「会津豊川駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホーム(2010年4月) |
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|よみがな = あいづとよかわ |
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2020年2月15日 (土) 04:32時点における版
会津豊川駅 | |
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ホーム(2010年4月) | |
あいづとよかわ Aizu-Toyokawa | |
◄姥堂 (2.0 km) (1.7 km) 喜多方► | |
福島県喜多方市豊川町一井[1]字三百刈264 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 79.5 km(郡山起点) |
電報略号 | アヨ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
8人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
会津豊川駅(あいづとよかわえき)は、福島県喜多方市豊川町一井字三百刈(さんびゃくがり)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である[1]。
朝夕の一部と日中の1本を除き普通列車も通過し、利用できる列車は上下5往復のみである[2]。
歴史
1934年(昭和9年)に、気動車が会津地方に投入されて短区間で運転されるようになり、これに伴ってバスへの対抗を兼ねて駅を増設することになり、設置された駅である。この関係で長距離を運行する列車は通過し、区間運転の列車のみが停車する駅である。同様の駅は、戦時中の石油消費規制により気動車が一度廃止された際に一緒に廃止になったり、存続したものでも戦後の運行形態の変化により全列車が停車する通常の駅に変化したりしたが、会津若松-喜多方間には当初の運行形態のまま、一部の列車のみが停車する駅が残存している[3]。
年表
- 1934年(昭和9年)11月1日:鉄道省の駅として開業[1]。
- 1945年(昭和20年)6月10日:休止。
- 1946年(昭和21年)6月10日:再開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2012年(平成24年)3月17日:ダイヤ改正により電車の一部が気動車化に伴い、日中1往復が追加停車する。
駅構造
単式ホーム1面1線[2]を有する地上駅。駅舎、トイレの設置はない[2]。
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は8人であった[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 5 |
2001 | 5 |
2002 | 5 |
2003 | 5 |
2004 | 8 |
駅周辺
- 喜多方市立豊川小学校[5]
- 喜多方市立公民館・児童館
- 喜多方市豊川幼稚園
- JAいいで本所
- 喜多方自動車学校
- 福島県立喜多方桐桜高等学校
- 田付川
- 福島県道21号喜多方会津坂下線