「稲尾駅」の版間の差分
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|画像説明 = 簡素な作りの駅舎。手前は[[国道148号]] |
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|よみがな = いなお |
|よみがな = いなお |
2020年2月15日 (土) 03:54時点における版
稲尾駅 | |
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簡素な作りの駅舎。手前は国道148号 | |
いなお Inao | |
◄21 信濃木崎 (2.2 km) (1.3 km) 海ノ口 19► | |
所在地 | 長野県大町市平稲尾[1] |
駅番号 | □20 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 41.6 km(松本起点) |
電報略号 | イナ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
6人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)7月20日[2][3] |
備考 |
無人駅[2] 標高:769.7m[1] |
稲尾駅(いなおえき)は、長野県大町市平稲尾にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「20」[4]。
歴史
地域住民の請願により建設された駅である[1]。
年表
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホームの長さが3両分しかないため、4両編成の列車は1両が駅端の踏切にはみ出して停車する[10]。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
バス路線
- 白浜 - 中綱 - 海の口 - 稲尾 - 信濃木崎駅 - 合同庁舎口 - 信濃大町駅 - 総合福祉センター
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、113頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ a b 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
- ^ “41人けが、全壊34棟 長野北部地震、余震70回に”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年11月24日)
- ^ “長靴姿で登校、大糸線が一部再開 県神城断層地震”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年11月26日)
- ^ “JR大糸線、全線復旧 15日ぶり、高校生ら歓迎” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2014年12月8日)
- ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』 36号 松本駅・穂高駅・姨捨駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年4月21日、25頁。
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県