「蟹江駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2009年1月25日) |
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|よみがな = かにえ |
|よみがな = かにえ |
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|ローマ字 = Kanie |
|ローマ字 = Kanie |
2020年2月15日 (土) 02:44時点における版
蟹江駅 | |
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駅舎(2009年1月25日) | |
かにえ Kanie | |
◄CJ02 春田 (1.8 km) (2.9 km) 永和 CJ04► | |
愛知県海部郡蟹江町大字今字上六反田12 | |
駅番号 | CJ 03 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 関西本線(名古屋地区) |
キロ程 | 9.3 km(名古屋起点) |
電報略号 | カニ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,560人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1895年(明治28年)5月24日 |
備考 |
業務委託駅 JR全線きっぷうりば 有 |
蟹江駅(かにええき)は、愛知県海部郡蟹江町大字今字上六反田にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。駅番号はCJ03。
運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
- 1895年(明治28年)5月24日:名古屋駅 - 弥富駅間の開通時に、関西鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1907年(明治40年)10月1日:関西鉄道が国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。関西本線の所属となる。
- 1961年(昭和36年)10月1日:貨物の取扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
- 1992年(平成4年)11月:JR全線きっぷうりば営業開始[1]。
- 2006年(平成18年)11月25日:TOICA導入。
- 2016年(平成28年)9月23日:蟹江町とJR東海が橋上駅舎や南北を結ぶ通路などを整備する協定を締結
- 2019年(平成31年)2月3日:仮設駅舎営業開始(旧駅舎の解体工事及び新駅舎の工事が始まる。)
- 2020年(令和2年)12月頃:新駅舎・自由通路完成〈予定〉[2]。集中旅客サービスシステムの使用開始〈予定〉[3]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持ち列車交換が可能な地上駅である。駅舎側(構内南側)の1番線が下り本線、構内北側の2番線が上り本線で、その間に非電化の中線があり、主に貨物列車の待避に用いられる。上下のホームは跨線橋(屋根なし)で連絡している。また駅舎の西側には、保線材料留置用の短い側線がある。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、桑名駅が当駅を管理している[4]。駅舎内部にはJR全線きっぷうりば、自動改札機3通路分、自動券売機1台(TOICA対応)ならびにTOICAチャージ機が置かれている。
2016年(平成28年)9月時点では、駅の改札口は南北双方にあるものの、北口は始発から午前9時までのみで、その他の時間帯は南口のみが利用可能となっている[2]。北口は名古屋方面ホームの四日市方にある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 関西本線 | 下り | 四日市・松阪方面[注釈 1] |
2 | 上り | 名古屋方面[注釈 1] |
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ホーム
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駅名標
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仮駅舎
駅周辺
- 蟹江町立学戸小学校
- 蟹江町立須西小学校
- 蟹江町立蟹江北中学校
- 蟹江町観光交流センター 祭人
- ヨシヅヤJR蟹江駅前店
- 近鉄名古屋線 近鉄蟹江駅 - 南へ約1.5キロ
- 冨吉建速神社・八剱社
駅北側は1997年(平成9年)に市街化区域に指定されて区画整理事業が行われてマンションなどの建設が進んだことから、人口は事業化前の数十人から、2016年(平成28年)9月時点で約1,100人と急増している[2]。完成後は駅前広場、駅北側にはヨシヅヤJR蟹江駅前店が開店。