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「陽羽里駅」の版間の差分

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2017年9月4日 (月) 23:36時点における版

陽羽里駅
ひばり
Hibari
四十万[2] (0.6[2] km)
(0.5[2] km) 曽谷[2]
所在地 石川県白山市曽谷町ヲ40番地[3]
北緯36度29分37.06秒 東経136度36分53.53秒 / 北緯36.4936278度 東経136.6148694度 / 36.4936278; 136.6148694座標: 北緯36度29分37.06秒 東経136度36分53.53秒 / 北緯36.4936278度 東経136.6148694度 / 36.4936278; 136.6148694
所属事業者 北陸鉄道[1]
所属路線 石川線[1]
キロ程 8.8 km(野町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面1線[4]
開業年月日 2015年平成27年)3月14日[1][5]
備考 無人駅
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陽羽里駅(ひばりえき)は、石川県白山市曽谷町にある、北陸鉄道石川線である。

歴史

白山市曽谷町土地区画整理組合が建設費用(約8千万円)を負担する形で要請し設置される請願駅[3]。石川線では初の新駅であり[6]北陸鉄道全体としても沖駅[注釈 1]以来55年ぶりの新駅である[要出典]。 当駅周辺は白山市曽谷町土地区画整理組合により宅地化され、駅名は開発中の宅地の名称と同じである[3]

年表

駅名の由来

白山市曽谷町土地区画整理組合が「輝く太陽のもとでヒバリが羽ばたくように飛躍する場所」との思いを込めて「陽羽里」と命名した[3][6]

駅構造

単式ホーム長さ41mに幅3mの[2]1面1線で[4]、待合室と[2]スロープを備えている[4]地上駅無人駅。駅前はコミュニティーバスの乗り入れが計画されているロータリーがあるほか[2]、公園と集会場が設けられる[3]

利用状況

開業初年度は1日130人、5年目には1日300人を見込んでいる[3][6]

駅周辺

当駅は陽羽里ニュータウン(造成中)の東側に隣接する。

路線バス

隣の駅

北陸鉄道
石川線
四十万駅 - 陽羽里駅 - 曽谷駅

脚注

注釈

  1. ^ 1986年に廃止[要出典]

出典

  1. ^ a b c d “「陽羽里駅」が開業 北鉄石川線 利用者に記念きっぷ”. 北國新聞 (北國新聞社): p. 29[要ページ番号]. (2015年3月15日) 
  2. ^ a b c d e f g h “「陽羽里駅」完成祝う 北陸鉄道石川線 14日に利用開始”. 北國新聞 (北國新聞社): p. 21[要ページ番号]. (2015年3月9日) 
  3. ^ a b c d e f g “北陸鉄道、「陽羽里駅」新設へ 四十万―曽谷間 創業以来初”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. [要ページ番号]. (2014年8月1日) 
  4. ^ a b c “陽羽里駅14日開業 北鉄石川線”. 北陸新中日新聞 (中日新聞社): p. [要ページ番号]. (2015年3月6日) 
  5. ^ a b 石川線新駅「陽羽里駅」開業日決定と完成式典の開催について(2015年2月27日時点のアーカイブ) - 北陸鉄道株式会社、2015年2月25日。
  6. ^ a b c “北鉄石川線に「陽羽里駅」 ニュータウン近く、来年3月開業”. 北國新聞. (2014年8月1日). オリジナルの2014年8月5日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140805001441/http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140801103.htm 
  7. ^ 北陸鉄道に新駅(陽羽里駅)が設置されます (PDF) - 国土交通省北陸信越運輸局、2014年7月31日

関連項目

外部リンク