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2019年9月13日 (金) 01:24時点における版
南紀白浜空港 Nanki-Shirahama Airport | |||||||||
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IATA: SHM - ICAO: RJBD | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 |
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所在地 | 和歌山県西牟婁郡白浜町2926番地 | ||||||||
種類 | 商業 | ||||||||
運営者 | 和歌山県 | ||||||||
運用時間 | 8:30 - 20:00[1] | ||||||||
開港 | 1968年4月 | ||||||||
敷地面積 | 74.1[2] ha | ||||||||
標高 | 89.4[2] m | ||||||||
座標 | 北緯33度39分44秒 東経135度21分52秒 / 北緯33.66222度 東経135.36444度座標: 北緯33度39分44秒 東経135度21分52秒 / 北緯33.66222度 東経135.36444度 | ||||||||
公式サイト | 南紀白浜空港 | ||||||||
地図 | |||||||||
南紀白浜空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9e/20101130%E5%8D%97%E7%B4%80%E7%99%BD%E6%B5%9C%E7%A9%BA%E6%B8%AF.jpg/220px-20101130%E5%8D%97%E7%B4%80%E7%99%BD%E6%B5%9C%E7%A9%BA%E6%B8%AF.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f0/Old_Nanki-Shirahama_Airport_Aerial_Photograph_1975.jpg/220px-Old_Nanki-Shirahama_Airport_Aerial_Photograph_1975.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/53/Nanki-Shirahama_Airport_Aerial_photograph.2017.jpg/220px-Nanki-Shirahama_Airport_Aerial_photograph.2017.jpg)
南紀白浜空港(なんきしらはまくうこう、英: Nanki-Shirahama Airport)は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある地方管理空港である。観光エリア・南紀に訪れる観光客を中心として利用されている[2]。
概要
南紀白浜温泉の温泉街を含む白浜町中心部から、南東に約1.5キロメートルの丘陵地に位置する地方管理空港で、和歌山県が設置・管理する。和歌山県唯一の空港で、本州最南端の空港である[2]。
1968年4月に1200mの滑走路を持つ空港として開港。東京、大阪、名古屋とを結ぶ便が開設されたが、やがて大阪、名古屋便は撤退。空港を管理する和歌山県は就航路線のジェット化をめざし、1996年3月9日、東側の隣接地に1800mの滑走路を持つ新たな空港を開設。その後、滑走路を2000mに延長した。
県の行政・経済の中心地である和歌山市からは約65キロメートル南南東に位置し、和歌山市からは1994年に開港した関西国際空港の方が近い。本空港利用客の大半は南紀白浜温泉や熊野古道など空港周辺地域の観光地を訪れる観光客が占める。2018年冬ダイヤ現在の定期便は、日本航空(ジェイエアによる運航)の東京国際空港(羽田)便が1日3往復就航しているのみである。また、開港時から2009年9月2日まで、南紀航空がこの空港を拠点とした遊覧飛行を行っていた。
なお、空港内でのオペレーション・チェックイン業務などは、日本航空ではなく総代理店である日本通運株式会社が代行している[3]。
空港オリジナルマスコットキャラクターは「ナンキー」[2]。
歴史
![]() |
- 南紀白浜空港開港前は、1955年1月1日から日東航空が大阪 - 白浜線を水陸両用機で運航し、航空事業を開始した。
- 1968年4月 - 南紀白浜空港(初代)開港。滑走路1200mでプロペラ機のみの就航であった。日本国内航空が東京国際空港(羽田空港)便を開設(YS-11による運航)。
- 1969年
- 3月 - 全日本空輸が名古屋空港便を開設(F-27フレンドシップ、後にYS-11による運航)。
- 4月 - 日本国内航空が大阪国際空港(伊丹空港)便を開設(航路廃止までYS-11による運航)。
- 1975年(詳細な時期は不明) - 大阪国際空港便を廃止。
- 1988年1月 - 名古屋便を運休。
- 1996年
- 1997年1月 - ジェイエアが広島西飛行場便を開設(JS-31による運航)。
- 1998年1月 - 福岡空港便を廃止。
- 2000年9月7日 - 滑走路を2000mに延長し、供用開始。ワイドボディ機が運航可能になる[4]。
- 2001年3月31日 - 広島西飛行場便を廃止。
- 2010年4月1日 - ジェイエアに運航移管とエンブラエル 170による運航で羽田便3往復化。
- 2011年3月27日 - 羽田便3往復中、昼間の1往復がボンバルディア CRJ200による運航となる。
- 2011年10月30日 - 再びエンブラエル170による羽田便3往復化。
- 2013年4月1日 - 関西航空地方気象台南紀白浜空港出張所が閉鎖。
- 2015年7月1日 - 8月31日 ボーイング737-800による羽田便運航(日本航空の運航3便のうち2便)。
- 2018年11月28日 - 南紀白浜エアポートが、極東ロシアのウラジオストク国際空港の運営会社と協力覚書を締結[5]。
- 2019年4月1日 - コンセッション方式による南紀白浜空港民営化。企業(南紀白浜エアポート)が南紀白浜空港を運営[6]。
- 2019年10月27日(予定)- ボーイング737-800による羽田便運行開始(朝夕2便)[7]
滑走路
両端にターニングパッドを備えた2000mの滑走路1本を有する。滑走路南端付近にILS(LOC/T-DME)が設置されている。
旅客ターミナル
空港ターミナルビルは鉄骨造2階建(一部3階建)で、建築面積は3883.88m2[8]。屋根は白浜の海をイメージする波形をしており、カーブサイドには南国をイメージした全面ガラスのカーテンウォールが採用されている[9]。1階にチェックインカウンター、手荷物受取所、到着ロビーと多目的室「スカイルーム」、2階には売店、アドベンチャーワールド直営のレストラン、保安検査場、ゲートラウンジと搭乗口(ボーディングブリッジ1基)、多目的室「サンルーム」がある。また、屋上は滑走路を一望できる展望デッキとなっている。
1階到着ロビーと2階ゲートラウンジでは、FREESPOTによる無線LANの無料接続サービスを提供している[10]。 また、屋外駐車場は229台分用意されており、無料で利用できる[11]。
管理運営は、県が出資する南紀白浜空港ビル株式会社が行っている。
-
空港全景
-
ターミナル外観
-
ターミナル内部
エプロン
旅客ターミナルビルに面したサウスエプロンには、ボーイング737型機が駐機できる中型ジェット用1バースとYSクラス用2バースが、ノースエプロンには小型機用5バースがある[2]。
路線
定期便路線
航空会社 | 就航地 |
---|---|
日本航空 (JAL) 運航はジェイエア (JLJ) |
東京/羽田 |
かつての定期就航路線(八尾空港は不定期)
チャーター路線
- 2015年3月〜4月 - トランスアジア航空による国際チャーター便が就航[12]。南紀白浜と台湾の台北、および花蓮との間を、エアバスA321型機で計7回往復した。
- 2015年9月22日〜26日 - フジドリームエアラインズによるチャーター便が就航[13]。稚内空港との間を2度往復した。
- 2018年 1月〜2月 - コリアエクスプレスエアが務安国際空港へ国際チャーター便就航[14]
利用状況
年度別利用状況
各年度の空港利用状況は下表のとおり。
年度 | 搭乗者数 (人) |
搭乗率 (%) |
1日3往復 の日数(注) |
---|---|---|---|
2000 | 144,582 | 56.4 | 202 |
2001 | 143,425 | 58.6 | 176 |
2002 | 147,774 | 58.6 | 183 |
2003 | 144,539 | 54.5 | 201 |
2004 | 140,916 | 56.3 | 203 |
2005 | 138,825 | 55.1 | 201 |
2006 | 135,268 | 51.0 | 205 |
2007 | 146,813 | 56.6 | 208 |
2008 | 151,637 | 51.9 | 205 |
2009 | 147,754 | 50.9 | 199 |
2010 | 111,203 | 67.0 | 通年 |
2011 | 91,020 | 59.3 | 通年 |
2012 | 108,441 | 64.5 | 通年 |
2013 | 110,555 | 65.4 | 通年 |
2014 | 107,936 | 65.8 | 通年 |
2015 | 127,003 | 67.9 | 通年 |
2016 | 119,777 | 70.4 | 通年 |
^(注) これ以外の日はすべて1日2往復である。
利用者確保に向けた対策
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/0d/JA226J_%2829991154712%29.jpg/220px-JA226J_%2829991154712%29.jpg)
2010年度の南紀白浜空港の年間利用客数は11万1203人で、前年度比で3万6551人・24.7%の減少だった。しかし、日本航空によるマクドネル・ダグラスMD-87の運行から、子会社のジェイエアによるエンブラエル170での運行への変更により、搭乗率は16.1%増の67.0%へ改善された[15]。また、2007年度の年間貨物輸送量は149tで、うち南紀白浜空港から羽田空港に向けての輸送量が136tで、全体の91.4%を占める[16]。
2011年度は、2010年度末に当たる3月11日に発生した東日本大震災後の国内旅行の自粛ムードなどから利用客が減少していたが、2012年度下半期以降に回復基調になったとされ、2012年度の年間利用者数は10万8441人となって前年比1万7421人・19.1%の増加となった。また、2013年の上半期に限ると搭乗客は過去3年間で最も多かった。この要因について地元紙は、地元関係者による増客の取り組みが奏を功したほか、乗り継ぎ利用に対し利便を図る運賃制度などが要因であったとしている[17][18]。
南紀白浜空港は和歌山県内唯一の空港だが、県南部の白浜町の海岸部に位置し、現在は羽田便のみの就航である。このため、同県北西部に位置し、行政や商工業の中心地である和歌山市からのアクセス時間や利便性では大阪府にある関西国際空港に劣り[19]、羽田線の通常運賃でも南紀白浜空港の方が高い[20]。その結果、南紀白浜空港利用客の過半数は観光目的であり、その行き先としては南紀白浜温泉・アドベンチャーワールドなどの白浜町内、及び熊野古道・那智勝浦温泉・潮岬などの県南部の観光地が上位に並ぶ反面、県北東部の高野山は相対的に低いとしている[21]。
このような実情を反映してか、和歌山県はその長期総合計画の中で関西国際空港を南紀白浜空港に優先して記述し、その至近距離が「本県経済の発展にとって大きなメリットをもたらす」「観光客や企業の誘致、農産物などの輸出(に有効)」とし、大阪府や近畿の経済界と連携して同空港の2期工事を推進する一方、南紀白浜空港は「首都圏に直結する立地条件を持つ本県南部の玄関口」と現状認識を示した上で「(観光客などの)誘客を行う際には、南紀白浜空港を拠点に紀南地域への導線を描いていく」という将来像を示し、両空港の並立と南紀白浜空港の維持・増便を目指している[22]。
和歌山県は、利用者の増加とイメージアップを図るため、当空港の愛称を「南紀白浜パンダ空港」とする案を検討している[23][24]。また、白浜町民は航空機利用について、白浜町から補助金を受けることができる利用促進制度がある[25]。
コンセッション方式による運営へ
2016年2月10日、和歌山県の仁坂吉伸知事は、県の平成28年度当初予算案の定例記者会見で、南紀白浜空港への国際線誘致にむけて、平成28年(2016年)度から国際線空港ターミナルビルの基本設計、実施設計に着手するとともに、民間企業への空港の運営委託についてコンセッション方式(公共施設等運営権方式)も含めて検討することを明らかにした[26]。
2018年1月25日、南紀白浜空港民間活力導入事業の第一次審査結果が発表され、経営共創基盤を代表とした経営共創基盤・みちのりホールディングス・白浜館コンソーシアムと、ホテルマネージメントインターナショナルを代表としたホテルマネージメントインターナショナル・岡本設計・中紀バス・エコ和歌山・マツシタオフィス土地家屋調査士・サンエストを構成員とした白浜HMIコンソーシアムが第一次審査を通過した[27][28]。同年5月15日に行われた第二次審査では白浜HMIコンソーシアムからの提案がなかったため[29]、最終的に経営共創基盤・みちのりホールディングス・白浜館コンソーシアムが優先交渉権者に選定された[30][31][32]。経営共創基盤・みちのりホールディングス・白浜館コンソーシアムは、2019年4月1日より、南紀白浜エアポートを運営会社として、コンセッション方式にて南紀白浜空港の運営を開始した。
関連する官公署
- 当空港の航空情報・通信業務のみ担当。なお、当空港は非管制化空港である(管制業務は提供されていない)。
- 南紀白浜空港出張所に設置していた航空管制技術官は、2012年4月1日付で伊丹空港へ引き上げた。
周辺施設等
空港敷地内の高台には公園があり、一般に開放されている。
旧空港跡地
南西に隣接する旧空港の跡地には旧滑走路が現存し、敷地の一部がバラ園として利用[33]されているほか、繁忙期や「空の日フェスタ」などのイベント開催時には臨時駐車場として活用されることもある[34][35]。一般利用客は隣接する平草原公園から旧滑走路に立入ることができる。なお、旧旅客ターミナルビルは2010年に解体され、同年11月7日、その建物跡に隣接して白浜警察署が移転・設置された。
-
敷地内にある公園
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初代空港のターミナル跡
-
初代空港の滑走路跡
空港へのアクセス
民営化に関わる運営会社は、南紀白浜空港を地域の交通ハブとする構想を進めており、民営化後には従来の空港連絡バスだけでなく、東京・大阪方面からの高速バスの乗り入れが実現した[36]。
路線バス
高速バス
- 明光バス・西武観光バス
- 明光バス
その他
空港のすぐ西側にある南紀VOR/DMEと、空港敷地内にあるILSの管理は大阪空港事務所システム運用管理センターが行っている。また、大阪航空局南紀白浜空港出張所が管理していた御坊DME(VORは2013年3月7日廃止)及び串本VORTACの管理も、同センターが行っている。
脚注
- ^ “南紀白浜空港”. 国土交通省大阪航空局. 2017年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “南紀白浜空港の概要”. 和歌山県. 2015年11月7日閲覧。
- ^ グランドスタッフの給料-地方空港の総代理店もしくは地元企業
- ^ “2000メートル滑走路運用開始”. 『交通新聞』 (交通新聞社): p. 3. (2000年9月12日)
- ^ 「露の空港企業と覚書 路線開発で白浜エアポート」『紀伊民報』2018年11月29日(2019年4月5日閲覧)。
- ^ 「南紀白浜空港 民営化スタート 28年度に25万人目指す」日本経済新聞ニュースサイト(2019年4月1日)2019年4月5日閲覧。
- ^ [1]和歌山県公式ツイッター((2019年8月27日) 2019年9月1日閲覧
- ^ “空港ビル概要”. 南紀白浜空港. 2017年6月1日閲覧。
- ^ “館内施設のご案内”. 南紀白浜空港. 2015年11月7日閲覧。
- ^ “無線LANの使用について”. 南紀白浜空港. 2015年11月7日閲覧。
- ^ “館外駐車場等”. 南紀白浜空港. 2015年11月7日閲覧。
- ^ “南紀白浜空港~台湾 国際チャーター便就航”. 和歌山県. 2015年11月7日閲覧。
- ^ "今夏、 近畿エリア3空港(関西・神戸・南紀白浜)からFDAチャーター便が飛びます。" (PDF) (Press release). フジドリームエアラインズ. 2015年11月7日閲覧。
- ^ コリアエクスプレスエア、1月に南紀白浜/務安間で12往復の連続チャーター
- ^ a b “南紀白浜空港/月別利用状況” (PDF). 和歌山県. 2017年6月1日閲覧。
- ^ 『和歌山県統計年鑑』(2009年刊行)
- ^ 南紀白浜空港の利用が回復基調 東日本大震災前の水準に - 『紀伊民報』(2013年4月19日更新、同年10月19日閲覧)[リンク切れ]
- ^ ここ3年で搭乗者最多 JAL南紀白浜-東京 本年度上半期 - 『紀伊民報』(2013年10月1日更新、同月19日閲覧)
- ^ 関西空港と和歌山駅の間には直通バスが30分間隔・所要時間40分で運行され、空港ターミナル内にある関西空港駅からはJR西日本で和歌山駅まで、あるいは南海電鉄で和歌山市駅まで1回の乗換で約35分で移動できることが紹介されている。一方、南紀白浜空港から和歌山市内へはレンタカーで1時間20分(90km)、鉄道では白浜駅(空港から連絡バスで約15分)から和歌山駅まで特急で1時間20分と紹介されている。出典:両空港公式サイトのアクセス案内。
- ^ 加えて、羽田 - 関西線では各航空会社により多様な割引運賃が設定され、実勢価格は更に下がる。しかも関西国際空港は伊丹・神戸とのマルチエアポート制によってそれらと同一空港と見做されるので、各種割引サービスなどの三空港間での共通利用が可能である。
- ^ 2010年8月の乗客調査より。出典:澤崎喜英(和歌山社会経済研究所元研究部長)『南紀白浜空港利活用による経済波及効果推計 (PDF) 』、2011年1月 ※研究員レポート-研究員個人の研究であることに留意
- ^ 『和歌山県長期総合計画』第2章第6節「にぎわいと交流を支える公共インフラを整備する和歌山 (PDF) 」128-130ページ、2008年
- ^ 愛称は「パンダ空港」 南紀白浜空港『紀伊民報』2010年7月20日
- ^ 南紀白浜「パンダ」空港へ 愛称検討 和歌山県が提案[リンク切れ] - 『産経新聞』(2010年7月21日)
- ^ “南紀白浜空港利用促進制度のお知らせ”. 白浜観光協会. 2015年11月7日閲覧。
- ^ “ようこそ知事室へ-平成28年2月10日知事記者会見”. 和歌山県. 2017年6月1日閲覧。
- ^ 南紀白浜空港民間活力導入事業の第一次審査結果について和歌山県 2018年1月25日
- ^ 第1次審査を2者が通過/南紀白浜空港民間活力導入事業の公募型プロポ/和歌山県建設ニュース 2018年1月23日
- ^ 南紀白浜空港の民営化、経営共創基盤グループと優先交渉 和歌山県 『日本経済新聞』2018年5月15日
- ^ 南紀白浜空港民間活力導入事業の第二次審査結果について和歌山県
- ^ 工事・計画『日刊建設工業新聞』2018年5月17日
- ^ 南紀白浜空港民間活力導入事業における優先交渉権者の公表について経営共創基盤・みちのりホールディングス・白浜館 2018年5月15日
- ^ 美しいバラ見に来て 平草原公園と旧空港 - AGARA紀伊民報(2009年5月9日付、同年9月29日閲覧)
- ^ 広報しらはま (No.29) p.7 - 白浜町(2008年7月発行) ※参考:広報しらはま No.29 (PDF) - 白浜町(2009年9月閲覧)
- ^ 南紀白浜空港 空の日フェスタ - 和歌山県
- ^ "この春、南紀白浜空港はバスターミナルになります" (PDF) (Press release). 南紀白浜エアポート. 27 February 2019. 2019年5月27日閲覧。