「陸前赤井駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2012年4月) |
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|よみがな = りくぜんあかい |
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2020年2月15日 (土) 02:00時点における版
陸前赤井駅 | |
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駅舎(2012年4月) | |
りくぜんあかい Rikuzen-Akai | |
宮城県東松島市赤井字川前一1-1 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | アカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
629人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月22日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■仙石線 |
キロ程 | 43.1 km(あおば通起点) |
◄東矢本 (1.5 km) (2.1 km) 石巻あゆみ野► | |
所属路線 | ■■仙石東北ライン* |
キロ程 | 41.3 km(仙台起点) |
◄矢本 (2.9 km) (2.1 km) 石巻あゆみ野► | |
備考 | 業務委託駅 |
* 正式路線名称は仙石線 |
陸前赤井駅(りくぜんあかいえき)は、宮城県東松島市赤井字川前一にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
高城町駅から東北本線へ直通する仙石東北ラインの列車も停車する。
歴史
- 1928年(昭和3年)11月22日:宮城電気鉄道の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道国有化により、運輸通信省の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」サービスが開始。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日:東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の影響により全線で不通となる。
- 7月16日:矢本 - 石巻間で運転再開。仮駅舎で営業を再開(ただし無人駅)。
- 2012年(平成24年)
- 2月4日:新駅舎使用開始と同時に窓口営業を再開。直営駅(矢本駅所属陸前赤井在勤)から業務委託駅となる。
- 当初は2011年4月1日開始予定であったが、震災の影響で延期されていた。
- 2月4日:新駅舎使用開始と同時に窓口営業を再開。直営駅(矢本駅所属陸前赤井在勤)から業務委託駅となる。
- 2015年(平成27年)5月30日:同日運行開始の仙石東北ラインの列車のうち、快速の停車駅となる[1]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームへは構内踏切で連絡している。
石巻駅が管理する業務委託駅(JR東日本東北総合サービスが受託)。早朝・夜間は無人となる。自動券売機、簡易Suica改札機、POS端末設置(指定券取扱)。石巻方に陸前赤井変電所がある。
東日本大震災による津波等の被災のため仮駅舎での営業となり、自動券売機および簡易suica改札機のみ設置の無人駅となっていたが、駅舎が新築され2012年2月4日から窓口業務を再開した。同時に当駅に近接する陸前赤井変電所も被災したため、石巻 - 陸前小野間はキハ110系気動車での運転となっていた。また当駅の交換設備の使用が停止され、2番線のみ使用していた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■仙石線 | 上り | 松島海岸・仙台方面[2] |
■■仙石東北ライン | 仙台方面[2] | ||
■仙石線 (■■仙石東北ライン含む) |
下り | 石巻方面[2] |
- 一線スルー構造で、列車交換がない場合は、上下ともに2番線を使用する。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は629人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 951 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 903 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 859 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 818 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 796 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 771 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 781 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 740 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 726 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 695 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 683 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | ||
2012年(平成24年) | 336 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 354 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 349 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 518 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 570 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 574 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 629 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅北側
駅南側
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■仙石線
- ■■仙石東北ライン
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。