コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「藤原倫己」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
ZairanTD (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
75行目: 75行目:


=== 特技 ===
=== 特技 ===
*[[韓国語]](韓国に渡った当初は、韓国語が全く話せなかった<ref>[http://ameblo.jp/tomoki-fujiwara/entry-11013857727.html 『今日は、楽しめましたか?^^』]藤原 倫己 公式ブログ『藤原倫己のみなさんのおかげです』(2011.09.10)</ref>。しかし、韓国語習得のために、韓国にいる間は、徹底して韓国人とのコミュニケーションに重点を置く勉強スタイルをとるなどの努力を重ね、その結果ネイティブスピーカーレベル<ref>[http://www.kejnews.com/sections/photo/articles/1891 【独占インタビュー】藤原倫己『日韓両国で自由自在に活動する俳優になりたい』]、『KEJ Press - Photo News』2010年-11月29日</ref><ref>[http://www.wowkorea.jp/section/focusread.asp?narticleid=67378 【独占インタビュー】元<A’st1>トモ(1)『韓国旅行がきっかけで歌手デビュー』]、『WoW!Korea』2010年2月8日</ref>に達した。)
*[[韓国語]](韓国に渡った当初は、韓国語が全く話せなかった<ref>[http://ameblo.jp/tomoki-fujiwara/entry-11013857727.html 『今日は、楽しめましたか?^^』]藤原 倫己 公式ブログ『藤原倫己のみなさんのおかげです』(2011.09.10)</ref>。しかし、韓国語習得のために、韓国にいる間は、徹底して韓国人とのコミュニケーションに重点を置く勉強スタイルをとるなどの努力を重ね、その結果母語話者レベル<ref>[http://www.kejnews.com/sections/photo/articles/1891 【独占インタビュー】藤原倫己『日韓両国で自由自在に活動する俳優になりたい』]、『KEJ Press - Photo News』2010年-11月29日</ref><ref>[http://www.wowkorea.jp/section/focusread.asp?narticleid=67378 【独占インタビュー】元<A’st1>トモ(1)『韓国旅行がきっかけで歌手デビュー』]、『WoW!Korea』2010年2月8日</ref>に達した。)
*[[キックボクシング]]
*[[キックボクシング]]
*[[ボクシング]]
*[[ボクシング]]

2017年3月5日 (日) 21:36時点における版

ふじわら ともき
藤原 倫己
別名義 A'st1での活躍当時は『토모』(TOMO)
生年月日 (1987-01-25) 1987年1月25日(37歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
国籍 日本の旗 日本[1]
民族

日本人[2]

[3][4]
身長 178 cm[5]
血液型 O型
職業 タレント歌手俳優リポーターラジオパーソナリティイベントMC
ジャンルK-POPアイドルテレビ番組映画テレビコマーシャル
活動期間 2008年 - 現在
活動内容 2008年:多国籍K-POPアイドルグループ『A'st1』の日本人メンバーとしてデビュー
2009年:『A'st1』解散
2010年スターダストプロモーションへ移籍
著名な家族 藤原敏男(父)
事務所 DSPメディア(2008年-2009年)
スターダストプロモーション(2010年- 現在)
公式サイト プロフィール
テンプレートを表示

藤原 倫己(ふじわら ともき、1987年1月25日 - )は、主に日本と韓国で幅広く活躍するタレント歌手俳優リポーターラジオパーソナリティイベントMCイケキャス.のメンバー[6]である。東京都出身。父親は日本人、母親は韓国人のハーフである。

略歴

大学一年のゴールデンウィークに、韓国旅行をした時に、韓国の大手芸能事務所DSPメディアの関係者から、つたない日本語でスカウト[7]をされているが、大学に進学したばかりだったので学業を優先することを考え、訊ねられた連絡先だけは伝えたが、芸能界への話は進展させずに、日本に帰国している。

しばらく経ち、そのことを忘れかけようとしていた夏に、何の事前の連絡も無しに突然、韓国の大手芸能事務所DSPメディアの社長が、自ら通訳と一緒に、スカウト[8]のために、日本の自宅まで訪ねて来た。しかし、この時に、当の本人が自宅に不在だったため、自宅から本人へ帰宅を促す電話がかかり、帰宅している。本人が帰宅した時には、既にDSPメディアの社長と両親が仲良くなっており、DSPメディアの社長と父親が、スポーツの話で意気投合していた。 そして、父親から、『勉強は後でもできる。若さを生かすことをしなさい。』と促され、韓国行きや、芸能界への道を後押しされた。

その後、大学を辞め、韓国に渡り、デビューに向けて歌、ダンスなどの厳しいレッスンを積み重ねる。[9]

2008年4月に韓国で、多国籍K-POPアイドルグループ『A'st1』(エースタイル)の日本人メンバーとしてデビュー。日本人初のK-POPアイドル[10]であったが、A'st1は2009年12月1日に解散したため、その後は日本に帰国した。

DSPメディアからデビューしたアイドルグループは、他にSS501KARAなどがいて、SS501やKARAは、アイドルグループとしてはA'st1よりも先にデビューしているので先輩にあたる。

2010年より、スターダストプロモーションに移籍、2016年に男子キャスターユニット「イケキャス.」のメンバーに選ばれる[6]

父親は、日本のキックボクサーである藤原敏男で、その戦いぶりはキックの荒鷲キックの神様と呼ばれるほど激しい攻撃力を持ち、一時代を築いた強豪であり、ムエタイ現役王者をノンタイトル戦で現地バンコクKO勝ちなど何度も勝利していることから、タイ人以外のムエタイ王者としての実績は文句なしにトップである。その父親より、中学一年の時[11]から現在までキックボクシングなどの指導を受けている[12]

人物

趣味

特技

  • 韓国語(韓国に渡った当初は、韓国語が全く話せなかった[13]。しかし、韓国語習得のために、韓国にいる間は、徹底して韓国人とのコミュニケーションに重点を置く勉強スタイルをとるなどの努力を重ね、その結果母語話者レベル[14][15]に達した。)
  • キックボクシング
  • ボクシング
  • 空手
  • ダンス
  • ものまね(いっこく堂さんの衛星中継・ジブリシリーズ・動物の鳴きマネ)

出演作品

映画

  • 『転校生』(2012年、2012年札幌国際短編映画祭上映作品、監督・脚本・金井純一)クラスの担任・笹倉 役

テレビ

  • 『アジドラ K-POP カウントダウン』(2010.04〜2011.03、スカパーCh.749)
  • ドラマスペシャル『タルペンイ コシウォン かたつむり考試院』(2010.11、韓国放送局KBS 2)
  • 『SASUKE 2011』(2011.01.02、TBS)
  • KBSドラマスペシャル『かたつむり考試院』(2011.02.25、スカパー KBSWorld)
  • 『ディレクター's チョイス』(2011.03.26、M-net)
  • テレビでハングル講座』(2011年度版・2011.03.29〜2012.03.27、NHK)
  • 『アジドラ K-POP Stars』(2011.04.11〜、スカパーCh.749)
  • 『SUPER STAR K 3 Japan Round』(2011.07〜10、Mnet)
  • 『MADE IN BS JAPAN』、『MADE IN BS JAPAN アジア・スキ』(2011.07〜2012.03、BSジャパン)
  • 『さんま&所の世の中を動かしているのは誰だ会議II」(2011.11、NTV)
  • 『韓流!“語楽”ナイト2011』(2011.12、NHK Eテレ)
  • 『テレビでハングル講座』(2012年度版・(2012.04.02〜2013.03.30、NHK)
  • Premium Korea 韓流ファクトリー』(2012.04〜2013.03、BSジャパン)
  • L4 YOU!』(2012.10、TX)
  • 『CHECK TIME』(2012.10、TOKYO MX)
  • 『テレビでハングル講座』(2013年度版・(2013.04.01〜、NHK)
  • 『韓流ですよ〜いいね!ベスト10〜』(2013.05、ATVなど)
  • めざましテレビ
    • (2013.10.07〜2015.9.25、フジテレビ) ココ調リポーター(曜日不定)(ナレーションはフジテレビのアナウンサーが担当)
    • (2015.9.28〜2016.9.30、フジテレビ) ココ調リポーター(水)
    • (2016.10.3〜2016.10.14、フジテレビ) ココ調リポーター(火)(金)
    • (2016.10.17〜2016.10.28、フジテレビ) ココ調リポーター(火)
    • (2016.10.31〜2016.11.25、フジテレビ) ココ調リポーター(火)(金)
    • (2016.11.28〜2016.12.2、フジテレビ) ココ調リポーター(火)
    • (2016.12.5〜、フジテレビ) ココ調リポーター(水)
    • (2016.7 〜2016.8、フジテレビ) めざましNEWS ON(水) 倉田大誠がリオ五輪の取材で中村光宏が代役を担当した時の原稿読みを代理で担当。
    • (2015.3.31~2016.9.30) MORE SEVENリポーター
  • なないろ日和!』(TX)

ラジオ

単発のゲスト出演

  • 『波のりラジオ』(2012.10、西日本放送ラジオ)
  • レコメン!』(2012.10・12、文化放送)

CM

テレビ
  • 銀座コスメティックラボ『かたつむりしっとり保湿クリーム』(2012.02、TV-CM)

雑誌

  • 『Korea Entertainment Journal』(2011.02〜07、発行元:コリアエンタテインメントジャーナル)
  • 『韓国語ジャーナル』35号(2010.12、発行元:アルク)
  • 『韓国語ジャーナル』36号〜44号 コーナー連載(発行元:アルク)
  • 『KOOL』VOL.2(2011.03.04、発行元:キネマ旬報社)
  • 『TVガイド』4月8日号(2011.03.30、発行元:東京ニュース通信社)
  • 『TVガイド』4月22日号(2011.04.13、発行元:東京ニュース通信社)
  • 『cocofun 5月号』(2011.05.01、フリーペーパー)
  • 『スッカラ 7月号』(2011.05.21)
  • 『スッカラ 8月号』(2011.06.21)
  • 『KOOL VOL.3』(2011.07.29)
  • 『スッカラ 10月号』(2011.08.20)
  • 『mini 10月号』(2011.09.01、宝島社)

WEB

  • 『SPACE ALC』
    • <第1回>(2010/10/15〜2011/01/14)
    • <第2回>(2010/11/12〜2011/01/14)
    • <第3回>(2010/12/03〜2011/01/14)

イベント

  • 『SEOUL TRAIN with チェ・ドンハ』(2010.09.11、国際フォーラム ホールC)
  • 『木越優ほっこりミーティングvol.3』(2010.09.19)
  • MUSIC ON!TV 韓風WIDE presents『トゥッティーのK-POP TEA PARTY vol.1』(2010.09.25)
  • 『Monday Kiz In Japan 2010』(2010.11.07、THEATRE1010)
  • 『SEOUL TRAIN with Nine Muses & friends』(2010.12.26、渋谷C.C.Lemonホール)
  • 『J:COM Entertainment SHOW 2011 K-POP Asian Music World』(2011.02.04、大阪大丸心斎橋店)
  • 『パク・ヘジン デビューシングル記念スペシャルイベント』(2011.02.05、NHK大阪ホール)
  • 『パク・ヘジン デビューシングル記念スペシャルイベント』(2011.02.09、渋谷C.C.Lemonホール)
  • 『Mondaykiz JAPAN公式ホームページOPEN記念イベント&MINI LIVE』(2011.02.11、東京グローブ座)
  • 『異文化を生きる 日本から韓国へ・韓国から日本へ』(2011.05、十文字学園女子大学 短期文学部)
  • BEASTプレミアム・ライブ『BEAST NIGHT』(2011.06.22、STUDIO COAST)
  • ライブ『Besk't』(2011.08.26〜27、表参道GROUND)
  • 『スッカラカレッジ TOMOくん(藤原倫己)トークイベント』(2011.09.10、ギャラリーKyo)
  • ライブ『Besk’t』東京公演(2011.09.23、表参道GROUND)
  • ライブ『Besk’t』福岡公演(2011.09.24、ROOMS)
  • 『韓流!“語楽”ナイト2011』(2011.10.10、ゆうぽうとホール)
  • ライブ『Besk't』(2011.10.22、表参道GROUND)
  • 『ナムグン・ミン 1stファンミーティング』(2011.11.01、渋谷公会堂)
  • 『シャバンシャバンで年忘れ!〜パク・ヒョンビン ハッピー・コンサート〜』(2011.12.27、きゅりあん)
  • 『エネルギッシュコリア 韓流 美・味 展 2012』(韓流セミナー 藤原倫己の韓国奮闘記!!(2012.01.21、池袋西武本店)
  • CBCラジオ『藤原倫己のチョアチョア!KOREA」イベント(2012.02.01、韓国観光公社名古屋 コリアプラザ)
  • 『韓ドラ★テーマ ガラ・コンサート 〜イ・ビョンホン特集〜』(2012.02.09、メルパルクOSAKA)
  • 『韓ドラ★テーマ ガラ・コンサート 〜イ・ビョンホン特集〜』(2012.02.10、京シビックホール)
  • 『韓流ドラマ シンフォニックコンサート』(2012.02.19、銚子市青少年文化会館大ホール)
  • 『K-ROOKIES PARTY VOL.1』(2012.03.16、中野サンプラザ)
  • 『Besk't』(2012.03.18、表参道GROUND)
  • 『SEOUL TRAIN』レギュラーMC
  • 『エネルギッシュコリア 韓流美・味展 韓流セミナー“藤原倫己の韓国奮闘記!!”』(2012.05.27そごう横浜)
  • 『CBCラジオまつり2012』(2012.07.29、名古屋・栄 久屋大通り公園)
  • 『エネルギッシュコリア 韓流美・味展 韓流セミナー“藤原倫己の韓国奮闘記!!”』(2012.08.05、そごう柏)
  • 日本初放送記念『キング〜Two Heart』先行試写会(2012.08.17、シネマ―ト六本木 スクリーン1)
  • 『エネルギッシュコリア 韓流美・味展 韓流セミナー“藤原倫己の韓国奮闘記!!”』(2012.09.02、そごう千葉)
  • 『カジャ!タジャ!モクチャ!パスケース』発売記念トークイベント&サイン会(2012.09.15、千葉三越店 1階 プロモーションスクエア)
  • 韓国語ジャーナル 創刊10周年記念キャンペーン『藤原倫己(TOMO)と過ごすイベント』(2012.09.29)
  • 『済州島・釜山と瀬戸内海クルーズ』(2013.03.21〜03.25)
  • 『Making Memories with John-Hoon〜TOWA 2〜』(2013.05)

脚注

  1. ^ 『出発~^^』藤原 倫己 公式ブログ『藤原倫己のみなさんのおかげです』(2010.12.06)
  2. ^ NHK語学番組『テレビでハングル講座』出演者、(2012.04.02〜、NHK)
  3. ^ 【独占インタビュー】藤原倫己『日韓両国で自由自在に活動する俳優になりたい』、『KEJ Press - Photo News』2010年-11月29日
  4. ^ 大島麻衣と古家正亨がHOTな韓流情報をお届け!本日スタート『Premium Korea 韓流ファクトリー』アメーバニュース、2012年4月6日
  5. ^ 『후지와라 토모키(藤原倫己・フジワラ トモキ)』、韓国大手検索サイト『NAVER』2013年1月20日閲覧(韓国語)
  6. ^ a b MODEL PRESS. (2016年5月11日). “さわやか知性派イケメン”が集結 業界初の男性キャスターユニット「イケキャス.」に注目 2016年5月11日閲覧。 
  7. ^ アルク『韓国語ジャーナル35号【KJ Interview】藤原倫己(タレント)』アルク・オンラインショップ
  8. ^ 【独占インタビュー】元<A’st1>トモ(1)『韓国旅行がきっかけで歌手デビュー』、『WoW!Korea』2010年2月8日
  9. ^ 『今日は、楽しめましたか?^^』藤原 倫己 公式ブログ『藤原倫己のみなさんのおかげです』(2011.09.10)
  10. ^ 大島麻衣と古家正亨がHOTな韓流情報をお届け!本日スタート『Premium Korea 韓流ファクトリー』アメーバニュース、2012年4月6日
  11. ^ 『藤原倫己 スターダスト 公式プロフィール』(2013年01月20日閲覧)
  12. ^ 『おりゃ~~>ー<』藤原 倫己 公式ブログ『藤原倫己のみなさんのおかげです』(2011.01.04)
  13. ^ 『今日は、楽しめましたか?^^』藤原 倫己 公式ブログ『藤原倫己のみなさんのおかげです』(2011.09.10)
  14. ^ 【独占インタビュー】藤原倫己『日韓両国で自由自在に活動する俳優になりたい』、『KEJ Press - Photo News』2010年-11月29日
  15. ^ 【独占インタビュー】元<A’st1>トモ(1)『韓国旅行がきっかけで歌手デビュー』、『WoW!Korea』2010年2月8日

関連項目

外部リンク