「耳成駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅出入口(北側) |
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|よみがな = みみなし |
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|ローマ字 = Miminashi |
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2020年2月15日 (土) 03:53時点における版
耳成駅 | |
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駅出入口(北側) | |
みみなし Miminashi | |
◄D39 大和八木 (2.1 km) (1.3 km) 大福 D41► | |
所在地 | 奈良県橿原市石原田町208-2 |
駅番号 | D40 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | D 大阪線 |
キロ程 | 36.9 km(大阪上本町起点) |
電報略号 | ミミ |
駅構造 | 地上駅(地下駅舎) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,096人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)1月5日 |
耳成駅(みみなしえき)は、奈良県橿原市石原田町にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅である。駅番号はD40。
歴史
- 1929年(昭和4年)1月5日 - 大阪電気軌道桜井線の大軌八木 - 桜井間開通時に開業[1][2]。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる[1]。同時に桜井線は大阪線に改称[3]。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる[1]。
- 1980年代 - 地下駅舎化される。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始[4]。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅。改札・コンコースは地下に、ホームは地上にある。ホーム有効長は6両。改札口および出入口は南北双方に1ヶ所ずつ、トイレは上りホームにある。
大和八木駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | D 大阪線 | 下り | 榛原・名張・伊勢中川・伊勢志摩・名古屋方面 |
2 | D 大阪線 | 上り | 大和八木・大阪上本町・大阪難波・尼崎・神戸三宮方面 |
利用状況
耳成駅の利用状況の変遷を下表に示す。
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(耳成駅) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 | 乗降人員調査結果:人/日 | 特記事項 | ||||
通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1982年(昭和57年) | ←←←← | 11月16日 | 5,619 | ||||
1983年(昭和58年) | ←←←← | 11月8日 | 6,015 | ||||
1984年(昭和59年) | ←←←← | 11月6日 | 6,588 | ||||
1985年(昭和60年) | ←←←← | 11月12日 | 6,442 | ||||
1986年(昭和61年) | ←←←← | 11月11日 | 6,763 | ||||
1987年(昭和62年) | ←←←← | 11月10日 | 6,608 | ||||
1988年(昭和63年) | ←←←← | 11月8日 | 6,699 | ||||
1989年(平成元年) | ←←←← | 11月14日 | 6,928 | ||||
1990年(平成2年) | ←←←← | 11月6日 | 7,091 | ||||
1991年(平成3年) | ←←←← | ||||||
1992年(平成4年) | ←←←← | 11月10日 | 6,763 | ||||
1993年(平成5年) | ←←←← | ||||||
1994年(平成6年) | ←←←← | ||||||
1995年(平成7年) | ←←←← | 12月5日 | 6,689 | ||||
1996年(平成8年) | ←←←← | ||||||
1997年(平成9年) | ←←←← | ||||||
1998年(平成10年) | ←←←← | ||||||
1999年(平成11年) | ←←←← | ||||||
2000年(平成12年) | ←←←← | ||||||
2001年(平成13年) | ←←←← | ||||||
2002年(平成14年) | ←←←← | ||||||
2003年(平成15年) | ←←←← | ||||||
2004年(平成16年) | ←←←← | ||||||
2005年(平成17年) | 662,280 | ←←←← | 205,273 | 867,553 | 11月8日 | 4,456 | |
2006年(平成18年) | 601,920 | ←←←← | 196,460 | 798,380 | |||
2007年(平成19年) | 591,930 | ←←←← | 203,677 | 795,607 | |||
2008年(平成20年) | 606,510 | ←←←← | 204,684 | 811,194 | 11月18日 | 4,012 | |
2009年(平成21年) | 575,880 | ←←←← | 198,822 | 774,702 | |||
2010年(平成22年) | 563,370 | ←←←← | 200,070 | 763,440 | 11月9日 | 3,727 | |
2011年(平成23年) | 548,580 | ←←←← | 199,066 | 747,646 | |||
2012年(平成24年) | 537,660 | ←←←← | 195,478 | 733,138 | 11月13日 | 3,586 | |
2013年(平成25年) | 538,320 | ←←←← | 206,026 | 744,346 | |||
2014年(平成26年) | 525,360 | ←←←← | 201,276 | 726,636 | |||
2015年(平成27年) | 551,670 | ←←←← | 208,910 | 760,580 | 11月10日 | 3,917 | |
2016年(平成28年) | 552,420 | ←←←← | 212,453 | 764,873 | |||
2017年(平成29年) | ←←←← | ||||||
2018年(平成30年) | ←←←← | 11月13日 | 3,865 |
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、86頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、156頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ "平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 30 January 2007. 2016年3月9日閲覧。