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「入谷駅 (神奈川県)」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 01:13時点における版

入谷駅
駅全景(2007年6月28日)
いりや
Iriya
海老名 (3.0 km)
(1.7 km) 相武台下
地図
所在地 神奈川県座間市入谷西五丁目45番1号
北緯35度28分43.3秒 東経139度23分30.3秒 / 北緯35.478694度 東経139.391750度 / 35.478694; 139.391750座標: 北緯35度28分43.3秒 東経139度23分30.3秒 / 北緯35.478694度 東経139.391750度 / 35.478694; 139.391750
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 相模線
キロ程 18.9 km(茅ケ崎起点)
電報略号 リヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
1,091人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1935年昭和10年)6月23日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)
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入谷駅(いりやえき)は、神奈川県座間市入谷西五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線である。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅2016年2月21日宮山駅倉見駅が無人化される前までは、相模線唯一の完全無人駅だった。最盛期には砂利採取線から運搬された砂利の積み出し駅として、橋本方東側に広い構内があり駅員が配置されていた。現在も中学生等の社会体験授業のときには職員が配置される。

自動券売機が設置されていないため、乗車時には乗車駅証明書を発行機から取り、車内または下車駅で運賃を支払う。そのため、出入口にその旨が表記された看板が掲出されている。また、Suicaを所持していれば簡易Suica改札機が利用できるが、チャージはできないため、残額不足の際には他の駅での精算となる。

緊急時(人身事故・車両トラブル等)の際には隣駅で、管理を行っている海老名駅から稀に職員が派遣される(程度によっては放送・看板のみ)。

利用状況

2007年度の1日平均乗車人員は1,091人である。近年の推移は下記の通り。相模線の駅では最も乗車人員が少ない。

年度 1日平均
乗車人員
1998年(平成10年) [1]655
1999年(平成11年) [1]677
2000年(平成12年) [1]665
2001年(平成13年) [1]677
2002年(平成14年) [2]697
2003年(平成15年) [2]698
2004年(平成16年) [2]710
2005年(平成17年) [2]808
2006年(平成18年) [2]893
2007年(平成19年) [2]1,091

駅周辺

駅周辺(2009年10月)

駅敷地を含めた周辺は市街化調整区域に指定されている[3]。さらに駅敷地の周囲は農業振興地域に指定され[4]農地以外での土地利用(農地転用)が厳しく制限されている。周囲には田圃が広がり、駅から最も近い家屋でも100m以上離れているような場所に立地している[5]

バス路線

入谷駅西口

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
相模線
海老名駅 - 入谷駅 - 相武台下駅

かつては海老名駅との間に上今泉駅が、相武台下駅との間に本座間駅が置かれていた。

脚注

  1. ^ a b c d 座間市統計要覧(平成15年度)90ページ
  2. ^ a b c d e f 座間市統計要覧(平成21年度)180ページ
  3. ^ 座間市の都市計画 - 都市計画図_分割(3)
  4. ^ 座間市緑の基本計画、p11、平成25年3月
  5. ^ 地理院地図

関連項目

外部リンク