「上鳥羽口駅」の版間の差分
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|画像説明 = 改札口 |
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|よみがな = かみとばぐち |
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|ローマ字 = Kamitobaguchi |
|ローマ字 = Kamitobaguchi |
2020年2月15日 (土) 05:29時点における版
上鳥羽口駅 | |
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改札口 | |
かみとばぐち Kamitobaguchi | |
◄B03 十条 (1.0 km) (1.1 km) 竹田 B05► | |
所在地 | 京都市伏見区竹田向代町川町110 |
駅番号 | B04 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | B 京都線 |
キロ程 | 2.5 km(京都起点) |
電報略号 | カミト |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
(特定日)8,128人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1940年(昭和15年)4月5日 |
上鳥羽口駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上鳥羽口駅(かみとばぐちえき)は、京都府京都市伏見区竹田向代町川町にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線の駅。駅番号はB04。京都市南区上鳥羽地区の玄関口のため、上鳥羽口(かみとばぐち)という駅名が付いている。
歴史
- 1940年(昭和15年)4月5日 - 奈良電気鉄道の十条 - 竹田間に新設開業[1]。相対式2面2線の地平駅。
- 1963年(昭和38年)10月1日 - 会社合併により、近畿日本鉄道の駅となる[1]。
- 1998年(平成10年)10月3日 - 竹田 - 東寺間の連続立体化により、下り線高架化[2]。
- 1999年(平成11年)11月27日 - 上り線も高架化される。4線に増線、待避線を新設し待避可能となる[3]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - ICカード「PiTaPa」使用開始[4]。
駅構造
島式1面2線のホームの両外側に通過線のある待避可能な高架駅。ホーム有効長は6両分。改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は1ヶ所のみ。
京都寄りに渡り線があり、異常時は折り返し運転が可能。この渡り線は近鉄唯一のノーズ可動式となっている(他の分岐器はノーズ固定式)。
京都駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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2 | B 京都線 | 下り | 丹波橋・新田辺・大和西大寺・奈良・橿原神宮前方面 |
3 | B 京都線 | 上り | 東寺・京都方面 |
1番線と4番線はホームのない通過線(通過列車が使用)のため、ホームとしては欠番となっている。その通過線が主本線となるため、停車列車が入る2番線と3番線は、厳密には副本線である。
利用状況
近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[5]。
- 2018年11月13日:8,128人
- 2015年11月10日:7,650人
- 2012年11月13日:7,091人
- 2010年11月9日:7,232人
- 2008年11月18日:7,757人
- 2005年11月8日:7,002人
駅周辺
バス
最寄停留所は、久世橋通上にある近鉄上鳥羽口駅前である。京都市交通局運行
隣の駅
脚注
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、12-13頁。ISBN 978-4-02-340133-4。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』第49巻第3号、電気車研究会、1999年3月、87頁。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、437頁。全国書誌番号:21906373。
- ^ "平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります" (pdf) (Press release). 近畿日本鉄道. 30 January 2007. 2016年2月23日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道