津軽浜名駅
表示
津軽浜名駅 | |
---|---|
駅外観(2008年1月) | |
つがるはまな Tsugaru-Hamana | |
◄今別 (1.7 km) (3.1 km) 三厩► | |
青森県東津軽郡今別町大字今別字西田370[1][2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■津軽線 |
キロ程 | 52.7 km(青森起点) |
電報略号 | ツハ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)12月10日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
津軽浜名駅(つがるはまなえき)は、青森県東津軽郡今別町大字今別字西田(にした)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)12月10日:日本国有鉄道の駅として開業[2][3][4]。気動車の旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2019年(令和元年)6月1日:三厩駅無人化に伴い、管理駅が青森駅に変更。
- 2022年(令和4年)
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][8]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を持つ地上駅である[2]。青森駅管理の無人駅である。
-
駅出入口(2023年10月)
-
待合室(2023年10月)
-
ホーム(2023年10月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(津軽浜名駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、23頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、558頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第593号」『官報』1960年12月1日。
- ^ 「通報 ●津軽線津軽浜名駅の設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1960年12月1日、4面。
- ^ “大雨に伴うJR津軽線蟹田駅~三厩駅間の被害状況と今後の見通しについて”. JR東日本盛岡支社. (2022年9月28日) 2022年9月28日閲覧。
- ^ “JR津軽線蟹田駅~三厩駅間の被害状況及び代行バスと振替輸送について”. JR東日本盛岡支社. (2022年8月19日) 2022年8月19日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(津軽浜名駅):JR東日本