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DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
DOCUMENTARY of AKB48
The time has come
少女たちは、今、
その背中に何を想う?
監督 高橋栄樹
製作 窪田康志
大田圭二
秋元伸介
北川謙二
吉田哲彦
出演者 AKB48
SKE48
NMB48
HKT48
JKT48
SNH48
音楽 大坪弘人
world's end girlfriend
主題歌 「愛の存在」AKB48
撮影 高橋栄樹
角田真一
木村太郎
編集 伊藤潤一
製作会社 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会(AKS東宝、Y&N、Brothers、ノース・リバー、NHKエンタープライズ
配給 東宝映像事業部
公開 日本の旗 2014年7月4日
上映時間 120分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?
次作 存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48
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DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』(ドキュメンタリー オブ エーケービーフォーティエイト ザ タイム ハズ カム しょうじょたちは いま そのせなかになにをおもう?)は、2014年の日本のドキュメンタリー映画AKB48ドキュメンタリー映画4作目。

解説

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監督は、AKB48ドキュメンタリー映画2作目の『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』から担当している高橋栄樹。従来のAKB48のドキュメンタリー映画作品と同様、映画用に書き下ろされた「愛の存在」が主題歌として使用されている[1]

本作では、大島優子の卒業を軸に2013年からの1年半にわたるAKB48の活動を描いた[2][3][4]とされているが、実質的には2013年の紅白歌合戦から2014年6月の大島優子卒業までの約半年間をピックアップしており、2013年の1年間はほとんど描かれていない[5]

公開日は2014年7月4日で、シリーズ初の夏公開となり、公開直前の6月に開催されたAKB48 37thシングル 選抜総選挙の様子も描かれている[2][3][4]

スタッフ

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  • 監督:高橋栄樹
  • 企画:秋元康
  • 製作:窪田康志AKS)、大田圭二(東宝)、秋元伸介(秋元康事務所)、北川謙二(ノース・リバー)、吉田哲彦(NHKエンタープライズ
  • プロデューサー:古澤佳寛、磯野久美子(秋元康事務所)、松村匠(AKS)、牧野彰宏(AKS)、関山幹人
  • ラインプロデューサー:篠田学(秋元康事務所)、橋本淳司
  • 音楽:大坪弘人、world's end girlfriend
  • 主題歌:AKB48「愛の存在」(You, Be Cool! / KING RECORDS
  • 撮影:高橋栄樹、角田真一、木村太郎
  • 録音:久連石由文
  • 編集:伊藤潤一
  • 製作:AKS、東宝、Y&N、Brothers、ノース・リバー、NHKエンタープライズ
  • 配給:東宝映像事業部

映像ソフト

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DISC1
DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」劇場公開版本編
  • 【DVD】劇場公開版本編120分/片面2層/16:9LB ビスタサイズ/音声:1. 日本語5.1chドルビーデジタル
  • 【Blu-ray】劇場公開版本編120分/2層 (BD50GB) /ビスタサイズ/音声:1. 日本語5.1ch ドルビーTrueHD
DISC2
「Documentary of AKB48 AtoZ 2014」ディレクターズカット
2014年7月5日・7月12日にNHK BSプレミアムで放送された特集番組。未放送カットを加えたパッケージ限定収録のディレクターズカット版である。
DISC3(※コンプリートDVD BOX・Blu-ray BOXのみ収録)
「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」ディレクターズカット
  • 【DVD】ディレクターズカット版本編 167分/片面2層/16:9LB ビスタサイズ/音声:1 日本語5.1chドルビーデジタル
  • 【Blu-ray】ディレクターズカット版本編 167分/2層(BD50GB)/16:9/音声:1 日本語5.1chドルビーTrueHD

脚注

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出典

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  1. ^ AKB48映画、総選挙と大島優子卒業セレモニーの一部公開」『音楽ナタリー』2014年6月20日。2016年2月7日閲覧。
  2. ^ a b Introduction”. AKB48 Documentary: The Time Has Come. 2023年3月5日閲覧。
  3. ^ a b DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?”. ぴあ. 2023年3月5日閲覧。
  4. ^ a b 鴇田崇「高橋・柏木・渡辺・島崎が語る、AKB48激動の1年半を記録した映画への想い」『ぴあ』2014年7月17日。2023年3月5日閲覧。
  5. ^ カトキチ (2014年7月7日). “大島優子をロイ・バッティのように描く『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』”. はてなブログ. シン・くりごはんが嫌い. 2023年3月5日閲覧。

外部リンク

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