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ワグネリアン (競走馬)

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ワグネリアン
第85回東京優駿ゴール前
欧字表記 Wagnerian[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2015年2月10日[1]
死没 2022年1月5日(7歳没)
ディープインパクト[1]
ミスアンコール[1]
母の父 キングカメハメハ[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 金子真人ホールディングス(株)[2][3][4]
生産牧場 ノーザンファーム[1]
馬主 金子真人ホールディングス(株)[1]
調教師 友道康夫栗東[1]
競走成績
生涯成績 17戦5勝[1]
獲得賞金 5億1243万7000円[1]
勝ち鞍
GI 東京優駿 2018年
GII 神戸新聞杯 2018年
GIII 東スポ杯2歳S 2017年
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ワグネリアン(英:Wagnerian )は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2017年の東京スポーツ杯2歳ステークス、2018年の東京優駿神戸新聞杯[1]

馬名は「リヒャルト・ワーグナーファン」から[5][6]

経歴

2歳(2017年)

2017年7月16日、中京競馬場芝2000メートルの新馬戦で、福永祐一の騎乗でデビュー[7]セレクトセールのときから高い評価を得ていたヘンリーバローズ[8][注 1]単勝1.7倍)に次ぐ、2番人気(同4.0倍)での出走となった[10]。レースは最後の直線でヘンリーバローズと馬体を合わせ、最後はハナ差先着して優勝、3着は5馬身後方であった[7]。この競走における上がり3ハロン[注 2]の32.6秒というタイムは、中京競馬場で行われた古馬も含めた全ての競走で過去最速であった[7][12][注 3]。この勝利に対して福永は「満点ですね。言うことなしです」「このまま順調にいってくれるといいですね」と高い評価と期待をコメントした[15]

2戦目は野路菊ステークス (阪神芝外1800m, OP)を選択、単勝1.9倍の1番人気に推されての出走となった[13]。重馬場となったこの競走でも、上がり3ハロン[注 2]33.0秒の末脚を発揮して優勝した[16]

次走は重賞の東京スポーツ杯2歳ステークス(東京芝1800メートル、GIII)に出走[17]。GI競走6勝馬のモーリス全弟ルーカスらの対戦となったが[17]、2着の同馬に3馬身差をつけて優勝、重賞初勝利を飾った[18]

その後は休養に入り、翌年の弥生賞からの始動を目指すこととなった[18]

3歳(2018年)

2018年の初戦の弥生賞(中山芝2000メートル、GII)では、前年に無敗で朝日杯フューチュリティステークスを制しJRA賞最優秀2歳牡馬に選ばれたダノンプレミアムとの対戦が注目を集めた[19]。単勝はダノンプレミアムが1番人気(1.8倍)に推され、ワグネリアンは2番人気(3.6倍)であった[20]。レースでは先行したダノンプレミアムを捉えきれず2着に敗れた[21]

中央競馬クラシック三冠の1戦目である皐月賞(中山芝2000メートル、GI)では、ダノンプレミアムが挫跖のために回避し[22]、ワグネリアンが1番人気に推された[23]。レースでは3頭が後続を大きく離して逃げる展開となるが、ワグネリアンは中団の後ろで待機[23]。直線の入り口では馬群の外に進路を取ったが、前との差を詰めることが出来ず、4番手から抜け出したエポカドーロ(戸崎圭太騎乗)の7着に敗れた[23]。この騎乗について福永は「ダノンプレミアムが回避したことで『多少強引な競馬をしても勝てる』と思ってしまった」と自身の過信を反省の弁として述べている[24]

続いて、クラシック三冠の2戦目である東京優駿(日本ダービー)(東京芝2400メートル、GI)に出場[25]。怪我から復帰したダノンプレミアムらが人気を集め[26]、ワグネリアンはいずれも自己最低となる単勝12.5倍の5番人気にとどまった[13]。不利とされる外枠(18頭中の17番枠)からの発走となったが[13][27]、先行集団でレースを進めると[注 4]、ダノンプレミアムや逃げたエポカドーロらを最後の直線で差し切り優勝[25][26][注 5]。鞍上の福永は19回目の挑戦で初の東京優駿制覇を成し遂げた[25][26][注 6]。福永は「ゴールの瞬間もそのあと帰ってくる時も、自分がフワフワした感じになるのは初めての経験でした」と喜びを表すと共に[32]、父・洋一が東京優駿に勝てないまま騎手を引退することになってしまったため「ようやく福永洋一の息子として誇れる仕事ができた。いい報告ができます。福永家にとっての悲願でしたから」とも述べた[33]

夏は休養に充て、秋は神戸新聞杯(阪神芝2400メートル、GII)から始動[34]。福永がこの競走の前週に落馬負傷し頭蓋骨骨折気脳症と診断されたため、普段から調教で騎乗している藤岡康太が騎乗することとなった[34]。レースでは、エポカドーロ(1番人気、4着)らを破り勝利した[35][注 7][注 8]

この勝利によりクラシック三冠の3戦目である菊花賞(京都芝3000メートル、GI)の優先出走権を得たが、適性が長距離向きではないことから、次走は天皇賞・秋(東京芝2000メートル、GI)を目指すと発表された[35]。しかし、神戸新聞杯後は疲れが抜け切らず、陣営の「まだまだ先のある馬ですし、今は無理をする時期ではない」という判断から、福島県のノーザンファーム天栄に放牧へ出され天皇賞を回避することが決まった[37]

東京優駿に優勝したワグネリアンであったが、この年のJRA賞では有馬記念優勝など重賞3勝を挙げたブラストワンピース最優秀3歳牡馬を受賞した[38][注 9]

4歳(2019年)

2019年は大阪杯(阪神芝2000メートル、GI)で復帰[39]。ブラストワンピースら8頭のGI馬が集まったこの競走で[39]、ワグネリアンは単勝4番人気で出走[40]。レースでは中団追走から最後の直線で内を突くが、勝ち馬のアルアインから0.1秒差の3着に敗れた[40]

夏は札幌記念(札幌芝2000メートル、GII)に出走。今秋に凱旋門賞出走を目指す同世代のフィエールマン、ブラストワンピースも本競走に出走する中で[41]フィエールマンに次ぐ2番人気に推される[42]。レースでは道中前方の好位に位置取り、直線でも伸びるような雰囲気を見せたものの、落鉄が響いたか4着に終わった[41]

秋になり天皇賞・秋(東京芝2000メートル、GI)に出走。同期の三冠牝馬・アーモンドアイ[43]やダノンプレミアム、この年の皐月賞馬・サートゥルナーリア[44]など10頭のGI馬が出走する豪華メンバーとなった[45]。ワグネリアンはこれら3頭に続く単勝4番人気で出走[46]。レースでは後方待機から追い込んだが、アーモンドアイ(単勝1.6倍の1番人気)の5着に敗れた[47](詳細は第160回天皇賞を参照)。

次走はジャパンカップ(東京芝2400メートル、GI)に照準を定め[48]、迎えた同レースは騎乗停止となった福永騎手に代わり川田将雅との初コンビで挑んだ[49]。先代のダービー馬レイデオロマカヒキや一昨年の同レース覇者シュヴァルグランなどが参戦し、ランフランコ・デットーリ などの外国人ジョッキーの来日騎乗も注目を集め[50]、その中でレイデオロに次ぐ2番人気に支持された。レースではスタート後すぐに好位6番手に付けて直線でも馬群を割って力強い伸び脚を見せたが勝ち馬らに届かず3着となった[51](詳細は第39回ジャパンカップを参照)。

ジャパンカップ後は有馬記念などの年内の競走には出走せず、休養することが決まった[52]

5歳(2020年)

この年も大阪杯(阪神芝2000メートル、GI)から始動[53]。この競走では、GI競走未勝利ながら前走の中山記念で5頭のGI馬に完勝したダノンキングリーが単勝1番人気に推される[53][54]。以下、前年のエリザベス女王杯の優勝馬で中山記念では2着だったラッキーライラック[55]アメリカジョッキークラブカップに勝利したブラストワンピース[55]、前年の秋華賞馬であるクロノジェネシス[53]が続き、ワグネリアンは5番人気だった[54][注 10]。レースでは、ダノンキングリーが前半の1000メートルを60.4秒で逃げる展開の中、ワグネリアンは中団を追走する[54]。最後の直線ではラッキーライラックが抜け出し優勝、ワグネリアンは5着に終わった[54]

続いてファン投票8位[59]に選出された宝塚記念に出走。史上最多のGI馬8頭が顔を揃える中[60]、単勝オッズは7番人気となった[61]。しかし、レースでは道悪馬場で伸び切れず13着に大敗した。

宝塚記念後、不振の原因の一つと思われる喉鳴りの手術のため長期休養に入った[62]

6歳・7歳(2021年・2022年)

8か月の長期休養後、6歳になり復帰初戦の京都記念武豊に乗り替わり、2番人気となるが伸びきれず5着に敗れる。続く大阪杯は吉田隼人が騎乗するがブービーの12着と大敗に終わった。 その後休養に入り、10月の富士ステークスマイル戦に初挑戦するも、6着に敗れる。その次に挑んだジャパンカップでも最下位の18着に敗れた。
ジャパンカップのレース後は肝臓疾患のため栗東トレセン内の入院馬房で療養していたが、年が明け7歳になった2022年1月5日に容体が悪化し、同日午後6時頃多臓器不全で死亡した[63]。7歳没。死後、解剖した結果、胆石が胆管に詰まり多臓器不全を起こしたことが判明した[64]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.comの情報[13]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2017.07.16 中京 2歳新馬 芝2000m(良) 10 7 8 004.00(2人) 01着 R2:04.7(32.6) -0.0 0福永祐一 54 ヘンリーバローズ 450
0000.09.16 阪神 野路菊S OP 芝1800m(重) 9 2 2 001.90(1人) 01着 R1:49.3(33.0) -0.4 0福永祐一 54 (ディロス) 450
0000.11.18 東京 東スポ杯2歳S GIII 芝1800m(良) 7 3 3 001.40(1人) 01着 R1:46.6(34.6) -0.5 0福永祐一 55 (ルーカス) 454
2018.03.04 中山 弥生賞 GII 芝2000m(良) 10 7 8 003.60(2人) 02着 R2:01.2(33.7) -0.2 0福永祐一 56 ダノンプレミアム 450
0000.04.15 中山 皐月賞 GI 芝2000m(稍) 16 1 2 003.50(1人) 07着 R2:01.6(35.2) -0.8 0福永祐一 57 エポカドーロ 452
0000.05.27 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 8 17 012.50(5人) 01着 R2:23.6(34.3) -0.1 0福永祐一 57 (エポカドーロ) 450
0000.09.23 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2400m(良) 10 3 3 002.70(2人) 01着 R2:25.6(34.2) -0.1 0藤岡康太 56 エタリオウ 460
2019.03.31 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 14 2 2 008.20(4人) 03着 R2:01.1(35.1) -0.1 0福永祐一 57 アルアイン 468
0000.08.18 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 14 7 12 003.70(2人) 04着 R2:00.3(35.9) -0.2 0福永祐一 57 ブラストワンピース 472
0000.10.27 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 16 7 14 018.70(4人) 05着 R1:56.8(34.0) -0.6 0福永祐一 58 アーモンドアイ 462
0000.11.24 東京 ジャパンC GI 芝2400m(重) 15 2 2 004.30(2人) 03着 R2:26.2(36.6) -0.3 0川田将雅 57 スワーヴリチャード 458
2020.04.05 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 12 4 4 005.20(5人) 05着 R1:58.8(34.0) -0.4 0福永祐一 57 ラッキーライラック 466
0000.06.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 18 4 7 019.80(7人) 13着 R2:16.8(39.6) -3.3 0福永祐一 58 クロノジェネシス 470
2021.02.14 阪神 京都記念 GII 芝2200m(良) 11 6 7 006.40(2人) 05着 R2:11.1(35.1) -0.7 0武豊 57 ラヴズオンリーユー 472
0000.04.04 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(重) 13 5 6 049.80(5人) 12着 R2:05.2(39.9) -3.6 0吉田隼人 57 レイパパレ 472
0000.10.23 東京 富士S GII 芝1600m(良) 17 7 14 009.40(4人) 06着 R1:33.8(34.3) -0.6 0福永祐一 57 ソングライン 466
0000.11.28 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 8 17 094.6(13人) 18着 R2:27.1(36.6) -2.4 0戸崎圭太 57 コントレイル 464

評価

国際的評価

ワールド・ベスト・レースホース・ランキング
年度 順位 レート 部門 コラム別 出典
S M I L E
2018 59位 119 L 119 [65]
2019 112位 117 IL 117 117 [66]
〔注〕距離およびコラムの「SMILE」は、それぞれ下記の距離区分の略号。
  • S = Sprint(短距離): 1000 - 1300 m、北米は1000 - 1599 m
  • M = Mile(マイル): 1301 - 1899 m、北米は1600 - 1899 m
  • I = Intermediate(中距離): 1900 - 2100 m
  • L = Long(長距離): 2101 - 2700 m
  • E = Extended(超長距離): 2701 m -

日本国内での評価

JPNサラブレッドランキング
年度 部門 順位 レート
ポンド (lb)
キログラム
換算 (kg)
コラム別 出典
S M I L E
2017 2歳
3位
112
50.5
[67]
2018 3歳
3位
119
54.0
119 [68]
2019 4歳上
16位
117
53.0
117 117 [69]
2020 4歳上
27位
114
51.5
114 [70]

血統表

ワグネリアン血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ヘイロー系
[§ 2]

ディープインパクト
2002年 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986年 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
1991年 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere

ミスアンコール
2006年 鹿毛
キングカメハメハ
2001年 鹿毛
Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
*マンファス *ラストタイクーン
Pilot Bird
母の母
*ブロードアピール
1994年 黒鹿毛
Broad Brush Ack Ack
Hay Patcher
Valid Allure Valid Appeal
Alluring Girl
母系(F-No.) 4号族(FN:4-r) [§ 3]
5代内の近親交配 5代内アウトブリード [§ 4]
出典
  1. ^ [71]
  2. ^ [72]
  3. ^ [71]
  4. ^ [71]

表中のアステリスク(*)は、海外で生産された後に日本に輸入された馬を示す。

脚注

注釈

  1. ^ 2015年セレクトセールの当歳セッションで売買されたが、この日5番目の高額となる1億2000万円で落札された[8][9]
  2. ^ a b ゴールまでの最後の600メートル[11]
  3. ^ 前半1000メートルの通過が67.0秒と超スローペースであり、後半が速くなる展開ではあった[12]。また、この超スローペースため、この競走の勝ちタイム(2分4秒7[13])はこの時点におけるレコードタイム(2分2秒2、中京競馬場2歳芝2000メートル[14])より2秒以上遅い。
  4. ^ この策について、福永は「ペースが速くなるとは思えなかったから、勝つためには前目のポジションを取りにいき、そこで折り合いをつけるしかない。壁を作れずにかかってしまったら、もうごめんなさいという競馬」と述べている[28]
  5. ^ 馬主金子真人キングカメハメハディープインパクトマカヒキに次ぐ4勝目を挙げ、生産者のノーザンファームは4連覇および9勝目を達成したが、いずれも東京優駿の最多記録である[29]
  6. ^ 福永の東京優駿初騎乗は1998年のキングヘイロー[30]。19回目での初勝利は、柴田政人(1993年・騎乗馬ウイニングチケット)[31]と並ぶ最多記録である[29]
  7. ^ この勝利で鞍上の藤岡はJRA通算500勝を達成した[35][36]
  8. ^ この日は中山競馬場で行われたオールカマーでも前年のダービー馬であるレイデオロが優勝し、異なる年の日本ダービー馬が同日に重賞を制覇した史上初の事例となった[36]
  9. ^ ブラストワンピース114票、ワグネリアン88票[38]
  10. ^ アーモンドアイやラヴズオンリーユーグローリーヴェイズアドマイヤマーズウインブライトらはドバイ国際競走を選択し回避[56](ドバイへ輸送されたが[56]新型コロナウイルスの影響で中止[57])。金鯱賞に優勝したサートゥルナーリアも回避した[58]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o ワグネリアン”. JBIS-Search. 日本軽種馬協会. 2020年2月5日閲覧。
  2. ^ レーシング・ポストWagnerian(JPN)、2022年1月6日閲覧。
  3. ^ Equibase Company LLC、EQUIBASE、Wagnerian(JPN)、2022年1月6日閲覧。
  4. ^ ジョッキークラブ、The Jockey Club Information Systems, Inc、equineleine.com、Wagnerian(JPN)、2022年1月6日閲覧。
  5. ^ 【東スポ杯2歳S】ワグネリアン、無傷のデビュー3連勝!(3/3ページ)”. サンケイスポーツ (2017年11月19日). 2018年2月14日閲覧。
  6. ^ オペラ史上最大級の作品「ニーベルングの指環」”. 新国立劇場. 2018年2月14日閲覧。
  7. ^ a b c 【中京新馬戦】来春の主役!ワグネリアンがディープ産駒対決制す”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2017年7月17日). 2017年11月18日閲覧。
  8. ^ a b 【POG】ヘンリーバローズ素材が違う 1億2000万円の好素質馬”. netkeiba.com(提供:デイリースポーツ). 株式会社ネットドリーマーズ (2017年7月14日). 2017年11月18日閲覧。
  9. ^ 【セレクトセール2015】当歳セッション〜1億円超は7頭、2日間合計で史上最高の売り上げ [News]”. 競馬実況web. 株式会社日経ラジオ社 (2015年7月14日). 2018年2月14日閲覧。
  10. ^ 2歳新馬”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2018年7月7日閲覧。
  11. ^ 競馬用語辞典 上がり”. 日本中央競馬会. 2018年2月14日閲覧。
  12. ^ a b 【ユーザー質問】祐言実行Q&A『中京史上最速の上がり! 新馬勝ちのワグネリアンの手応え』”. netkeiba.com. 福永祐一コラム 祐言実行. 株式会社ネットドリーマーズ (2017年8月29日). 2018年2月14日閲覧。
  13. ^ a b c d e ワグネリアンの競走成績”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年1月31日閲覧。
  14. ^ 中央競馬レコードタイム 中京競馬場”. 日本中央競馬会. 2018年2月14日閲覧。
  15. ^ 【メイクデビュー中京レース後コメント】 ワグネリアン福永祐一騎手ら”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2017年7月16日). 2019年4月1日閲覧。
  16. ^ ワグネリアンが突き抜けデビュー2連勝、重馬場で驚異の上がり33秒0!/野路菊S”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2017年9月16日). 2017年11月18日閲覧。
  17. ^ a b ワグネリアンが無傷3連勝を狙う/東京スポーツ杯2歳Sの見どころ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2017年11月13日). 2018年2月14日閲覧。
  18. ^ a b 【東スポ杯2歳S】ワグネリアン 人気応え3戦無敗で初重賞”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2017年11月19日). 2018年2月14日閲覧。
  19. ^ 2歳王者ダノンプレミアムと大器ワグネリアンが激突/弥生賞の見どころ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2018年2月26日). 2018年2月26日閲覧。
  20. ^ 弥生賞”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2018年3月4日閲覧。
  21. ^ 2歳王者ダノンプレミアムが完勝! いざ無敗の皐月賞制覇へ!/弥生賞”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2018年3月4日). 2018年3月4日閲覧。
  22. ^ 牡馬クラシック第一弾、新王者となるのはどの馬か/皐月賞の見どころ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2018年4月9日). 2018年4月9日閲覧。
  23. ^ a b c 第78回皐月賞 レース回顧”. JRA-VAN. JRAシステムサービス株式会社. 2018年4月17日閲覧。
  24. ^ 月刊『優駿』2018年7月号13頁
  25. ^ a b c 【日本ダービー】ワグネリアンが世代6955頭の頂点!福永19度目挑戦で涙の悲願V”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2018年5月27日). 2018年5月27日閲覧。
  26. ^ a b c 平成最後のダービー馬はワグネリアン! 福永祐一騎手、19度目の挑戦で悲願のV! /日本ダービー”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2018年5月27日). 2018年5月27日閲覧。
  27. ^ 【日本ダービー】ワグネリアン 17番枠に落胆「最悪…」”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2018年5月25日). 2018年5月25日閲覧。
  28. ^ 月刊『優駿』2018年7月号14頁
  29. ^ a b c d 第85回日本ダービーはワグネリアン。金子真人ホールディングス(株)は4度目の制覇、福永祐一騎手は悲願の初勝利”. 一般社団法人 東京馬主協会 (2018年5月29日). 2018年7月7日閲覧。
  30. ^ ワグネリアン&福永が制したダービー。悲願達成の裏にあった人と馬との物語。”. NumberWeb. 株式会社文藝春秋 (2018年5月30日). 2018年7月7日閲覧。
  31. ^ 月刊『優駿』1993年7月号4頁
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