滋賀県道345号志賀インター線
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滋賀県道345号志賀インター線(しがけんどう345ごう しがインターせん)は、滋賀県大津市木戸を起点に国道161号琵琶湖西縦貫道路(湖西道路)志賀インターチェンジに至る一般県道である。
概要
[編集]滋賀県道558号高島大津線志賀駅口交点と国道161号(湖西道路・志賀バイパス)志賀インターチェンジを結ぶ。
路線データ
[編集]- 起点 : 大津市木戸字井堰197番8地先(志賀駅口交差点)
- 終点 : 大津市荒川字茅ヶ畑621番3地先(志賀インターチェンジ)
- 路線延長 : 822.0m[1]
歴史
[編集]- 1986年(昭和61年)6月25日 : 湖西道路志賀インターチェンジの取り付け道路として開通。
- 2005年(平成17年)3月25日 : 湖西道路を国土交通省と滋賀県が買収、国道161号に認定。
- 2015年(平成27年)4月1日 : 道路管理者を国土交通省から滋賀県へ移管、滋賀県道345号志賀インター線となる[2]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 大津市
接続する道路
[編集]- 滋賀県道558号高島大津線
- 国道161号琵琶湖西縦貫道路(志賀バイパス、湖西道路)志賀インターチェンジ
周辺
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “「道路区域の決定」平成27年4月1日滋賀県告示第106号(滋賀県公報同日付第3982号2頁)”. 滋賀県 (2015年4月1日). 2015年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月10日閲覧。
- ^ 「国道161号志賀バイパスの現道区間を移管 ~ 国管理から滋賀県管理へ ~」平成27年3月26日国土交通省近畿地方整備局滋賀国道事務所 (PDF)