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2019年10月1日 (火) 11:44時点における版

とよだ じゅんこ
豊田 順子
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 埼玉県さいたま市岩槻区
(出生地:長野県中野市
生年月日 (1966-04-25) 1966年4月25日(58歳)
血液型 A型
最終学歴 立教大学文学部英米文学科卒業
勤務局 日本テレビ放送網
部署 編成局アナウンスセンターアナウンス部次長
活動期間 1990年
ジャンル 報道
配偶者 あり
公式サイト 豊田順子プロフィール
出演番組・活動
出演中 NNNストレイトニュース
月曜から夜ふかし など
出演経歴 本文参照

豊田 順子(とよだ じゅんこ、1966年4月25日 - )は、日本テレビの編成局アナウンスセンターアナウンス部次長。既婚。

人物

埼玉県立浦和第一女子高等学校を経て立教大学文学部英米文学科卒業。同大学在学中、ミス立教大学、ミス岩槻に輝く。テレビ埼玉の情報番組『常盤6丁目情報局』のレポーターや撮影会モデルとしても活動していた。

大学在学中、TBSの『クイズダービー』第648回目(1988年7月9日放送)に出場した。同番組には、日本テレビ入社後の第753回目(1990年8月18日放送)にも同期の後藤俊哉と組んで出場している。

1990年に日本テレビに入社[1]。同期のアナウンサーには後藤俊哉(現・報道キャスター)、鈴木健がいる。入社当日より『スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン』に出演し、デビュー[2]。主にスポーツ番組や報道番組を担当。入社時の担当はスポーツ番組が多かったが、その後は報道番組が多くを占めるようになった。

2001年に皇太子徳仁親王妃雅子(現・皇后雅子)が愛子内親王を出産したことを伝える報道特番の生放送中、原稿が届かないことに取り乱して報道局のスタッフに「原稿が無いの!」と絶叫し、その後も「雅子妃雅子様・・・皇太子妃雅子様のご出産のニュースをお伝えします」と言い間違いを連発した経験から、この一件で「二度と同じ過ちを繰り返さない」と誓い、原稿がなくても自力で話せるよう、時事問題を独学している[1]

日本テレビだけでなく、系列局の若手アナウンサーの研修、育成も担当している[3][1]

2010年3月29日から2011年3月25日まで『情報ライブ ミヤネ屋』のニュースコーナーを、2011年4月1日まで『NNNストレイトニュース』の平日メインキャスターを担当した。この間、2011年3月11日には東日本大震災に遭遇し、揺れる報道フロアから地震や津波に対する警戒を呼びかけた。その後、2011年度・2012年度は森富美(日本テレビアナウンサー)と入れ替わる形で『news every.サタデー』を担当し、2013年度より山下美穂子(当時日本テレビアナウンサー)と入れ替わる形で『NNNストレイトニュース』の週末版を担当してアナウンス部次長に昇任した。

私生活では、自身のライフワークとしているジョギングを生かして東京マラソン2013に出場し、完走を果たしたことをブログで明かした[4]

8期後輩である町田浩徳と同じく資格検定マニアでもあり、書道5段、珠算1級、秘書検定2級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、色彩検定3級などの資格を持っている[3][1]。また、絵を描くのが趣味で、『ストレイトニュース』などのブログなどでも披露している[5][1]

大学在学中はロングヘアだったが、日本テレビ入社時に先輩アナウンサーの助言に従い、髪をバッサリ切った。それ以後、20年以上にわたってショートカットを貫いている。

出演

テレビ番組

現在

2010年3月29日 - 2011年4月1日は月 - 金曜日に当番組と『PON!』のニュースコーナーを兼務していた。[6]

過去

『NNNストレイトニュース』担当の為、一旦降板したが、後任の山下美穂子の異動に伴い復帰し、『NNNストレイトニュース』と兼務しながら、2017年9月まで担当した。

映画

脚注

  1. ^ a b c d e 日刊ゲンダイ 2011年3月23日号(22日発行) 17面[信頼性要検証]
  2. ^ FLASH 2018年5月8日・15日号 p.102 - 105「頂上アナが語る 現場で生き抜く極意」
  3. ^ a b 日テレ:アナウンスルーム 豊田順子プロフィール
  4. ^ 『日テレアナウンスルーム』ホームページでのブログ、2013年5月24日の更新より
  5. ^ 豊田順子ブログ「ちょいと一筆」
  6. ^ a b 2008・2009年度に、丸岡いずみが夏季休暇に伴う代理も担当。
  7. ^ 丸岡いずみが夏季休暇に伴う代理。
  8. ^ 日テレ女性アナウンサーが日替わりで出演している。

関連項目

外部リンク