「興戸駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 03:56時点における版
興戸駅 | |
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駅舎 | |
こうど Kodo (同志社前) | |
◄B16 新田辺 (1.5 km) (1.3 km) 三山木 B18► | |
所在地 | 京都府京田辺市興戸北落延6-1 |
駅番号 | B17 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | B 京都線 |
キロ程 | 21.1 km(京都起点) |
電報略号 | コウト |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
(特定日)10,496人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1954年(昭和29年)7月5日 |
乗換 | 同志社前駅(JR学研都市線) |
興戸駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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興戸駅(こうどえき)は、京都府京田辺市興戸北落延にある、近鉄京都線の駅。副駅名は同志社前。駅番号はB17[1]。
概要
学校法人同志社の京田辺キャンパス(同志社大学京田辺校地、同志社女子大学京田辺キャンパス、同志社国際中学校・高等学校)の最寄り駅。同志社大学正門、同志社国際高校へは徒歩15分、同志社女子大学正門へは徒歩10分。ただし、駅が住宅地にあり道路も狭隘のため、駅前にバスは乗り入れていない。
歴史
- 1954年(昭和29年)7月5日 - 奈良電気鉄道の新田辺 - 三山木間に新設開業[2]。
- 1963年(昭和38年)10月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道京都線の駅となる[2]。
- 1986年(昭和61年)12月2日 - 橋上駅舎化。
- 2000年(平成12年)3月15日 - ホーム延長工事完成により、6両編成の停車が可能となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 - ICカード「PiTaPa」使用開始[3]。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。出入口は東西2ヶ所。改札口は1ヶ所。ホーム有効長は6両。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | B 京都線 | 下り | 新祝園・大和西大寺・奈良・天理・橿原神宮前・吉野・大阪難波方面 |
2 | 上り | 新田辺・丹波橋・京都・京都国際会館方面 |
特徴
- ダイヤ面
- 通常は普通列車のみ停車するが、平日2本と土休日1本に限り、京都駅発近鉄宮津行き急行が定期列車として停車する[4]。これ以外の急行は全列車が通過となる[4]。
- 同志社大学・同志社女子大学開校日には臨時列車が運転される場合がある。朝は京都発新田辺行き急行1本が近鉄宮津まで延長される(9:57発)。夕方は近鉄宮津発新田辺行き普通列車が運転される(15:22、16:27、16:42、16:56、18:27発)。一部は新田辺から京都行き準急や国際会館行き普通列車に変更され運転する。
- 当駅のホーム有効長は2000年まで4両編成対応であったため、1997年に臨時列車として6両編成で運転されていた烏丸線国際会館発高の原行き普通列車は当駅を通過していた。
- 駅設備・営業面
- 新田辺駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
- 特急券および定期券は朝と夕方の一部時間帯に限り窓口にて購入可能[5]。
- 施設内はエレベーター・喫煙コーナー・自動販売機・トイレなどがある。
利用状況
近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[6]。
年度 | 特定日 | 1日平均 乗降人員 |
出典 | |
---|---|---|---|---|
調査日 | 乗降人員 | |||
2000年(平成12年) | - | 12,326 | [7] | |
2001年(平成13年) | - | 12,276 | [7] | |
2002年(平成14年) | - | 12,435 | [7] | |
2003年(平成15年) | - | 12,722 | [8] | |
2004年(平成16年) | - | 12,833 | [9] | |
2005年(平成17年) | 11月 | 8日14,972 | 13,056 | [10] |
2006年(平成18年) | - | 13,237 | [11] | |
2007年(平成19年) | - | 13,165 | [12] | |
2008年(平成20年) | 11月18日 | 15,361 | 12,653 | [13] |
2009年(平成21年) | - | 11,178 | [14] | |
2010年(平成22年) | 11月 | 9日14,305 | 11,199 | [15] |
2011年(平成23年) | - | 11,784 | [16] | |
2012年(平成24年) | 11月13日 | 13,367 | 11,907 | [17] |
2013年(平成25年) | - | 9,506 | [18] | |
2014年(平成26年) | - | 9,120 | [19] | |
2015年(平成27年) | 11月10日 | 10,227 | 9,742 | [20] |
2016年(平成28年) | - | 9,783 | [21] | |
2017年(平成29年) | - | 9,862 | [22] | |
2018年(平成30年) | 11月13日 | 10,496 |
駅周辺
隣の駅
- 近畿日本鉄道
- B 京都線
脚注
- ^ "駅ナンバリングを全線で実施します" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 19 August 2015. 2016年2月25日閲覧。
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、12-13頁。ISBN 978-4-02-340133-4。
- ^ "平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 30 January 2007. 2016年2月25日閲覧。
- ^ a b 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.186 - p.205・p.344 - p.362
- ^ 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.70 - p.87
- ^ 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道
- ^ a b c 平成15年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成16年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成17年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成18年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成19年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成20年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成21年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成22年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成23年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成24年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成25年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成26年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成27年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成28年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成29年版京田辺市統計書 (PDF)
- ^ 平成30年版京田辺市統計書 (PDF)