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2016年11月10日 (木) 16:14時点における版

はる
波瑠
生年月日 (1991-06-17) 1991年6月17日(33歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都足立区
身長 164 cm
血液型 O型
職業 女優ファッションモデル
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 2004年 -
事務所 ホリエージェンシー
公式サイト 公式プロフィール
主な作品

映画
恋空
女の子ものがたり
マリア様がみてる

アゲイン 28年目の甲子園

テレビドラマ
14才の母
ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜
BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係

あさが来た
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波瑠(はる、1991年6月17日 - )は、日本女優タレントファッションモデル

東京都足立区出身。ホリエージェンシー所属。

来歴

2004年、中学1年生の時にプロモーションビデオのオーディションに応募し、その時にスカウトされ芸能界入り[1]。最初の数年は全く仕事がなく、当初は、2008年の映画『リアル鬼ごっこ』の冒頭で電車に跳ね飛ばされて亡くなるだけの役のような台詞も何もない役がほとんどだった[2]

2006年、WOWOWのドラマ『対岸の彼女』でエキストラのような形でデビュー[3]。同年、SONY Walkman × NET JUKENETのCMでCM初出演[3]。背中からケーブルが生えてしまったことに最初は戸惑うものの、天地を逆転させたセットで激しく弾き踊りながら、天井はおろか外にまで飛び出していくという女子生徒を演じた[4]。さらに、『だからワタシを座らせて。 通勤電車で座る技術!』で映画初出演[3]、『14才の母』で連ドラ初出演[3]

2007年5月よりファッション雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活動[3]。同年、映画『檸檬のころ』に出演した際に、役作りのために独学でギターを覚えた[5]。また、時間約10分程度のショートムービー『恋のポロロン』で映画初主演[6]

2008年4月 - 翌年4月まで『めざましテレビ』内のコーナー『MOTTOいまドキ!』でいまドキ娘を担当[3]。さらに、「I miss you/MESSAGE〜明日の僕へ〜」でCDデビュー[7]。また、FUNKY MONKEY BABYS の「告白」でPV初出演[3]。さらに、映画『恋空』に続きドラマの『恋空』にも出演[3]

2009年、映画『山形スクリーム』に波来前胸恵役で出演し[8]チェーンソーを使った迫力あるアクションシーンを熱演[9]。また、映画『女の子ものがたり』にも出演し[3]、「女優としての意識が変化するきっかけになった」と述べている。当時のことは、女優という自覚も演技力もまだまだで、「全然できなかったんです、お芝居が。自分のレベルが低すぎて、監督から求められていることに応えられない。今まではこのレベルで許されていただけなんだ、と悟りました。」[10]と振り返っている。

2010年、『マリア様がみてる』小笠原祥子役で長編映画初主演[3]

2012年3月に表紙を7回務めた『Seventeen』を卒業、同年4月より『non-no』専属モデルとして活動[3]。さらに、NTTdocomo BOOKストアのCMに新人の村松役で出演[3]。スーツ姿で猛ダッシュしたり、ゲリラ豪雨でずぶ濡れになったり、上司に大目玉をくらったりといったハードな撮影を、透明感のある演技でやり遂げた[11]。同年5月、現在の公式ブログ(「Haru's official blog」・アメーバブログ)を開設。

2013年4月から2014年3月まで『A-Studio』のアシスタントを担当[3]。さらに、スペシャルドラマ『いねむり先生』では夏目雅子をモデルとしているマサコ役を演じた[12]。また、22歳で出演したドラマ『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』では、美人ゲーマー・高野文美の15歳から45歳までを1人で演じた[13]

2014年、『おそろし〜三島屋変調百物語』でドラマ初主演[3]。さらに、『がじまる食堂の恋』で長編映画単独初主演[3]

2015年、映画『アゲイン 28年目の甲子園』にマスターズ甲子園のスタッフの役で出演[3]。役作りのため、実際にマスターズ甲子園を観戦し、ボランティアの仕事ぶりも学んだ[14]

同年3月12日、NHK連続テレビ小説あさが来た』のヒロイン・白岡あさ役に決定したと発表される[3]。また、その約1週間後の3月20日に自身のブログにて、表紙を3回務めた『non-no』を卒業すると報告している[15]

2016年、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で民放連続ドラマ初主演[16]。また自身が演じた『あさが来た』のヒロイン・白岡あさのモデルである広岡浅子が創業した大同生命保険のイメージキャラクターに選ばれ、10月1日より同社のCMに出演している[17]。本作で第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞を受賞[18]

これまで、端役での出演が多く、また、メジャーとは言い難い作品にも数多く出演しているため、上記以外にも数多くのドラマや映画に出演している[3]

人物

「波瑠」や雑誌『セブンティーン』で使用していた「南波瑠」は芸名である。

趣味は絵を描くこと、ドライブ[3]、お風呂[3]、映画鑑賞など。映画鑑賞は、高校卒業後、女優活動に専念できる環境になるも、一時的に仕事がない状態となった際に、何か資格を取ったりしようか悩むも、逃げ道を作ったらダメと考え、お芝居の勉強も兼ねて月に30本ペースで映画を見ることを始め、それから映画好きとなった[10]

座右の銘は、「一視同仁」[3]

漢字検定2級の資格を持っている。中学3年生のときに取得した[19]

高校は女子校に通っていた[20]

周りからは、「サバサバしている」[21]「男前」[22]と言われることが多い。

カニの着ぐるみを被っている写真[23]やブタ鼻[24][25]やつけ鼻とつけ髭をしている写真[26]をブログにアップするなどお茶目な一面もある。

セブンティーン同期の大政絢は、波瑠について、いたずらっ子でピュアなところがあり[27]、構ってあげずに放置すると「チューとかしてくる」[28]と言っている。

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』で共演した小栗旬は、「波瑠さんは夜10時を過ぎると眠くなっちゃうみたいで、遅い時間の撮影になると子どもみたいになっているんです。」と言っている[29]

自身が出演した『アゲイン 28年目の甲子園』の監督を務めた大森寿美男は、「活発そうでもなく、ひねくれてるわけでもなく、意外な女優さんです。どこか不思議な人で、掘り起こしてみたいなと感じました。」、「不思議な人でした。打てば響くし、言えばどんどん変わるけど、どこか控え目というか、自分を過小評価してるんじゃないかと思うようなところがありました。」と波瑠のことを語っている[30]

NHKおはよう関西』内の「インタビューシリーズ」で波瑠のことをインタビューした三宅惇子は、彼女のことを「飾らない人柄に魅せられるはず」と語っている[31]

A-Studio』や『あさが来た』で一緒に仕事をしたことのある笑福亭鶴瓶は、波瑠について「しっかりしてるし、度胸あるし、あっさりしてるし、男っぽい」と語っている[32]

下積み時代がかなり長く、登場シーンが数秒しかない役、主人公の引き立て役、いじめっ子や不良など汚れ役と言われるような役を演じることが多かった[33][2]。オーディションで「200連敗くらい」していたとも語る[34]。NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインオーディションも、『てっぱん』、『純と愛』、『あまちゃん』での落選に続く4回目の挑戦で合格した[35]

また、出演する作品によって、印象や表情が大きく変わるため自身だと気づかれないことも多々ある[33]

お芝居や思い描く女優像について問われると、「ブレイクしたいとはあまり思っていないんです。長く女優を続けたいですね。」[10]や「最年少や何かの史上初達成、派手な記録にも興味がありません。パッと出て一瞬だけ騒がれるよりも、目立たないけどずっと映画界にいるような存在がいいですね。」、「正直に話すと楽しいと思ったことはない。好きだからこそ『大変だし、つらい』『もっとできるようになりたい、ならなくちゃ』といった思いが募る。」[36]、「役に好き嫌いはないです。もう役で人も殺しましたし、殺されもしました。やってみたい役?う~ん、悪女に興味はあります。毒を持っている人を演じてみたいです」などと答えている[10]

かなりの冷え性のため、寝る前と朝起きた後に夏でも白湯を飲む[37]。また、絹と綿を交互に履く靴下4枚重ねも行っている[37]。「具合が悪いときには6枚」履き、「洗濯物は靴下ばっかり」だという[38]

たまにハーフに間違われるときもあるが、純粋な日本人である[39]。他にもカラーコンタクトレンズをしていると間違われることがあるが、しているのは視力矯正用の無色透明なコンタクトレンズである[40]

出演

映画

テレビドラマ

テレビ番組

webドラマ

CM

広告

PV

雑誌

劇場用アニメ

テレビアニメ

舞台

ラジオ

ゲームソフト

日本語吹替

YouTube

ディスコグラフィー

シングル

受賞

脚注

注釈

出典

  1. ^ ORICON STYLE (2015年3月12日). “ショートカット美人の波瑠、今秋スタートの朝ドラヒロインに抜てき”. 2015年7月20日閲覧。
  2. ^ a b 『ソフトボーイ』波瑠インタビュー” (2010年6月17日). 2015年7月20日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u HORI AGENCY. “公式プロフィール”. 2015年7月20日閲覧。
  4. ^ SONY. “CMinformation Walkman×NETJUKE”. 2015年7月20日閲覧。
  5. ^ UNIVERSAL MUSIC JAPAN. “波瑠バイオグラフィ”. 2015年7月20日閲覧。
  6. ^ TSSショートムービーフェスティバル”. 2015年7月20日閲覧。
  7. ^ UNIVERSAL MUSIC JAPAN. “波瑠ディスコグラフィー”. 2015年7月20日閲覧。
  8. ^ 初日舞台挨拶が行われました!”. 映画「山形スクリーム」 オフィシャルブログ (2009年8月3日). 2015年4月1日閲覧。
  9. ^ 波瑠- 出演映画 -「山形スクリーム」”. TVnavi. 産経新聞出版. 2015年4月1日閲覧。
  10. ^ a b c d zakzak by夕刊フジ (2014年9月19日). “【波瑠】月30本映画鑑賞で刺激「毒を持ってる人を演じたい」”. 2015年7月21日閲覧。
  11. ^ モデルプレス (2012年5月14日). “注目のショートカット美女、ずば抜けた演技力で「ドコモ」CM抜擢”. 2015年7月21日閲覧。
  12. ^ ORICON STYLE (2013年7月12日). “波瑠、故・夏目雅子さんを熱演! 藤原竜也の相手役に抜てき”. 2015年6月18日閲覧。
  13. ^ モデルプレス (2013年10月3日). “22歳・波瑠、45歳役に不安 「想像できない」”. 2015年6月18日閲覧。
  14. ^ 青春映画のマスターズ『アゲイン』BD発売に中井貴一がコメント”. ぴあ映画生活 (2015年4月3日). 2015年9月15日閲覧。
  15. ^ 波瑠オフィシャルブログ (2015年3月20日). “卒業”. 2015年7月26日閲覧。
  16. ^ a b “波瑠、民放連ドラ初主演が来た!2つの顔を持つ刑事役に挑戦”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年5月21日). http://www.sanspo.com/geino/news/20160521/geo16052105050016-n1.html 2016年5月21日閲覧。 
  17. ^ a b "女優・波瑠さんをイメージキャラクターに起用! 新CM 『起き上がればいい。何度でも。』 篇 放映開始" (PDF) (Press release). 大同生命保険. 2016-9-30. 2016-10-1閲覧 {{cite press release2}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)
  18. ^ a b “「家売るオンナ」がコンフィデンス賞、主演賞は波瑠”. ORICON STYLE. (2016年10月21日). http://www.oricon.co.jp/article/31345/ 2016年10月21日閲覧。 
  19. ^ ノンノモデルズプロフィール 波瑠Part2「Q&A編」”. non-no (2013年4月9日). 2015年2月8日閲覧。
  20. ^ 波瑠、女子校のリアルな実態に共感「あ〜いるいる」”. モデルプレス (2014年7月11日). 2015年4月1日閲覧。
  21. ^ 『ソフトボーイ』波瑠インタビュー” (2010年6月17日). 2015年6月18日閲覧。
  22. ^ 長澤まさみ「一目惚れない」” (2013年10月10日). 2015年6月18日閲覧。
  23. ^ ちょっきん。”. 波瑠オフィシャルブログ (2012年6月10日). 2015年2月8日閲覧。
  24. ^ answer final”. 波瑠オフィシャルブログ (2012年5月27日). 2015年4月1日閲覧。
  25. ^ 結婚しちょおうかしら。”. 波瑠オフィシャルブログ (2012年6月27日). 2015年6月18日閲覧。
  26. ^ ごめんね。遅くなっちゃったよ。”. 波瑠オフィシャルブログ (2013年1月11日). 2015年6月18日閲覧。
  27. ^ はるるん”. 大政絢オフィシャルブログ (2012年7月27日). 2015年6月18日閲覧。
  28. ^ 大政絢、「チューとかしてくる」人気モデルから猛アプローチ?”. モデルプレス (2013年9月3日). 2015年6月18日閲覧。
  29. ^ 小栗旬、モデル波瑠の素顔を明かす「夜10時を過ぎると…」”. モデルプレス (2014年4月3日). 2015年6月28日閲覧。
  30. ^ 【インタビュー】名脚本家・大森寿美男が語るスポーツ映画における“人間”の 面白さ”. シネマカフェ (2015年7月7日). 2015年7月8日閲覧。
  31. ^ NHK大阪放送局ブログ (2015年6月27日). “29日~おはよう関西「インタビューシリーズ」”. 2015年7月26日閲覧。
  32. ^ 日刊スポーツ (2015年7月25日). “鶴瓶はアゲ○ン…元アシスタント波瑠朝ドラ出世自慢”. 2015年7月26日閲覧。
  33. ^ a b 芸歴は10年目 朝ドラ新ヒロイン波瑠のブレークが遅れたワケ”. Nikkan Gendai. 2015年6月17日閲覧。
  34. ^ “NHK朝ドラ『あさが来た』で話題のヒロイン・波瑠 「オーディションでは200連敗くらいしました」”. 週プレNEWS (集英社). (2015年10月21日). http://wpb.shueisha.co.jp/2015/10/21/55330/ 2015年10月21日閲覧。 
  35. ^ “波瑠、4度目の正直で射止めた朝ドラヒロイン 相撲審査で“残った””. ORICON STYLE (オリコン). (2015年3月12日). http://www.oricon.co.jp/news/2049864/full/ 2015年11月12日閲覧。 
  36. ^ モデルプレス (2015年3月20日). “「non-no」卒業の波瑠「大変だし、つらい」女優業への本音 朝ドラヒロインが目指す先”. 2015年7月21日閲覧。
  37. ^ a b さむいよ。”. 波瑠オフィシャルブログ (2013年10月4日). 2015年6月1日閲覧。
  38. ^ “生田斗真、波瑠の第一印象は「抜けている部分のある方」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2015年11月5日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20151105-OHT1T50053.html 2015年11月5日閲覧。 
  39. ^ answer final”. 波瑠オフィシャルブログ (2012年5月27日). 2015年4月1日閲覧。
  40. ^ 発芽した。”. 波瑠オフィシャルブログ (2012年7月4日). 2015年7月15日閲覧。
  41. ^ “波瑠:嵐・大野智主演の連ドラ「世界一難しい恋」でヒロインに 「嵐にしやがれ」で発表”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2016年1月30日). http://mantan-web.jp/2016/01/30/20160130dog00m200026000c.html 2016年1月31日閲覧。 
  42. ^ “波瑠、『あさが来た』後初のNHKドラマ主演 斉藤由貴と母娘愛憎バトル”. ORICON STYLE. (2016年9月15日). http://www.oricon.co.jp/news/2078502/full/ 2016年9月15日閲覧。 
  43. ^ “波瑠、『SONGS』で朝ドラ名場面&主題歌紹介”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2015年11月7日). http://www.oricon.co.jp/news/2061977/full/ 2015年11月7日閲覧。 
  44. ^ “24時間テレビチャリティーパーソナリティーに波瑠!朝ドラヒロイン役3年連続起用”. スポーツ報知. (2016年4月27日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160426-OHT1T50186.html 2016年4月27日閲覧。 
  45. ^ “波瑠「花王 ロリエ エフ しあわせ素肌」の新イメージキャラクターに”. スポーツ報知. (2016年10月3日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161003-OHT1T50144.html 2016年10月3日閲覧。 
  46. ^ “波瑠、『あさが来た』高視聴率に感激「びっくりぽんです!」”. ORICON STYLE. (2016年4月5日). http://www.oricon.co.jp/news/2069653/full/ 2016年4月6日閲覧。 
  47. ^ “波瑠:CMでパジャマ姿&あどけない寝顔 華麗なターンも”. MANTANWEB. (2016年5月12日). http://mantan-web.jp/2016/05/12/20160512dog00m200017000c.html 2016年5月24日閲覧。 
  48. ^ CM/GRAPHIC”. 和ラー ブランドサイト サッポロ一番. サンヨー食品. 2016年10月31日閲覧。
  49. ^ a b c d e タレント(は)”. WEB啓発ポスター資料館. 2015年11月7日閲覧。
  50. ^ “アシックス ASICS33のプローモーションアンバサダーに波瑠さん起用”. ShoesPost (株式会社ポスティコーポレーション). (2013年7月12日). http://www.posty.co.jp/sp/atcl/?id=1373590428-602576 2015年11月7日閲覧。 
  51. ^ “波瑠アニメ声優初挑戦「子どもできたら自慢したい」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年5月24日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1652439.html 2016年5月24日閲覧。 
  52. ^ GODZILLA ゴジラ”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月21日閲覧。
  53. ^ “世界に見せたい日本のドラマ 『あさが来た』『赤めだか』がグランプリ”. ORICON STYLE. (2016年11月7日). http://www.oricon.co.jp/news/2081070/full/ 2016年11月7日閲覧。 

外部リンク