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勢和多気インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
勢和多気インターチェンジ
勢和多気IC 料金所
所属路線 E23 伊勢自動車道
IC番号 39
料金所番号 06-176・06-180
本線標識の表記 国道42号標識 勢和多気
起点からの距離 46.1 km(伊勢関IC起点)
勢和多気JCT (0.7 km)
所属路線 E42 紀勢自動車道
本線標識の表記 勢和多気
起点からの距離 0.7 km(勢和多気JCT起点)
勢和多気JCT (0.7 km)
(7.1 km) 奥伊勢PA
接続する一般道 国道42号標識国道42号
供用開始日 1990年平成2年)12月6日
通行台数 x台/日
所在地 519-2211
三重県多気郡多気町丹生4424
北緯34度27分30.9秒 東経136度30分20.7秒 / 北緯34.458583度 東経136.505750度 / 34.458583; 136.505750座標: 北緯34度27分30.9秒 東経136度30分20.7秒 / 北緯34.458583度 東経136.505750度 / 34.458583; 136.505750
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勢和多気インターチェンジ(せいわたきインターチェンジ)は三重県多気郡多気町にある伊勢自動車道紀勢自動車道インターチェンジである。

道路

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  • E23 伊勢自動車道(39番)
  • 接続する道路:国道42号

歴史

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1993年時点の勢和多気IC。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

2005年12月14日にICの移設が行われ、旧ICは勢和多気JCTになり、接続する紀勢自動車道側に新ICが追加されたため、伊勢自動車道の所属のまま紀勢自動車道の所属の扱いとなった。ただし、国道42号との接続部の位置は、IC移設前と同じである。

2019年にアクアイグニス多気(仮称)が開業することから、多気町は渋滞緩和策として伊勢道から直接、出入りできる専用道と料金所の設置に向け、国などと事務レベルの協議を始めた。結果的に正式名称はVISON(ヴィソン)となり、伊勢道上に多気ヴィソンスマートICを設置、施設は当初の予定から2年後の2021年に開業した。

  • 1990年12月6日 : 久居IC - 当IC開通に伴い供用開始(開通当時は暫定2車線で、当ICが伊勢自動車道の終点だった)。
  • 1993年3月29日 : 当IC - 伊勢IC開通・供用開始(開通当時は暫定2車線)。
  • 2005年12月14日 : 現在地に移設。
  • 2006年3月11日 : 当IC - 大宮大台IC開通・供用開始(紀勢自動車道開通時より暫定2車線)。

料金所

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  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

周辺

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E23 伊勢自動車道
名古屋方面
(38) 松阪IC - (39-1) 勢和多気JCT - (39) 勢和多気IC
伊勢方面
(39) 勢和多気IC - (39-1) 勢和多気JCT - (39-2) 多気ヴィソンスマートIC - 多気PA - (40) 玉城IC
E42 紀勢自動車道
(39-1) 勢和多気JCT - (39) 勢和多気IC - 奥伊勢PA - (1) 大宮大台IC

関連項目

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外部リンク

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