藤枝町 (日進市)
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藤枝町 | |
---|---|
北緯35度7分55.38秒 東経137度3分2.48秒 / 北緯35.1320500度 東経137.0506889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 日進市 |
人口 | |
• 合計 | 1,804人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
470-0112[2] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
藤枝町(ふじえだちょう)は、愛知県日進市の町名。11の小字が設置されている。
地理
[編集]日進市中央南部に位置し、東は米野木町、西は東山・折戸町、南は東郷町大字諸輪、北は蟹甲町・藤島町に接する[5]。
河川
[編集]小字
[編集]- 奥廻間(おくはざま)
- 片平(かたひら)
- 庚申(こうしん)
- 小山(こやま)
- 小六田(ころくだ)
- 西外面(にしがいめん)
- 廻間(はざま)
- 平子(ひらこ)
- 前田(まえだ)
- 向イ田(むかいだ)
- 向イ山(むかいやま)
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
藤枝町 | 767世帯 | 1,804人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[7]。
字・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
前田・小六田・西外面・庚申・小山・向イ山・向イ田(一部) | 日進市立東小学校 | 日進市立日進東中学校 | 尾張学区 |
平子(一部)・廻間・片平・奥廻間 | 日進市立梨の木小学校 | ||
向イ田(一部)・平子(一部) | 日進市立南小学校 | 日進市立日進中学校 |
歴史
[編集]愛知郡藤枝村を前身とする。
町名の由来
[編集]藤島村の枝郷であることを意味する。但し、集落は江戸期以前から形成されていたとされる[5]。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 一部が蟹甲新田村として分立[8]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、愛知郡白山村大字藤枝となる[5]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、日進村大字藤枝となる[9]。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 町制施行に伴い、日進町大字藤枝となる[9]。
- 1991年(平成3年)9月17日 - 一部が東山となる[10]。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 市制施行に伴い、日進市藤枝町となる[11][12]。
- 2016年(平成28年)10月8日 - 一部が米野木台となる[13]。
施設
[編集]- 愛知ヤクルト工場
- 三十三銀行日進支店
- 藤枝町公民館
- 日進市立米野木台西保育園
- はくさん幼稚園
交通
[編集]- 愛知県道58号名古屋豊田線
- みなみ山手通り
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町別人口及び世帯数(令和4年9月1日現在)”. 日進市 (2022年9月13日). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “愛知県日進市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年10月1日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “愛知県日進市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月7日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1169.
- ^ “日進市立小中学校通学区域”. 日進市. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 394.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1041.
- ^ 『広報にっしん No.247』日進町、1991年8月1日。
- ^ 『広報にっしん No.281』日進町、1994年7月1日、28頁。
- ^ 『新しい住所表示と変更手続き(特別付録 新旧町名早見表)』日進町、1994年。
- ^ “米野木駅前地区の名称地番変更のお知らせ”. 日進市. 2017年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月22日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。