88. ^ 石井代蔵『相撲豪傑伝』302頁。ベースボールマガジン社
  89. ^ 『相撲豪傑伝』305-307頁。
  90. ^ “全米がひっくり返った! 死亡報道のプロレスラー・ベアキャット・ライトが突如として甦って復帰!!【週刊プロレス昔話】”. BBMスポーツ. (2022年6月21日). https://www.bbm-japan.com/article/detail/33334 
  91. ^ “「ペレ氏が死去」と誤報 米CNNがツイッターで”. 日本経済新聞. (2014年3月29日). https://www.nikkei.com/article/DGXNZO69084030Z20C14A3CR0000/ 
  92. ^ “ネットで死亡説も鷹の牧原は“どんなときも”不死鳥”. 日刊スポーツ新聞社. (2018年7月23日). https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201807200000720.html 2024年8月29日閲覧。 
  93. ^ “オランダ紙、同国英雄「ヨハン・クライフ氏が他界」の誤報で陳謝”. フットボールチャンネル. (2014年8月22日). https://www.footballchannel.jp/2014/08/22/post48005/ 
  94. ^ “死の商人から平和の象徴へ、「ノーベル賞」創設秘話”. AFP BB News. (2010年10月4日). https://www.afpbb.com/articles/-/2763779?pid=6286738 
  95. ^ 武田芳一 (1979). 熱い港-大正十年・川崎三菱大争議. 太陽出版 
  96. ^ “S・ジョブズ氏の死亡記事、ブルームバーグが誤配信”. CNET Japan. (2008年8月29日). https://japan.cnet.com/article/20379510/ 
  97. ^ “「日本一まずラーメン」元店主、「死亡説」は嘘 「オレは死んでない!」とツイッターで”. J-CASTニュース. (2015年8月18日). https://www.j-cast.com/2015/08/18242900.html 
  98. ^ “李健熙会長に一時死亡説…サムスングループ「事実ではない」”. 中央日報日本語版. (2016年6月30日). https://japanese.joins.com/JArticle/217703 
  99. ^ “マスコミ騒然!ジャニー喜多川社長「偽死亡」情報”. 東スポWeb. (2017年5月24日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/86706 
  100. ^ “ジャニー社長 死亡説笑い飛ばした「僕は死にませんよ、絶対に」”. スポニチアネックス. (2017年6月7日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/07/kiji/20170606s00041000281000c.html 2017年7月24日閲覧。 
  101. ^ まとめサイトが拡散した「ジャニーさん死亡説」 憶測の広がり、事務所の容体発表まで”. BuzzFeed News (2019年7月1日). 2019年7月1日閲覧。
  102. ^ 「ジャニー喜多川社長が死去」スレッドは「誤報によるもの」 掲示板「ガールズちゃんねる」謝罪”. J-CASTニュース (2019年7月1日). 2019年7月1日閲覧。
  103. ^ “読売新聞のナベツネ主筆「死亡説」流れてマスコミ大あわて”. 週刊FLASH 2018年12月11日号 (SmartFLASH). (2018年11月28日). https://smart-flash.jp/sociopolitics/55937/ 
  104. ^ “「回復に向かっていると聞いている」 巨人・山口オーナーが長嶋氏の近況を説明 容体不安説の渡辺主筆も「先週会社に来た」”. 産経ニュース. (2018年11月28日). https://www.sankei.com/article/20181128-55VCSSQAMVNGDKHPX6JVI3XRLU/ 
  105. ^ “読売新聞 渡辺恒雄主筆が死去 98歳 肺炎で 巨人軍繁栄に尽力 球界再編問題の発言でも注目浴びる”. デイリースポーツ. 神戸新聞社. (2024年12月19日). https://www.daily.co.jp/baseball/2024/12/19/0018461141.shtml 2024年12月19日閲覧。 
  106. ^ “高須院長「死亡」デマ流した犯人逮捕を報告 刑事告訴から半年「警察の優秀さに感服」”. スポニチアネックス. (2022年8月17日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/17/kiji/20220817s00041000193000c.html 
  107. ^ 『悲しき思出(野口雨情君の北海道時代)』:新字旧仮名 - 青空文庫
  108. ^ kagekinekoのツイート(35631343626878976)
  109. ^ “時事通信、「金子兜太さん死去」と誤った記事配信”. YOMIURI ONLINE:カルチャー. (2018-02-19日). オリジナルの2018年2月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180221222454/www.yomiuri.co.jp/culture/20180219-OYT1T50047.html 
  110. ^ “都市伝説 その2”. 高橋名人公式ブログ「16連射のつぶやき」. (2008年7月27日). オリジナルの2008年10月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081003191909/http://www.16shot.jp/blog/archives/2008/07/post_981.html 
  111. ^ “吉田昌郎さんは健在です”. 青山繁晴の道すがらエッセイ. (2012年3月18日). https://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/834c5ce88e11b6cdd1ed35435a0cf309 
  112. ^ “ロイター通信、ソロス氏訃報を誤配信”. MSN産経ニュース. (2013年4月19日). オリジナルの2013年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/wtm3G 
  113. ^ “創価学会信者・長井秀和が清水富美加報道で宗教への弱腰を批判、自ら学会タブーに言及!「池田大作先生も...」”. エキサイト. (2017年2月18日). https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_2930/ 
  114. ^ “ソフトバンクのお父さん犬「カイくん死亡説」がネット上で拡散中! ソフトバンクに真実を聞いてみた”. ロケットニュース24. (2013年6月21日). http://rocketnews24.com/2013/06/21/342651/ 

関連項目

[編集]