海山インターチェンジ
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海山インターチェンジ | |
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国道42号の接続する海山インターチェンジ 右手前に船津川に架かる船津橋 | |
所属路線 | E42 紀勢自動車道[1] |
IC番号 | 4 |
本線標識の表記 | 海山 |
起点からの距離 | 49.3 km(勢和多気JCT起点) |
◄紀北PA (7.4 km) (6.1 km) 尾鷲北IC► | |
接続する一般道 | 国道42号[1] |
供用開始日 | 2012年(平成24年)3月20日[1] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒519-3405 三重県北牟婁郡紀北町船津[1] |
海山インターチェンジ(みやまインターチェンジ)は、三重県北牟婁郡紀北町にある紀勢自動車道のインターチェンジである[1]。
道路
[編集]- E42 紀勢自動車道(4番)
歴史
[編集]- 2011年(平成23年)10月18日 : 正式名称を海山ICから紀北海山ICとすると発表[2]。
- 2011年(平成23年)10月31日 : 名称の再検討を発表[3]
- 2011年(平成23年)12月26日 : 再検討をした結果、正式名称を紀北海山ICから海山ICとすると発表[4]。
- 2012年(平成24年)3月20日 : 海山IC - 尾鷲北IC間開通に伴い供用開始[1]。
- 2014年(平成26年)3月30日 : 紀伊長島IC - 海山IC間開通[5]。
名称をめぐる混乱
[編集]元来、仮称は「海山インターチェンジ」(みやまインターチェンジ)であった。2011年10月18日に国土交通省と中日本高速道路が「紀北海山インターチェンジ」(きほくみやまインターチェンジ)を正式名称とすることを発表した。ところが、このインターチェンジ名称決定に関し、紀北町長が国土交通省と中日本高速道路からの意見照会に独断回答していた事が発覚。「名称が長すぎる」等の批判が噴出し、紀北町議会は全会一致で国土交通省と中日本高速道路に名称変更申請を行うこととし、町長と議長が再検討の申し入れを行った。これにより、2011年10月31日に国土交通省と中日本高速道路は名称の再検討に着手することを発表した[6]。 名称を再検討した結果、2011年12月26日に海山ICに決定したと発表された[7]。
接続する道路
[編集]料金所
[編集]無料区間[1]のため、設置されていない。
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g “海山-尾鷲北が開通 紀勢自動車道 式典で通り初めパレード”. 中日新聞 (中日新聞社). (2012年3月21日)
- ^ 近畿自動車道紀勢線のインターチェンジ名称が決定しました (PDF)
- ^ 紀勢自動車道のインターチェンジ名称の再検討に着手します (PDF)
- ^ 紀勢自動車道のインターチェンジ(IC)名称が「海山 IC」、「紀伊長島 IC」に決定しました (PDF)
- ^ “紀勢自動車道(海山IC〜紀伊長島IC 間)が平成26年3月30日(日)に開通〜つながる「命・絆・元気の道」〜”. 国土交通省紀勢国道事務所 (2014年3月20日). 2015年5月30日閲覧。
- ^ [1] 紀勢自動車道のインターチェンジ名称の再検討に着手します 2011年10月31日
- ^ [2] 紀勢自動車道のインターチェンジ(IC)名称が 「海山 IC」、「紀伊長島 IC」に決定しました 2011年12月26日