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「富浦駅 (北海道)」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 05:14時点における版

富浦駅
駅全体(2009年9月)
とみうら
Tomiura
H30 幌別 (5.5 km)
(2.4 km) 登別 H28
地図
所在地 北海道登別市富浦町2丁目
北緯42度26分30.93秒 東経141度9分23.36秒 / 北緯42.4419250度 東経141.1564889度 / 42.4419250; 141.1564889 (富浦駅)
駅番号 H29
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 92.3 km(長万部起点)
電報略号 ミラ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1953年昭和28年)12月20日
備考 無人駅
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富浦駅(とみうらえき)は、北海道登別市富浦町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。

歴史

1976年の富浦駅と周囲約500m範囲。左が東室蘭方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅名の由来

地名より[1]

もともと同地はアイヌ語で「ランポㇰ(ran-pok)」(坂の・下)、あるいは「ランポッケ(ran-pokke)」(坂の下のところ)と呼ばれ、「蘭法華」の字が当てられた[1]

しかし「字が難しい」として1931年(昭和6年)に字名が「富浦」となったため、これが駅名となった[1]

駅構造

  • 相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。2005年に安全対策のため、2両分しかなかったホームを3両分に延長。対面ホームへは構内踏切を渡る。
  • 駅舎なし。古くて小さい待合所があるのみ。
  • 無人駅である。

駅周辺

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
室蘭本線
幌別駅 (H30) - 富浦駅 (H29) - 登別駅 (H28)

脚注

  1. ^ a b c d 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、70頁。ASIN B000J9RBUY 

関連項目

外部リンク