「島高松駅」の版間の差分
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|よみがな = しまたかまつ |
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2020年2月15日 (土) 06:16時点における版
島高松駅 | |
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駅舎 | |
しまたかまつ Shimatakamatsu | |
◄40 島内 (1.2 km) (1.4 km) 梓橋 38► | |
所在地 | 長野県松本市大字島内高松[1] |
駅番号 | □39 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 3.8 km(松本起点) |
電報略号 | シマ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
274人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)4月14日[2][3] |
備考 |
無人駅(自動券売機 有)[1] 標高:589.9m[1] |
島高松駅(しまたかまつえき)は、長野県松本市大字島内高松にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「39」[4]。
歴史
- 1926年(大正15年)4月14日:信濃鉄道の駅として開業。旅客営業のみ[2][3][注釈 1]。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[5]。
- 1960年(昭和35年)9月:松本駅 - 信濃大町駅間の貨物列車を電化[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[7][8]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。待合室がある[要出典]。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
隣の駅
脚注
注釈
- ^ 開業年はえきねっと等では大正12年(1923年)としているが、『大正十二年 長野県統計書』(国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)には駅名の記載なし。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、94頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ a b 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年4月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。
- ^ 大町市史編纂委員会 『大町市史 第五巻 民俗・観光』 大町市、1984年7月1日。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ 今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) - 長野県