「浦宿駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅正面(2013年4月) |
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|よみがな = うらしゅく |
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2020年2月15日 (土) 02:19時点における版
浦宿駅 | |
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駅正面(2013年4月) | |
うらしゅく Urashuku | |
◄沢田 (4.1 km) (2.3 km) 女川► | |
所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浦宿 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■石巻線 (■■仙石東北ライン含む) |
キロ程 |
42.4km(小牛田起点) 仙台から塩釜・矢本経由で61.7 km |
電報略号 | ウラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)2月12日 |
備考 | 無人駅 |
浦宿駅(うらしゅくえき)は、宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浦宿にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)石巻線の駅である。
歴史
- 1956年(昭和31年)2月12日:日本国有鉄道の駅として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震と、それに伴う大津波(東日本大震災)の影響により全線で不通となる。
- 2013年(平成25年)3月16日:渡波駅 - 当駅間復旧により営業再開[1][2][3]。
- 2015年(平成27年)3月21日:当駅 - 女川駅間復旧[4]。
- 2016年(平成28年)8月6日:仙石東北ラインの一部列車が直通運転を開始し、停車駅となる[5]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。石巻駅管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機が設置されている。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で休止していたが、2013年3月16日より折返し駅として営業を再開した。女川駅方面は2015年3月20日まで当駅で代行バスに乗り換えとなっていた。
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復旧工事完了後のホーム。奥が女川方面(運行再開前)。
(2013年4月) -
2013年3月15日までの代行バス停留所。その後代行バスのりばは駅正面(画像右奥)に移設された。
(2012年9月)
駅周辺
駅構内からは万石浦の海が見え、目立つところに船が置かれているが、この船は養殖用の船で、座礁したものではない。
隣の駅
脚注
- ^ “女川駅除き、13年度初め運行へ=JR石巻線”. 時事通信. (2012年3月5日) 2012年3月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “宮城県のJR常磐線浜吉田~亘理間・石巻線渡波~浦宿間、3/16より運転再開”. マイナビ. (2012年12月25日) 2013年1月12日閲覧。
- ^ “2年ぶりに運転再開 常磐、石巻両線の一部区間”. スポーツニッポン. (2013年3月16日)
- ^ “石巻線15年春全面再開 女川駅内陸に150メートル移設”. 河北新報. (2013年10月26日) 2014年1月8日閲覧。
- ^ 仙石東北ライン一部列車の女川駅直通運転の開始について (PDF) - 東日本旅客鉄道仙台支社(2016年6月29日)