池城安昆
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池城親方安昆(いけぐすくうぇーかたあんこん、1768年10月19日 - ?)は、琉球王国の官僚。唐名は毛廷勷(もう ていじょう)を名乗った。
1804年、尚灝王の爵位を授けられるため、鄭国鼎と共に清国に派遣された。その後、1823年から1829年にかけては、三司官を務めた[2]。
脚注
[編集]- ^ Rizō, Takeuchi. (1992). Okinawa-ken seishi kakei daijiten (沖縄県姓氏家系大辞典). Tokyo: Kadokawa Shoten.
- ^ “中山王府相卿伝職年譜 向祐等著写本”. 2017年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月8日閲覧。
- ^ 琉球大学附属図書館. “王代記写| 琉球・沖縄関係貴重資料 デジタルアーカイブ”. manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp. 2017年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月8日閲覧。
公職 | ||
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先代 玉城盛林 |
三司官 1823 - 1829 |
次代 宜野湾朝昆 |