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|画像説明= 首里駅(2020年2月12日撮影) |
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|よみがな= しゅり |
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|ローマ字= Shuri |
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2020年2月15日 (土) 05:27時点における版
首里駅 | |
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首里駅(2020年2月12日撮影) | |
しゅり Shuri | |
◄14 儀保 (1.0 km) (0.9 km) 石嶺 16► | |
所在地 | 沖縄県那覇市首里汀良町三丁目19 |
駅番号 | 15 |
所属事業者 | 沖縄都市モノレール |
所属路線 | ■沖縄都市モノレール線(ゆいレール) |
キロ程 | 12.9 km(那覇空港起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,671人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 2003年(平成15年)8月10日 |
首里駅(しゅりえき)は、沖縄県那覇市首里汀良町三丁目にある、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅である。駅番号は15。
計画当時の仮称は「汀良駅(てらえき)」であった。
歴史
- 2003年(平成15年)8月10日:当駅 - 那覇空港駅間開業と同時に開業。
- 2014年(平成26年)10月20日:ICカード「OKICA」の利用が可能となる[1]。
- 2019年(令和元年)10月1日:当駅 - てだこ浦西駅間が延伸開業し、中間駅となる[2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線。開業時から2019年8月までは1番線は使用されておらず、2番線のみを使用して那覇空港駅方面に折り返していた。2019年9月には降車専用として1番線の運用を開始した。
2019年10月のてだこ浦西駅までの延伸開業後は平日の朝ラッシュ時には当駅で折り返す列車が設定され、直接2番線に入線し折り返す。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■沖縄都市モノレール線 | 下り | てだこ浦西方面 |
2 | 上り | おもろまち・牧志・県庁前・小禄・那覇空港方面 |
駅設備
- 売店 - 改札外横にコーヒーショップ(35 COFFEE SHOP)がある[3]。
- コインロッカー - 改札内に設置。
- ATM - 改札内
- 外貨両替機 - 改札内
- 公衆電話 - 改札内に設置。
- 自動販売機(飲料)
- トイレ - 改札内に設置。
- 駐輪場 - 駅北側にある。無料。
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は3,671人である[4]。
開業後の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[5] |
1日平均 乗車人員[5] |
出典 |
---|---|---|---|
2003年(平成15年) | 6,829 | 3,386 | [* 1] |
2004年(平成16年) | 5,788 | 2,981 | [* 2] |
2005年(平成17年) | 6,211 | 3,150 | [* 3] |
2006年(平成18年) | 6,287 | 3,172 | [* 4] |
2007年(平成19年) | 6,410 | 3,191 | [* 5] |
2008年(平成20年) | 6,375 | 3,126 | [* 6] |
2009年(平成21年) | 5,835 | 2,939 | [* 7] |
2010年(平成22年) | 5,814 | 2,933 | [* 8] |
2011年(平成23年) | 5,988 | 3,049 | [* 9] |
2012年(平成24年) | 6,262 | 3,179 | [* 10] |
2013年(平成25年) | 6,386 | 3,214 | [* 11] |
2014年(平成26年) | 6,354 | 3,179 | [* 12] |
2015年(平成27年) | 6,737 | 3,366 | [* 13] |
2016年(平成28年) | 7,091 | 3,542 | [* 14] |
2017年(平成29年) | 7,205 | 3,599 | [* 15] |
2018年(平成30年) | 3,671 |
駅周辺
駅周辺には学習塾・進学塾が多い。
バス路線
→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
首里駅前バス停(徒歩1分)
- 1番・首里牧志線 (那覇バス)
- 7番・首里城下町(久茂地)線 (沖縄バス)
- 8番・首里城下町線 (沖縄バス)
- 14番・牧志開南循環線 (那覇バス)
- 16番・新川首里駅線 (那覇バス) ※南側バス停は乗車のみ、北側バス停は降車のみ
- 18番・首里駅線 (沖縄バス) ※南側バス停のみ停車
- 46番・糸満西原(鳥堀)線 (那覇バス)
- 94番・首里駅琉大快速線 (那覇バス)
- 那覇市内観光周遊バス (那覇バス) ※南側バス停のみ停車
- イオン南風原ショッピングセンター行きシャトルバス ※南側バス停のみ停車
鳥堀バス停(徒歩5分)
- 16番・新川首里駅線 (那覇バス)
- 18番・首里駅線 (沖縄バス) ※片側バス停(那覇バスターミナル行き)のみ停車
- 191番・城間(一日橋)線 (東陽バス)
鳥堀一丁目バス停(徒歩5分)
- 1番・首里牧志線 (那覇バス)
- 8番・首里城下町線 (沖縄バス)
- 14番・牧志開南循環線 (那覇バス)
- 17番・石嶺(開南)線 (那覇バス)
- 46番・糸満西原(鳥堀)線 (那覇バス)
備考
2005年(平成17年)1月には、モノレールで当駅から乗り継ぐとコミュニティバス(石嶺・首里城みぐい線)(現・8番・首里城下町線)の運賃を50円に割引く実証実験が行われた。
その他
- 発車メロディおよび駅到着時の車内チャイムは、沖縄の童謡「赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)」を編曲したものが流れる。なお、発車メロディで流れるものは後半部分が省略された短縮版となっている。
- 改札付近での沖縄方言による案内放送では「すい」と発音される。
隣の駅
脚注
記事本文
出典
- ^ “来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券”. 琉球新報. (2014年9月1日). オリジナルの2018年11月1日時点におけるアーカイブ。 2017年12月2日閲覧。
- ^ “ゆいレール延長区間の開業は10月1日 首里駅折り返し便も”. 琉球新報. (2019年5月23日). オリジナルの2019年5月23日時点におけるアーカイブ。 2019年5月23日閲覧。
- ^ SHOP LIST - 35COFFEE
- ^ “駅別乗客数 年度比較表(1日当り平均)” (PDF). 沖縄県. 2020年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月21日閲覧。
- ^ a b 駅別乗降客数 (PDF) - ゆいレール
利用状況
- 那覇市統計書
- ^ 第44回那覇市統計書(平成16年版) (PDF) - 167ページ
- ^ 第45回那覇市統計書(平成17年版) (PDF) - 167ページ
- ^ 第46回那覇市統計書(平成18年版) (PDF) - 169ページ
- ^ 第47回那覇市統計書(平成19年版) (PDF) - 169ページ
- ^ 第48回那覇市統計書(平成20年版) (PDF) - 169ページ
- ^ 第49回那覇市統計書(平成21年版) (PDF) - 169ページ
- ^ 第50回那覇市統計書(平成22年版) (PDF) - 169ページ
- ^ 第51回那覇市統計書(平成23年版) (PDF) - 167ページ
- ^ 第52回那覇市統計書(平成24年版) (PDF) - 167ページ
- ^ 第53回那覇市統計書(平成25年版) (PDF) - 167ページ
- ^ 第54回那覇市統計書(平成26年版) (PDF) - 165ページ
- ^ 第55回那覇市統計書(平成27年版) (PDF) - 165ページ
- ^ 第56回那覇市統計書(平成28年版) (PDF) - 165ページ
- ^ 第57回那覇市統計書(平成29年版) (PDF) - 165ページ
- ^ 第58回那覇市統計書(平成30年版) (PDF) - 165ページ
関連項目
外部リンク
- 15 首里駅 | ゆいレール - 沖縄都市モノレール