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シーザリオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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シーザリオ[1]
シーザリオ
欧字表記 Cesario[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 青毛[1]
生誕 2002年3月31日
死没 2021年2月27日(19歳没)
抹消日 2006年4月19日
スペシャルウィーク[1]
キロフプリミエール[1]
母の父 Sadler's Wells[1]
生国 日本の旗 日本北海道早来町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)キャロットファーム[1]
調教師 角居勝彦栗東[1]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀3歳牝馬(2005年)[1]
最優秀父内国産馬(2005年)[1]
生涯成績 6戦5勝
中央競馬)5戦4勝
アメリカ)1戦1勝[1]
獲得賞金 (中央競馬)2億2829万6000[1]
(アメリカ)45万ドル
WTRR 120I(2005年)[2]
勝ち鞍
GI 優駿牝馬 2005年
GI アメリカンオークス招待S 2005年
GIII フラワーC 2005年
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シーザリオ英語: Cesario2002年3月31日 - 2021年2月27日)は、日本生まれの父内国産馬競走馬繁殖牝馬である。主な勝ち鞍は2005年の優駿牝馬(GI)、アメリカンオークス招待ステークス(GI)、フラワーカップ(GIII)。2005年のJRA賞最優秀3歳牝馬最優秀父内国産馬。馬名の由来はシェークスピアの作品『十二夜』でヒロインのヴァイオラが男装する際に用いた名前[3]

競走馬時代

デビュー前

父・スペシャルウィークは現役時代の通算成績17戦10勝、主な勝ち鞍は1998年の東京優駿、1999年の天皇賞春、天皇賞秋、ジャパンカップ[4]

母・キロフプリミエール(父Sadler's Wells)はイギリス産の繁殖牝馬で、現役時代は通算成績13戦5勝、主な勝ち鞍は米G3のラトガーズBCH[5]

管理していた調教師の角居勝彦によると、シーザリオは生まれつき前脚の球節にある種子骨に隙間が多く、脚元の不安があったため入厩は2歳の11月と遅かった[6][7]

2004年

2004年12月25日に阪神競馬場で行われた第6レースの2歳新馬戦でデビューした。鞍上は福永祐一で、芝1600メートルを1分36秒7で走り先頭でゴール[8][9]。この時上がり3ハロンで34秒6をマークしたものの目立った勝ちっぷりではなかった。

2005年

2005年1月9日に中山競馬場で行われた寒竹賞(9競走・500万円以下)は4番人気の評価だったが、2分1秒6のタイムで快勝[10][11]。このレースで1番人気(単勝1.7倍)だった2着のアドマイヤフジは後に皐月賞5着、日本ダービー4着、中山金杯優勝、4着のダンスインザモアは後にスプリングステークス福島記念で優勝と高レベルの牡馬との争いを制し、将来への期待が高まった[7]

3月19日に中山競馬場で行われた重賞のフラワーカップでは、単勝1.4倍と圧倒的な支持を得て2着スルーレートに2馬身半差の快勝し、無傷の3連勝で桜花賞へ向かうことになった[12][13]

桜花賞

4月10日に阪神競馬場で行われた第65回桜花賞では、3戦目まで手綱を取っていた福永祐一がラインクラフトに騎乗するために公営名古屋競馬所属の吉田稔に乗り替りとなった[14]。単勝1番人気に支持され、最後の直線コースでは鋭く伸びたが、ラインクラフトにアタマ差及ばず2着と惜敗した[15][16][17][18]

優駿牝馬

ラインクラフトがNHKマイルカップに向かったため、続く優駿牝馬(5月22日東京競馬場)は福永祐一に手綱が戻った。桜花賞上位のうち、1着のラインクラフト、3着のデアリングハートがNHKマイルカップに回ったことや、その2頭がNHKマイルカップでワンツーフィニッシュを決めたこともあり[19]、オークスのシーザリオの単勝オッズは1.5倍と断然の1番人気となった[20]。レースは隣枠にいた武豊騎乗のエアメサイア(後、同年の秋華賞を優勝)らの厳しいマークもあって4コーナーを曲がった時点での位置取りは12番手。逃げたエイシンテンダーのペースがスローだったため前方にいる馬たちに余力があることを考えると、府中(東京競馬場)の直線が長いことを考慮しても絶望的とも思える位置であったが、そこから上がり3ハロン33.3秒と驚異的な末脚を披露し、エアメサイアをクビ差で差し切り優勝した[21]。鞍上の福永はレース後に「決してほめられる騎乗ではなかったけど、馬に勝たせてもらいました」と語った[22]

アメリカンオークス

オークスを制した後、7月にアメリカハリウッドパーク競馬場で行われるアメリカンオークスに向かうことが発表された[23]。調教師の角居は前年にダンスインザムードで同レースに挑んだ藤沢和雄厩舎(結果は2着[24])のスタッフから現地の様子を教えてもらい準備を進めたと語っている[6][25]。6月20日、シーザリオはハリウッドパーク競馬場に到着し[26]、順調に調整が進められた[27]

7月3日、単勝2番人気に推され、道中3番手から3コーナーで先頭に出ると最後の直線コースでは他馬を寄せつけず、1番人気のMelhor Ainda(メリョールアインダ)に4馬身差をつけ、1分59秒03のレースレコードタイムで圧勝した[28][29][30]。これは父内国産の日本調教馬としては初の海外国際G1制覇、日本のクラシックホースとしても初の海外G1制覇、日本調教馬として初のアメリカG1制覇となった[31][注釈 1]。当地の実況アナウンサーが興奮して“Japanese superstar Cesario!”と絶叫した様子は日本のニュース等でも広く伝えられた。

しかし、帰国後に放牧に出されていたノーザンファームで右前外側繋靭帯炎を発症していることが分かり、長期休養を余儀なくされた[33]

同年JRA賞では、ライバルのラインクラフトを抑えて最優秀3歳牝馬最優秀父内国産馬を受賞した[34]。また、アメリカンオークスを制した活躍によりエクリプス賞の最優秀芝牝馬部門にノミネートされたが[35]、受賞には至らなかった[36]

引退

その後、復帰へ向けた調教が行われていたが、調教中に繋靭帯炎を再発し、2006年4月5日に引退を発表し、4月19日に競走馬登録を抹消された[37][38]

競走成績

年月日 競馬場 競走名


倍率
(人気)
着順 距離 タイム
上り3F
騎手 勝ち馬 / (2着馬)
2004. 12. 25 阪神 2歳新馬 18 2 4 4.2(2人) 1着 芝1600m(良) 1:36.7 (34.6) 福永祐一 (ダンツクインビー)
2005. 1. 9 中山 寒竹賞 500 18 4 7 10.3(4人) 1着 芝2000m(良) 2:01.6 (35.3) 福永祐一 アドマイヤフジ
3. 19 中山 フラワーC GIII 14 2 2 1.4(1人) 1着 芝1800m(良) 1:49.0 (34.4) 福永祐一 (スルーレート)
4. 10 阪神 桜花賞 GI 18 4 7 3.9(1人) 2着 芝1600m(良) 1:33.5 (34.4) 吉田稔 ラインクラフト
5. 22 東京 優駿牝馬 GI 18 2 4 1.5(1人) 1着 芝2400m(良) 2:28.8 (33.3) 福永祐一 エアメサイア
7. 3 米国 アメリカンオークス GI 13 13 5.4(2人) 1着 芝2000m(良) 1:59.03 福永祐一 (Melhor Ainda)

競走馬としての特徴・評価

調教助手の鈴木裕幸は「F1カーみたいな感じ」「常にフルスロットルのアクセル全開で、最初から最後まで。その中でどれだけアクセル踏みながらブレーキを少しずつ踏んでいけるかというような気性」「ただ、(略)無駄な動きがなかったですし、競馬に行って、(略)力をロスするような掛かり方というのがなかったので、それが結果にも繋がってくれてた」と語っている[39]

キャロットファームの永島一樹は「シーザリオの素晴らしさは、牡馬顔負けの筋肉質な馬体と、最後の勝負根性を生む猛々しい気性。ふたつが合わさり、爆発的な末脚や、異国の地アメリカで圧勝する精神力が生まれたのだと思います」と語っている[40]

調教師の角居勝彦は「厩舎の最初の頃に競走馬として結果を出してくれただけじゃなく、繁殖牝馬として帰ってきて、突出した実績を残してくれている」「産駒はそれぞれ父のいいところがうまく引き出されています。共通点としては、本番に強いことと、頭がいいこと」と語り[41][42][43]、主戦騎手を務めていた福永祐一はサラブレ2009年3月号にて「僕が乗った中での最強牝馬。それも群を抜いていた」と評している[7]

繁殖牝馬時代

引退時期が日本では種付けシーズンであったため、早い段階でキングカメハメハと交配し、2007年5月2日に初仔となる牡馬トゥエルフスナイトを出産した[44]。同馬は2010年9月18日に札幌6Rの3歳未勝利戦で初勝利を挙げたが[45]、体質の弱さなどが原因で通算成績1戦1勝で2011年7月23日付で競走馬登録を抹消された[46]

2008年4月22日に2番仔の牝馬ヴァイオラを出産した。体質の弱さがあったため慎重に調整が行われていたが、デビュー前の2011年5月に蹄葉炎の悪化により死亡した[46]

その後、3番仔エピファネイア(父シンボリクリスエス)が2013年の菊花賞と2014年のジャパンカップで優勝、6番仔のリオンディーズ(父キングカメハメハ)が2015年の朝日杯フューチュリティステークスで優勝、9番仔のサートゥルナーリア(父ロードカナロア)が2018年のホープフルステークスと2019年の皐月賞を優勝し、異なる種牡馬で3頭のG1馬を輩出した[43]。エピファネイアは種牡馬入り後、初年度産駒のデアリングタクトが無敗で桜花賞・オークス・秋華賞を制し牝馬三冠を達成した[47][48][49]

4番仔の牝馬ロザリンドの産駒オーソリティ[50](父オルフェーヴル)が2020年の青葉賞アルゼンチン共和国杯に勝利、2021年には再びアルゼンチン共和国杯を制し、ジャパンカップでも2着に入った[51]

2020年11月7日、7番仔のグローブシアターが福島5Rで行われた3歳以上障害未勝利(障害2750m)で勝利した[52]

2021年2月27日、子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため、繋養先のノーザンファームで死亡した[53]

吉田勝己は2021年のインタビューで、今までで一番思い入れがある馬にシーザリオを選んでいる[54]

エピファネイア
エピファネイア
リオンディーズ
リオンディーズ
サートゥルナーリア
サートゥルナーリア
馬名 誕生年 毛色 厩舎 馬主 戦績
初仔 トゥエルフスナイト 2007年 黒鹿毛 キングカメハメハ 栗東・角居勝彦 (有)キャロットファーム 1戦1勝(引退)
2番仔 ヴァイオラ 2008年 青鹿毛 (死亡)
- (不受胎) 2009年 ウォーエンブレム
3番仔 エピファネイア 2010年 鹿毛 シンボリクリスエス 14戦6勝(引退・種牡馬)
(GI)菊花賞ジャパンカップ
(GII)神戸新聞杯
(GIII)ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
4番仔 ロザリンド 2011年 黒鹿毛 6戦0勝(引退・繁殖)
仔にオーソリティ(GII・青葉賞アルゼンチン共和国杯
5番仔 クローディオ 2012年 鹿毛 ハービンジャー 栗東・石坂正 18戦1勝(引退・乗馬[55]
6番仔 リオンディーズ 2013年 黒鹿毛 キングカメハメハ 栗東・角居勝彦 5戦2勝(引退・種牡馬)
(GI)朝日杯フューチュリティステークス
7番仔 グローブシアター 2014年 黒鹿毛 栗東・角居勝彦
→栗東・中竹和也
→栗東・角居勝彦
→栗東・辻野泰之
26戦7勝(引退)
8番仔 シーリア 2015年 青鹿毛 栗東・角居勝彦
→栗東・中竹和也
→栗東・角居勝彦
14戦2勝(引退・繁殖)
9番仔 サートゥルナーリア 2016年 黒鹿毛 ロードカナロア 10戦6勝(引退・種牡馬[56]
(GI)ホープフルステークス皐月賞
(GII)神戸新聞杯・金鯱賞
10番仔 ファーストフォリオ 2017年 栗毛 キングカメハメハ 栗東・須貝尚介 16戦4勝(現役)
11番仔 ルペルカーリア 2018年 鹿毛 モーリス 栗東・友道康夫 8戦1勝(現役)
- (流産) 2019年 ロードカナロア
12番仔 テンペスト 2020年 黒鹿毛 美浦国枝栄 (有)キャロットファーム (デビュー前)
- (妊娠中に死亡) 2021年
  • 2022年5月26日現在

血統表

シーザリオ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系
[§ 2]

スペシャルウィーク
1995 黒鹿毛
父の父
* サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
キャンペンガール
1987 鹿毛
マルゼンスキー Nijinsky
* シル
レディーシラオキ * セントクレスピン
ミスアシヤガワ

* キロフプリミエール
Kirov Premiere
1990 鹿毛
Sadler's Wells
1981 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Fairy Bridge Bold Reason
Special
母の母
Querida
1975 黒鹿毛
Habitat Sir Gaylord
Little Hut
Principia Le Fabuleux
Pia
母系(F-No.) Prompt Payment系(FN:16-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5×3、Hail to Reason 4×5、Turn-to 5×5、Almahmoud 5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ [57]
  2. ^ [58]
  3. ^ [59]
  4. ^ [57]

脚注

注釈

  1. ^ このアメリカンオークス制覇の偉業が称えられ、2006年12月9日にアメリカ・ハリウッドパーク競馬場の第3競走にて、「シーザリオステークス」が開催された[32]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p シーザリオ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年8月20日閲覧。
  2. ^ The 2005 World Thoroughbred Racehorse Rankings”. IFHA. 2021年10月17日閲覧。
  3. ^ 馬名ミュージアム 第4回 日米オークス馬は "男装の麗人" だった!?株式会社東京サラブレッドクラブ J-Horseman、2020年10月5日閲覧。
  4. ^ スペシャルウィークJBISサーチ、2020年10月21日閲覧。
  5. ^ キロフプリミエール(GB)JBIS Search、2020年10月20日閲覧。
  6. ^ a b 角居勝彦調教師 Thanks Horse(5)シーザリオは人知を超えた「不思議な馬」nikkansports(2020.6.19)、2020年10月2日閲覧。
  7. ^ a b c 角居勝彦氏が語るオークス馬シーザリオの早すぎる引退真相NEWSポストセブン(2016.5.22)、2020年10月2日閲覧。
  8. ^ 【新馬戦】(阪神6R)〜シーザリオ鋭伸 [News]ラジオNIKKEI(2004.12.25)、2020年10月2日閲覧。
  9. ^ シーザリオ、差し切りnetkeiba.com(2004.12.25)、2020年10月19日閲覧。
  10. ^ 【寒竹賞】(中山)〜シーザリオ デビュー2連勝 [News]ラジオNIKKEI(2005.1.9)、2020年10月2日閲覧。
  11. ^ 寒竹賞、シーザリオ快勝netkeiba.com(2005.1.9)、2020年10月20日閲覧。
  12. ^ 【フラワーC】(中山)〜3戦3勝シーザリオ、花冠を携えいざ桜の舞台へ [News]ラジオNIKKEI(2005.3.19)、2020年10月2日閲覧。
  13. ^ フラワーC、シーザリオ無傷の3連勝netkeiba.com(2005.3.19)、2020年10月20日閲覧。
  14. ^ 私の競馬はちょっと新しい 第34回 中央競馬騎手 福永祐一さんJRA-VAN、2020年10月20日閲覧。
  15. ^ 第65回 桜花賞JRA公式サイト、2020年10月2日閲覧。
  16. ^ 桜花賞、ラインクラフトが制すnetkeiba.com(2005.4.10)、2020年10月20日閲覧。
  17. ^ 桜花賞、騎手コメント「よく頑張ってくれた」netkeiba.com(2005.4.10)、2020年10月20日閲覧。
  18. ^ 【桜花賞】〜レース後のコメントラジオNIKKEI(2005.4.10)、2020年10月20日閲覧。
  19. ^ 第10回 NHKマイルCJRA公式サイト. 2021年2月22日閲覧。
  20. ^ オークス前日オッズ、シーザリオが1.5倍netkeiba.com (2005.5.21). 2021年2月22日閲覧。
  21. ^ 第66回 オークスJRA公式サイト、2020年10月2日閲覧。
  22. ^ オークス、騎手コメント「馬に勝たせてもらった」netkeiba.com(2005.5.22)、2020年10月20日閲覧。
  23. ^ シーザリオ、ディアデラが米遠征へnetkeiba.com (2005.5.25). 2021年2月22日閲覧。
  24. ^ 【アメリカンオークス】〜ダンスインザムードは惜しくも2着ラジオNIKKEI (2004.7.4). 2021年2月22日閲覧。
  25. ^ 宝塚記念の有力馬サートゥルナーリアの母シーザリオ、アメリカでのエピソードYahoo!ニュース (2020.6.26). 2021年2月22日閲覧。
  26. ^ 【アメリカンオークス】(3日・米国)〜シーザリオが無事到着ラジオNIKKEI (2005.6.21). 2021年2月22日閲覧。
  27. ^ 【アメリカンオークス】(7月3日、ハリウッドパーク)〜シーザリオ順調ラジオNIKKEI (2006.6.27). 2021年2月22日閲覧。
  28. ^ 【アメリカンオークス】シーザリオ4馬身差の圧勝、日米オークス制覇 [News]ラジオNIKKEI(2005.7.4)、2020年10月2日閲覧。
  29. ^ 【アメリカンオークス】全着順と関係者のコメントラジオNIKKEI (2005.7.4). 2021年2月22日閲覧。
  30. ^ シーザリオが米G1制す/アメリカンオークスSHIKOKU NEWS(2005.7.4)、2020年10月2日閲覧。
  31. ^ アメリカンオークス、シーザリオが圧勝で快挙netkeiba.com(2005.7.4)、2020年10月20日閲覧。
  32. ^ シーザリオがアメリカのレース名にnetkeiba.com(2006.12.7)、2020年10月19日閲覧。
  33. ^ シーザリオ、右前繋靭帯炎を発症netkeiba.com(2005.7.22)、2020年10月19日閲覧。
  34. ^ JRA賞決定 年度代表馬にディープインパクト [News]ラジオNIKKEI(2006.1.10)、2020年10月2日閲覧。
  35. ^ エクリプス賞、最終選考馬にシーザリオがノミネートnetkeiba.com (2006.1.6). 2021年2月22日閲覧。
  36. ^ シーザリオ、エクリプス賞受賞ならずラジオNIKKEI (2006.1.24). 2021年2月22日閲覧。
  37. ^ 日米オークス馬、シーザリオ登録抹消netkeiba.com(2006.4.20)、2020年10月2日閲覧。
  38. ^ 日米オークス馬・シーザリオ引退 [News]ラジオNIKKEI(2006.4.5)、2020年10月2日閲覧。
  39. ^ 偉大な母超えを目指すエピファネイア競馬ラボ (2012.12.23). 2021年2月18日閲覧。
  40. ^ 【競馬】ダービー制覇へ、エピファネイアが背負う「家族の思い」WebSportiva (2013.5.22). 2021年2月18日閲覧。
  41. ^ 【皐月賞】角居厩舎ゆかりの良血サートゥルナーリア無敗1冠へ、G1勝ちの2頭の兄より「完成度が高い」スポーツ報知(2019.4.9)、2020年10月2日閲覧。
  42. ^ 【天皇賞・秋 角居調教師の決断〈下〉】サートゥルナーリアに母シーザリオがリーダーとしてのメンタルを英才教育スポーツ報知(2019.10.23)、2020年10月2日閲覧。
  43. ^ a b 本番に強く頭がいいシーザリオの子たち日刊スポーツ (2020.6.26). 2021年2月18日閲覧。
  44. ^ 日・米オークス馬のシーザリオに初仔誕生競走馬のふるさと案内所(2007.5.27)、2020年10月4日閲覧。
  45. ^ シーザリオ産駒が初勝利を挙げる [News]ラジオNIKKEI(2010.9.18)、2020年10月4日閲覧。
  46. ^ a b 【競馬】ダービー制覇へ、エピファネイアが背負う「家族の思い」Web Sportiva(2013.5.22)、2020年10月4日閲覧。
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  48. ^ エピファネイア産駒のデアリングタクトがオークス-G1を制して2冠達成。社台スタリオンステーション(2020.5.25)、2020年10月4日閲覧。
  49. ^ エピファネイア産駒のデアリングタクトが秋華賞-G1を制して三冠牝馬に輝く。社台スタリオンステーション(2020.10.18)、2020年10月18日閲覧。
  50. ^ 【ホープフルS】オーソリティに宿る血の力 暴れん坊の父オルフェに偉大な祖母シーザリオスポニチアネックス(2019.12.26)、2020年10月4日閲覧。
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  53. ^ 日米オークス馬シーザリオ死亡 産駒にエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリア | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年2月28日閲覧。
  54. ^ ノーザンファーム 吉田勝己代表インタビュー”. JRA-VAN. 2022年1月3日閲覧。
  55. ^ 乗馬クラブクレイン:「【あの競走馬は今】 クローディオ& スペルヴィア@クレイン北大阪”. Instagram. 2021年1月15日閲覧。
  56. ^ サートゥルナーリアが引退、皐月賞などGI・2勝 社台スタリオンステーションで種牡馬入りの予定”. ヤフー競馬 (2021年1月15日). 2021年1月15日閲覧。
  57. ^ a b 血統情報: 5代血統表|シーザリオ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2017年4月7日閲覧。
  58. ^ シーザリオの繁殖牝馬情報”. 競馬ラボ. 2020年5月24日閲覧。
  59. ^ 平出貴昭 (2019年9月18日). “『覚えておきたい世界の牝系100』掲載牝系一覧”. 競馬“血統”人生/平出貴昭. 2020年5月23日閲覧。

関連項目

外部リンク