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== 管内の車両について ==
== 管内の車両について ==
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{{Double image aside|right|JRW EC 115 series shimonoseki N5.jpg|170|JR West Kiha40 2045.png|180|広島支社管内で使用され体質改善の上で単色化された車両(左・115系電車、2019年3月9日までに広島地区では廃車。右・キハ40形気動車)}}
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電車については1983年までに投入された[[国鉄115系電|115系3000番台]]、2015年に導入された[[JR西日本227系電車|227系]]など、気動車については国鉄から承継した[[国鉄キハ40系気動車 (2代)|キハ40・47形気動車]]やJR化後に導入された[[JR西日本キハ120形気動車|キハ120形気動車]]などで運行されている。国鉄から承継した車両の大半は大規模なリニューアル工事が施行され新車並の内装となっている。リニューアル工事が施行されていない車両に関しても、他線区から工事が施行された車両を転属させることで置き換え体質改善を図っている。
電車については2015年に導入された[[JR西日本227系電車|227系]]、気動車については国鉄から承継した[[国鉄キハ40系気動車 (2代)|キハ40・47形気動車]]やJR化後に導入された[[JR西日本キハ120形気動車|キハ120形気動車]]などで運行されている。


かつて、広島支社管内にはキハ120形を除いてJR化後に製造された車両が所属しておらず、[[国鉄113系電車|113系]]や[[国鉄115系電車|115系]]、[[国鉄103系電車|103系]]、[[国鉄105系電車|105系]]といった国鉄型車両が主力として活躍していた。他地域で急速に代替が進められた2000年代以降も、広島支社ではこれらの国鉄型車両が主力となっていたことから、[[インターネット]]上では'''国鉄広島(國鐵廣島)'''と揶揄される事がしばしばあった<ref>[https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/269521.html さらば「国鉄広島」、平成の終わりと共に あと3か月...黄色の電車が街から消える] - Jタウンネット 2018年12月18日</ref>。
[[2009年]]12月より、原則として国鉄型車両の車体塗装は、電車は濃黄色、気動車は国鉄末期の標準色と同じ[[朱色5号]]に変更されることになった<ref>[http://web.archive.org/web/20100401233940/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174601_799.html 広島支社 車体塗装の変更について](インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年12月9日</ref>。これは、エリアごとに保有車両のイメージ統一を目的としたものと発表されている(電車は[[西日本旅客鉄道岡山支社|岡山支社]]所属の車両にも、気動車はJR西日本管内全域で同じ色への塗り替えが行われている)。


しかし、これらの国鉄型車両の中には大規模な体質改善工事が施行され、新車並の内装となっている車両も多くあった。体質改善工事が施行されていない車両に関しても、他線区より工事が施行された車両を転属させることで、置き換え体質改善を図っていた。
227系は最終的に3両編成64本と2両編成42本の合計276両が投入され、広島エリア(山陽本線・可部線・呉線など)で運行中の115系などを置き換えた。

[[File:JRW EC 115 series shimonoseki N5.jpg|200px|サムネイル|広島支社管内で使用されていた、体質改善の上で単色化された国鉄型車両(115系電車)]]

[[2009年]]12月より、原則として国鉄型車両の車体塗装は、電車は濃黄色、気動車は国鉄末期の標準色と同じ[[朱色5号]]に変更されることになった<ref>[http://web.archive.org/web/20100401233940/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174601_799.html 広島支社 車体塗装の変更について](インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年12月9日</ref>。これは、エリアごとに保有車両のイメージ統一を目的としたものと発表されている(電車は[[西日本旅客鉄道岡山支社|岡山支社]]所属の車両にも、気動車はJR西日本管内全域で同じ色への塗り替えが行われている)。このうち電車の濃黄色は、先述の国鉄型車両が幅を利かせている状況にあわせて'''末期色'''(真っ黄色)と揶揄されていた

分割民営化から25年以上を経て国鉄型車両の老朽化が顕著になってきたため、[[2015年]]より32年ぶりの新型車両となる227系電車を投入し、従来の国鉄型車両を順次代替することとなった。

227系は最終的に3両編成64本と2両編成42本の合計276両が投入され、[[2019年]][[3月]]までに広島エリア(山陽本線・可部線・呉線など)で運行されていた国鉄型車両すべて置き換えた。

捻出された国鉄型車両は廃車になったほか、一部の体質改善車は[[西日本旅客鉄道岡山支社|岡山地区]]や[[下関地域鉄道部|下関地区]]に転出し、より状態の悪い車両の置き換えに充当された。


== スポーツ活動 ==
== スポーツ活動 ==

2020年1月2日 (木) 02:32時点における版

西日本旅客鉄道 > 西日本旅客鉄道広島支社
西日本旅客鉄道広島支社

西日本旅客鉄道広島支社(にしにほんりょかくてつどうひろしまししゃ)は、広島市東区二葉の里にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の支社の一つである。

概要

かつての日本国有鉄道(国鉄)広島鉄道管理局を継承し発足した。広島駅を中心とした路線群を広島シティネットワークと命名し、都市間輸送網を構築している。

沿革

管轄路線

広島県のうち広島圏域[11]の全域、備北圏域[12]の大半ならびに三原市の一部と、山口県全域、および島根県の一部を管轄する。

路線

JR西日本では、営業キロ上での支社境界を駅で区切っているため、該当停車場信号場など)を境界駅として扱う。なお、◇が付いた路線は全線が管理区間内に入っている路線である。

路線名 区間 営業キロ 駅数 備考
山陽新幹線 三原駅東広島駅広島駅新岩国駅
徳山駅新山口駅厚狭駅新下関駅
- [* 1]2(8) 左記8駅の駅運転・営業業務のみ担当
列車運行・線路設備管理は新幹線鉄道事業本部の管轄
山陽本線 糸崎駅[13] - 下関駅(糸崎駅構内除く) 297.2km 66  
山陰本線 益田駅[14] - 幡生駅(益田駅構内除く) 159.3km [* 2]36  
長門市駅 - 仙崎駅 2.2km [* 3]1  
福塩線 府中駅[15] - 塩町駅(府中駅構内除く) 54.4km [* 4]11  
芸備線 備後落合駅[16] - 広島駅(備後落合駅構内除く) 114.5km [* 5]32  
呉線 三原駅 - 広駅 - 海田市駅 87.0km [* 6]26  
可部線 横川駅 - あき亀山駅 15.6km [* 7]13  
岩徳線 岩国駅 - 櫛ケ浜駅 43.7km [* 8]13  
山口線 新山口駅 - 益田駅[14](益田駅構内除く) 93.9km [* 9]26  
宇部線 新山口駅 - 宇部新川駅 - 宇部駅 33.2km [* 10]16  
小野田線 居能駅 - 小野田駅 11.6km [* 11]7  
雀田駅 - 長門本山駅 2.3km [* 12]2  
美祢線 厚狭駅 - 長門市駅 46.0km [* 13]10  
合計[17] 960.9km 261  
駅数についての注釈
  1. ^ カッコ内は在来線併設駅を含めた駅数。
  2. ^ 山陽本線と接続する幡生駅は含まない。
  3. ^ 支線分岐駅である長門市駅は含まない。
  4. ^ 芸備線と接続する塩町駅は含まない。
  5. ^ 山陽本線と接続する広島駅は含まない。
  6. ^ 山陽本線と接続する三原駅と海田市駅は含まない。
  7. ^ 山陽本線と接続する横川駅は含まない。
  8. ^ 山陽本線と接続する岩国駅と櫛ケ浜駅は含まない。
  9. ^ 山陽本線と接続する新山口駅は含まない。
  10. ^ 山陽本線と接続する新山口駅と宇部駅は含まない。
  11. ^ 宇部線と接続する居能駅、山陽本線と接続する小野田駅は含まない。
  12. ^ 支線分岐駅である雀田駅は含まない。
  13. ^ 山陽本線と接続する厚狭駅、山陰本線と接続する長門市駅は含まない。

広島シティネットワークエリアにおいては、2014年度末より227系の導入ならびに「JRシティネットワーク広島」のブランディングに合わせ、山陽本線(白市 - 広島および広島 - 岩国)、呉線(広島 - 海田市 - 広間)、可部線(広島 - 横川 - 可部)、芸備線(広島 - 狩留家)において路線記号の導入および、同区間のラインカラーの更新が行われ、旅客案内用に幅広く使用される[18]。これに対する山口県内など広島シティネットワークエリア外の扱いは発表されておらず、該当線区は従来のラインカラーをそのまま使用している(その境界は当初明確ではなかったが、2017年の可部線延伸に合わせて岩国駅を境界とした)。ただし、2016年改正において、公式サイトの全線路線図や一部の駅の運賃表[19]において上記路線記号の適用範囲は一部拡大されている。

なお、国鉄時代の広島鉄道管理局の管轄は広島支社のそれと以下の点が相違する。

  • 芸備線の境界は塩町駅(ただし同駅は岡山局。従って福塩線は全線岡山局)。
  • 三江線口羽駅以南が広島局。
  • 山陰本線の境界は長門市駅。

管理駅

JR西日本では、主要駅に駅長を配置してその駅を管理駅とし、さらにその傘下の主要駅にも地区駅として管理駅助役相当の駅長を配置して、管理業務を分担している(鉄道部の管理下にも管理駅・地区駅あり)。広島支社直轄の管理駅と管轄範囲は次の通り。

  • 広島駅(天神川駅 - 広島駅、西三次駅 - 矢賀駅間)
  • 三原駅(三原駅 - 入野駅間、須波駅 - 仁方駅間)
  • 西条駅(白市駅 - 向洋駅間、坂駅 - 矢野駅間、東広島駅)
  • 呉駅(広駅 - 水尻駅間)
  • 宮島口駅(新白島駅 - 大竹駅間)
  • 可部駅(三滝駅 - あき亀山駅間)

鉄道部

廃止された鉄道部・地域鉄道部

乗務員区所

運転士

車掌

運転士・車掌

  • 下関列車区
  • 山口列車区
  • 徳山列車区

車両工場

車両基地

  • 下関総合車両所
    • 運用検修センター
    • 新山口支所
    • 広島支所

設備保守区所

保線区

  • 広島保線区
    • 西条管理室

電気区

  • 広島電気区

建築区

  • 広島建築区

機械区

  • 広島機械区

その他の区所

  • 広島資材センター
  • 広島土木技術センター
  • 小郡土木技術センター

その他管轄施設

自動改札機・ICカード乗車券

2007年9月1日に広島シティネットワークエリアの下記の駅でICカード乗車券「ICOCA」の利用が開始された(相互利用により、SuicaTOICAPiTaPaにも対応)[7]2008年3月1日から広島県内のPASPYエリアの交通機関でも利用できるようになった(ICOCAのPASPYエリアでの使用のみ可能、逆は不可)[22]

なお、広島支社管内では、2003年12月1日に下関駅自動改札機が初めて設置されたが、小倉博多方面への利用客への利便性向上のためで、当初はICOCA[23]に未対応。また、2011年3月5日から下関駅がSUGOCA対応エリアになっているが、SUGOCAは販売していない。現在はICOCAの販売と改札で利用可能である。

  • 山陽本線:三原駅 - 南岩国駅・下関駅
  • 可部線:全線
  • 呉線:全線(仁方駅 - 須波駅間各駅はICカード専用改札機)
  • 芸備線:矢賀駅 - 狩留家駅(中深川駅 - 狩留家駅間各駅はICカード専用改札機)

管内の車両について

227系電車
キハ40形気動車

電車については全車が2015年に導入された227系で、気動車については国鉄から承継したキハ40・47形気動車やJR化後に導入されたキハ120形気動車などで運行されている。

かつて、広島支社管内にはキハ120形を除いてJR化後に製造された車両が所属しておらず、113系115系103系105系といった国鉄型車両が主力として活躍していた。他地域で急速に代替が進められた2000年代以降も、広島支社ではこれらの国鉄型車両が主力となっていたことから、インターネット上では国鉄広島(國鐵廣島)と揶揄される事がしばしばあった[24]

しかし、これらの国鉄型車両の中には大規模な体質改善工事が施行され、新車並の内装となっている車両も多くあった。体質改善工事が施行されていない車両に関しても、他線区より工事が施行された車両を転属させることで、置き換え体質改善を図っていた。

広島支社管内で使用されていた、体質改善の上で単色化された国鉄型車両(115系電車)

2009年12月より、原則として国鉄型車両の車体塗装は、電車は濃黄色、気動車は国鉄末期の標準色と同じ朱色5号に変更されることになった[25]。これは、エリアごとに保有車両のイメージ統一を目的としたものと発表されている(電車は岡山支社所属の車両にも、気動車はJR西日本管内全域で同じ色への塗り替えが行われている)。このうち電車の濃黄色は、先述の国鉄型車両が幅を利かせている状況にあわせて末期色(真っ黄色)と揶揄されていた。

分割民営化から25年以上を経て国鉄型車両の老朽化が顕著になってきたため、2015年より32年ぶりの新型車両となる227系電車を投入し、従来の国鉄型車両を順次代替することとなった。

227系は最終的に3両編成64本と2両編成42本の合計276両が投入され、2019年3月までに広島エリア(山陽本線・可部線・呉線など)で運行されていた国鉄型車両をすべて置き換えた。

捻出された国鉄型車両は廃車になったほか、一部の体質改善車は岡山地区下関地区に転出し、より状態の悪い車両の置き換えに充当された。

スポーツ活動

JR西日本の硬式野球部(JR西日本硬式野球部)は、本社ではなく広島支社を拠点に活動を行っている。これは旧広島鉄道管理局硬式野球部の流れをくんでいたためで、6つあるJR本社チームのうち、唯一本社所在地と本拠地が同一都道府県にないチームである。2005年JR福知山線脱線事故に伴う活動自粛を経て、同年7月に一時活動休止[26]2013年に活動を再開させている。選手は広島支社の各課の他、広島駅をはじめとする近郊の駅、あるいは広島車掌区に所属し、社業と平行して野球を行っている(後藤寿彦総監督をはじめとする監督・コーチは広島支社人事課・総務課付)[27]

脚注

  1. ^ 美祢線(南大嶺〜大嶺間)の廃止について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年2月10日
  2. ^ 平成15年秋 ダイヤ改正(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年7月30日
  3. ^ 11月定例社長会見(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年11月21日
  4. ^ 新着情報 可部線(可部〜三段峡間)営業終了のお知らせインターネットアーカイブ)- JR西日本 広島支社ホームページ
  5. ^ 山陽本線 広島〜向洋間に新駅「天神川駅」開業インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年12月12日
  6. ^ 新着情報 「天神川駅」が開業しましたインターネットアーカイブ)- JR西日本 広島支社ホームページ
  7. ^ a b 岡山・広島エリアへICカード乗車券「ICOCA」を導入しますインターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年5月24日
  8. ^ 船舶事業子会社の設立について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年2月4日
  9. ^ a b c d e “JR西、3地域鉄道部廃止へ 来月1日、山口支社を新設”. 山口新聞. (2019年5月11日). オリジナルの2019年5月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190511095126/https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2019/0511/3.html 
  10. ^ “JR西日本人事 5月31日、6月1日、20日、30日、7月1日、31日付”. 交通新聞. (2019年5月24日). https://news.kotsu.co.jp/Contents/20190524/7739e670-66c7-43e9-a6f4-71aabbf4da9f 2019年7月14日閲覧。 
  11. ^ 広島圏域の都市計画区域マスタープラン - 広島県ホームページ - 2013年4月2日
  12. ^ 備北圏域の都市計画区域マスタープラン - 広島県ホームページ - 2011年12月1日
  13. ^ 糸崎駅構内は岡山支社の管轄。鉄道資産上の支社境は、同駅と三原駅の間の国道185号線との交差付近に設けられているが、営業キロ上では糸崎駅を境界としている。
  14. ^ a b 益田駅構内は米子支社の管轄。
  15. ^ 府中駅構内は岡山支社の管轄。
  16. ^ 備後落合駅構内は岡山支社の管轄。
  17. ^ データで見るJR西日本2018 (PDF) p.54 - 西日本旅客鉄道、2019年3月21日閲覧。
  18. ^ "近畿エリア・広島エリアに「路線記号」を導入します" (Press release). 西日本旅客鉄道. 6 August 2014. 2014年8月6日閲覧
  19. ^ 岡山支社・米子支社管内の路線記号も適用範囲を拡大した上で使用されている。
  20. ^ データで見るJR西日本2018 - 西日本旅客鉄道 p.203
  21. ^ a b 「山口地域鉄道部」新設に伴う組織改正についてインターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年5月18日
  22. ^ 広島県交通系ICカード「PASPY」エリアでの「ICOCA」のご利用について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年2月6日
  23. ^ 下関駅に自動改札機導入(広島エリア)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年11月6日
  24. ^ さらば「国鉄広島」、平成の終わりと共に あと3か月...黄色の電車が街から消える - Jタウンネット 2018年12月18日
  25. ^ 広島支社 車体塗装の変更について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年12月9日
  26. ^ JR西日本硬式野球部の活動休止(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年7月8日
  27. ^ 選手・スタッフ紹介”. JR西日本硬式野球部. 2015年12月12日閲覧。

参考文献

関連項目