ヴィルシーナ
ヴィルシーナ | |||||||||
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欧字表記 | Verxina[1] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牝[1] | ||||||||
毛色 | 青毛[1] | ||||||||
生誕 | 2009年3月5日[1] | ||||||||
登録日 | 2011年7月6日 | ||||||||
抹消日 | 2014年12月28日[2] | ||||||||
父 | ディープインパクト[1] | ||||||||
母 | ハルーワスウィート[1] | ||||||||
母の父 | Machiavellian[1] | ||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[3] | ||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||
馬主 | 佐々木主浩[1] | ||||||||
調教師 | 友道康夫(栗東)[1] | ||||||||
調教助手 | 安田晋司[4] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
生涯成績 | 21戦5勝[1] | ||||||||
獲得賞金 | 4億6079万5000円[1] | ||||||||
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ヴィルシーナ(欧字名:Verxina[1]、2009年3月5日 - )は、日本の競走馬・繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2013年・2014年のヴィクトリアマイル連覇、2012年のクイーンカップ。
馬主は元プロ野球選手の佐々木主浩。馬名の意味はロシア語で「頂点」(вершина)。佐々木の妻であるタレントの榎本加奈子による命名である[5]。
経歴
尻尾のない母ハルーワスウィート
本馬の母ハルーワスウィートは、先天的に尾骨がなく、尻尾がない馬だった。友道調教師は免許を取得したばかりで開業を目前控えていた頃、仔馬時代のハルーワスウィートを目にした。生産者である吉田勝己の推薦と、身体つきが魅力的と感じた友道調教師は、尻尾がないものの同馬を厩舎開業最初の預託馬として引き受けた。友道調教師によれば、競走馬は疾走時に尻尾でバランスを取りながらカーブを曲がると考えられるが、尻尾が最初からないハルーワスウィートにはそうした感覚が備わっていないと考えられた[6]。
ハルーワスウィートは競走馬として下級条件戦で5勝をあげた。尻尾がない特徴的な姿からファンがおり、佐々木主浩もその一人だった。ハルーワスウィートが競走馬を引退して繁殖にあがると、最初に産んだ子がセリ市に上場された。佐々木は、母馬が好きだったのでその子を絶対に落札する、と言って購入した。続く2番目の産駒も同じように佐々木が購入した。これが本馬ヴィルシーナである[6]。
2011年(2歳)
8月28日の札幌の芝1800mの新馬戦で福永祐一鞍上でデビューし、1番人気に支持され2着に1馬身1/4差でデビュー戦を飾った[7]。2戦目は京都の500万下の黄菊賞。1番人気に推されるも3着惜敗。しかし暮れの阪神の500万下のエリカ賞は逃げるタガノレイヨネをマークする形になりゴール前クビ差制して2勝目を飾った[8]。
2012年(3歳)
クイーンカップ制覇
3歳の2月に、クイーンカップで初めて重賞に挑んだ。この競走では岩田康誠騎手が騎乗し、終始2番手で進んで直線の坂下で先頭に立つと、そのまま後続を抑えて重賞初制覇を果たした[9]。
桜花賞
続いて3歳クラシック三冠の緒戦桜花賞に4番人気で出走するが、岩田騎手は桜花賞直前のチューリップ賞で4着に敗れたジェンティルドンナに騎乗することになり、ヴィルシーナには新たに内田博幸騎手が迎えられた[10]。内田騎手はこれ以降、翌年ヴィクトリアマイルまでコンビを組むことになる。
ヴィルシーナは、スタートと同時に先行し、先頭集団の3、4番手で進んだ。最後の直線に向くとアイムユアーズと並んで抜け出し、坂下では2頭の叩き合いからわずかに先頭に立った。坂を登り切ったあたりでアイムユアーズを半馬身振り切ったが、アイムユアーズのさらに外から追い込んできたジェンティルドンナに一気に半馬身の差をつけられたところがゴールだった。
オークス
クラシック二冠目のオークスでは、3.6倍の2番人気になった。本命は世界的な大馬主H.H.シェイク・モハメドのミッドサマーフェアで、ヴィルシーナとはわずかの差で人気は3.3倍だった。ジェンティルドンナが5.6倍でこれに続いていた。
ヴィルシーナは好スタートから抑えて6、7番手を先行した。最終コーナーを回った時点ではまだ中団だったが、坂の下で内のアイムユアーズやヴィルシーナなど3、4頭が並んで先頭争いになった。一番外のジェンティルドンナとヴィルシーナが優勢だったが、坂を登り切るとジェンティルドンナが一気に伸び、2番手のヴィルシーナに最終的に5馬身差で優勝した。ヴィルシーナは接戦になった2~4着争いを4分の3馬身差で抑えきって2着となった。
秋華賞
夏場を休養に充てて臨んだ秋初戦のローズステークスは、ジェンティルドンナをマークして競馬をしたが、早めに抜けだしたジェンティルドンナに一度も並ぶことなく1馬身半差の2着におわった。最内の1番枠に入った秋華賞では逆に、スタートから内田騎手が激しく押して積極的に先頭にたつ作戦をとった。
向こう正面で一気に飛び出したチェリーメドゥーサに先頭を譲ったが、チェリーメドゥーサが2番手以下を大きく離す展開になったため、2番手集団の先頭を進む形になった。チェリーメドゥーサは後続に7、8馬身の大きな差をつけたまま最後の直線に入り、残り100メートルでも大きな差があった。
一般に先頭を走る馬は最短コースを求めて内ラチギリギリを走るものだが、ヴィルシーナの内田騎手はあえて馬場の中央を走らせ、外から追い込んでくるジェンティルドンナと併せる形で追い込んだ[6]。残り数十メートルの地点で2頭がチェリーメドゥーサをかわすと、ぴったり並んだままゴールに入った。判定の結果、ハナ差で4度目の2着惜敗となった。
日本の牝馬三冠競走で全て2着となるのは史上初[11]で、1着、2着が全て同じ馬・同じ父親(ディープインパクト)の産駒というのも史上初のことだった。
古馬との初対戦
ヴィルシーナは1か月後のエリザベス女王杯に出走した。三冠牝馬となったジェンティルドンナはジャパンカップに向かうことになり、強敵不在となったヴィルシーナは1.9倍の本命に支持された。
終始4番手を先行し、最後の直線半ばで古馬のレインボーダリアと並んで一気に追い込んだが、クビ差及ばず2着に終わった。一方、ジェンティルドンナはジャパンカップで三冠馬オルフェーヴルを破り、年度代表馬となった。
2013年(4歳)
古馬になって最初の大阪杯では、初めて牡馬のオープン馬との対戦になった。三冠馬オルフェーヴルやダービー・天皇賞の勝馬エイシンフラッシュなどに混じって4番人気となった。
ヴィルシーナは速いスタートから4番手に控えた。3コーナーから最終コーナーでペースが上がると、内田騎手はヴィルシーナに数発ムチを入れたが、上がっていくことができずに先行集団に遅れてしまった。友道調教師によると、このときオルフェーヴルとエイシンフラッシュに挟まれたため、内田騎手は怪我を避けて無理に進路を取らずに手綱を抑えたと述べている。これまでの中で最も着順の悪い6着に終わったが、友道調教師によれば、休み明けで牡馬の一線級と対戦して厳しい競馬をしたことが、次の結果につながった[6]。
再び牝馬だけのレースに戻ったヴィクトリアマイルでは1番人気になった。スタートで先頭に立つが、しばらく行ったところで内からアイムユアーズが進出し、内田騎手はヴィルシーナを抑えて先頭を譲って差のない2番手になった。そのまま直線を向くと、いったんは3番手となるが、残り180メートルほどから再び進出し、内のマイネイサベル、外のホエールキャプチャとの叩き合いの末、ハナ差でこれを制した。クイーンカップと同じ東京競馬場の1600メートルのレースでG1初優勝となった[12]。安田記念は先行策をとったものの8着に敗れた。
休み明けとなった京都大賞典は先行するも8着に敗れた。牝馬同士のエリザベス女王杯では1番人気に支持されたが10着と大敗した。次走のジャパンカップも7着に敗れた。
2014年(5歳)
東京新聞杯と阪神牝馬ステークスはどちらも11着と大敗し、迎えたヴィクトリアマイルは前年の覇者なのにもかかわらず11番人気と評価が低かったが、レースでは逃げを打ち、このまま逃げ切って史上初の連覇を達成した。ヴィクトリアマイルの次には宝塚記念に出走した。牡馬相手の重賞はこれまで全て着外だった上、牝馬限定の前走の勝利自体がフロック視されていたこともあり、ここでも8番人気と評価は低かった。しかし、福永祐一に乗り替わりとなったレースでは前走同様逃げを打ち、1000m通過62秒台の超スローペースに落とした。最後の直線でゴールドシップとカレンミロティックにかわされたものの、3着に入る健闘をみせた。
秋はエリザベス女王杯、有馬記念に出走したが11着、14着と敗れた。有馬記念後の12月28日付で競走馬登録を抹消されて今後はノーザンファーム(北海道勇払郡安平町)にて繁殖牝馬となる[13][2]。
競走成績
以下の内容は、JBISサーチ[14]およびnetkeiba.com[15]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2011. 8.28 | 札幌 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 11 | 5 | 5 | 2.6 (1人) | 1着 | 1:55.2(34.6) | -0.2 | 福永祐一 | 54 | (ゴールデンクラウン) | 440 | |
11.13 | 京都 | 黄菊賞 | 500万下 | 芝1800m(良) | 10 | 6 | 6 | 2.8 (1人) | 3着 | 1:47.6(34.6) | 0.1 | 福永祐一 | 54 | ブライトライン | 442 |
12.11 | 阪神 | エリカ賞 | 500万下 | 芝2000m(良) | 10 | 2 | 2 | 4.7 (3人) | 1着 | 2:04.1(34.8) | 0.0 | I.メンディザバル | 54 | (タガノレイヨネ) | 440 |
2012. 2.11 | 東京 | クイーンC | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 5 | 9 | 4.7 (2人) | 1着 | 1:36.6(33.6) | -0.2 | 岩田康誠 | 54 | (イチオクノホシ) | 438 |
4. 8 | 阪神 | 桜花賞 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 7 | 15 | 10.2 (4人) | 2着 | 1:34.7(35.1) | 0.1 | 内田博幸 | 55 | ジェンティルドンナ | 434 |
5.20 | 東京 | 優駿牝馬 | GI | 芝2400m(良) | 18 | 5 | 9 | 3.6 (2人) | 2着 | 2:24.4(35.3) | 0.8 | 内田博幸 | 55 | ジェンティルドンナ | 432 |
9.16 | 阪神 | ローズS | GII | 芝1800m(良) | 10 | 6 | 7 | 3.8 (2人) | 2着 | 1:47.0(33.2) | 0.2 | 内田博幸 | 54 | ジェンティルドンナ | 450 |
10.14 | 京都 | 秋華賞 | GI | 芝2000m(良) | 18 | 1 | 1 | 6.1 (2人) | 2着 | 2:00.4(33.9) | 0.0 | 内田博幸 | 55 | ジェンティルドンナ | 450 |
11.11 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(重) | 16 | 6 | 12 | 1.9 (1人) | 2着 | 2:16.3(36.1) | 0.0 | 内田博幸 | 54 | レインボーダリア | 448 |
2013. 3.31 | 阪神 | 産経大阪杯 | GII | 芝2000m(良) | 14 | 8 | 14 | 10.6 (4人) | 6着 | 1:59.8(34.2) | 0.8 | 内田博幸 | 54 | オルフェーヴル | 456 |
5.12 | 東京 | ヴィクトリアM | GI | 芝1600m(良) | 18 | 6 | 11 | 3.1 (1人) | 1着 | 1:32.4(34.0) | -0.0 | 内田博幸 | 55 | (ホエールキャプチャ) | 450 |
6. 2 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 7 | 15 | 20.0 (7人) | 8着 | 1:32.0(34.3) | 0.5 | C.ウィリアムズ | 56 | ロードカナロア | 448 |
10. 6 | 京都 | 京都大賞典 | GII | 芝2400m(良) | 13 | 6 | 8 | 21.7 (3人) | 8着 | 2:23.5(35.1) | 0.6 | 岩田康誠 | 55 | ヒットザターゲット | 464 |
11.10 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(重) | 18 | 5 | 9 | 3.3 (1人) | 10着 | 2:17.2(34.6) | 0.6 | 岩田康誠 | 56 | メイショウマンボ | 466 |
11.24 | 東京 | ジャパンC | GI | 芝2400m(良) | 17 | 1 | 1 | 49.3 (9人) | 7着 | 2:26.3(34.0) | 0.2 | 岩田康誠 | 55 | ジェンティルドンナ | 454 |
2014. 2.17 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 芝1600m(重) | 14 | 8 | 15 | 20.6 (9人) | 11着 | 1:34.4(36.0) | 1.2 | 内田博幸 | 56 | ホエールキャプチャ | 456 |
4.12 | 阪神 | 阪神牝馬S | GII | 芝1400m(良) | 13 | 5 | 7 | 12.2 (5人) | 11着 | 1:20.8(34.2) | 0.5 | 内田博幸 | 54 | スマートレイアー | 460 |
5.18 | 東京 | ヴィクトリアM | GI | 芝1600m(良) | 18 | 7 | 14 | 28.3 (11人) | 1着 | 1:32.3(34.3) | -0.2 | 内田博幸 | 55 | (メイショウマンボ) | 456 |
6.29 | 阪神 | 宝塚記念 | GI | 芝2200m(良) | 12 | 3 | 3 | 35.6 (8人) | 3着 | 2:14.6(36.3) | 0.7 | 福永祐一 | 56 | ゴールドシップ | 458 |
11.16 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(良) | 18 | 5 | 10 | 18.3 (7人) | 11着 | 2:13.2(34.8) | 0.9 | 内田博幸 | 56 | ラキシス | 454 |
12.28 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 1 | 2 | 77.7 (12人) | 14着 | 2:36.1(35.4) | 0.8 | 内田博幸 | 55 | ジェンティルドンナ | 458 |
血統表
ヴィルシーナの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 ディープインパクト 2002 鹿毛 |
父の父 *サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ウインドインハーヘアWind in Her Hair 1991 鹿毛 |
Alzao | Lyphard | ||
Lady Rebecca | ||||
Burghclere | Busted | |||
Highclere | ||||
母 ハルーワスウィート 2001 栗毛 |
Machiavellian 1987 鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Coup de Folie | Halo | |||
Raise the Standard | ||||
母の母 *ハルーワソング Halwa Song 1996 栗毛 |
Nureyev | Northern Dancer | ||
Special | ||||
Morn of Song | Blushing Groom | |||
Glorious Song | ||||
母系(F-No.) | (FN:12-c) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Halo:3×4・5、Northern Dancer 5×4 Natalma 5・5(母内) | [§ 4] | ||
出典 |
- 母の半弟にラジオNIKKEI賞勝ちのフレールジャック(父:ディープインパクト)、中日新聞杯・新潟記念勝ちのマーティンボロ(父:ディープインパクト)がいる[18]。
- 4代母のGlorious Songの全弟にデヴィルズバッグ、セイントバラードがいる。
- 半弟にジャパンカップ勝ちのシュヴァルグラン(父:ハーツクライ)がいる[18]。
- 全妹に秋華賞、ドバイターフ勝ちのヴィブロスがいる[18]。
繁殖成績
生年 | 馬名 | 性 | 毛色 | 父 | 馬主 | 厩舎 | 主な勝ち鞍 | 戦績 | |
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初仔 | 2016年 | ブラヴァス | 牡 | 鹿毛 | キングカメハメハ | 佐々木主浩 | 栗東・友道康夫 | 新潟記念(GIII) | 22戦5勝(現役) |
2番仔 | 2017年 | レヴィオーサ | 牡 | 黒鹿毛 | 佐々木主浩 | 栗東・友道康夫 →名古屋・角田輝也 |
12戦1勝(引退) | ||
3番仔 | 2018年 | ディヴィーナ | 牝 | 鹿毛 | モーリス | 佐々木主浩 | 栗東・友道康夫 | 豊橋S(3勝クラス) | 9戦4勝(現役) |
4番仔 | 2019年 | グラヴィタス | 牝 | 鹿毛 | キングカメハメハ | 佐々木主浩 | (未出走・引退) | ||
2020年 | (流産) | ロードカナロア | |||||||
5番仔 | 2021年 | (ヴィルシーナの2021) | 牝 | 栗毛 | レイデオロ |
・2023年1月5日現在
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “ヴィルシーナ - JBISサーチ”. 2022年2月2日閲覧。
- ^ a b ヴィルシーナ引退“大魔神”佐々木氏所有、ヴィクトリアM連覇 スポーツニッポン 2015年1月5日閲覧
- ^ “ヴィルシーナ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年2月2日閲覧。
- ^ “不屈のヴィルシーナ 宿敵との最後の一戦はGPの舞台に”. 競馬ラボ. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “ヴィルシーナV、佐々木氏「野球より緊張」/クイーンC”. netkeiba.com. 2017年7月29日閲覧。
- ^ a b c d 『週刊競馬ブック』2013年6月1・2日号(第51巻22号)、ケイバブック・刊、「藤村和彦のインタビューROOM・友道康夫調教師」
- ^ “佐々木主浩氏の所有馬ヴィルシーナが初陣を制す/新馬戦”. netkeiba.com. 2017年7月29日閲覧。
- ^ “ヴィルシーナVに佐々木氏も満足/エリカ賞”. netkeiba.com. 2017年7月29日閲覧。
- ^ “大魔神・佐々木の愛馬ヴィルシーナが重賞初V/クイーンC”. netkeiba.com. 2017年7月29日閲覧。
- ^ “ヴィルシーナなど桜花賞1週前追い切り/栗東トレセンニュース”. netkeiba.com. 2017年7月29日閲覧。
- ^ “ヴィルシーナ3冠戦オール2着/秋華賞”. 日刊スポーツ. (2012年10月15日) 2017年7月29日閲覧。
- ^ “5度目の正直!ヴィルシーナが待望のGI制覇/ヴィクトリアマイル”. netkeiba.com. 2013年5月12日閲覧。
- ^ ヴィルシーナ号が競走馬登録抹消 JRANEWS 2015年1月5日付
- ^ “ヴィルシーナ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年2月2日閲覧。
- ^ “ヴィルシーナの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2022年2月2日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|ヴィルシーナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年1月24日閲覧。
- ^ “ヴィルシーナの繁殖牝馬情報”. 競馬ラボ. 2021年5月5日閲覧。
- ^ a b c d e “ヴィルシーナの血統表”. netkeiba.com. 2020年1月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ、Racing Post