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浅田町 (日進市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 日進市 > 浅田町 (日進市)
浅田町
愛知県立日進西高等学校
愛知県立日進西高等学校
浅田町の位置(愛知県内)
浅田町
浅田町
浅田町の位置
北緯35度7分40.08秒 東経137度1分18.41秒 / 北緯35.1278000度 東経137.0217806度 / 35.1278000; 137.0217806
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 日進市
面積
 • 合計 2.107081942 km2
人口
2019年(令和元年)7月1日現在)[2]
 • 合計 5,082人
 • 密度 2,400人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
470-0124[3]
市外局番 052(名古屋MA[4]
ナンバープレート 名古屋

浅田町(あさだちょう)は、愛知県日進市にある地名。17の小字が設置されている。

地理

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日進市の西部に位置し、野方町折戸町藤塚浅田平子赤池町赤池二丁目・梅森町および東郷町大字和合に接する。

小字

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町内に存在している字は以下の通りである[5]

河川

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歴史

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愛知郡浅田村を前身とする。

町名の由来

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『尾張国地名考』に「極めての薄地にて、近辺第一の卑損地なればいふなるべし」とあるが、深田に対する浅い田の意味や、麻がとれたことによる説がある[6]

沿革

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世帯数と人口

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2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
浅田町 2,142世帯 5,082人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 4,379人 [12]
2000年(平成12年) 5,277人 [13]
2005年(平成17年) 5,899人 [14]
2010年(平成22年) 6,604人 [15]
2015年(平成27年) 7,059人 [16]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[17]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[18]

字・番地等 小学校 中学校 高等学校
美濃輪・笹原・西田面の各一部 日進市立赤池小学校 日進市立日進西中学校 尾張学区
その他 日進市立西小学校

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県日進市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月7日閲覧。
  2. ^ a b 人口と世帯数 - 3 町別人口及び世帯数 - 町別人口及び世帯数(令和元年7月1日現在)”. 日進市 (2019年7月22日). 2019年8月7日閲覧。
  3. ^ a b 浅田町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 愛知県日進市浅田町の地図”. Yahoo!地図. 2019年8月8日閲覧。
  6. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 87.
  7. ^ 『広報にっしん No.281』日進町、1994年7月1日、28頁。 
  8. ^ 『新しい住所表示と変更手続き(特別付録 新旧町名早見表)』日進町、1994年。 
  9. ^ 『広報にっしん No.415』日進市、2001年9月1日、11頁。 
  10. ^ 『折戸町藤塚地区土地旧新・新旧対照表』日進市、2001年。 
  11. ^ 『広報にっしん No.657』日進市、2011年10月1日、14頁。 
  12. ^ 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
  15. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  16. ^ 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  17. ^ 日進市立小中学校通学区域”. 日進市. 2019年3月1日閲覧。
  18. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  19. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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