「信濃森上駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅入口(2008年8月) |
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|よみがな = しなのもりうえ |
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2020年2月15日 (土) 07:05時点における版
信濃森上駅 | |
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駅入口(2008年8月) | |
しなのもりうえ Shinano-Moriue | |
◄13 白馬 (1.9 km) (3.8 km) 白馬大池 11► | |
長野県北安曇郡白馬村大字北城森上[1] | |
駅番号 | □12 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■大糸線 |
キロ程 | 61.6 km(松本起点) |
電報略号 | モヘ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
25人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)11月20日[2] |
備考 |
無人駅[1] 標高:687.2m[1] |
信濃森上駅(しなのもりうええき)は、長野県北安曇郡白馬村大字北城森上にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「12」である[3]。
歴史
- 1932年(昭和7年)11月20日:国鉄大糸南線の神城駅 - 当駅間が開通し、開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1935年(昭和10年)11月29日:当駅 - 中土駅間が開通[2]。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称[2]。
- 1971年(昭和46年)1月30日:貨物の取扱を廃止[要出典]。
- 1983年(昭和58年)3月25日:簡易委託化[要出典]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[4]。
- 1992年(平成4年)頃:簡易委託中止[要出典]。
- 2000年(平成12年)4月6日:簡易委託再開[要出典]。
- 2006年(平成18年)4月1日:簡易委託終了[要出典]。
- 2007年(平成19年)11月:駅舎改築[1][5]。
- 2014年(平成26年)
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅(近年まで、2面3線であったが、3番線は線路がはがされ不使用である)[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては、指定席券取扱いの簡易委託駅だったが、無人駅となった[要出典]。白馬駅が当駅を管理している。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■大糸線 | 上り | 松本方面 |
反対側 | 下り | 南小谷方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 案内上の番線番号は設定されていない。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
住宅やロッジがある[5]。
バス路線
- アルピコ交通
- 岩岳新田が最寄りの停留所
その他
- 映画「銀色のシーズン」で白馬桃山駅として登場した[要出典]。
- 1980年代中頃までは、定期・臨時の急行「アルプス」の多くが当駅を始発・終着としていた[1]ほか、大阪発着の臨時急行「くろよん」も当駅発着となっていた[5]。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■大糸線
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、121頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c d 『東筑摩郡松本市塩尻市誌 第三巻 現代下』 東筑摩郡・松本市・塩尻市郷土資料編纂会、1965年。
- ^ “大糸線に「駅ナンバー」を導入します” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
- ^ 『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。
- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 36号 松本駅・穂高駅・姨捨駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年4月21日、26頁。
- ^ “41人けが、全壊34棟 長野北部地震、余震70回に”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年11月24日)
- ^ “JR大糸線、全線復旧 15日ぶり、高校生ら歓迎” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2014年12月8日)
- ^ 長野県統計書(平成22年度版) (PDF) 197ページ - 長野県
- ^ 長野県統計書(平成23年度版) (PDF) 197ページ - 長野県