「東新津駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2004年7月) |
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|よみがな = ひがしにいつ |
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2020年2月15日 (土) 04:10時点における版
東新津駅 | |
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駅舎(2004年7月) | |
ひがしにいつ Higashi-Niitsu | |
◄新関 (2.8 km) (2.8 km) 新津► | |
所在地 | 新潟市秋葉区滝谷町[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 172.8 km(郡山起点) |
電報略号 | ヒツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)2月20日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有)[2] |
東新津駅(ひがしにいつえき)は、新潟県新潟市秋葉区滝谷町(たきやちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である[1]。
歴史
- 1952年(昭和27年)2月20日:日本国有鉄道の駅として開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)1月24日:現駅舎に改築[2]。
- 2008年(平成20年)3月15日:Suicaのサービス開始。
駅構造
新津駅管理の無人駅となっている[2]。駅舎は待合スペースの機能のみで[2]、簡易Suica改札機[2](入場用・出場用各1台)、自動券売機[2](簡易型1台)、トイレ[2](水洗式)などが設置されている。
駅舎の屋根最上部には蒸気機関車を模した風見鶏が設置されている[2]。
利用状況
「新潟市統計書」によると、2010年度(平成22年度)までの年間乗車人員の推移は以下のとおりである[3]。なお、新潟市合併前の2004年度(平成16年度)以前のデータは非公表となっている。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 年間乗車人員 (単位:千人) |
出典 |
2005年(平成17年) | 77 | [3] |
2006年(平成18年) | 72 | |
2007年(平成19年) | 74 | |
2008年(平成20年) | 80 | |
2009年(平成21年) | 81 | |
2010年(平成22年) | 81 |
無人駅については、発券データが正確に計上されないとして、2011年度(平成23年度)以降の乗車人員データが非公表となった。
駅周辺
新潟市秋葉区、新津中心部南東側の丘陵地に近く、かつて駅周辺には油田・製油所が数多くあった[2]。1970年代から徐々に宅地化が進んだ。駅前にある温泉施設も、元々は製油所だったところである[2]。
- 秋葉温泉 花水(かすい)
- 新津滝谷郵便局
- 秋葉公園
- 新潟県立新津高等学校
- 新潟県道7号新津村松線
バス路線
駅から徒歩約3分の市道上に新潟交通観光バスが運行する路線バスのバス停留所がある。なお、市道上にあるのは新津市街地方面のバス停のみ。
- 滝谷バス停(新津方面)
- 秋葉一丁目経由 新津駅 行
反対側の五泉市方面へのバス停は駅裏側(北側)の県道上にある。駅から線路沿いを新津方面に向かい、1つ目の踏切を渡った先に位置している。徒歩で約5分を所要する。
- 滝谷バス停(五泉方面)
- 大関経由 五泉営業所 行