コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「河島英五」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼 - log
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:ポップ歌手のカテゴリ修正依頼: 性別付け - log
431行目: 431行目:


{{DEFAULTSORT:かわしま えいこ}}
{{DEFAULTSORT:かわしま えいこ}}
[[Category:日本のシンガーソングライター]]
[[Category:日本の男性シンガーソングライター]]
[[Category:日本のポップ歌手]]
[[Category:日本の男性ポップ歌手]]
[[Category:日本のフォークシンガー]]
[[Category:日本のフォークシンガー]]
[[Category:大阪府出身の人物]]
[[Category:大阪府出身の人物]]

2016年11月11日 (金) 00:32時点における版

河島 英五
生誕 1952年4月23日
出身地 日本の旗 日本大阪府
死没 (2001-04-16) 2001年4月16日(48歳没)
学歴 大阪府立花園高等学校卒業
ジャンル J-POP
職業 歌手俳優
活動期間 1971年 - 2001年
レーベル 京都レコード → ガリーバーレコード

河島 英五(かわしま えいご、1952年4月23日 - 2001年4月16日)は、日本のシンガーソングライター俳優大阪府東大阪市出身。長女・河島あみるは歌手・タレント、次女・河島亜奈睦アナム&マキ)、長男・翔馬も歌手。公称身長184cm[1][2]

人物

大阪府立花園高等学校卒。京都府京都市を拠点に活動。晩年は大阪府四條畷市に在住していた。

男の強さや哀しさ、優しさ、父親としての心情を唱いあげた数々の曲は、時代を越えて男性の共感を呼び、歌い継がれている。若いころにギターを持って世界を放浪し、庶民の暮らしに触れ、音楽を通して共に喜怒哀楽を共有し合った経験が、河島英五の音楽の礎を築いている。

内外のミュージシャンが驚くほどパワフルな音量と大声で唱いあげる姿、「男らしさ」にこだわった歌詞が特徴。

コンサート活動は、大都市だけでなく山間部や僻地でも行い、音楽を通じてファンと交流することに主眼を置いた。

来歴

  • 1969年、フォークソングを始める[1]。高校卒業後「ホモ・サピエンス」というグループで活動[1]。京都の自主レーベル京都レコードからデビュー。支離滅裂派フォークとしてあのねのねらと活動を共にした[1]。デビュー当時は吉田拓郎の再来などと騒がれた[1]
  • 1973年、グループ解散後ソロ活動開始。
  • 1975年4月、メジャーデビュー[1]
  • 代表曲は「酒と泪と男と女」(作詞・作曲:河島英五、編曲:宮本光雄)。この歌は河島が19歳のとき、彼の叔父の姿を見て作曲したものである。萩原健一がカバーし、テレビの歌番組などで歌っていたが、同じ頃、河島の歌唱版が京都伏見清酒メーカー・黄桜酒造(現:黄桜)のCMソングとして使われるようになると全国的なヒットとなり、河島自身も全国的に名が知られるようになった。
  • その他の代表曲は「野風増」(橋幸夫らとの競作)、「時代おくれ」、「生きてりゃいいさ」(加藤登紀子に書き下ろした楽曲で、のちに河島もシングル発売)など。「時代おくれ」は、現在も多くのおやじ世代にカラオケで歌われており、松本人志朝青龍山本浩二久保竜彦らも愛唱歌としている。また、“ランバダ”がダンスナンバーとして日本で流行する以前に『花の種』というアンデスを舞台にした哀調の日本語ナンバーに仕上げてレパートリーとしていた。
  • 1980年代、ケニアの首都ナイロビにある「グリーンバー」という酒場のジュークボックスには「酒と泪と男と女」のレコードがあり、日本人客が来ると現地の娼婦などがよくかけてくれた。当時、旅行者の間では、河島がグリーンバーに立ち寄った際、「俺は日本の歌手だ」と言っても誰も信じてくれなかったために自分のレコードを置いていった、という逸話がある。
  • 1980年代、NHKの番組「北陸東海」(中部7県で放送)の「英五のろまんちすと紀行」に旅人として出演、中部7県(愛知県岐阜県三重県静岡県富山県石川県福井県)各地を訪れた。なお、河島はこの番組のオリジナルテーマソングも歌っている。
  • 時代おくれ」で、『第42回NHK紅白歌合戦』(1991年)の出場歌手として選出されるに至った。当日は第1部の白組トリで、ピアノを弾きながら歌われている。
  • 阪神・淡路大震災の被災者を励ますために、友人の桂南光らと毎年神戸でチャリティコンサート「復興の詩」を開いていた。死去した年のコンサートでは、河島の3人の子供たちと桂南光が、遺作『旧友再会』を観客と共に歌った。
  • 長女・河島あみるの結婚式に参列後の2001年4月16日肝臓疾患のため急逝した。亡くなる2日前にライブに立ったのが最後の仕事だった。亡くなる前日に体調を悪くし、病院に運ばれるも既に手遅れの状態で家族に看取られ息を引き取った。
  • 告別式終了後の出棺の際、棺の上に遺影が置かれ、参列者から「英五」の連呼が起こった。自身のヒット曲「野風増」の歌詞には、息子が20歳になれば2人で酒を酌み交わしたいという内容があったが、河島本人は歌詞通りに息子・翔馬と杯を交わすことは叶わなかった。

河島英五とホモ・サピエンス

メンバー

  • 河島英五
  • 新井基浩
  • 木下景弘
  • 河島哲

1976年9月に解散

ディスコグラフィ

アルバム

  • 人類(1975年)
  • 運命(1976年)ここまで「河島英五とホモ・サピエンス」名義で発表
  • 信望(1977年)
  • ライブてんびんばかり(1977年)(ホモ・サピエンスのメンバーが参加)
  • 仁醒(1978年)
  • 河島英五作品集(1979年)
  • EIGO SPECIAL(1979年)
  • ホモサピエンス門外不出(1979年)
  • 文明 I(1980年)
  • 文明 II(1980年)
  • 文明 III(1980年)
  • トップシングルコレクション(1983年)
  • 河島英五 の世界(1984年)
  • 発汗(1985年)
  • 時代おくれ(1986年)
  • ベスト・セレクション(1986年)
  • ろまんちすと(1987年)
  • 河島英五1975-1986(1987年)
  • 「文明」ベスト&名作集(1987年)
  • 季節(1988年)
  • 河島英五 SCENE OF38(1989年)
  • いくつかの場面(1991年)
  • 河島英五 アコースティックベストセレクション(1992年)
  • ほろ酔いで(1993年)
  • 自選集(1993年)
  • ボーカル&カラオケ・ベスト5(1994年)
  • 自選集II〜カヌーにのって(1995年)
  • 大全集Vol.1〜ホモサピエンス(1997年)
  • 大全集Vol.2〜酒と泪と男と女(1997年)
  • 全曲集’98(1997年)
  • ベスト・コレクション(1997年)
  • 大全集Vol.3〜心から心へ(1998年)
  • コレクション 酒と泪と男と女(キングCD文庫)(1999年)
  • 河島英五 ベスト撰集(2000年)
  • 河島英五 LASTLIVE〜今日は本当にありがとう(2001年)
  • DREAM PRICE 1000 河島英五(2001年)
  • 酒と泪と男と女 メモリアル(2002年)
  • GOLDEN☆BEST 河島英五 SINGLES(2002年)
  • 河島英五 History 〜天夢〜(2003年)
  • GOLDEN☆BEST 河島英五 ヒット全曲集(2009年)
  • 旧友再会〜ベスト オブ 河島英五〜(2011年)

シングル

ホモ・サピエンス

  • クレイジー・バンド/冷たくしないで/てんびんばかり(1973年)YSR-3001
  • 何かいいことないかな/流れる雲/雨ふり/さよなら(1974年) KL-2

河島英五とホモ・サピエンス

  • 何かいいことないかな/涙の中に幸せを涙とともにほほえみを(1975年)L-1239E
  • てんびんばかり/酒と泪と男と女(1975年)L-1283-E
  • 孤独の叫び/君はどうだい(1976年)L-11E

ソロ(レコード)

  • 酒と泪と男と女/てんびんばかり(1976年)L-120E
  • 約束/運命(1977年)L-161E
  • 殉愛/狼のひとりごと(1978年)L-242E
  • どんまいどんまい/いくつかの場面(1979年)L-266E
  • 風になれ/夕陽の摩天楼(1979年)L-299E
  • 酒と泪と男と女/てんびんばかり(1979年)L-3503E
  • 旅のわすれもの/生きてりゃいいさ(1980年)SR06-5
  • 十二月の風に吹かれて/モサクどんの運動会(1980年)
  • 祖父の島/やさしい気もちが一番さ(1980年)
  • 竜馬のように/バザール(1981年)SR07-7
  • 酒と泪と男と女/仁醒(一枚の絵)(1981年)SR07-9
  • 父親(あしたへ)/ライブ何かいいことないかな(1982年)SR07-13
  • どんまいどんまい/コーナーカーブは青春の賭けさ(1983年)SR07-14
  • 野風増~お前が20才になったら/酒と泪と男と女(1984年)SM07-15
  • 時代おくれ/黄金時代(1986年)07SH-1761
  • 時代おくれ/人生(1986年)07SH-1804
  • ろまんちすと/ながいながいお話をみじかいみじかい一言で(1987年)07SH-1978
  • 酒と泪と男と女/野風増(1987年)AY07-79
  • 生まれる前から好きやった/いのちの旅人たち(1989年)XDSH-93200
  • 地団駄/生まれる前から好きやった(1989年)XDSH-93214

ソロ(CD)

  • 酒と泪と男と女/どんまいどんまい/野風増時代おくれ/ろまんちすと(1988年)15EH-8026
  • 生まれる前から好きやった/いのちの旅人たち(1989年)10EH-3151
  • 地団駄(1989年):村田兆治をモデルにした曲。
  • だれかが風の中で/伝言(1990年)CSDL-3226
  • 酒と泪と男と女/いくつかの場面(1991年)SRDL-3321
  • てんびんばかり~世紀末バージョン(1991年)SRDL-3322
  • 時代おくれ/自分のことをどのくらい知ってますか(1991年)SRDL-3363
  • ほろ酔いで/旅的途上(1992年)SRDL-3598
  • のんべ/オオカミ(1993年)SRDL-3686
  • 酒と泪と男と女/時代おくれ/いくつかの場面(1993年)SRDL-3718
  • 魔法の絵の具/行かないでくれ(1995年)SRDL-4118
  • 旅的途上/ブーツに履きかえて(1996年)SRDL-4221
  • 晩秋/悲しい愚か者の詩(1997年)SRDL-4423
  • 元気出してゆこう/いつまでも(1998年)SRDL-4508

あのねのねプラス1(河島英五)

  • 青春旅情/泣かないで(あのねのね)(1975年)L-1260E

加藤登紀子・河島英五

  • 燃えろジングルベル/酔えば(加藤登紀子)(1979年)DKQ-1066
  • 燃えろジングルベル/石仏(河島英五)(1979年)L-317E

河島英五とアナム&マキ

  • 旧友再会/雨(2001年)WPC7-10112

タイアップ等

生産番号 発売年 曲名 作品
L-120E 1976年 酒と泪と男と女 清酒「黄桜」CMソング
L-120E 1976年 てんびんばかり TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズ第1話挿入歌
L-242E 1978年 殉愛 NTV系ドラマ『殉愛 ひとすじの恋』主題歌
L-299E 1979年 風になれ 東宝映画『トラブルマン 笑うと殺すゾ』主題歌
L-299E 1979年 夕陽の摩天楼 東宝映画『トラブルマン 笑うと殺すゾ』挿入歌
SR06-5 1980年 旅のわすれもの NHK銀河テレビ小説『御堂筋の春』主題歌
SR07-7 1981年 竜馬のように サッポロビール「ビン生」CMソング
SR07-13 1982年 父親(あしたへ) 週刊就職情報」CMソング
07SH-1804 1986年 時代おくれ 白鶴「生酒」CMソング
07SH-1804 1986年 人生 TBS系花王愛の劇場母さん、家においでよ』主題歌
07SH-1978 1987年 ろまんちすと 国際証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券) 企業イメージソング
アルバム
「季節」
1988年 Bye Bye メランコリー 味覚糖「ピアネージュ」CMソング
CSDL-3226 1990年 だれかが風の中で TBS系時代劇『木枯し紋次郎』主題歌
CSDL-3226 1990年 伝言 ANB系時代劇『戦国乱世の暴れん坊 齋藤道三 怒涛の天下取り』主題歌
SRDL-3598 1992年 ほろ酔いで 沢の鶴「本醸造辛口」CMソング
SRDL-3686 1993年 オオカミ アートネイチャーCMソング
SRDL-4118 1995年 行かないでくれ TX系『徳光和夫の情報スピリッツ』エンディングテーマ
SRDL-4423 1997年 晩秋 MBS系ドラマ30命燃えて』主題歌
沢の鶴「実楽」CMソング
SRDL-4508 1998年 元気だしてゆこう NHK時代劇『物書同心いねむり紋蔵』主題歌
1999年 のれそれ中里 中里城趾イメージソング
非売品 海のように輝け 大分県南海部郡蒲江町イメージソング
アルバム
「旧友再会」
元気ですか 東北電力CMソング
SRDL-4221
非売品
1996年 旅的途上 濱田酒造/本格焼酎「隠し蔵」CMソング
生きてりゃいいさ 教育映画『まじめで悪いか!』(1999年)挿入歌
東映映画『ありがとう』(2006年)主題歌
1999年 あなたに ありがとう 河島から作詞の子守康範MBSラジオ朝からてんコモリ!』パーソナリティ)へプレゼントされた未発表曲。
曲がついているのは家族も知らなかったが歌詞は偶然にも墓標に刻まれている。[3]

他アーティストへの提供曲

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1991年(平成3年)/第42回 時代おくれ 10/28 都はるみ
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

俳優としての活動

他、ゲスト(友情)出演、レポーターなど多数

関連人物

かつては、河島がバックバンドのメンバーで、全国ツアーの最中に河島が作詞・作曲した「青春旅情」を歌った(後に河島自身もセルフカバー)。
  • あらい舞(京都のシンガーソングライター)
ライブツアーでは、バックでピアノを弾いていた。
河島が作詞・作曲した『いくつかの場面』を歌唱。沢田本人のアルバムのタイトルにもなった。後に河島も『いくつかの場面』を自身のアルバムに収録。
ニッポン放送で放送されている「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」で「酒と泪と男と女」を熱唱した。
叫ぶ詩人の会がデビュー前、河島に一緒にコンサートをやってほしいと手紙を送ったところ、河島は自分のファンを引き連れて大阪から東京までギター一本ひっさげてやって来たという逸話がある。叫ぶ詩人の会の代表曲「ぎっこんばったん」は河島の「てんびんばかり」のアンサーソングである。
神戸のチャリティコンサートに出演を応募したのをきっかけに、河島が師弟同然のように目を掛けていた。
生前から親友として知られる。河島が死去した2001年の『第52回NHK紅白歌合戦』に出演時、冒頭で客席にいた河島の子息から「堀内さん、ありがとう!」の大声が上がると、堀内は男泣きを堪えきれず「もう何も言うまい。さらば…英五」等と言った直後、河島の代表曲「酒と泪と男と女」を涙ながらに熱唱。歌唱後堀内は「英五、有難うー!」と絶叫した。バックのモニターには生前の河島の姿が映し出され、堀内が1番を歌い、2番は河島の歌う映像からの音声が流れた。サビの部分では堀内が河島の歌声にハモる形になり「天国との共演」とも言われていた。
河島あみるの結婚式に堀がアオザイの衣装で出席したことが縁で作られた河島最後の作詞(あみるの作曲)である「ピンクのアオザイの裾を夜風にあそばせ」を歌った。
河島のファン。南井が出演したテレビ番組に河島は中継で出演し「時代おくれ」を歌った。
河島が敬愛[5]、作詞・作曲した『地団駄』のモデルとなった。
河島が作詞・作曲した「生まれる前から好きやった」を歌った。河島はかつて、やしきのバックバンドでギターを担当していた。
  • 角淳一(元毎日放送アナウンサー)
番組でたびたび共演、2014年5月、水野真紀の魔法のレストランRに出演し思い出を語った。

河島英五音楽賞

河島の死去から5年8カ月後の2006年12月4日、亡くなるまでの6年間を過ごした大阪府四條畷市などが河島の遺志を受け継ぎ、優秀なミュージシャンを発掘しようという『河島英五音楽賞』を創設した[6]。友人だった桂南光、遺族の河島あみる、河島翔馬が同日、四條畷市内で会見を行った。年に一度、未発表の楽曲を日本国内外から募集し、最優秀1点(賞金50万円)、入選2点が選ばれる。2007年から、毎年5月中旬に、受賞者のお披露目を兼ねた「河島英五記念ライブ〜元気だしてゆこう〜」が行われる。

最優秀作品

第1回(2007年)
第2回(2008年)
  • 勝詩「feel(フィール)」
第3回(2009年)
第4回(2010年)
第5回(2011年)

入選作品 

第1回(2007年)
第2回(2008年)
第3回(2009年)
第4回(2010年)
第5回(2011年)

記念ライブの会場

関連項目

  • 濵田酒造(河島が同社の麦焼酎「隠し蔵」を愛飲していた縁で、ラジオCMで彼の曲をBGMとして採用していた)
  • 東北電力(「元気ですか(「旧友再会~ベスト オブ 河島英五~」に収録)」を企業CMのイメージソングとして使用している)
  • 誰も知らない泣ける歌日本テレビ系。当番組最終回に彼の遺作旧友再会を彼の歌声と長男・翔馬、長女・あみる、次女・亜奈睦がコラボして、番組の最終曲として歌われた)

脚注

  1. ^ a b c d e f 田家秀樹・大越正実・藤井徹貫・前田祥丈・下村誠共著『日本のベストアルバム』シンコー・ミュージック、1992年、91頁。
  2. ^ 娘の河島あみるは「父は身長が180cmあったので」と発言している事から、実際は180cm程度と思われる。
  3. ^ 2011年6月14日ラジオ番組子守康範 朝からてんコモリ!今日の特集にて放送された
  4. ^ 前編に当たる前年放映の『まんが道』では渡辺寛二が寺田役を演じており、シリーズの寺田役としては2代目。
  5. ^ 河島英五 『ほろ酔いで夢みれば』 栄光出版社、1984年、15頁。
  6. ^ 河島英五音楽賞

外部リンク