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「やまぐちりこ」の版間の差分

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== 来歴 ==
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===「休止」直後のデビュー発表(2010年6月)===
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2008年11月23日を以ってAKB48を「卒業」。2010年6月6日、持病「腰痛」を理由に芸能活動を休止し帰郷すると当時のブログで発表した19日後の6月25日、同日発売の「FRIDAY 2010年7月9日号」誌上で「元AKB48」の肩書き、「やまぐちりこ」の芸名で[[ヘアヌード]]グラビアを公開。写真集「DEPARTURE」(同年7月10日発売)の先行公開であった。
2008年11月23日を以ってAKB48を「卒業」。2010年6月6日、持病「腰痛」を理由に芸能活動を休止し帰郷すると当時のブログで発表した19日後の6月25日、同日発売の「FRIDAY 2010年7月9日号」誌上で「元AKB48」の肩書き、「やまぐちりこ」の芸名で[[ヘアヌード]]グラビアを公開。写真集「DEPARTURE」(同年7月10日発売)の先行公開であった。
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==人物像==
==人物像==
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公式プロフィールによると、趣味は歌・ダンス、特技はお菓子作りとしている。AV女優の[[やまぐちりく]]は実妹。ブログによると自宅に[[犬]]がいる。
公式プロフィールによると、趣味は歌・ダンス、特技はお菓子作りとしている。AV女優の[[やまぐちりく]]は実妹。ブログによると自宅に[[犬]]がいる。



2011年6月25日 (土) 13:25時点における版

やまぐち りこ
プロフィール
生年月日 1990年12月12日
現年齢 33歳
出身地 日本の旗 日本福岡県
血液型 O型
公称サイズ(2010年時点)
身長 / 体重 158 cm / kg
スリーサイズ 88 - 59 - 85 cm
ブラサイズ F
単位系換算
身長 / 体重 5 3 / lb
スリーサイズ 35 - 23 - 33 in
活動
ジャンル アダルトビデオ
出演期間 2010年 -
専属契約 SODクリエイト
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やまぐち りこ1990年12月12日 - )は、日本のAV女優BELLTECH PRODUCTION所属。

以前は旧芸名の中西里菜名義でAKB48(旧チームA)のメンバーとして活動していた。

来歴

ファイル:AKB48Theater.jpg
AKB48劇場(イメージ)

「休止」直後のデビュー発表(2010年6月)

2008年11月23日を以ってAKB48を「卒業」。2010年6月6日、持病「腰痛」を理由に芸能活動を休止し帰郷すると当時のブログで発表した19日後の6月25日、同日発売の「FRIDAY 2010年7月9日号」誌上で「元AKB48」の肩書き、「やまぐちりこ」の芸名でヘアヌードグラビアを公開。写真集「DEPARTURE」(同年7月10日発売)の先行公開であった。

このグラビアでは「元AKB」とする一方で、「中西里菜」の名前は出されず、生年月日や出身地が中西とは別のものとなった。同時に、アリスJAPAN専属契約でのアダルトビデオデビュー(同年8月27日発売)が発表された。

「腰痛」による活動休止発表直後であったことから様々な憶測が飛び交い、性的な話題を敬遠する所謂「清純派」であったアイドルグループの初期メンバーである中西に対するファンからの批判や心配の声などがネット上(日本語)に多数流され、後追い報道も相次いだ。

AKB側も反応し、AKB48時代の所属事務所の「office48」が、AV出演とヌード写真集出版は事務所を辞める際に「AKB48のイメージを傷つけるような仕事を3年間は行わない」という「合意解約書」に署名・捺印した契約に反しているとして、同年7月1日、「DEPARTURE」の出版元双葉社に対して出版差し止めの仮処分命令を出すよう東京地裁に申し立てる。

この請求は認められなかったが、元所属事務所の代理人弁護士によると、申し立ては前述の主張に加え「本当にヌード写真集を出版したいのか、本人の意志を確認する意味もあった」と話している[1]

同年7月1日には、デビュー作のサンプル映像がアリスJAPANサイトに公開されたが、アクセスが急増してサーバに負荷がかかり、同日中に削除される[2]

デビューを決めたきっかけについてやまぐち自身は「すごく悩んだ」「どうしても叶えたい夢があったので、それがチャンスになればいい」「歌がずっと好きなので、歌うことがいつかできたらいいなと」[3]と語っておりアダルトビデオは最終目標ではないとしている。

一連のデビュー経緯については、後に発行された「月刊ソフト・オン・デマンド2011年1月号増刊」[4]のやまぐちのインタビュー記事で、体調が悪くなった2009年頃からアイドルを辞めようと思い、「デビューが決まったのは(2010年)6月末頃」、「たまたま街に出た時にスカウトされた」としているが、これでは極めて短い時間でプロジェクトが立ち上がったことになり、デビュー発表時点で芸能プロダクション「プラチカ」に所属していること、さらに、「デビュー前に6作分の撮影済み」とするAVプロダクション関係者の発言[5]との整合性がなく、組織的・計画的なアダルトデビューであるとする見方が絶えない。

記録的売り上げ

デビュー作は発売1ヶ月で8万本を超える販売数で、「1万本売れればヒット」といわれる業界で記録的な本数を売り上げ[6]、デビューから順次発売された3つのDVDが大手通販サイト[7]でアダルト売り上げ上位3位を独占し、話題性を裏付ける。

「行方不明」騒動(2010年9月)

2010年9月24日発売週刊文春で、関係者と音信不通状態になっていると報じられた[8]。AVプロダクションの責任者は、音信不通との報道について否定したものの「彼女の動向について細かい話はNG」と回答した[9]

その後、SODクリエイトの専属契約となった際のインタビュー[10]に本人が登場、撮影のために「南の島に1週間いた」と発言し騒動が収束する。

AKB48時代のファンがイベント参加(2011年1月)

2011年1月、アダルトデビュー後初めてファンに会うシークレットイベントが大阪と東京で開催され、東京ではAKB48時代からの“古参”ファンの男性を中心に300名を超えるファンが集まる。AKB48劇場カフェ従業員であった女性も参加したり、やまぐちの挨拶の中にも「昔から私のことを応援してくれている方」と言う部分があるなど結果的に「元AKB48・中西里菜」のイベントとなった[11]

年表

  • 2010年6月25日発売のFRIDAY2010年7月9日号でヌード初披露(1st写真集からの先行ショット)。
  • 2010年6月28日発売の週刊大衆から3号連続でヌードグラビア掲載。
  • 2010年8月27日発売の作品(アリスJAPAN専属契約)でアダルトビデオデビュー。
  • 2010年9月24日発売週刊文春で、関係者と音信不通状態になっていると報じられた。
  • 2010年11月 BELLTECH PRODUCTION所属。
  • 2010年12月1日、SODクリエイト専属契約に移る(移籍)、SODstarに所属することを発表。
  • 2011年1月8日、SOD移籍第一弾作品を発売。

人物像

シュシュの例

公式プロフィールによると、趣味は歌・ダンス、特技はお菓子作りとしている。AV女優のやまぐちりくは実妹。ブログによると自宅にがいる。

初体験

初体験はAKB48メンバー時代の17歳の時、一回り上の年齢の同業界の男性(陰茎最大時「18cm」[12])とシティホテルで。この男性とは付き合っているわけではなかった。デビューまでその男性しか経験していない。それまではキスすら経験がなく、小学生の頃からアイドルに憧れていたため、異性と交際してはいけないと決めていた。地元時代は交際を断ってきていたと言う。AKB48時代も多忙で恋愛できなかったと発言している[13]

性感帯

性感帯は乳首

左手首の「傷」

アダルトビデオ作品中、左手首シュシュを付けていることが多く、また何も付けていない時は、左手首を内側にする場面が多数見られるが、アダルトビデオ第1弾『日本中が待望した国民的アイドル』の24分41秒、第2弾『敏感なカラダ。ピクピクしちゃった』の2時間14分55秒付近[14]などで左手首に傷らしきものが映っており、これを隠すためと見られる。この傷らしきものはAKB48メンバー時代にはなかったもので、リストカット痕ではないかと噂される。

標準的なAV路線

元アイドルのアダルトビデオデビューと言うことで実際に性器を挿入しない擬似本番かとの下馬評があったが、初回から本番潮吹きフェラチオを見せる。第2弾で3Pやソフトな拘束プレイ(縄緊縛)を解禁、第4弾『出会って2.5秒で合体』で即ハメ、ごっくんを解禁するなど、アリスJAPANから出された初回5作で近年の単体女優ものに多い企画パターンを経験、標準的なアダルトビデオ路線を歩む。

SODクリエイトに移籍するとドキュメントもの中心から一転、役を演じるドラマ仕立ての作品が増える。通算第7弾『学園コスプレ』では童貞を責める経験豊富な生徒役を演じ、通算第11弾『国民的アイドル、性欲、覚醒』は、アダルトビデオにありがちな性行為ではなく、まるで恋人同士のような「濃厚な」性行為を行いきるなど、受身が多かったアリス時代から変化する。

出演

アダルトビデオ

やまぐちりこのアダルトビデオ作品は現在の所属プロダクションである株式会社BELLTECHが著作権を保有すると言う極めて稀な形を採っている[15]。各社発売順に数字リストとした。

アリスJAPAN
  1. 日本中が待望した国民的アイドルやまぐちりこAV DEBUT(2010年8月27日)DV-1184
  2. 敏感なカラダ。ピクピクしちゃった やまぐちりこ(2010年9月24日)DV-1194
  3. 本能を呼び覚ます濃厚なる4つのSEX やまぐちりこ(2010年10月22日)DV-1204
  4. 出会って2.5秒で合体 やまぐちりこ(2010年11月26日)DV-1213
  5. 終わらないお掃除フェラ やまぐちりこ(2010年12月24日)DV-1222
SODクリエイト
  1. やまぐちりこ 超極小モザイクDebut!! (2011年1月8日)STAR-255
  2. 国民的アイドルやまぐちりこ 学園コスプレ×超極小デジタルモザイク超豪華3時間スペシャル(2011年2月5日)STAR-256
  3. やまぐちりこ 僕の奥さんは国民的アイドルやまぐちりこ (2011年3月5日) STAR-261
  4. やまぐちりこ 国民的アイドルは変態プレイがお好き!? (2011年4月7日) STAR-268
  5. やまぐちりこ エッチ中も、フェラ中も、何をされても絶対にカメラ目線!! (2011年5月7日) STAR-281
  6. やまぐちりこ 国民的アイドル、性欲、覚醒 (2011年6月4日) STAR-288
  7. 国民的アイドルやまぐちりこ ラブラブ同棲日記 (2011年7月7日) STAR-296 - 「AVデビュー時に撮影された『幻の作品』」との触れ込みで発売

写真集

雑誌(グラビア)

  • FRIDAY(2010年7月9日号・16日号、講談社
  • 月刊ソフト・オン・デマンド 1月号増刊 ソフト・オン・デマンドDVD Vol.1 (2010年12月8日、ソフト・オン・デマンド)

イベント

  • やまぐちりこシークレットイベント(2011年1月22日、大阪・29日、東京)

関連項目

脚注

  1. ^ 元AKBがヌード写真集 事務所差し止め申し立ても却下 MSN産経ニュース2010年7月15日
  2. ^ ファン衝撃!元AKBメンバー、アダルトへ…映像削除も(ZAKZAK)
  3. ^ 2010年1月29日東京で開催されたSODクリエイトシークレットイベントでの発言。同様の趣旨の発言はビデオ作品内でもしている。
  4. ^ やまぐちりこの本音が月刊SOD増刊号に掲載中!!
  5. ^ 週刊文春2010年9月22日発売号
  6. ^ 週刊大衆
  7. ^ Amazon.jp
  8. ^ 『AKB48「じゃんけん」に隠された「女のバトル」』 週刊文春 2010年9月30日号
  9. ^ AKB元メンバー「AV出演後行方不明」説 制作プロダクション側は否定 J-CASTニュース 2010年9月24日 20:03
  10. ^ 週刊大衆
  11. ^ サプライズ握手会にファン感涙!1/29やまぐちりこ東京イベントレポートソフト・オン・デマンド
  12. ^ 日本中が待望した国民的アイドルやまぐちりこAV DEBUT(2010年8月27日)DV-1184 中の発言 28分25秒ごろ
  13. ^ 週刊大衆2010年12月27日号他
  14. ^ 通販サイトのサンプル静止画でも確認できる
  15. ^ 各DVDジャケット・サンプル画像の著作権表示より。

外部サイト

※以下は、18禁サイト