「荒屋新町駅」の版間の差分
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|よみがな = あらやしんまち |
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2020年2月15日 (土) 00:04時点における版
荒屋新町駅 | |
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駅舎 | |
あらやしんまち Arayashimmachi | |
◄小屋の畑 (4.0 km) (2.7 km) 横間► | |
所在地 | 岩手県八幡平市荒屋新町182-5 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■花輪線 |
キロ程 | 37.6 km(好摩起点) |
電報略号 | アシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
48人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)10月30日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
荒屋新町駅(あらやしんまちえき)は、岩手県八幡平市荒屋新町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線の駅である。
八幡平市の北部、安代地区(旧・岩手郡安代町)の中心となる駅である。
歴史
- 1927年(昭和2年)10月30日:鉄道省の駅として二戸郡荒沢村に開業。盛岡機関庫荒屋新町駐泊所を設置。
- 1951年(昭和26年)4月1日:構内に盛岡客貨車区荒屋新町派出所を設置。
- 1956年(昭和31年)3月15日:盛岡客貨車区荒屋新町派出所廃止。
- 1961年(昭和36年)2月15日:花輪線を統括する花輪線管理所を当駅に設置。
- 1969年(昭和44年)2月10日:花輪線管理所廃止、盛岡機関区荒屋新町支区設置(のち廃止)。
- 1973年(昭和48年)3月31日:貨物取扱廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1999年(平成11年)12月4日:業務委託化。荒屋新町駅長が廃止され、大更駅長管理下となる。
- 2018年(平成30年)6月1日:大更駅の業務委託化に伴い、盛岡駅長管理下となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ列車交換可能な地上駅である。
盛岡駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅(早朝夜間駅員不在)。駅舎にはみどりの窓口、簡易自動券売機がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■花輪線 | 下り | 鹿角花輪・大館方面[1] |
2・3 | 上り | 好摩・盛岡方面[1] |
- 1番線は好摩方への出発信号機があるため、折り返し運転が可能。
- 夜間に当駅止まり、翌朝に当駅始発の列車があるが、現在当駅の夜間滞泊用設備は使用していないため、以下の通り対応している。
- 2015年(平成27年)3月13日のダイヤ改正までは、当駅始発の鹿角花輪・大館方面行きの下り始発列車が存在し、朝4時台に盛岡駅を発車して当駅まで回送されていた。翌14日のダイヤ改正にて当該列車は時刻が6時台に見直され、盛岡発5時台の列車として当駅までも客扱いが行われるようになった。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は48人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 141 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 134 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 124 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 104 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 95 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 91 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 87 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 70 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 68 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 75 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 76 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 88 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 81 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 77 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 64 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 60 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 51 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 51 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 48 | [利用客数 1] |
駅周辺
バス路線
- 八幡平市コミュニティバス(安代地区)・二戸市コミュニティバス(浄法寺地区)
- ※両自治体による共同運行で、午前は八幡平市、午後は二戸市によって運行される[2]。
- 八幡平市コミュニティバス(安代地区)[2]
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(荒屋新町駅):JR東日本