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[[1990年]]に[[ポニーキャニオン]]よりOVAとして先行制作され、発売後にテレビアニメ化されている。 |
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[[1991年]][[4月4日]]〜[[12月28日]](少年アシベ)、[[1992年]][[10月3日]]〜[[1993年]][[3月27日]](少年アシベ2)の2期にわたって[[TBSテレビ|TBS]]系で放送。1週に3話が放映される形式。アシベ1・全37回(計111話)、アシベ2・全25回(計75話)。なお、アシベ1の途中までは木曜19:00からの[[Japan News Network|JNN]]全国ネット枠での放送であったが、後にローカルセールス枠に移動されて番組が打ち切りとなった地域も多かった<ref>[[MBSテレビ|毎日放送]]では時差ネットで継続されたが、アシベ2になってからは放送枠不定となり、番組の最後にその都度次回の放送時間を告知していた。</ref>。『[[JNN報道特集]]』の枠を移動<ref>[[2008年]]4月に『[[報道特集 (TBS)|報道特集NEXT]]』→『報道特集』として土曜日17:30 - 18:50に枠移動している。</ref>した上で、『[[ちびまる子ちゃん#テレビアニメ|ちびまる子ちゃん]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にぶつける事も検討されたというが、アニメーション制作を請け負っていたライフワークや日本アニメーションが、当時『ちびまる子ちゃん』の制作を請け負っていた事と同じタカラがメインスポンサーや、原作の連載媒体である『[[週刊ヤングジャンプ]]』の発行元が『ちびまる子ちゃん』の『[[りぼん]]』と同じ[[集英社]]である事などの諸事情により実現せず、上記の枠となった<ref>開始時の『[[ザテレビジョン]]』の記事より。</ref>{{出典無効|date=2013年12月|title=書誌記載が不十分です。}}<ref>実際のTBS系列での日曜夕方へのアニメ枠はMBS制作にはなるが、2008年4月にそれまでの[[毎日放送制作土曜夕方6時枠|土6枠]]から[[毎日放送制作日曜夕方5時枠のアニメ|日5枠]]に枠移動している。</ref>。なお、1995年8月の夏休みにはTBSのローカルにてアシベ2の再放送を月曜日〜金曜日の10:30〜11:00に実施していた(当時は「夏休み子どもフェスタ」と題し、同じタカラがスポンサードの『[[電光超人グリッドマン]]』の再放送と合わせて放送)。 |
[[1991年]][[4月4日]]〜[[12月28日]](少年アシベ)、[[1992年]][[10月3日]]〜[[1993年]][[3月27日]](少年アシベ2)の2期にわたって[[TBSテレビ|TBS]]系で放送。1週に3話が放映される形式。アシベ1・全37回(計111話)、アシベ2・全25回(計75話)。なお、アシベ1の途中までは木曜19:00からの[[Japan News Network|JNN]]全国ネット枠での放送であったが、後にローカルセールス枠に移動されて番組が打ち切りとなった地域も多かった<ref>[[MBSテレビ|毎日放送]]では時差ネットで継続されたが、アシベ2になってからは放送枠不定となり、番組の最後にその都度次回の放送時間を告知していた。</ref>。『[[JNN報道特集]]』の枠を移動<ref>[[2008年]]4月に『[[報道特集 (TBS)|報道特集NEXT]]』→『報道特集』として土曜日17:30 - 18:50に枠移動している。</ref>した上で、『[[ちびまる子ちゃん#テレビアニメ|ちびまる子ちゃん]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にぶつける事も検討されたというが、アニメーション制作を請け負っていたライフワークや日本アニメーションが、当時『ちびまる子ちゃん』の制作を請け負っていた事と同じタカラがメインスポンサーや、原作の連載媒体である『[[週刊ヤングジャンプ]]』の発行元が『ちびまる子ちゃん』の『[[りぼん]]』と同じ[[集英社]]である事などの諸事情により実現せず、上記の枠となった<ref>開始時の『[[ザテレビジョン]]』の記事より。</ref>{{出典無効|date=2013年12月|title=書誌記載が不十分です。}}<ref>実際のTBS系列での日曜夕方へのアニメ枠はMBS制作にはなるが、2008年4月にそれまでの[[毎日放送制作土曜夕方6時枠のアニメ|土6枠]]から[[毎日放送制作日曜夕方5時枠のアニメ|日5枠]]に枠移動している。</ref>。なお、1995年8月の夏休みにはTBSのローカルにてアシベ2の再放送を月曜日〜金曜日の10:30〜11:00に実施していた(当時は「夏休み子どもフェスタ」と題し、同じタカラがスポンサードの『[[電光超人グリッドマン]]』の再放送と合わせて放送)。 |
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アシベ役は、OVAでは[[高山みなみ]]が、テレビアニメでは[[坂本千夏]]が演じた。また、アシベの父ちゃん役は、OVA初期版では[[石丸博也]]が演じていた。 |
アシベ役は、OVAでは[[高山みなみ]]が、テレビアニメでは[[坂本千夏]]が演じた。また、アシベの父ちゃん役は、OVA初期版では[[石丸博也]]が演じていた。 |
2017年9月30日 (土) 13:15時点における版
少年アシベ | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 日常、コメディ | ||
漫画 | |||
作者 | 森下裕美 | ||
出版社 | 集英社 | ||
| |||
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ まんがタウン | ||
レーベル | ヤングジャンプ・コミックス | ||
発表期間 | 1988年24号 - 1994年3・4合併号 (より抜き再掲) 2011年6月号 - 2013年1月号 | ||
巻数 | 全8巻 | ||
話数 | 全270話 | ||
漫画:COMAGOMA | |||
作者 | 森下裕美 | ||
出版社 | 集英社 | ||
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ | ||
発表期間 | 2000年46号 - 2004年17号 | ||
巻数 | 全6巻 | ||
漫画:青少年アシベ | |||
原作・原案など | 森下裕美 | ||
作画 | 笑平 | ||
出版社 | 双葉社 | ||
掲載誌 | 月刊アクション | ||
発表期間 | 2017年9月号 - | ||
アニメ:少年アシベ | |||
原作 | 森下裕美 | ||
監督 | 石崎すすむ | ||
シリーズ構成 | 東多江子 | ||
キャラクターデザイン | 進藤満尾、柴田則子 | ||
音楽 | 荒川敏行 | ||
アニメーション制作 | ライフワーク | ||
製作 | 日本映像、日映エージェンシー、TBS | ||
放送局 | TBS系列→TBSほか | ||
放送期間 | 1991年4月4日 - 12月28日 | ||
話数 | 全37回(計111話) | ||
アニメ:少年アシベ2 | |||
原作 | 森下裕美 | ||
監督 | 石崎すすむ | ||
シリーズ構成 | 丸尾みほ | ||
キャラクターデザイン | 進藤満尾 | ||
音楽 | 荒川敏行 | ||
アニメーション制作 | ライフワーク | ||
製作 | 日本映像、TBS | ||
放送局 | TBSほか | ||
放送期間 | 1992年10月3日 - 1993年3月27日 | ||
話数 | 全25回(計75話) | ||
アニメ:少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん | |||
原作 | 森下裕美「少年アシベ」 | ||
監督 | 近藤信宏 | ||
シリーズ構成 | 竹内利光 | ||
キャラクターデザイン | 黒崎知栄実 | ||
音楽 | 加藤賢二、水谷広美(第38話 - ) | ||
アニメーション制作 | ブリッジ、フウシオスタジオ | ||
製作 | Team Goma | ||
放送局 | NHK Eテレ | ||
放送期間 | 第1期:2016年4月5日 - 2017年2月21日 第2期:2017年4月4日 - | ||
話数 | 第1期:全32話 第2期:全32話予定 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ | ||
ポータル | 漫画・アニメ |
『少年アシベ』(しょうねんアシベ)は森下裕美による日本の漫画作品、および、それを原作としたアニメ作品。
1988年から1994年まで『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載、単行本全8巻。1990年にはOVAが製作、1991年にはテレビアニメ『少年アシベ』、1992年には『少年アシベ2』が放送。2000年から2004年にかけて、続編に当たる『COMAGOMA』(コマゴマ)が連載。2011年から2012年まで『まんがタウン』(双葉社)にて、『少年アシベセレクション』刊行に合わせた『少年アシベ』より抜き再掲が、4色カラーに改稿したうえで行なわれた。2016年より23年ぶりに新作のテレビアニメが放映されている[1]。また、2017年より『月刊アクション』(双葉社)にて高校1年生になったアシベ達を描く続編『青少年アシベ』を連載開始[2]。原作は森下が担当するが作画は森下自ら指名したBL漫画家・笑平が担当する[3]。
概要
ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんと小学1年生の芦屋アシベ(あしや あしべ)達の交流を描いたギャグ漫画。それまでの4コマ漫画とは異なり、ストーリー展開が豊富で異なるキャラクターのドラマが同時に進行していくという、4コマ漫画の新たな活用が見られる作品。
あらすじ
主人公の少年・芦屋アシベ(あしや あしべ)は近所に住んでいた同級生の阿南スガオ(あなん すがお)ととても仲が良かったが、小学1年のある時、大工職人であるアシベの父ちゃんが建築中の家を火の不始末で燃やすという事件を起こしてしまう。親子はそれまで住んでいた一軒家を引き払い、父ちゃんの実家付近である目黒区のアパートに転居。同時にアシベも転校することとなる。
アパートに転居して間もない頃、道路を歩いていたアシベの目の前を通りかかったトラックから白い物体が落下。魚だと思ったアシベは夕飯として食べるつもりで家まで連れ帰った。父ちゃんが台所で切りさばこうとするが、魚ではなさそうだとして動物図鑑で調べてみると、ゴマフアザラシの赤ちゃんだとのこと。父ちゃんが「食って食えないことはないが(アザラシの赤ん坊が)かわいそうじゃないか」と言った直後、アシベの「じゃあ、こいつ飼おうぜ!」という一言で、「ゴマちゃん」と名付けて芦屋家の家族の一員として飼うこととなる。
一方、アシベと離ればなれになったスガオは悲しみに暮れる毎日。その上、父の転勤に伴いネパールへ一家転住。山から下りて来たイエティ、学校に行けないスガオの家庭教師として依頼を請けた元修行僧などが家に居座ったり、フランス領コラコラ島(架空)に配転になるなど問題が多発。
しかし、阿南家は日本に戻ってくることになり、アシベとスガオの2人は、クリスマスの日に無事再会を果たす。
登場人物
COMAGOMA
『少年アシベ』の続編として『週刊ヤングジャンプ』に連載、単行本全6巻。前作から以下の変更点などがある。
- 『少年アシベ』では小学1年生であったアシベは、『COMAGOMA』では小学2年生に進級している。
- 芦屋家には、『少年アシベ』の時にはなかったコードレスホンが備えられている。
- 芦屋家の住むアパートには駐車場が備えられ、『少年アシベ』の時には所有してなかったマイカーを所有しており、アシベの父ちゃんが自ら運転している。
- アシベの父ちゃんが担いでいる道具入れは、道具箱から道具袋に変わっており、時代背景の変化からか携帯電話を所持している。
- 父の転勤で外国に移住していた阿南家は『少年アシベ』のラストシーンでアシベ達が出迎えに行くところで終わっている事をうけ、日本に帰国している。
- 『少年アシベ』の時は、当時のバブル景気を反映してか、大豪邸を所有し大手企業の社長を務める大金持ちの父方のじいちゃんが登場していたが、『COMAGOMA』以降は、一般的に多く見られる庶民派の生活をしている母方のじいちゃんと、ばあちゃんが共に登場している。父方のじいちゃんやその部下たちは一切登場しない。
- 『少年アシベ』に登場していた、ゆうま、ゆうまのママ、まおちゃん、まおちゃんのパパ、まおちゃんのママ、サカタ、サカタの兄など、アシベの学校の友達関係の人物は『COMAGOMA』の初期の巻では登場していなかったが、ファンからの要望もあってか途中の巻から登場するようになった。
- 豪華客船の船長であったまおちゃんのパパは、長女の真子ちゃんの出生に立会うために辞職して突然帰国、後にアシベの父ちゃんに弟子入りして大工に転職している。
- 隣町に住んでいる友達のマコトと犬(ゴロー)も登場している。『COMAGOMA』の初期から登場しているマコトはゆうまと同じ髪型であったことから、『COMAGOMA』の途中の巻から登場しているゆうまの髪型が急遽変更されている。
- 『COMAGOMA』以降はサカタの父と母も登場し、まおちゃんのパパとサカタの父と母の3人が共に同級生仲間である。小学生時代、まおちゃんのパパはサカタの母によくいじめられていたために、まおちゃんのパパとサカタの母との2人の仲は今でも良くない(実際は『COMAGOMA』以前にもサカタ父母は登場している)。
- 『少年アシベ』では少々ブラックなギャグやナンセンスを取り入れた描写も散見されたが、『COMAGOMA』では緩和され、ほのぼのギャグ漫画に路線を変更している。
- 通常の、雑誌掲載4コマ漫画(1ページに2本掲載される)と異なり、1ページ全体を4分割したパノラミックなコマ割りになっている。当初は、全話(全頁)にゴマちゃんが登場していたが、後半は前作同様、脇役たちを平行して描くモジュラー型の展開も見られるようになった。
書誌情報
少年アシベ
- 「少年アシベ」 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス ワイド判〉、全8巻、絶版
- 「ゴマちゃんが家に来た日」1989年4月25日発売、ISBN 4088617517
- 「アシベの誕生日」1989年8月25日発売、ISBN 4088617525
- 「自慢の秘書」1990年5月25日発売、ISBN 4088617533
- 「家族の絆」1991年1月25日発売、ISBN 4088617541
- 「さよならネパール」1991年11月25日発売、ISBN 408861755X
- 「ゴマちゃんの秘密」1992年11月25日発売、ISBN 4088617568
- 「キューッの正体」1993年6月25日発売、ISBN 4088617576
- 「スガオ君の帰還」1994年3月25日発売、ISBN 4088617584
- 「少年アシベ」 集英社〈集英社文庫コミック版〉、全4巻、絶版
- 2001年8月発売、ISBN 4086177323
- 2001年8月発売、ISBN 4086177331
- 2001年10月発売、ISBN 408617734X
- 2001年10月発売、ISBN 4086177358
- 「少年アシベセレクション」 双葉社〈アクションコミックス〉、全2巻、絶版
- 「ゴマちゃんセレクション」2011年4月28日発売、ISBN 9784575839029
- 「アシベとスガオとゴマちゃんと」2012年11月12日発売、ISBN 9784575841558
- 「少年アシベ」 双葉社〈アクションコミックス〉、全8巻
- ISBNの次は表紙の中心を飾るキャラクター。
- 「ゴマちゃんが家に来た日」2016年4月1日発売、ISBN 9784575847802 アシベ
- 「ネパールの生活」2016年4月28日発売、ISBN 9784575847932 スガオ
- 「おじさんの恋」2016年5月28日発売、ISBN 9784575848083 まお
- 「闘うゴマちゃん」2016年7月28日発売、ISBN 9784575848342 ゴマちゃん
- 「ゴマちゃんのお手伝い」2016年9月28日発売、ISBN 9784575848601 サカタ
- 「夢のパーティー」2016年11月28日発売、ISBN 9784575848915 ユミコ
- 「雪の日の予感」2017年1月28日発売、ISBN 9784575849219 ゆうま
- 「スガオ君の歌が」2017年3月28日発売、ISBN 9784575849530 イエティ
COMAGOMA
- 「COMAGOMA」 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全6巻、絶版
- 2001年11月発売、ISBN 4087826651
- 2002年4月発売、ISBN 408782683X
- 2002年10月発売、ISBN 408782697X
- 2003年4月発売、ISBN 4087827879
- 2004年1月発売、ISBN 408782067X
- 2004年7月16日発売、ISBN 4087820777
- 「COMAGOMA ゴマちゃん」 双葉社〈アクションコミックス〉、全6巻(予定)
- 2017年6月12日発売、ISBN 9784575849912
- 2017年8月10日発売、ISBN 9784575850178
アニメ
OVA・第1・2作
1990年にポニーキャニオンよりOVAとして先行制作され、発売後にテレビアニメ化されている。
1991年4月4日〜12月28日(少年アシベ)、1992年10月3日〜1993年3月27日(少年アシベ2)の2期にわたってTBS系で放送。1週に3話が放映される形式。アシベ1・全37回(計111話)、アシベ2・全25回(計75話)。なお、アシベ1の途中までは木曜19:00からのJNN全国ネット枠での放送であったが、後にローカルセールス枠に移動されて番組が打ち切りとなった地域も多かった[4]。『JNN報道特集』の枠を移動[5]した上で、『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)にぶつける事も検討されたというが、アニメーション制作を請け負っていたライフワークや日本アニメーションが、当時『ちびまる子ちゃん』の制作を請け負っていた事と同じタカラがメインスポンサーや、原作の連載媒体である『週刊ヤングジャンプ』の発行元が『ちびまる子ちゃん』の『りぼん』と同じ集英社である事などの諸事情により実現せず、上記の枠となった[6][出典無効][7]。なお、1995年8月の夏休みにはTBSのローカルにてアシベ2の再放送を月曜日〜金曜日の10:30〜11:00に実施していた(当時は「夏休み子どもフェスタ」と題し、同じタカラがスポンサードの『電光超人グリッドマン』の再放送と合わせて放送)。
アシベ役は、OVAでは高山みなみが、テレビアニメでは坂本千夏が演じた。また、アシベの父ちゃん役は、OVA初期版では石丸博也が演じていた。
ナレーションは中西妙子(少年アシベ初期のみ)→堀内賢雄(少年アシベ)→鈴木勝美(少年アシベ2)。中西は丁寧語でのナレーションだったが堀内・鈴木は比較的シリアスな口調だった。
初期の原作は、青年誌掲載であるために森下の作風である大人向けの漫画だったが、テレビアニメはゴールデンタイムの放送であり、玩具メーカーのタカラ(現・タカラトミー)が番組スポンサーに入りぬいぐるみなどのキャラクター商品が展開されたこともあって比較的子供向けを重視した内容で作られ、原作の少々ブラックなギャグや描写は放送コードの関係上割愛されていた。タカラから売り出した主力商品の「じたばたゴマちゃん」は約40万個出荷する大ヒット商品となった。
アニメ版の次回予告は一応各回で用意されていたがプレゼントの告知がある場合、次回予告が全く行われなかった(時間の関係上)。その予告は、アシベ1では(アシベ)「ゴマちゃーん、予告だよ、早く早く!」(ゴマ)「キュー!」、アシベ2では(アシベの母ちゃん)「アシベー、遊んでばかりいないで、予告やりなさーい!」(アシベ)「はーい!」(ゴマ)「キュー!」と、それぞれ言ってから始まった。なおアシベ1の木曜最後の放送となる第24回は、通常の予告は行われず、本作の一場面と放送枠変更のテロップで構成されたブルーバック映像を映し、局アナが放送枠変更のコメントを読み上げた[8]。
スタッフ OVA
スタッフ 第1・2作
- プロデューサー:瀬島光雄
- 企画:中村俊安、井上博(アシベ1)
- 原作:森下裕美
- 監督:石崎すすむ
- シリーズ構成:東多江子(アシベ1)→丸尾みほ(アシベ2)
- 音楽:荒川敏行
- キャラクターデザイン:進藤満尾、柴田則子(アシベ1)
- 美術監督:宮前光春、東篠俊寿(アシベ1)
- アニメーション制作協力:日本アニメーション
- アニメーション制作:ライフワーク
- 色指定:鈴城るみ子、渡辺芙美子、松浦恵理子、黒木幸恵
- 特殊効果:鈴城るみ子、牟田努、森千草、橋爪朋二
- 撮影監督:金子仁(アシベ1)→鳥越一志(アシベ2)
- 撮影:アニメフィルム(アシベ1)→旭プロダクション(アシベ2)、トランス・アーツ
- 編集:鶴淵友彰、片石文栄(アシベ1)
- タイトル:マキ・プロ
- 音響監督:早瀬博雪
- 音響制作:音響映像システム(現・サンオンキョー)(アシベ2)
- 整音:佐藤千明・久保田耕司(アシベ1)→大石幸平(アシベ2)
- 効果:新井秀徳(フィズサウンドクリエイション)
- スタジオ:アバコスタジオ(アシベ1)、タクトスタジオ
- 現像:東京現像所
- 制作担当:河野英一・川合弘子・白石忠一(アシベ1)→安部正次郎(アシベ2)、真田久美子(アシベ2、1回のみ)
- 制作デスク:村竹保則(アシベ1)
- 制作進行:佐藤和治、村上杉郎、大西景介、広川隆志、関裕幸、大原昌典、増原重徳、藤田規靖
- 製作:日本映像、日映エージェンシー(アシベ1)、TBS[9]
第1・2作主題歌
- オープニングテーマ
-
- 『リトル・ダーリン』(アシベ1、#1 - #5)
- 作詞 - 松本隆 / 作曲 - 平井夏美 / 編曲 - 井上鑑 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック ヴァージン・ミュージック) / イーストワールド)
- 『まかせて! チン・トン・シャン』(アシベ1、#6 - #37)
- 作詞 - 中田有博 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI / イーストワールド)
- 『愛にSUNキュー』(アシベ2、#1 - #25)
- 作詞 - 大沢直行 / 作曲・編曲 - 平井光一 / 歌 - 日下ひかる(東芝EMI / TMファクトリー)
- エンディングテーマ
-
- 『愛のナイチンゲール』(アシベ1、#1 - #5)
- 作詞 - 松本隆 / 作曲 - 山口美央子 / 編曲 - 井上鑑 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI / イーストワールド)
※シングル『リトル・ダーリン』C/W曲。 - 『リトル・ダーリン』(アシベ1、#6 - #37)
- 作詞 - 松本隆 / 作曲 - 平井夏美 / 編曲 - 井上鑑 / 歌 - 田村英里子(東芝EMI / イーストワールド)
- 『まかせて!チン・トン・シャン '93』(アシベ2、#1 - #25)
- 作詞 - 中田有博 / 作曲 - 馬飼野康二 / 編曲 - 平井光一 / 歌 - ACB(アシベ)ファミリーバンド(東芝EMI / TMファクトリー)
放映リスト
回 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放映日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴマちゃんが家に来た日 | 池大気 | 石崎すすむ | 矢沢則夫 | 1991年 4月11日 | |
博愛固めのスガオ君 | 満友敬司 | 加藤和男 | 石崎すすむ | 野口大蔵 | ||
じいちゃんは、いっぱいが好き | 広瀬襄 | 矢沢則夫 | 矢沢則夫 | |||
2 | 天堂先生の恋 | 東多江子 | 石崎すすむ | 鈴木吉男 | 進藤満尾 | 4月18日 |
リャンリャンのパパ | 広瀬襄 | 鈴木吉男 | ||||
ゴマちゃんの悩み | 満友敬司 | 矢沢則夫 | 鈴木吉男 | アベ正己 | ||
3 | じいちゃんの秘書 | 加藤和男 | 又野弘道 | 山田浩之 | 4月25日 | |
スガオ君、ネパールへ行く | 佐々江智明 | 又野弘道 | 古川達也 | |||
父ちゃんの趣味 | 東多江子 | 進藤満尾 | ||||
4 | ゴマちゃんとサカタ兄弟 | 佐々江智明 | 矢沢則夫 | 松浦錠平 | 香川浩 | 5月2日 |
ネパールのスガオ君 | 山田リンダ 東多江子 |
石崎すすむ | アベ正己 | |||
完治君の就職 | 池大気 | 加藤和男 | 野口大蔵 | |||
5 | 母親参観日 | 矢沢則夫 | 渡辺慎一 | 香川浩 | 5月9日 | |
スガオ君の家庭教師 | 東多江子 | 渡辺慎一 | 進藤満尾 | |||
まおちゃん事故に遭う | 山田リンダ 東多江子 | |||||
6 | じいちゃんのお仕事 | 広瀬襄 | 竹之内和久 | 鈴木吉男 | アベ正己 | 5月16日 |
あこがれの白鳥さん | 山田リンダ 東多江子 |
矢沢則夫 | 小林慶輝 | |||
リャンリャンのお店 | 広瀬襄 | 鈴木吉男 | 丸山泰英 | |||
7 | 恋の季節 | 南部英夫 | 又野弘道 | 進藤満尾 | 5月23日 | |
ネパールのお祭り | 東多江子 | 中川大輔 | ||||
サラリーマン完治君 | 池大気 | 加藤和男 | 又野弘道 | 三原武憲 | ||
8 | ヨーイ、ドン! | 南部英夫 | 松浦錠平 | 野口大蔵 | 5月30日 | |
リャンリャンの初恋 | 満友敬司 | 岩井優器 | ||||
僕のおじさん | 佐々江智明 | |||||
9 | ゴマちゃんのライバル | 東多江子 | 渡辺慎一 | ワタナベシンイチ | 古川達也 | 6月6日 |
イエティがやって来た | 満友敬司 | 浜田勝 | ||||
味田君の天敵 | 佐々江智明 | 矢沢則夫 | 香川浩 | |||
10 | ゴマちゃんの一日 | 山田リンダ | 細田雅弘 | 石崎すすむ | 山田浩之 | 6月13日 |
おりこうイエティ | 満友敬司 | 渡辺慎一 | 進藤満尾 | |||
リャンリャンとヒトシ君 | 広瀬襄 | 矢沢則夫 | 香川浩 | |||
11 | アシベの誕生日 | 池大気 | 遠藤卓司 | 又野弘道 | 丸山泰英 | 6月20日 |
プールだ、わーい! | 東多江子 | 又野弘道 | 野口大蔵 | |||
居そうろうはつらい | 満友敬司 | 進藤満尾 | ||||
12 | ゴマちゃんの悲しき街角 | 広瀬襄 | 竹之内和久 | 松浦錠平 | 浜田勝 | 6月27日 |
アドベンチャー・ファミリー | 満友敬司 | 細田雅弘 | 岩井優器 | |||
強いぞじいちゃん | 南部英夫 | 高木信一郎 | ||||
13 | ゴマちゃんのプール遊び | 広瀬襄 | 渡辺慎一 | ワタナベシンイチ | 三原武憲 | 7月4日 |
ペッペッペッのファンクラブ | 東多江子 | 進藤満尾 | ||||
さよならヒトシ君 | 満友敬司 | 細田雅弘 | 古川達也 | |||
14 | ゴマちゃんが飛んだ!? | 南部英夫 | 渡辺慎一 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | 7月11日 |
帰ってこないゆうま | 矢沢則夫 | 香川浩 | ||||
天堂先生は恋のビョーキ | 広瀬襄 | 石崎すすむ | 小林慶輝 | |||
15 | アッキーとゴマちゃん | 池大気 | 矢沢則夫 | 又野弘道 | 香川浩 | 7月18日 |
夏休みはどこ行くの? | 又野弘道 | 中川大輔 | ||||
結婚式はカラオケショー | 満友敬司 | 細田雅弘 | 又野弘道 | 浜田勝 | ||
16 | ゴマちゃんもおんぶして | 東多江子 | 又野弘道 | 松浦錠平 | 岩井優器 | 7月25日 |
イエティまんじゅうはいかが | 細田雅弘 | 高木信一郎 | ||||
レストランに連れてって | 松浦錠平 | |||||
17 | じいちゃんちのプール | 池大気 | 渡辺慎一 | ワタナベシンイチ | 野口大蔵 | 8月1日 |
みんなで遊ぼう | 東多江子 | 矢沢則夫 | 山田浩之 | |||
アッキーの出前 | 広瀬襄 | 渡辺慎一 | 進藤満尾 | |||
18 | ゴマちゃんはアイスが好き | 南部英夫 | 池端たかし | 太田ひろし | 三原武憲 | 8月8日 |
海の家の隠し部屋 | 広瀬襄 | 細田雅弘 | 丸山泰英 | |||
女学生にもてた山本兄弟 | 南部英夫 | 古川達也 | ||||
19 | ゴマちゃんが誘かいされた!? | 佐々江智明 | 渡辺慎一 | 又野弘道 | 進藤満尾 | 8月15日 |
もてないおじさん | 満友敬司 | 又野弘道 | 中川大輔 | |||
父ちゃんの誕生日 | 広瀬襄 | 矢沢則夫 | 又野弘道 | 香川浩 | ||
20 | ゴマちゃんの金魚すくい | 満友敬司 | 池端たかし | 進藤満尾 | 8月22日 | |
父ちゃんのおくりもの | 南部英夫 | 矢沢則夫 | 池端たかし | 香川浩 | ||
アシベ、ネパールへ行く! | 池大気 | 池端たかし | 野口大蔵 | |||
21 | スガオ君に会えるかな? | 東多江子 | 渡辺慎一 | ワタナベシンイチ | 浜田勝 | 9月5日 |
天堂先生はデートが好き | 南部英夫 | 池端たかし | 小林慶輝 | |||
オイラの料理 | 池大気 | 渡辺慎一 | 山田浩之 | |||
22 | きょうから新学期 | 広瀬襄 | 松浦錠平 | 岩井優器 | 9月12日 | |
ゴマちゃん、台風だよ! | 東多江子 | |||||
サカタと決闘! | 広瀬襄 | 高木信一郎 | ||||
23 | じいちゃんはすごい! | 細田雅弘 | 太田ひろし | 進藤満尾 | 9月19日 | |
スガオ君は芸術家 | 東多江子 | 丸山泰英 | ||||
育ちのいい父ちゃん | 南部英夫 | 又野弘道 | 三原武憲 | |||
24 | 大運動会だ! | 池大気 | 矢沢則夫 | 又野弘道 | 香川浩 | 9月26日 |
お化けが写ってる!! | 南部英夫 | 又野弘道 | 古川達也 | |||
お見送りのゴマちゃん | 満友敬司 | 中川大輔 | ||||
25 | ゴマちゃんの遠足 | 池大気 | 渡辺慎一 | ワタナベシンイチ | 野口大蔵 | 10月5日 |
不良になりたいスガオ君 | 満友敬司 | 池端たかし | 香川浩 | |||
ゴマちゃんも温泉が好き | 池大気 | 渡辺慎一 | 浜田勝 | |||
26 | ゴマちゃんの書道教室 | 東多江子 | 池端たかし | 松浦錠平 | 丸山泰英 | 10月12日 |
ゴマちゃんがいない! | 広瀬襄 | 松浦錠平 | 岩井優器 | |||
寒くたって泳いじゃう | 池大気 | 渡辺慎一 | 松浦錠平 | 三原武憲 | ||
27 | ゴマちゃんを盗め | 池端たかし | 古川達也 | 10月19日 | ||
イエティはまねしんぼ | 東多江子 | 渡辺慎一 | 池端たかし | 野口大蔵 | ||
釣りに行こうよ | 満友敬司 | 松浦錠平 | 高木信一郎 | |||
28 | ゴマちゃんの恩返し | 池大気 | 池端たかし | 又野弘道 | 小林慶輝 | 10月26日 |
ネパールからの贈り物 | 満友敬司 | 又野弘道 | 進藤満尾 | |||
今夜はごちそう | 池大気 | 矢沢則夫 | 又野弘道 | 香川浩 | ||
29 | ケンカはやめて | 広瀬襄 | ワタナベシンイチ | 香川浩 | 11月2日 | |
ネパールの運動会 | 満友敬司 | 又野弘道 | 山田浩之 | |||
ゴマちゃんだって強いんだ | 池大気 | 渡辺慎一 | 進藤満尾 | |||
30 | ゴマちゃん、新聞を読む?! | 細田雅弘 | 松浦錠平 | 進藤満尾 | 11月9日 | |
天堂先生の待ちぼうけ | 広瀬襄 | 松浦錠平 | 野口大蔵 | |||
柿を食べたの、だーれ? | 満友敬司 | 池端たかし | 松浦錠平 | 浜田勝 | ||
31 | ゴマちゃんがフグを食べちゃった! | 池大気 | 池端たかし | 古川達也 | 11月16日 | |
イエティと雪遊び | 東多江子 | 渡辺慎一 | 池端たかし | 岩井優器 | ||
音楽の秋 | 満友敬司 | 又野弘道 | 三原武憲 | |||
32 | ゴマちゃんのお手伝い | 東多江子 | 池端たかし | 又野弘道 | 高木信一郎 | 11月23日 |
イエティのおしおき | 満友敬司 | 又野弘道 | 中川大輔 | |||
雪だ!スキーだ! | 池大気 | 丸山泰英 | ||||
33 | 塾へは行かないアシベ | 広瀬襄 | 矢沢則夫 | ワタナベシンイチ | 香川浩 | 11月30日 |
ネパールのたからさがし | 東多江子 | 渡辺慎一 | 進藤満尾 | |||
天堂先生のデート | 広瀬襄 | 野口大蔵 | ||||
34 | サーカスがやって来た | 満友敬司 | 矢沢則夫 | 松浦錠平 | 香川浩 | 12月7日 |
居そうろうがいっぱい | 東多江子 | 松浦錠平 | 進藤満尾 | |||
父ちゃんのおみやげ | 満友敬司 | 石崎すすむ | 松浦錠平 | 小林慶輝 | ||
35 | ゴマちゃんの家出 | 池大気 | 池端たかし | 浜田勝 | 12月14日 | |
南先生、おめでとう | 南部英夫 | 山田浩之 | ||||
ピラニアがかじった | 池大気 | 渡辺慎一 | 池端たかし | 進藤満尾 | ||
36 | 天堂先生のクリスマス | 広瀬襄 | 池端たかし | ワタナベシンイチ | 高木信一郎 | 12月21日 |
イエティのプレゼント | 東多江子 | 渡辺慎一 | 古川達也 | |||
サンタへの手紙 | 満友敬司 | 野口大蔵 | ||||
37 | ゴマちゃんの待ち伏せ | 広瀬襄 | 又野弘道 | 岩井優器 | 12月28日 | |
カゼなんか引かない | 池大気 | 三原武憲 | ||||
ゴマちゃんの雪だるま | 中川大輔 |
回 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放映日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アシベの楽しい夢 | 池大気 | 石崎すすむ | 石崎すすむ 福多潤 |
進藤満尾 | 1992年 10月3日 |
ゴマちゃんの好きなもの | 丸尾みほ | 坂本三郎 | ||||
ゴマちゃんの部屋 | 三宅直子 | 池端たかし | 進藤満尾 | |||
2 | アシベのビデオレター | 久保田みちよ | 渡辺慎一 | 池端たかし | 10月10日 | |
ゴマちゃんの食べ残し | 丸尾みほ | 池端たかし | 野口大蔵 | |||
ゴマちゃん、デパートに行く | 久保田みちよ | 石崎すすむ | 池端たかし | 青鉢芳信 | ||
3 | 秋の大運動会 | 渡辺慎一 | 棚橋一徳 | 山岸弘 | 10月17日 | |
アシベ、ピアノをひく | 丸尾みほ | 棚橋一徳 | 柴田則子 | |||
元気にスポーツ | 久保田みちよ | 石崎すすむ | 棚橋一徳 | 青井清年 | ||
4 | 楽しいキャンプ | 池大気 | 池端たかし | ワタナベシンイチ | 野口大蔵 | 10月24日 |
ゴマちゃんは雨が大好き | 丸尾みほ | 棚橋一徳 | ときわ荘一 | |||
遠足で迷子になっちゃった! | 荒木憲一 | 渡辺慎一 | 青井清年 | |||
5 | 母ちゃん、ありがとう | 広瀬襄 | 又野弘道 | 10月31日 | ||
やさしい父ちゃん | 丸尾みほ | 又野弘道 | 坂本三郎 | |||
アッキーと小犬 | 広瀬襄 | 池端たかし | 又野弘道 | 進藤満尾 | ||
6 | ゴマちゃんの鼻は世界一?! | 久保田みちよ | 棚橋一徳 | 福多潤 | 青鉢芳信 | 11月7日 |
食欲の秋は辛いよ | 荒木憲一 | 又野弘道 | 石崎すすむ | ときわ荘一 | ||
誰かに似てるアッキー | 丸尾みほ | 渡辺慎一 | 福多潤 | 小林慶輝 | ||
7 | じいちゃんの芸術の秋 | 三宅直子 | 又野弘道 | 池端たかし | 松原京子 | 11月14日 |
アシベ、穴を掘る | 久保田みちよ | 池端たかし | 松本清 | |||
とれたては美味しいぞ | 三宅直子 | 山岸弘 | ||||
8 | アイドル、ゴマちゃん | 荒木憲一 | 棚橋一徳 | 進藤満尾 | 11月21日 | |
ゴマちゃんが風邪をひいた | 南部英夫 | 又野弘道 | 棚橋一徳 | 野口大蔵 | ||
スガオの贈り物 | 久保田みちよ | 渡辺慎一 | 進藤満尾 | |||
9 | アシベのお留守番 | 荒木憲一 | ワタナベシンイチ | 森利夫 | 11月28日 | |
不良になったゴマちゃん | 丸尾みほ | 棚橋一徳 | 進藤満尾 | |||
まおちゃんのパパ | 南部英夫 | 渡辺慎一 | ときわ荘一 | |||
10 | 名前を書こうよ! | 久保田みちよ | 池端たかし | 又野弘道 | 松本清 | 12月5日 |
あこがれの天堂先生 | 丸尾みほ | 又野弘道 | 坂本三郎 | |||
お兄ちゃんも遊びたい | 広瀬襄 | 野口大蔵 | ||||
11 | ゴマちゃん、ありがとう | 池大気 | 福多潤 | 山岸弘 | 12月12日 | |
ゴマちゃん似合うかな? | 三宅直子 | 池端たかし | 福多潤 | 小林慶輝 | ||
バレエは強い | 広瀬襄 | 渡辺慎一 | 松本清 | |||
12 | ネパールのクリスマス | 久保田みちよ | 池端たかし | 松原京子 | 12月19日 | |
天堂先生のお弁当 | 広瀬襄 | 又野弘道 | 池端たかし | 進藤満尾 | ||
イブの夜のプレゼント | 荒木憲一 | 棚橋一徳 | 野口大蔵 | |||
13 | ゴマちゃんのお友達 | 池大気 | 渡辺慎一 | 棚橋一徳 | 森利夫 | 12月26日 |
アッキーの好きな店 | 広瀬襄 | 棚橋一徳 | 進藤満尾 | |||
雪やコンコン | 荒木憲一 | 福多潤 | 棚橋一徳 | 柴田則子 | ||
14 | 先生はつらいね | 池大気 | 渡辺慎一 | ワタナベシンイチ | ときわ荘一 | 1993年 1月9日 |
父ちゃんのプレゼント | 南部英夫 | 福多潤 | 中川大輔 | |||
王さんのお見合い | 丸尾みほ | 渡辺慎一 | 松本清 | |||
15 | アシベの優雅な旅行 | 池大気 | 棚橋一徳 | 又野弘道 | 山岸弘 | 1月16日 |
サカタのプレゼント | 南部英夫 | 又野弘道 | 松本清 | |||
不思議なヘアースタイル | 丸尾みほ | 池端たかし | 又野弘道 | 坂本三郎 | ||
16 | 地震がきたら | 三宅直子 | 渡辺慎一 | 福多潤 | 進藤満尾 | 1月23日 |
ペッペッペッの悩み | 久保田みちよ | 又野弘道 | 小林慶輝 | |||
ゴマちゃんは本物? | 三宅直子 | 福多潤 | 野口大蔵 | |||
17 | 強情なまおちゃん | 丸尾みほ | 池端たかし | 進藤満尾 | 1月30日 | |
ゴマちゃんとおじいさん | 荒木憲一 | 又野弘道 | 池端たかし | 松原京子 | ||
にがお絵ってむずかしい | 広瀬襄 | 池端たかし | 進藤満尾 | |||
18 | チットちゃんのリボン | 久保田みちよ | 福多潤 | 棚橋一徳 | 浜田勝 | 2月6日 |
ゴマちゃんの嫌いな店 | 丸尾みほ | 棚橋一徳 | 松本清 | |||
壷がほしくてたまらない | 広瀬襄 | 又野弘道 | 棚橋一徳 | 進藤満尾 | ||
19 | みんなのイエティ | 久保田みちよ | 池端たかし | ワタナベシンイチ | 松本清 | 2月13日 |
ゴマちゃんのバレンタイン | 広瀬襄 | 又野弘道 | 中川大輔 | |||
ヒマラヤから来た小鳥 | 池大気 | 渡辺慎一 | 野口大蔵 | |||
20 | 修行します | 荒木憲一 | 又野弘道 | 坂本三郎 | 2月20日 | |
ゴマちゃんの災難 | 久保田みちよ | 渡辺慎一 | 又野弘道 | 山岸弘 | ||
お腹が空けば何でもうまい | 池大気 | 福多潤 | 進藤満尾 | |||
21 | 女の子のお祭り | 三宅直子 | 池端たかし | 2月27日 | ||
アッキーの料理 | 池大気 | 渡辺慎一 | 池端たかし | 松本清 | ||
ゴマちゃん火の用心 | 荒木憲一 | 池端たかし | 進藤満尾 | |||
22 | ゴマちゃんスペシャル! | 広瀬襄 | 石崎すすむ | 棚橋一徳 | 小林慶輝 | 3月6日 |
ネパールの観察日記 | 久保田みちよ | 棚橋一徳 | 野口大蔵 | |||
母ちゃんが風邪ひいた | 荒木憲一 | 渡辺慎一 | 棚橋一徳 | 松本清 | ||
23 | どんなウチが好き? | 三宅直子 | ワタナベシンイチ | 浜田勝 | 3月13日 | |
どっちが子供かわからない | 丸尾みほ | 松本清 | ||||
広い庭で遊ぼう | 南部英夫 | 棚橋一徳 | 宍倉敏 | |||
24 | 集めるのが好き | 三宅直子 丸尾みほ |
又野弘道 | 松本清 | 3月20日 | |
医者になりたいアッキー | 広瀬襄 | 池端たかし | 又野弘道 | 山岸弘 | ||
サカタ兄弟の春休み | 久保田みちよ | 又野弘道 | 中川大輔 | |||
25 | じいちゃんの花見 | 南部英夫 丸尾みほ |
池端たかし | 松本清 | 3月27日 | |
さよならイエティ | 丸尾みほ | 又野弘道 | 池端たかし | 坂本三郎 | ||
やっぱりゴマちゃんが一番 | 池端たかし | 野口大蔵 |
放映ネット局
系列は当時の系列。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 東京放送 | TBS系列 | 制作局 現:TBSテレビ |
北海道 | 北海道放送 | ||
青森県 | 青森テレビ | ||
岩手県 | 岩手放送 | 現:IBC岩手放送 | |
宮城県 | 東北放送 | ||
秋田県 | 秋田テレビ | フジテレビ系列 | |
山形県 | テレビユー山形 | TBS系列 | |
福島県 | テレビユー福島 | ||
山梨県 | テレビ山梨 | ||
新潟県 | 新潟放送 | ||
長野県 | 信越放送 | ||
静岡県 | 静岡放送 | ||
富山県 | テレビユー富山 | 現:チューリップテレビ | |
石川県 | 北陸放送 | ||
中京広域圏 | 中部日本放送 | 現:CBCテレビ | |
近畿広域圏 | 毎日放送 | ||
島根県・鳥取県 | 山陰放送 | ||
岡山県・香川県 | 山陽放送 | ||
広島県 | 中国放送 | ||
山口県 | テレビ山口 | ||
愛媛県 | 南海放送 | 日本テレビ系列 | 1作目25〜37話まで |
あいテレビ | TBS系列 | 開局時に2作目を同時ネット[10] | |
高知県 | テレビ高知 | ||
福岡県 | RKB毎日放送 | ||
長崎県 | 長崎放送 | ||
熊本県 | 熊本放送 | ||
大分県 | 大分放送 | ||
宮崎県 | 宮崎放送 | ||
鹿児島県 | 南日本放送 | ||
沖縄県 | 琉球放送 |
タイアップ
- ガーデックス(横浜ゴム)
- 本作がテレビ放映されていた1990年代前半、主人公のアシベとゴマちゃんが横浜ゴム(YOKOHAMAブランド)のスタッドレスタイヤ「ガーデックス」(現・アイスガード)のCMキャラクターに起用され、顧客向けの販促品「ゴマちゃんグッズ」や、横浜ゴムのタイヤを取扱っているカー用品店、タイヤショップ、ガソリンスタンドなどの店員が着用していた「ガーデックス」の販促用ジャンパーが存在していた。
- 赤い生地の「ガーデックス」の販促用ジャンパーの背中部分には、「スタッドレスはガーデックス」のキャッチコピーと、アシベとゴマちゃんが仲良く手をつないでいるイラストが描かれており、本作とのタイアップ効果とアシベとゴマちゃんの愛らしさもあって、仕事時のみならずプライベート時にも「ガーデックス」の販促用ジャンパーを着用していた業界関係者も当時は多数存在していた程だった。
- 大阪市交通局・大阪市営地下鉄中央線
- 大阪港トランスポートシステム(のちの大阪市交通局)OTSテクノポート線(のちの地下鉄中央線)開業時には同車両(OTS系・のちの24系→谷町線22系)にゴマちゃんのシールが貼られていた。
第3作
『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』(しょうねんアシベ ゴー! ゴー! ゴマちゃん)のタイトル[11]でNHK Eテレの『Let's天才てれびくん』アニメ枠にて第1期が2016年4月5日から2017年2月21日まで毎週火曜日18:45 - 18:54(JST)に放送された。なお、2017年4月4日より同曜日・同時間帯にて第2期が放送されている[12]。また、同年4月8日から9月30日までは、毎週土曜日17:25 - 17:34(JST)の再放送もされていた。
アニメ第1作・第2作との相違点
- 阿南一家が移住した国は、ネパールからアスニクル共和国[13]という架空の国に変更されている。
- ペッペッペッの故郷がギリシャであることには一切触れられていない。
- アニメ第1作での初登場が比較的早かった白鳥かれんが今作での初登場が第29話からと意外と遅く、ギャンブル好きな性格も全く触れられていない。
- 原作、およびアニメ第1作・第2作に存在しない[14]アニメ第3作オリジナルキャラクターのカエル「ひらお」(当キャラクターの原案は原作者の森下)が第35話より登場する[15][16](ただし名前は第37話で命名)。それに伴い王々軒ではカエル料理が出ず、リャンリャンと秋雄は共にカエルが苦手という設定に変更された。
- 小イエティの名称がミニイエティに変更されている。
- 第39話においてゴマちゃんのフルネームが芦屋ゴマであることが判明している。
声の出演
- アシベ - 河村梨恵
- ゴマちゃん、スガオくん、ナレーション - 東山奈央
- アシベの父ちゃん、イエテイ、完治くん、お師匠様 - 津田健次郎
- アシベの母ちゃん、南先生、チットちゃん - 赤﨑千夏
- 天堂先生、スガオのパパ、山本兄弟 - 遊佐浩二
- ゆうまくん、スガオのママ、安西先生 - 佐倉綾音
- まおちゃん、アシベの近所の赤ちゃん - 福島亜美
- ユミコ、リャンリャン、ネコ、ミニイエティのママ - 古賀葵
- サカタ、ゆうまのママ、リコ、ミニイエティのパパ - 松田颯水
- サカタの兄、ペッペッペッさん - 北川里奈
- ひらお、白鳥さん - 松村沙友理(乃木坂46)
- 秋雄おじさん、早乙女さん - 永塚拓馬
- アシベのじいちゃん、スガオの先生、ユミコのパパ、リャンリャンのパパ - 岸尾だいすけ
スタッフ
- 原作 - 森下裕美「少年アシベ」[17]
- 監督 - 近藤信宏[17]
- シリーズディレクター - 三好正人 (第33話~)
- シリーズ構成 - 竹内利光[17]
- キャラクターデザイン - 黒崎知栄実
- 撮影監督 - 小川滋見
- 美術監督 - 藤井香織
- 色彩設計 - 岩沢れい子
- 音響監督 - 長崎行男
- 音楽 - 加藤賢二、水谷広美(第38話 - )
- 音楽協力 - ワーナーミュージック・ジャパン(ノンクレジット)
- 企画 - 中野哲、堀内大示、ビンセント・ショーティノ、庄盛克也、米村裕子→押田敦、大橋千恵雄、春山ゆきお、黒岩利之、桜井康彦、野田孝寛、津田好久、林雅之
- アニメーションプロデューサー - 中山浩太郎、井口貴史
- アニメーション制作担当 - 高橋宏一、斉藤友紀→菅野省吾
- プロデューサー - 吉原聡、高橋由美、池田俊貴
- 制作統括 - 八木雪子→柴田裕司、鈴木健介
- 編集 - 丹彩子
- 効果 - 高梨絵美
- 録音 - 小長谷啓太
- 音響制作 - 一ノ宮ゆうき
- アニメーション制作 - ブリッジ、フウシオスタジオ
- 製作 - Team Goma[18]
- 著作権表示 - (C)森下裕美・OOP/Team Goma
第3作主題歌
※発売元、およびダウンロード配信元は全てワーナーミュージック・ジャパン。
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ
放映リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放映日 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1期(第1話 - 第32話) | ||||||
1 | ゴマちゃんがきた! | 竹内利光 | 近藤信宏 | 大西景介 | 黒崎知栄実 | 2016年 4月5日 |
2 | およげ! ゴマちゃん | 十川誠志 | 大西景介 | 秦義人 | 田宮衛 | 4月12日 |
3 | アイスが食べたい! | 福田裕子 | 石山タカ明 | 西畑佑紀 大西景介 |
瀧本愛 | 4月19日 |
4 | アシベくんに会いたい! | 竹内利光 | 近藤信宏 | 西野武志 大西景介 |
前嶋弘史 | 4月26日 |
5 | ドキドキ! 水族館! | 十川誠志 | 大西景介 | 武田芽衣 | 5月10日 | |
6 | ゴマちゃんがほしい! | 福田裕子 | 松林唯人 | 今木宏明 | 5月17日 | |
7 | スガオくんの先生 | 下山健人 | 石山タカ明 | 小野田雄亮 | 北島勇樹 | 5月24日 |
8 | ペッペッペッさんのゆううつ | 稲葉友紀 | 相枝風香 | 5月31日 | ||
9 | わんわん軒のリャンリャン | 竹内利光 | 嶌田惣一 | 清水厚貴 | 6月14日 | |
10 | アシベくんからの手紙 | 十川誠志 | 山崎立士 | 瀧本愛 | 6月21日 | |
11 | 夏だ! プールだ! ゴマちゃんだ! | 寺東克己 | 辻橋綾佳 | 遠藤省二 | 6月28日 | |
12 | みんなウトウト | 福田裕子 | 井内秀治 | 北川正人 | 前嶋弘史 | 7月5日 |
13 | 夏だ! 海だ! ゴマちゃんだ! | ホッチカズヒロ | 武田芽衣 | 7月12日 | ||
14 | アシベの参観日 | 十川誠志 | ワタナベシンイチ | 西畑佑紀 | 中武学 | 9月6日 |
15 | ゴマちゃんVSネコ | 和田高明 | 9月13日 | |||
16 | はい! チーズ! | 下山健人 | ワタナベシンイチ | 関田修 | 大森理恵 北島勇樹 |
9月20日 |
17 | とべ! とべ! ゴマちゃん! | 福田裕子 | ワタナベシンイチ | 相枝風香 | 9月27日 | |
18 | よーいドン! | ワタナベシンイチ | 松浦歩弥 | 吉川佳織 | 10月11日 | |
19 | 天堂先生のお見合い | 下山健人 | 山崎立士 | 瀧本愛 | 10月18日 | |
20 | スマイル! 完治くん! | 嶌田惣一 | 後藤依子 | 10月25日 | ||
21 | 帰ってきて 母ちゃん! | 十川誠志 | 数井浩子 | 北川正人 | 前嶋弘史 | 11月8日 |
22 | ゆうまくんちのヒミツ | 松浦歩弥 | 武田芽衣 | 11月15日 | ||
23 | ゴマちゃんになりたい! | 竹内利光 | 誌村宏明 | 辻橋綾佳 | 遠藤省二 | 11月22日 |
24 | ゴマちゃん魚市場へゆく | 十川誠志 | 山崎立士 | 相枝風香 | 12月6日 | |
25 | ゴマちゃんと雪 | 誌村宏明 | 辻橋綾佳 | 只野和子 | 12月13日 | |
26 | 年忘れ! ゴマちゃん歌合戦! | 福田裕子 | 数井浩子 | カトウキューイチ | 糸島雅彦 | 12月20日 |
27 | ゴマちゃんなんて大キライ! | 嶌田惣一 | 関川成人 | 2017年 1月10日 | ||
28 | 先生の修行 | 下山健人 | 誌村宏明 | 西畑佑紀 | 瀧本愛 吉川佳織 |
1月17日 |
29 | みんなで温泉旅行 | ワタナベシンイチ | 北川正人 | 前嶋弘史 | 1月31日 | |
30 | アシベくんにとどけ! | 竹内利光 | 近藤信宏 | 西畑佑紀 | 相枝風香 | 2月7日 |
31 | アシベの誕生日 | 松浦歩弥 武田芽衣 |
瀧本愛 | 2月14日 | ||
32 | スガオくんに会いにいこう! | ホッチカズヒロ | 武田芽衣 | 2月21日 | ||
第2期(第33話 - ) | ||||||
33 | 帰ってきたゴマちゃん | 竹内利光 | 近藤信宏 | 三好正人 | 黒崎知栄実 | 2017年 4月4日 |
34 | 今日から新学期! | 4月11日 | ||||
35 | ケロケロゴマちゃん | ワタナベシンイチ | 西畑佑紀 | 前嶋弘史 | 4月18日 | |
36 | 飛べ! ゴマちゃん号 | 十川誠志 | 近藤信宏 | まつもとひろし | 4月25日 | |
37 | イエティがいっぱい! | 福田裕子 | ワタナベシンイチ | 島袋美由紀 | 5月9日 | |
38 | ペッペッペッさん危機一髪! | 十川誠志 | 山崎立士 | 新城真 | 5月16日 | |
39 | ドキドキ歯医者さん! | 福田裕子 | 福元しんいち | 能海知佳 亀山千夏 |
5月23日 | |
40 | ヒミツの母ちゃん | 山田花名 | 数井浩子 | 秦義人 | 今田茜 | 6月6日 |
41 | 完治くんとこねこ | 十川誠志 | ワタナベシンイチ | 西畑佑紀 | 前嶋弘史 | 6月13日 |
42 | 雨ふりゴマちゃん | 福田裕子 | 石山タカ明 | 田宮衛 | 6月20日 | |
43 | アザラシの恩返し | いよく直人 | ワタナベシンイチ | 島袋美由紀 | 6月27日 | |
44 | キャンプでキュー! | 福元しんいち | 石堂伸晴 亀山千夏 |
7月4日 | ||
45 | アシベとスガオの夏祭り | 十川誠志 | 平田かほる 小幡公春 |
7月11日 | ||
46 | わんわんゴマちゃん | 福田裕子 | 山田浩之 | 新城真 阿部美佐緒 |
9月5日 | |
47 | オイラはヒーロー! | 松浦歩弥 | 浜田将太 | 瀧本愛 | 9月12日 | |
48 | やきもちゴマちゃん | いよく直人 | 誌村宏明 | 北久保弘之 | 志条ユキマサ | 9月19日 |
※ 8月中、および3月中は既存エピソードからセレクトされたアンコール放送が行われるため新規エピソードは原則として放送休止。
※ 2016年10月4日放送分は特集番組『わらたまドッカ〜ン』放送のため放送休止。
※ 2017年1月3日放送分は新年特別番組編成のため放送休止。
※ 第33話~第48話までは、土曜日午後5時25分から再放送も行われていた。
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [23] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2016年4月5日 - 2017年2月21日 | 火曜 18:45 - 18:54 | NHK Eテレ | 日本全域 | Let's天才てれびくん内 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2016年4月6日 - 2017年3月1日 | 水曜12:00更新 | ニコニコチャンネル | 最新話期間限定無料配信 |
2016年4月9日 - 2017年3月3日 | Gyao! |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [23] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2017年4月4日 - | 火曜 18:45 - 18:54 | NHK Eテレ | 日本全域 | 天才てれびくんYOU内 |
2017年4月8日 -2017年9月30日 | 土曜 17:25 - 17:34 | NHK Eテレ | 日本全域 | 再放送、第33話~第48話まで。 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
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2017年4月5日 - | 水曜12:00更新 | ニコニコチャンネル | 最新話期間限定無料配信 |
2017年4月8日 - | Gyao! |
コミカライズ
いずれも原作:森下裕美、作画:おぎのじゅんこ、監修:Team Goma、出版元:双葉社。
- 『月刊アクション』2016年6月号から2017年5月号までコミカライズ連載。各話エピソードはアニメ第3作1期に準拠している。
- 『まんがタウン』2017年6月号よりコミカライズ連載。各話エピソードはアニメ第3作2期に準拠している。
ゲーム
- 少年アシベ ネパール大冒険の巻:1991年11月15日、タカラ(現・タカラトミー)より発売。ファミコン用ソフト。アドベンチャーゲーム。
- 少年アシベ ゆうえんちパニック:1991年9月27日、タカラ(現・タカラトミー)より発売。ゲームボーイ用ソフト。ロールプレイングゲーム。
- 少年アシベ ゴマちゃんのゆうえんち大冒険:1992年12月22日、タカラ(現・タカラトミー)より発売。スーパーファミコン用ソフト。アクションゲーム。
- 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん キュ〜トなゴマちゃんいっぱいパズル:2017年4月19日、フリューより配信。ニンテンドー3DSダウンロードソフト。パズルゲーム。
脚注
- ^ “「少年アシベ」約20年ぶりにTVアニメ化!4月からEテレで”. コミックナタリー (2016年1月20日). 2016年1月20日閲覧。
- ^ アシベやスガオくんが高校1年生に!「青少年アシベ」次号月アクで始動 - コミックナタリー
- ^ 森下裕美公式Twitterでのツイートより
- ^ 毎日放送では時差ネットで継続されたが、アシベ2になってからは放送枠不定となり、番組の最後にその都度次回の放送時間を告知していた。
- ^ 2008年4月に『報道特集NEXT』→『報道特集』として土曜日17:30 - 18:50に枠移動している。
- ^ 開始時の『ザテレビジョン』の記事より。
- ^ 実際のTBS系列での日曜夕方へのアニメ枠はMBS制作にはなるが、2008年4月にそれまでの土6枠から日5枠に枠移動している。
- ^ このやり方は、後に『まんが日本昔ばなし(第2期)』(毎日放送制作)でも行われる。
- ^ 「TBS」のロゴは、1991年9月までは、1961年8月から使用されていた「筆記体マーク」だったが、1991年10月より「ミクロコスモスTBS」ロゴに変更した。
- ^ 1作目の愛媛県未放映分も夏休み時に集中放送している。
- ^ ストーリー上タイトルが一時的に改変されたことがある。
- 『少年サカタ兄 GO! GO! ゴマちゃん』(第27話)
- 『少年アシベ GO! GO! マクラちゃん』(第48話)
- ^ 「少年アシベGO!GO!ゴマちゃん」今春より第2期の放送が決定! - あにぶ 2017年2月17日(同年2月19日閲覧)
- ^ 国旗には、カエルが描かれている。
- ^ ただし、ひらおに相当するカエルのアキ太とアキ太2号というキャラクターは原作集英社YJC版3巻77〜79ページ、双葉社アクションコミックス復刻版では2ページと79〜81ページ、アニメ第1作17回「アッキーの出前」では他にアキ太3号〜5号も登場する。
- ^ @AshibeGoのツイートより
- ^ 新キャラクター「ひらお」初登場! 声は松村沙友理さんが担当!(少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん) - 日本放送協会(NHK) 2017年4月17日(同年4月19日閲覧)。
- ^ a b c d “「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」 キャスト&オープニングテーマ決定!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2016年3月18日). 2016年3月21日閲覧。
- ^ 双葉社・KADOKAWA・ADK・ブリッジ・フウシオスタジオ・タカラトミー・ワーナーミュージック・ジャパン・日本放送協会[要出典]
- ^ “『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』オープニングテーマ決定!”. アーティストニュース. ワーナーミュージック・ジャパン (2016年3月19日). 2016年6月23日閲覧。
- ^ “『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』第二シリーズのオープニング・テーマはテツandトモが歌う「GO! GO! 大好きがいっぱい」に決定!! なんでだろう!?”. アーティストニュース. ワーナーミュージック・ジャパン (2017年3月19日). 2017年3月20日閲覧。
- ^ 「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」エンディングテーマ決定! - Charisma.com公式ホームページ 2016年3月3日。
- ^ “「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」新EDテーマはバナナフリッターズ!”. アニメワールド. 日本放送協会 (2017年3月30日). 2017年3月31日閲覧。
- ^ a b テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
外部リンク
- 双葉社 少年アシベ ゴマちゃんセレクション 特設サイト
- 双葉社 アクションコミックス 少年アシベ 特設サイト
- 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 公式ポータルサイト
- NHKアニメワールド 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
- メディアファクトリー/KADOKAWA 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん DVD公式サイト
- 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん (@AshibeGo) - X(旧Twitter)
関連作品
- 『ゴマちゃんとモアちゃん』 - 作者のもう1つの代表作『ウチの場合は』とのコラボ作品。
- 『ここだけのふたり!!』 -『COMAGOMA』にて、佐藤 千里子先生が登場。時系列的には『ここだけのふたり!!』の方が後になる。
TBS系 木曜19時台前半 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
少年アシベ
(1991.04.11 - 1991.09.26) |
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TBS 土曜17時台後半 | ||
少年アシベ
(1991.10.05 - 1991.12.28) |
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東京ラブパラダイス
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少年アシベ2
(1992.10.03 - 1993.03.27) |
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NHK Eテレ 火曜18:45枠 | ||
おまかせ!みらくるキャット団
(2015.03.31 - 2016.02.23) |
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
(1期:2016.04.05 - 2017.02.21) (2期:2017.04.04 - ) |
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