「佐々木駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2004年7月) |
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|よみがな = ささき |
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|ローマ字 = Sasaki |
|ローマ字 = Sasaki |
2020年2月15日 (土) 04:17時点における版
佐々木駅 | |
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駅舎(2004年7月) | |
ささき Sasaki | |
◄黒山 (3.0 km) (3.3 km) 西新発田► | |
所在地 | 新潟県新発田市上中沢[1]83-2 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■白新線 |
キロ程 | 21.0 km(新潟起点) |
電報略号 | ササ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
886人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)12月23日[1] |
備考 | 業務委託駅 |
佐々木駅(ささきえき)は、新潟県新発田市上中沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)白新線の駅[1]。
歴史
- 1952年(昭和27年)12月23日:白新線・新発田 - 葛塚間開業の際に開設[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2003年(平成15年):山小屋風の駅舎に改築[1]。
- 2006年(平成18年)1月21日:新潟都市圏でICカード「Suica」のサービスを開始。
駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを有する地上駅[1]。両ホームは跨線橋で連絡している[1]。かつては信越くみあい飼料および北興化学工業の専用線が存在した[1]。
新潟駅管理のジェイアール新潟ビジネスが受託する業務委託駅だが、みどりの窓口は非設置。駅舎内には切符売場、簡易Suica改札機、自動券売機の他、自動販売機、トイレなどがある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・3 | ■白新線 | 下り | 新発田方面[2] |
上り | 新潟方面[2] | ||
2 | (予備ホーム) |
一線スルー方式となっており[1]、おもに1番線から発着する。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は886人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 765 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 774 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 781 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 774 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 785 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 780 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 744 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 765 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 797 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 796 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 804 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 847 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 853 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 899 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 836 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 860 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 885 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 890 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 886 | [利用客数 1] |
駅周辺
周辺は古くからの住宅密集地。駅裏手は新興住宅地(上中沢西地区)。
佐々木駅周辺には、鉄道写真の撮影ポイントが数多い。新潟方面の線路は左側に大きくカーブしており、臨時列車などが運行される際には多くの人が撮影に訪れ、一部では駅名をもじって「佐々木〜黒山の人だかり」とも呼ばれる。また新発田方面側、JA北越後佐々木支店・新発田市立佐々木小学校近くの踏切附近では、二王子岳をバックにして田園地帯の中を一直線に走る列車に、四季折々の風景を撮影しようと訪れるカメラマンが多い。
駅前(北側)
- 新潟県道391号佐々木停車場線
- 新潟県道3号新潟新発田村上線(旧7号)
- 新潟県道26号新発田豊栄線(旧7号)
- 佐々木郵便局
- 天理教佐々木分教会
- 敬和学園大学…バス約5分(学生用バス運行あり)
- ハローワーク新発田…バス約5分 徒歩約20分
駅舎裏(南側)
- 新発田市立佐々木小学校
- JA北越後佐々木支店
バス
駅前には隣接する北蒲原郡聖籠町が運営する「聖籠エコミニバス」の佐々木駅バス停があり、聖籠町中心部方面への路線が運行されている。また駅の北側を走る県道26号(旧国道7号)沿い(徒歩約2分)には新潟交通観光バスの佐々木駅前バス停があり、新発田・新潟両市中心部方面への路線バスが運行されている。
2018年4月現在の路線を以下に示す。詳細な運行情報は「聖籠エコミニバス(聖籠町)」、「新発田エリア(新潟交通観光バス)」を参照。
- 佐々木駅バス停(駅舎前)
- 聖籠エコミニバス
- はまなす号
- さくらんぼ号
- さくら号
- 聖籠エコミニバス
- 佐々木駅前バス停(佐々木駅前交差点沿い)
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(佐々木駅):JR東日本