浅田町 (日進市)
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浅田町 | |
---|---|
愛知県立日進西高等学校 | |
北緯35度7分40.08秒 東経137度1分18.41秒 / 北緯35.1278000度 東経137.0217806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 日進市 |
面積 | |
• 合計 | 2.107081942 km2 |
人口 | |
• 合計 | 5,082人 |
• 密度 | 2,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
470-0124[3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
浅田町(あさだちょう)は、愛知県日進市にある地名。17の小字が設置されている。
地理
[編集]日進市の西部に位置し、野方町・折戸町・藤塚・浅田平子・赤池町・赤池二丁目・梅森町および東郷町大字和合に接する。
小字
[編集]町内に存在している字は以下の通りである[5]。
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河川
[編集]- 天白川
- 豊田川(箕午川)
歴史
[編集]愛知郡浅田村を前身とする。
町名の由来
[編集]『尾張国地名考』に「極めての薄地にて、近辺第一の卑損地なればいふなるべし」とあるが、深田に対する浅い田の意味や、麻がとれたことによる説がある[6]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、愛知郡香久山村大字浅田となる[6]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、日進村大字浅田となる[6]。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 町制施行に伴い、日進町大字浅田となる[6]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 市制施行に伴い、日進市浅田町となる[7][8]。
- 2001年(平成13年)8月11日 - 一部が藤塚となり、一部を折戸町へ編入[9][10]。
- 2011年(平成23年)10月11日 - 一部(字平子の全域)が浅田平子一~三丁目となる[11]。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
浅田町 | 2,142世帯 | 5,082人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 4,379人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 5,277人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 5,899人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 6,604人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 7,059人 | [16] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[17]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[18]。
字・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
美濃輪・笹原・西田面の各一部 | 日進市立赤池小学校 | 日進市立日進西中学校 | 尾張学区 |
その他 | 日進市立西小学校 |
交通
[編集]施設
[編集]- 愛知県立日進西高等学校
- 日進市立西小学校
- 日進市立中部保育園
- 日進市生涯学習プラザ
- 尾三消防本部日進消防署西出張所
- 名古屋市交通局
- マスプロ電工本社
- タンガロイ名古屋工場
- 豊田信用金庫日進支店
- JAあいち尾東浅田支店
- カネスエ浅田店
- ヤマダデンキテックランド日進店
- 服部家具センター日進店
- ニトリ日進店
- 東邦ガス日進営業所
- 西濃運輸名古屋東支店
- 西部福祉会館
- 南部浄化センター
- 上納池スポーツ公園
- 阿弥陀寺
- 性海寺
-
マスプロ電工本社
-
マスプロ美術館
-
レトロでんしゃ館
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県日進市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月7日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯数 - 3 町別人口及び世帯数 - 町別人口及び世帯数(令和元年7月1日現在)”. 日進市 (2019年7月22日). 2019年8月7日閲覧。
- ^ a b “浅田町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “愛知県日進市浅田町の地図”. Yahoo!地図. 2019年8月8日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 87.
- ^ 『広報にっしん No.281』日進町、1994年7月1日、28頁。
- ^ 『新しい住所表示と変更手続き(特別付録 新旧町名早見表)』日進町、1994年。
- ^ 『広報にっしん No.415』日進市、2001年9月1日、11頁。
- ^ 『折戸町藤塚地区土地旧新・新旧対照表』日進市、2001年。
- ^ 『広報にっしん No.657』日進市、2011年10月1日、14頁。
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “日進市立小中学校通学区域”. 日進市. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。