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2016年11月10日 (木) 16:02時点における版
八神 純子 | |
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出生名 | 八神 純子 |
生誕 | 1958年1月5日(66歳) |
出身地 | 日本, 愛知県名古屋市 |
学歴 | 愛知淑徳高等学校卒 |
ジャンル |
ニューミュージック シティ・ポップ AOR |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 |
ボーカル キーボード |
活動期間 | 1974年 - |
レーベル |
キャニオン・レコード AARD-VARK (1974年 - 1975年) ディスコメイトレコード (1978年 - 1983年) アルファ・ムーン (1985年 - 1986年) NECアベニュー (1987年 - 1994年) アポロン (1995年 - 1996年) テイチク (2000年) ソニー・ミュージックダイレクト GT music (2012年 - 2014年) ソニー・ミュージックダイレクト Listen J Label (2015年 -) |
公式サイト | 八神純子 |
八神 純子(やがみ じゅんこ、出生名同じ、結婚後の本名:スタンレー純子、1958年1月5日 - )は、日本のシンガーソングライターである。ジューン・スタンレー(June Stanley)名義での活動もある。アメリカ合衆国在住[1]。
人物・経歴
生い立ち
1958年、八神製作所創業家出身で後に同社第4代会長となる八神良三の長女として名古屋市千種区に生まれた。
約3,000坪の邸宅で育った八神は、3歳からピアノを、小学校1年生から日本舞踊を習った。また、幼い頃から歌が大好きで、自宅でも壁に向かってザ・ピーナッツやシャーリー・バッシーの歌を唄い続け、両親を呆れさせた[2]。
愛知淑徳高等学校に入学すると、ヤマハのヴォーカルタレントスクールにも通い始めた。高校在学中だった1974年、16歳のとき初めて作詞作曲した「雨の日のひとりごと」で、第8回POPCON優秀曲賞に入賞した。なお、この会には「幸せの時」もノミネートされ、入賞曲に選ばれている。同一大会で2曲ノミネートされ、2曲同時に入賞したのは、つま恋で本選会で開かれてからは、後にも先にも彼女だけである。
ヤマハポピュラーソングコンテストには、翌1975年に行われた第9回大会でも「幸せの国へ」で参加。優秀曲賞に入賞、また同年には第6回世界歌謡祭で歌唱賞を受賞した。この音楽祭で同じく出場していた外国人アーティストに誘われ、海外での音楽祭やコンテストにも挑戦する決意を固める[3] 。高校3年生であった1976年には、第17回チリ音楽祭で「もう忘れましょう」で参加、6位に入賞した。
歌手デビュー
「雨の日のひとりごと」で、キャニオン・レコードAARD-VARKよりプレ・デビュー。
高校卒業後は音楽の道に進み、20歳のときディスコメイトレコードより「思い出は美しすぎて」でプロ歌手として本格デビュー。このデビュー曲はオリコン最高位25位、売上12万枚[4]のヒットとなったものの、他人の作曲として嫌々歌ったシングル「さよならの言葉」はオリコン最高位67位、売上1.9万枚しか売れず、商業的に失敗となった。
歌手として引退の危機に陥っていたとき、東京・原宿の歩道橋で不意に曲想を得て「みずいろの雨」を作曲(作詞は三浦徳子)。この曲を同年に3枚目のシングルとしてリリースしたところ、有線放送やラジオ番組を中心にリクエスト回数が増え始めオリコンチャートの順位も上がっていった。TBS系で1978年1月放映開始の音楽番組『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」に出演したことで全国区に知名度を上げ、一夜にして大ブレイクした[5][6]。オリコン最高2位、売上60万枚のヒット曲となる[7]。
その後も「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー 〜私の地球〜」などのヒット曲をとばした。なお、『ザ・ベストテン』の司会者だった久米宏からは、八神が毎回登場する度に自身の体型や衣装の話などでよくからかわれ[注 1]、久米のコメントにずっと困惑していたという。
1980年4月から54日間、アメリカ・ロサンゼルスに渡り、一般人家庭にホームステイ。帰国後発売した「パープルタウン」がオリコン最高位2位、売上60万枚[8]の大ヒットとなり、暮れの『第31回NHK紅白歌合戦』には同曲で初出場。この頃、郷ひろみとの交際が週刊誌に取沙汰されたこともあったが、八神によると郷は映画や食事に行く程度の友人に過ぎず、恋人ではなかったという。
1983年には全曲英語のアルバム『I WANNA MAKE A HIT WIT-CHOO (恋のスマッシュヒット)』をブルックス・アーサーをプロデューサーに迎えアメリカで製作・発表するも出来映えに満足できず、自らの限界を感じてヤマハを離れた。
渡米後
1986年2月7日、2歳上のイギリス人の音楽プロデューサーJohn Stanley(ジョン・スタンレー。40歳のときロースクールに入学し、のち弁護士に転じた)と結婚、ハワイで挙式。秋に渡米し、生活の拠点をアメリカ合衆国ロサンゼルスに移す。そして、カリフォルニア州シミバレーのウッドランチ在住[9]。1989年に長女、1989年に長男を出産した。
1990年からは、毎年、帰国してコンサートやディナーショーを行うも、2001年以降、日本でのライブ活動は見られなくなった。
2010年8月21日放送の『思い出のメロディー』と、後日放送された『SONGS』(共にNHK総合テレビ)に出演し、久々に日本のテレビで歌唱を行った。
本格的復帰
2011年、同年3月に発生した東日本大震災を受けて5月には『トランス・パシフィック・キャンペーン』を自身で企画、被災地となった岩手県陸前高田市や宮城県南三陸町での支援活動をその後継続して行った。同年11月2日には、約10年ぶりとなる日本公演を東京・渋谷のSHIBUYA-AXで行って成功、公演翌日にはgoogle検索ワード第1位になるほどの注目を集めた。[1]
2012年1月25日にはアルバム『VREATH -My Favorite Cocky Pop-』とシングル「さくら証書」を発売。同年2月15日より25年ぶりとなる全国ツアー『翼 -私の心が聞こえますか。-』が奈良県文化会館 国際ホールを皮切りに行われた。
2013年2月24日、『NHKのど自慢』(滋賀県大津市・大津市民会館で開催)に初出演「さくら証書」をピアノの伴奏で歌う。
2013年3月11日、東北支援チャリティーシングルCD「翼/かれ木に花を咲かせましょう」を発表。
4月12日の東京国際フォーラムCを皮切りに全国ツアー『Here I am』がスタート。
6月5日、21世紀初めてのオリジナル・アルバム『Here I am 〜Head to Toe〜』を発表。
2015年9月21日、YouTubeにて、同年の12月に2年半ぶりにアルバム『There you are』をリリースすると発表[10]。
11月20日、アルバム『There you are』の詳細が発表され、12月18日にハイレゾにて先行配信され、翌年の1月13日にCDにてリリースされると同時に、ソニー・ミュージックダイレクト内に自主レーベル「Listen J Label」を発足されると発表した。
2016年1月16日、八神純子オフィシャルファンクラブ「Key of J」を再開。
ディスコグラフィー
シングル
# | タイトル | B面(カップリング) | 発売日 | 形態 | 備考 | レーベル |
1st | 雨の日のひとりごと | 何故だかつらいの | 1974年12月10日 | EP | 第8回ヤマハポピュラーソングコンテスト優秀曲賞 第5回世界歌謡祭出場曲 |
キャニオン・レコード AARD-VARK |
2nd | 幸せの時 | 私だけのあなた | 1975年2月10日 | |||
3rd | 思い出は美しすぎて | エンドレス・サマー (Endless Summer) | 1978年1月5日 | ディスコメイトレコード | ||
4th | さよならの言葉 | 恋人同志 | 1978年5月5日 | 1977年、小野香代子が第13回ヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリを獲得した同名曲のカバー。 | ||
5th | みずいろの雨 | 目覚めたときに | 1978年9月5日 | |||
6th | 想い出のスクリーン | 雨の休日 | 1979年2月5日 | |||
7th | ポーラー・スター | ビューティフル・デー | 1979年7月25日 | |||
8th | 甘い生活 | 海のメロディー | 1980年2月5日 | |||
9th | パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜 |
漂流 | 1980年7月21日 | JALPAK「I LOVE NEWYORKキャンペーン」CMイメージソング。 レイ・ケネディの「You Oughta Know By Now」(邦題:ロンリー・ガイ)にメロディーの一部及びアレンジが酷似していた為、リリース後に盗作疑惑で裁判沙汰になった。 | ||
10th | Mr.ブルー 〜私の地球〜 | 夏の日の恋 | 1980年11月5日 | NHK総合「パノラマ太陽系」テーマソング | ||
11th | I'm A Woman | ネバーランドの男の子 〜FLY! PETER PAN〜 | 1981年3月21日 | YAMAHA「NS-460」イメージソング | ||
12th | 恋のマジック・トリック | For You | 1981年8月21日 | |||
13th | サマー イン サマー 〜想い出は素肌に焼いて〜 | No Return | 1982年3月5日 | JAL沖縄キャンペーン'82 サマー イン サマー イメージ・ソング | ||
14th | Touch you, Tonight | Miss プルーメリア | 1982年10月21日 | |||
15th | ラブ・シュープリーム 〜至上の愛〜 | ユキの愛 | 1983年2月5日 | 東映『宇宙戦艦ヤマト 完結編』主題歌 アルバム『LONELY GIRL』に収録しているアルバムバージョンは一部歌詞とアレンジが異なる。 B面は『宇宙戦艦ヤマト 完結編』のBGMの1曲で、八神は直接関与していない。 | ||
16th | 恋のスマッシュ・ヒット | マンハッタンに魅せられて | 1983年7月21日 | A/B面共に全英歌詞である。 | ||
17th | NATURALLY (ナチュラリー) | 夕映え | 1983年8月5日 | テレビ朝日放映ドラマ「女たちの課外授業」主題歌 | ||
18th | 黄昏のBAY CITY | Lady-Ready | 1983年11月21日 | |||
19th | チーター (CHEATER) | ジョハナス・バーグ | 1985年1月5日 | TBS系金曜ドラマ「許せない結婚」[注 2]挿入歌 | アルファ・ムーン | |
20th | COMMUNICATION (Extended Club Mix) | REACHING OUT | 1985年3月25日 | 12インチシングルで発売された。 アルバム『COMMUNICATION』収録の同名曲のリミックス。 歌詞はオリジナルと多少異なっている。 | ||
21st | 素敵ダウンタウン ジミー | REACH OUT IN THE NIGHT | 1985年11月10日 | |||
22nd | FUN CITY | 摩天楼のハリケーン | 1986年5月10日 | 住友生命ヤングベストII イメージソング | ||
23rd | カメレオン | 金色のサプライズ | 1986年11月10日 | クラリオンCF “Let's Sing編” 挿入曲 | ||
24th | WORKING WOMAN (良妻賢母) | Crazy Love | 1987年11月22日 | NECアベニュー | ||
25th | TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…) | WORKING WOMAN (良妻賢母) | 1988年2月21日 | |||
26th | セニョリータ | S・O・S | 1989年3月10日 | EP 8cmCD |
||
27th | 8月のエトランゼ | SUMMER TIME | 1990年2月21日 | 8cmCD | ||
28th | Eurasian | Love Light | 1992年11月21日 | |||
29th | たとえ叶わない夢でもこれでいい | 愛の炎 〜THE FLAME OF LOVE〜 | 1993年7月21日 | |||
30th | TEARDROPS | タイトロープ | 1993年12月21日 | |||
31st | Puesta der sol | あしたの私へ Little Heaven Puesta der sol(ボーカルレス) |
2000年7月21日 | Maxi | テイチク | |
32nd | さくら証書 | あなたを愛しすぎて さくら証書(カラオケ) あなたを愛しすぎて(カラオケ) |
2012年1月25日 | NHKラジオ「深夜便のうた」2012年1-3月放送曲 | ソニー・ミュージックダイレクト GT music | |
- | 翼 | かれ木に花を咲かせましょう かれ木に花を咲かせましょう(斉唱) (歌:八神純子と大槌町のこどもたち) 翼(カラオケ) かれ木に花を咲かせましょう(カラオケ) |
2013年3月11日 | コンサート会場およびチャリティ・イベント会場、オフィシャル・ホームページのみでの販売。 | ||
33rd | チョコと私 | チョコと私(オリジナル・カラオケ) ピアノとわたし(ボーナス・トラック) ヒピディ・ホプディ・パンプ(ボーナス・トラック) |
2014年2月26日 | チョコと私:NHK「みんなのうた」2014年2-3月放送曲。 ピアノとわたし:NHK「みんなのうた」1991年4月-5月放送曲[注 3]。 ヒピディ・ホプディ・パンプ:NHK「みんなのうた」1998年12月-1999年1月放送曲[注 4]。 |
アルバム
# | 発売日 | タイトル | 販売元 | 形態 |
---|---|---|---|---|
1st | 1978年6月25日 | 思い出は美しすぎて | ディスコメイトレコード | LP CT |
2nd | 1979年4月5日 | 素顔の私 | ||
3rd | 1980年4月21日 | Mr.メトロポリス | ||
4th | 1982年2月5日 | 夢みる頃を過ぎても | ||
5th | 1983年2月21日 | LONELY GIRL | ||
6th | 1983年7月21日 | I WANNA MAKE A HIT WIT-CHOO | ||
7th | 1983年12月5日 | FULL MOON | ||
8th | 1985年2月10日 | COMMUNICATION | アルファ・ムーン | LP CD |
9th | 1985年11月21日 | 純 | ||
10th | 1986年10月25日 | ヤガマニア | ||
11th | 1987年11月12日 | TRUTH HURTS | NECアベニュー | |
12th | 1989年3月10日 | LOVE IS GOLD | ||
13th | 1990年5月31日 | MY INVITATION | CD | |
14th | 1991年7月31日 | STATE OF AMBER | ||
15th | 1992年9月21日 | Mellow Café | ||
16th | 1994年11月1日 | RENAISSANCE | ||
17th | 1997年12月5日 | So Amazing[注 5] | アポロン | |
18th | 2013年6月5日 | Here I am 〜Head to Toe〜 | ソニー・ミュージックダイレクト GT music |
CD Hybrid Disc |
19th | 2015年12月18日 | There you are | ソニー・ミュージックダイレクト Listen J Label |
ハイレゾ |
2016年1月13日 | CD |
ベストアルバム
# | 発売日 | タイトル | 販売元 | 形態 |
---|---|---|---|---|
1st | 1980年10月21日 | JUNKO THE BEST | ディスコメイトレコード | LP CT |
2nd | 1981年5月 | 八神純子 トップ ヒット12 | CT | |
3rd | 1982年7月 | サマー イン サマー | ||
4th | 1984年7月21日 | 軌跡I | LP | |
5th | 軌跡II | |||
6th | 1984年8月21日 | ベスト15 | CD | |
7th | 1987年7月25日 | CHAPTERII BEST SELECTION | アルファ・ムーン | |
8th | 1990年6月21日 | ベスト・オブ・ミー | NECアベニュー | |
9th | 1991年3月21日 | BEST OF ME VOL.II Ballad Collection | ||
10th | 1993年5月21日 | Singles Collection | ||
11th | 1994年5月25日 | BEST SELECTIONS | east west japan | |
12th | 1996年11月21日 | ザ・ベスト・セレクション | テイチク | |
13th | 1999年1月21日 | Best Collection | バンダイ・ミュージックエンタテインメント | |
14th | 1999年2月21日 | ターニング・リーフ | ID NET,Inc. | |
15th | 1999年3月25日 | ベストコレクション | テイチク | |
16th | 2002年3月26日 | 八神純子 ベスト | キングレコード | |
17th | 2005年3月23日 | 八神純子 2CD BEST 1978〜1983 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ | |
18th | 2006年12月21日 | ポプコン・マイ・リコメンド 八神純子 ポップ・ヒッツ | キングレコード | |
19th | ポプコン・マイ・リコメンド 八神純子 バラード | |||
20th | 2012年8月8日 | ゴールデン☆ベスト | ワーナーミュージック・ジャパン |
ライブアルバム
# | 発売日 | タイトル | 販売元 | 形態 |
---|---|---|---|---|
1st | 1984年11月21日 | JUNKO THE LIVE | ディスコメイトレコード | LP |
2nd | 2014年6月11日 | The Night Flight 八神純子 with 後藤次利 featuring 松原正樹、佐藤準 & 村上“ポンタ”秀一 | ソニー・ミュージックダイレクト GT music |
CD |
カバーアルバム
# | 発売日 | タイトル | 販売元 | 形態 |
---|---|---|---|---|
1st | 1992年11月1日 | Christmas at Junko's | NECアベニュー | CD |
2nd | 1996年8月21日 | Inside of Myself[注 5] | アポロン | |
3rd | 2012年1月25日 | VREATH 〜My Favorite Cocky Pop〜[注 6] | ソニー・ミュージックダイレクト GT music |
CD Hybrid Disc |
CD-BOX
# | 発売日 | タイトル | 販売元 | 形態 |
---|---|---|---|---|
1st | 2006年10月1日 | 八神純子 CD-BOX | ビクターエンタテインメント | CD |
2nd | 2009年3月18日 | 八神純子 1974~1986 SINGLES plus | ビクターエンタテインメント | CD |
企画盤
# | 発売日 | タイトル | 販売元 | 形態 |
---|---|---|---|---|
1st | 2014年6月11日 | Here I am premium | ソニー・ミュージックダイレクト GT music |
CD |
DVD
- 『SURPRISE!!』(1986年4月21日)
- 『TRUTH HURTS』(1988年3月21日)
- 『コッキーポップ・コレクション Vol.1』(2004年9月29日)
- 『コッキーポップ・コレクション Vol.2』(2005年3月24日)
- 『コッキーポップ・コレクション Vol.3』(2007年4月25日)
- 『コッキーポップ・コレクション Vol.4』(2010年10月27日)
参加作品
リリース日 | 参加楽曲 | 収録作品 |
---|---|---|
2015年9月30日 | 愛は時を越えて | 稲垣潤一デュエットカバーアルバム「男と女5」 |
提供曲
- 岩崎良美「Prologue」(作詞・作曲)「君の傍らの月」(作曲)
- 太田貴子「ガラスのシャボン玉」(作曲)
- 河合奈保子「街角」「MY BOY」(作詞・作曲)「コントロール」「夏の日の恋」「太陽の下のストレンジャー」「デリカシー」「幻の夏」(作曲)
- 沢田研二「スーパージェネレーション」(作曲)
- 宮崎美子「NO RETURN」(作曲)
著書
出版日 | 書名 | 出版社 | ISBN |
---|---|---|---|
1980年10月 | 54日間のアメリカ人 | ヤマハミュージックメディア | ISBN 978-4636208269 |
1997年6月 | 探しものは心の中に―アメリカ子育て日記 | 角川書店 | ISBN 978-4048834889 |
コンサート
- 1978年秋 初のコンサートツアー 10会場
- 1979年春 『Between Hello and Goodbye』43会場
- 1979年秋 『Another Diary』10会場
- 1980年8月3日 『メトロポリス サンセット80』
- 1980年秋 『Nice To See You Again』22本
- 1981年8月2日 『メトロポリス サンセット81』
- 1981年秋 『夢見る頃を過ぎても』31会場
- 1982年7月28日 『メトロポリス サンセット82』名古屋城
- 1982年8月31日 『メトロポリス サンセット82』大阪城
- 1982年秋 『Touch you,tonight』25会場
- 1983年冬 - 『FULL MOON』13会場
- 1985年〜1986年 『八神元年 LOVE MESSAGE』札幌市民会館、中野サンプラザホール、大阪厚生年金会館ほか
- 2012年 『翼 -私の心が聞こえますか。-』50会場
- 2013年 『Here I am』
- 2014年 『Here I am~チョコと私~』
- 2015年 『あなたの街へ』
- 2016年 『There you are』
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1980年(昭和55年)/第31回 | 初 | パープルタウン | 07/23 | クリスタルキング |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
テレビ出演
関連項目
- GTS - ジューン・スタンレー名義でゲスト参加、「想い出のスクリーン」を英語詞でセルフカバーしている。
- ヤマハ・CPシリーズ - 特注の白いCP-80を使用していた。
- サンバホイッスル - 八神純子の代名詞とも言える楽器
外部リンク
- 八神純子 オフィシャル・ホームページ
- 八神純子 オフィシャル ファンクラブ「Key of J」
- 八神純子 (@junko_yagami) - X(旧Twitter)
- 八神純子 (junkoyagami.official) - Facebook
- YagamiJunkoOfficial - 公式YouTubeチャンネル
- 八神 純子 | SonyMusic
- 八神 純子 | Warner Music Japan
- 八神 純子 | Victor Entertainment
脚注
注釈
出典
- ^ a b 米国在住の八神純子 25年ぶり日本で音楽活動、スポニチ、2011年6月1日
- ^ 八神純子『探しものは心の中に』p.100(角川書店、1997年)
- ^ 2012年2月29日「はなまるマーケット」ゲスト出演時に発言
- ^ 富澤一誠『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』ヤマハミュージックメディア、2007年、447頁。ISBN 978-4-636-82548-0
- ^ 2012年2月29日「はなまるマーケット」ゲスト出演時に発言。
- ^ 「本誌名物1000人アンケート 我が青春を彩った「昭和の歌姫」ランキング(3)インタビュー2.「みずいろの雨」八神純子」、アサ芸プラス、2011年
- ^ 『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』483頁。
- ^ 『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』581頁。
- ^ 八神純子『探しものは心の中に』pp.17-21(角川書店、1997年)
- ^ 「There you are」リリース決定! - YouTube
- ^ “これまでの放送 第152回”. NHK. 2016年1月1日17:15閲覧。
- ^ “これまでの放送 第265回”. NHK. 2016年1月1日17:15閲覧。